住友重機械工業(株)横須賀造船所『浦賀・追浜百年の航跡 : 1897-1997』(1997.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
享保5年(1720) 12月26日 幕府・浦賀奉行所を設置(下田番所を移設) 業界及び一般情勢
天保8年(1837) 6月28日 米商船モリソン号・浦賀沖に来航。浦賀奉行所が砲撃打払い決行(モリソン号事件) 業界及び一般情勢
嘉永6年(1853) - 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 渋沢関係略年譜
6月3日 ペリー提督・米艦4隻を率いて浦賀に来航 業界及び一般情勢
6月9日 ペリー提督・幕府を威嚇して大統領親書を受理させる 業界及び一般情勢
9月15日 幕府・大船建造の禁止令を解除 業界及び一般情勢
11月 幕府・浦賀に造船所を開設 創業100年の航跡
12月 幕府・石川島に造船所開設を水戸藩に委託 業界及び一般情勢
嘉永7年(1854) 1月16日 ペリー提督・米艦7隻を率いて再び浦賀に来航 業界及び一般情勢
3月3日 神奈川で日米和親条約を締結 業界及び一般情勢
5月10日 浦賀奉行所与力中島三郎助等・黒船を模して洋式帆船(バーク型・132GT)鳳凰丸を竣工(大船建造解禁後初の洋式帆船) 創業100年の航跡
安政4年(1857) 8月4日 幕府がオランダに注文した軍艦が長崎に回航。威臨丸[咸臨丸]と命名 業界及び一般情勢
安政6年(1859) - この年*幕府・軍艦威臨丸[咸臨丸]の訪米に備えて、浦賀に我国初のグレ-ビング式船渠を築造 創業100年の航跡
万延元年(1860) 1月19日 威臨丸[咸臨丸]・浦賀造船所にて船底修理を実施し、アメリカに向けて出航(初の太平洋横断渡航) 創業100年の航跡
2月26日 威臨丸[咸臨丸]・太平洋横断してサンフランシスコ入港 業界及び一般情勢
3月3日 井伊大老・桜田門外で暗殺(桜田門外の変) 業界及び一般情勢
慶応元年(1865) - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
4月9日 アメリカ南北戦争終結 業界及び一般情勢
9月27日 幕府・フランス技術者の指導で横須賀製鉄所建設着工 業界及び一般情勢
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
10月14日 将軍慶喜・大政奉還を上奏 業界及び一般情勢
12月9日 王政復古 業界及び一般情勢
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
4月11日 江戸城開城 業界及び一般情勢
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