日本アイ・ビー・エム(株)『情報処理産業年表』(1988.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和55年(1980) - 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
4月25日 住友金属工業、鋼板の倉庫搬入から出荷までをコンピューターで管理する「製品の構内物流・出荷総合オンライン・システム」を開発、同社鹿島製鉄所で実用化に踏み切る 〔556〕 ユーザー
4月26日 アップル社、日本進出をねらって日本市場の調査を開始 〔556〕 一般・海外
4月28日 野村証券、分散総合オンライン・システム、NOMURA・CUSTOM稼動 〔635 8000〕 ユーザー
4月28日 野村証券、東京の大型コンピューターと全国の営業店を、野村コンピューターシステムが開発したパケット交換網で結ぶ第2次総合オンライン・システムの本格稼動開始 〔635 8000〕 ユーザー
4月30日 日本データゼネラル、現行のアプリケーションプログラムのデータをカナ文字から漢字へ拡張できるソフトウェアEDEFを発売 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
4月 日本ユニバック、OUK80‐30、50発表 〔523〕 メーカーおよび情報処理産業
4月 毎日新聞社大阪本社、漢字情報集配システム導入稼動 〔635 8000〕 ユーザー
4月 中部電力、COM(コンピューター・アウトプット・マイクロフィルミング)を採用 〔243〕 ユーザー
4月 三和銀行、サンワボンドMIS(オンライン債券管理システム)実施 〔107〕 ユーザー
4月 富士通、メモレックス社と8インチディスクの共同開発製造に関するクロスライセンス契約締結 一般・海外
4月 DG社、32ビット・マシンのECLIPSE MV8000発表 一般・海外
5月5日 日立製作所、ナショナル・セミコンダクター社にコンピューター用補助記憶装置をOEM供給することで合意 〔556〕 一般・海外
5月6日 日本電気、データの計算と文章の作成が同時にできる日本語処理端末機を開発、ワードプロセッシング分野への進出を発表 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月6日 内田洋行、8インチマイクロディスク内蔵のオフィスコンピューター、USACシステム7を開発 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月7日 沖電気、パーソナルコンピューター、if800を発売し、パソコン分野に進出 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月7日 富士通、日本語用のワードプロセッサー日本語電子タイプライター(仮称)の発売を発表 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月7日 沖電気、日本語用のワードプロセッサー、レターメイト80の発売を発表 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月8日 東芝、音声でオペレーション・ガイダンスができるオフィスコンピューター「おしゃべりオフコン」開発、シャープも同様のHAYAC‐3800発表 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月8日 日本データゼネラル、データゼネラル社開発の32ビット採用の、ECLIPSE MV8000発売 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
5月8日 兼松ニクスドルフ、NIXDORF8800シリーズ4機種12モデル発表 〔559〕 メーカーおよび情報処理産業
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