※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月20日 | 全線各駅と安東県との間に旅客荷物の輸送を開始す | ||
10月16日 | 大正天皇(当時皇太子に在す)御渡韓京城・仁川間に宮廷列車を運転す | ||
10月30日 | 京義線土城・碧瀾渡間貨物特約便載を開始す | ||
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 京義、馬山線に運輸営業を開始す | ||
4月1日 | 各線区区に亙れる旅客賃率を遠距離逓減法に改正統一す | ||
4月1日 | 京釜線釜山・草梁間営業開始す | ||
4月1日 | 京釜線第一、第二列車に食堂車を連結営業開始す | ||
4月1日 | 釜山・南大門間に初めて夜行列車を運転す | ||
4月1日 | 釜山・新義州間に直通急行列車の運転を開始す | ||
4月1日 | 列車運転時刻を韓国標準時に依ることに改む | ||
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
3月31日 | 竜山鉄道水道竣工す | ||
4月1日 | 南満洲鉄道安奉線と小荷物聯絡運輸を開始す | ||
6月18日 | 統監府鉄道庁を設置し統監府鉄道管理局官制廃止せらる | ||
6月24日 | 日韓瓦斯株式会社、韓美電気会社を買収す | ||
6月29日 | 釜山軌道株式会社に釜山鎮・東莱間の蒸気鉄道敷設を許可す | ||
10月21日 | 南清洲鉄道主要駅と韓国内国有鉄道との間に旅客手荷物聯絡運輸を開始す | ||
12月16日 | 韓国内国有鉄道鉄道院の所管に移り韓国鉄道管理局設置せらる | ||
12月20日 | 釜山軌道株式会社釜山鎮・東莱間の営業を開始す | ||
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 国有鉄道と釜山軌道会社との間に手小荷物の聯絡運輸を開始す | ||
4月1日 | 鉄道従事員救済組合制度実施せらる |