※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 東京市営バス(俗称円太郎バス)運行開始 | 一般事項 | |
11月 | 豊田喜一郎、杼換式自動織機などの特許を出願(特許第65156号) | 当社事項 | |
11月 | 白楊社、「オートモ号」の試作に成功 | 一般事項 | |
12月 | 日本フォード社(以下、日本フォード)、横浜に設立(1925年3月組立開始) | 一般事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 豊田喜一郎、自動織機の予備杼溜の特許を出願(特許第65950号) | 当社事項 | |
6月 | クライスラー社(米以下、クライスラー)設立 | 一般事項 | |
10月 | 豊田佐吉、帝国発明協会へ蓄電池発明の懸賞金として100万円の寄付を約束 | 当社事項 | |
10月 | 白楊社、「オートモ号」上海に輸出―国産自動車で初めての輸出 | 一般事項 | |
11月 | G型自動織機1号機完成 | 当社事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 国産振興委員会設置 | 一般事項 | |
6月 | ダイムラー・ベンツ社(独以下、ダイムラー・ベンツ)設立 | 一般事項 | |
9月 | ダット自動車製造(株)設立 | 一般事項 | |
11月18日 | (株)豊田自動織機製作所(現 (株)豊田自動織機)を設立 | 当社事項 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日本ゼネラルモータース社(以下、日本GM)、大阪に設立(4月組立開始) | 一般事項 | |
3月 | 金融恐慌始まる | 一般事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月15日 | (株)庄内川染工所を設立 | 当社事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | 豊田押切紡織(株)を設立 | 当社事項 | |
3月19日 | 中央紡織(株)を設立 | 当社事項 | |
5月 | (株)石川島自動車製作所設立、国産「スミダ」の製造継続 | 一般事項 | |
9月 | 豊田喜一郎、欧米の自動車事情視察と特許権譲渡交渉のため出発 | 当社事項 |