※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月20日 | トルコ、デニズリック・バンカシ・油槽油バットマン(一三、三四〇総トン)進水〔8編7章2節〕 | ||
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 浦賀造船所に検査部を設置、同月二〇日艦艇部を新設〔8編5章5節〕 | ||
2月14日 | オバンタ・コンパニア・ナビエラ・S・A・油槽船ナショナルプログレス(九、九七二総トン)進水〔8編7章2節〕 | ||
2月15日 | 小野田セメント株式会社の斡旋により、富山市の日本海重工業株式会社と営業的技術的提携成立〔関係会社〕 | ||
2月25日 | 日鉄汽船・貨物船豊国丸(第一一次七、四二〇総トン)進水〔8編7章2節〕 | ||
2月27日 | 定時総会開催、資本金二〇億円に増加のため、再評価積立金の一部三億円を資本に組入決定、同年四月一二日払込完了〔8編5章3節〕 | ||
3月19日 | 常務取締役豊福清民、同小田千馬木代表取締役に就任〔8編5章4節〕 | ||
3月20日 | 取締役社長多賀寛浦賀玉島デイゼル工業株式会社代表取締役会長辞任、同社代表取締役社長に就任〔関係会社〕 | ||
3月27日 | 浦賀船渠病院横須賀市浦賀町一丁目三六番地に竣工、地上五階、地下二階、総工費一二、〇〇〇万円、翌四月一日開院〔8編5章6節〕 | ||
3月31日 | 取締役粕谷勇治、相談役甘泉豊郎辞任〔8編5章4節〕 | ||
4月1日 | 浦賀地区の町名改正、浦賀造船所所在地名を横須賀市浦賀町四丁目七番地と改正〔8編5章3節〕 | ||
5月1日 | *第一二次計画造船適格船主決定〔8編3章2節〕 | *一般事項 | |
5月29日 | 取締役落合清、浦賀造船所副所長狩野忠男日本海重工業株式会社の常務取締役および取締役に就任〔関係会社〕 | ||
6月7日 | サンタマリア・シップオウニング・エンド・トレーディング・カンパニー・S・A・貨物船サンタ・マリア(九、九六六総トン)進水〔8編7章2節〕 | ||
6月16日 | 東京特殊化工株式会社創立、蛭石の採掘、焼成および販売を事業目的とし、資本金三、〇〇〇万円全額を出資、常務取締役小田千馬木、同松崎善二同社の代表取締役社長および監査役に就任〔関係会社〕 | ||
6月22日 | コンパニア・オリア・S・A・油槽船ウラガ(一二、八〇七総トン)進水〔8編7章2節〕 | ||
7月7日 | 鋳造工場移転のため、横須賀市本町三丁目二五番地東京絹織株式会社の土地建物一部を買収、工場建設に着手〔8編6章3節〕 | ||
7月12日 | パシフィック・パイオニア・トレーディング・コーポレーション・油槽船パシフィック・パイオニア(一〇、〇六〇総トン)進水〔8編7章2節〕 | ||
7月26日 | 常務取締役豊福清民日本生産性本部3S専門視察団団員として米国視察、引続き欧州各国視察、同年十月帰国〔8編5章4節〕 | ||
7月26日 | *エジプト国スエズ運河の国有化を宣言〔8編概観〕 | *一般事項 |