(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成17年(2005) - 【竜門社】晩香廬、青淵文庫が国の重要文化財に指定される。【渋沢史料館】「日米実業史競」東京展開催。 渋沢関係略年譜
11月24日 NewsML化した新オートレースシステムの本番運用開始 共同事項
11月24日 社内災害対策訓練(災害対策記事、画像のテストメール送信、インターネット・ピーコテスト) 共同事項
11月24日 新オートレースシステムが配信開始 共同事項
11月24日 首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が皇位継承で女系容認、長子優先の報告書 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
11月28日 自分の法律事務所元職員に弁護士の名義を使用させたとして大阪地検などが弁護士法違反容疑で民主党の西村真悟衆院議員逮捕 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月6日 松下電器産業の欠陥石油温風機をめぐり、同社は、点検・修理後の製品を使った山形市の男性が一酸化炭素中毒で重体と発表。欠陥温風機の被害は1月以降、死亡2人 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月7日 食品安全委員会プリオン調査会12委員に対する共同通信の聞き取り調査を出稿。半数近くが諮問の仕方や米国での安全順守の実効性に疑問や懸念を残しながら輸入再開を容認する答申案をまとめていたことが分かった。トップ級、経済、科学、社会部がチーム組み個別取材。食品安全委が8日容認を答申、12日に政府が再開を正式決定 共同事項
12月10日 京都府宇治市の学習塾「京進宇治神明校」で、アルバイト講師で同志社大4年の男子学生が生徒の小6女児を刺殺 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月14日 衆院国交委が耐震強度偽装問題で証人喚問。フルメニュー 共同事項
12月14日 創立60周年記念事業の一環、研修・交流センター建設に向け、用地(東京都中央区佃2丁目)で地鎮祭を実施 共同事項
12月15日 社内、加盟社、契約社の記者、編集者の取材、編集を手助けするツールとして携帯電話のメールに速報を送信する「フラッシュメール」が稼働 共同事項
12月16日 裁量労働制の導入と36協定締結の必要性について職員と家族に理解を求める「社報号外」を全職員の自宅(海外勤務者は総支局)に発送 共同事項
12月16日 朝日が共同配信の株価電文の掲載開始 共同事項
12月16日 産業再生機構がカネボウとカネボウ化粧品の売却先を花王などの連合に正式決定 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月23日 「フラッシュは時代とともに―共同通信60周年展」が閉幕。延べ入場者数1万9085人、1日平均入場者は285人で、同館の歴代2位 共同事項
12月25日 山形県庄内町のJR羽越線で、特急いなほ14号が脱線転覆し5人が死亡、32人が負傷、運転士は「突風で車体が浮いた」と話す 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月26日 イトーヨーカ堂などを傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスが西武百貨店などの持ち株会社ミレニアムリテイリングの全株式を06年6月までに取得し経営統合と発表 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月27日 10月1日現在の日本の総人口は1億2776万人で前年同期より2万人減少―05年国勢調査速報値 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
平成18年(2006) - 【竜門社】財団法人渋沢栄一記念財団が創立120年を迎える。 渋沢関係略年譜
1月18日 共同通信社元社長斎田一路が死去 共同事項
6月22日 社長石川聡、専務理事山田計一、常務理事福山正喜、竹田保孝、坂下修、江畑忠彦、常務監事柴田豊、相談役山内豊彦 共同事項
PAGE TOP