小田急電鉄(株)『小田急75年史』(2003.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
6月3日 学童疎開を閣議決定 社会一般
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
7月4日 元・取締役社長利光鶴松、死去 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
8月15日 第2次世界大戦終結 社会一般
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
1月26日 帝銀事件 社会一般
6月1日 小田急電鉄(株)発足、資本金1億円。沢勝蔵、鶴川一郎、専務取締役に就任 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
8月15日 大韓民国成立 社会一般
9月9日 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)成立 社会一般
10月16日 特別急行料金制定 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
12月24日 安藤楢六、取締役社長に就任(12月27日東京急行電鉄取締役副社長を辞任) 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
2月1日 小田原自動車工業を関係会社に加える。資本金20万円 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
2月10日 小田急興業(株)設立、資本金500万円 グループ[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文]
4月25日 1ドル=360円の単一為替レート実施 社会一般
6月1日 国鉄が公共事業体として発足。省線電車が国電となる 社会一般
9月17日 初の特急専用車1910形2編成就役(後に形式変更して2000形) 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
10月5日 銀座タクシー(株)設立、資本金300万円 グループ[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文]
11月3日 湯川秀樹博士、日本人初のノーベル賞受賞(物理学賞) 社会一般
12月1日 お年玉つき年賀はがき、初めて発売される 社会一般
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月1日 年齢のとなえ方が満年齢になる 社会一般
3月10日 箱根観光船(株)設立、資本金500万円 グループ[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文]
3月20日 世田谷運送を関係会社に加え、小田急運送(株)に改称、資本金110万円 グループ[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文]
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