富岡製糸所『富岡製糸所史』(1943.09)

会社名 富岡製糸所
Tomioka Seishijo
書誌事項 [ 2230 / B650 ]富岡製糸所史 / 藤本実也著
東京 : 片倉製糸紡績 : 1943.09
79p, 図版11枚 ; 19cm
Tomioka Seishijo shi
著者肩書: 農学博士 ; 編集兼発行者: 小口幸夫 ; 印刷者: 吉田重義 ; 印刷所: 吉田印刷 ; 非売品 ; 縦組み ; 和装(袋綴)
各種ID 『会社史総合目録 増補・改訂版』一連アイテム番号:1075 / 『主要企業の系譜図』図番号:5-1 / 『企業名変遷要覧』企業番号:0756(片倉工業)
所蔵リンク
会社沿革と社史メモ 明治初期に富岡製糸所が官営により設立されてから、三井家に払い下げられ原合名会社を経て1939年(昭14)片倉製糸紡績の経営となり、戦時下1943年(昭18)国策により日本蚕糸製造(株)に設備を提供するまでの沿革史。1873年(明6)の英照皇太后と昭憲皇太后行啓から70年を記念して編纂されたもの。巻頭に両皇太后行啓の詳細を置き、本文1-4章に沿革、第5章に業績と日本蚕糸製造設立の経緯を簡潔にまとめている。[1945年(昭20)終戦により日本蚕糸製造は解散し、設備は片倉製糸紡績が改称した片倉工業(株)に復帰][著者藤本実也(1875-1970)は生糸貿易研究者で、稿本『原三渓翁伝』の著者]
日経業種 繊維
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名
センター・ブログ
PermaLink https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=2230
PAGE TOP