(株)主婦の友社『主婦の友社の五十年』(1967.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
8月 九州、耶馬渓等に遊ぶ 石川武美年譜
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 新年の伊勢まいり 石川武美年譜
1月5日 安河内治一郎、田中比左良を伴い、朝鮮、満州の旅行へ、約二週間 石川武美年譜
6月8日 神田区駿河台南甲賀町一七番地に移る 石川武美年譜
9月1日 大震災で社屋を焼失する 石川武美年譜
9月30日 小石川区関口町一〇四番地の仮社屋に移る 石川武美年譜
12月 徳富蘇峰を助け、国民新聞社副社長となる 石川武美年譜
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月1日 新年の伊勢まいり 石川武美年譜
5月 国民新聞社副社長を退く 石川武美年譜
8月 北海道函館、小樽、札幌などの講演会で田川大吉郎、金子しげりらとともに講演する 石川武美年譜
9月19日 東大にキリスト教講座開設のため一万円寄付のかどにより紺綬褒章を受ける 石川武美年譜
11月1日 主婦の友社を株式会社とし、取締役社長となる 石川武美年譜
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月1日 新年の伊勢まいり 石川武美年譜
1月 家族と志村文蔵を伴い、九州一周(別府、安心院、耶馬渓、熊本、鹿児島、長崎、福岡等)旅行 石川武美年譜
8月 秋田県田沢湖、山形県上ノ山温泉等に遊ぶ、尾立鼎三、安河内治一郎同行 石川武美年譜
11月8日 駿河台の新社屋完成し、移る 石川武美年譜
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 新年の伊勢まいり 石川武美年譜
1月21日 著書「信念の上に立つ主婦之友社の経営」を発行 石川武美年譜
2月12日 東京放送局の婦人講座で「職業に働く婦人への注文十ケ条」と題して講演放送をする 石川武美年譜
3月 このころから毎年季節ごとの眼疾に悩まされる 石川武美年譜
PAGE TOP