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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月18日 | 東条内閣成立ス。 | ||
| 11月1日 | 人絹製造ハ、東洋レーヨン生産ヲ委譲シ、当分ノ間製造ヲ中止ス。 | ||
| 11月5日 | 末栖大使渡米ス。 | ||
| 12月8日 | 米英ニ対シ宣戦ヲ布告ス。ハワイ海戦。 | ||
| 12月11日 | 独伊両国、対米宣戦布告。 | ||
| 12月13日 | 桐生工場仕上室ヨリ出火シ、工場本館ノ大半ヲ焼失ス。 | ||
| 12月 | 富士工場ノス・フ製造ヲ中止シ、壬生川工場ニ集中ス。 | ||
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月22日 | 尼ケ池炭鉱ニ資金ヲ融通シ、亜炭ノ入手ヲ確保ス。帝国製糸株式会社ノ旧株四千株、新株壱千弐百五拾株ヲ買収ス。 | ||
| 2月1日 | 繊維製品配給消費統制規則(衣料切符制)実施セラル。 | ||
| 3月19日 | 綿糸並ニス・フ紡織据付錘数ノ約弐割ヲ産業設備営円ニ供出決定。恭泰莫大小紡績株式会社増資新株式六千株引受。 | ||
| 3月 | 三津屋、三島両工場ヲ休止ス。 | ||
| 4月1日 | 旧明正紡健康保険組合合併完了。 | ||
| 4月16日 | 南方棉作方針五箇年計画決定。ビルマ棉花栽培着手並ニ南方発展ノ為メ安河内隆介外十氏派遣決定。 | ||
| 4月27日 | 当社ニ於テ経営中ノ済南徳和永工場ヲ、「済南漂染股份有限公司」トス。 | ||
| 5月 | 南方派遣職員ノ内、村上元直氏外六氏東支那海ニ於ナ殉職ス。 | ||
| 6月8日 | 豊門会館平塚分館ヲ海軍省ニ寄附ス。常務取締役木内直氏常務ヲ辞ス。 | ||
| 6月24日 | 取締役安川豊三、沢田退蔵両氏常務取締役ニ就任ス。 | ||
| 6月24日 | ビルマノ英系紡織工場経営引受ノ為メマンダレーニ当社綿業所開設決定。 | ||
| 8月7日 | 当社社長堀文平氏満洲紡績株式会社社長ニ就任ス。 | ||
| 8月7日 | ソロン大海戦。 |
