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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和41年（1966） | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月26日 | 不正手形乱発で倒産した東京大証社長水野繁彦逮捕(12月2日衆院議長山口喜久一郎事件に関連し辞任) | 一般事項(2)[黒い霧事件] | |
| 11月27日 | (8)ソ連機関紙プラウダ、毛・林路線を名指しで攻撃の論説掲載(中ソ事実上絶縁、国境衝突続く) | 一般事項[一般] | |
| 11月28日 | 国際電電茨城衛星通信所と米ブルースターフラット地球局間で、インテルサット2号による日米テレビ実験中継成功 | マスコミ事項 | |
| 12月1日 | ☆共同通信施設株式会社[以下、施設(株)]創立総会、資本金1億円、出資比率(社団共同55%、東芝、日本電気、東方電機〈現松下電送〉、新興製作所各10%、東京機械製作所5%)。決算期毎年11月30日。代表取締役社長福島慎太郎、取締役土光敏夫(東芝社長)、小林宏治(日本電気社長)、谷村貞治(新興製作所社長)、木野親之(東方電機代表取締役)、永山公明、依岡健一郎、永峰正樹、今井至郎、監査役芝周平(東京機械製作所社長)、花田雄治(会計事務所長)。 | マスコミ事項 | |
| 12月1日 | ☆毎日、共同カナテレ商況ニュースの受信開始 | マスコミ事項 | |
| 12月9日 | 政府、2月11日を「建国記念の日」と閣議決定 | 一般事項[一般] | |
| 12月16日 | ☆第213回理事会(福島社長「3カ年で約300人減員し1400人規模とする」と発言、共同通信施設株式会社発足報告) | マスコミ事項 | |
| 12月16日 | ☆(株)会館、新東京国際空港公団と賃貸借契約締結 | マスコミ事項 | |
| 12月27日 | 衆議院解散(黒い霧解散) | 一般事項(2)[黒い霧事件] | |
| 12月31日 | NHKテレビ受信契約件数1900万超す | マスコミ事項 | |
| 昭和42年（1967） | - | 【竜門社】松本支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | ☆ハンガリーのMTI、チェコスロバキアのCTKとニュース交換、特派員相互援助の契約締結。イタリアのANSAとの独占ニュース交換契約発効(共同通信会館内に支局開設)。 | マスコミ事項 | |
| 1月1日 | ☆外電部野田受信所長嶋村秀男。 | マスコミ事項 | |
| 1月1日 | 東京放送、大西洋上のインテルサット1号と太平洋上の同2号商業通信衛星により四元(日・米・英・フランス)宇宙中継放映 | マスコミ事項 | |
| 1月3日 | 北京の壁新聞、江青の国家主席劉少奇批判と総工会の実力管理を報道 | 一般事項[一般] | |
| 1月6日 | (1)米海兵隊、南ベトナムのメコン・デルタに初進攻。ベトナム戦争激化(9日米国防総省、ベトナム参戦の米軍47万3000人と発表〈朝鮮戦争最盛時超える〉) | 一般事項[一般] | |
| 1月8日 | 茨城の出直し県議選、獄中立候補の元議長ら汚職組8人当選 | 一般事項[一般] | |
| 1月10日 | ☆外信専用線開設(送信のスピードアップ目指す) | マスコミ事項 | |
| 1月17日 | ☆第12回放送懇話会(共同ニュースの質量両面の改善、ブロックサービスの速報体制とリライト化) | マスコミ事項 | |
| 1月17日 | ソ連国防相「ミサイル迎撃ミサイルの実戦配備完了」と発表 | 一般事項(8)[米ソミサイル競争] | |
| 1月19日 | ☆第214回理事会(67年度予算、社長福島「人員計画は100人減員を実現し、全社1500人体制に。出稿量は現行1万2000行を7000~8000行程度に」と発言) | マスコミ事項 |
