※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 日本製靴、「畜産工芸博覧会」において「名誉賞牌」を受ける。 | 靴の周辺 | |
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印(第一次世界大戦完全に終わる)。 | 社会・風俗 | |
7月20日 | 日本製靴の月島工場で賃上げスト。 | 靴の周辺 | |
8月25日 | 高島屋、松屋、白木屋も百貨店方式を採用。 | 社会・風俗 | |
9月 | 神戸屋製靴が神戸に設立され、グッドイヤー式製靴機械を備えつける。 | 靴の周辺 | |
11月15日 | 日本製靴でも争議、3割の賃上げ。 | 靴の周辺 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月15日 | 株価暴落で混乱。第一次大戦後の恐慌始まる。 | 社会・風俗 | |
5月2日 | 日本で初のメーデーが上野公園で開かれる。 | 社会・風俗 | |
7月 | 桜組工業株式会社が設立され、グッドイヤー式製靴機械を整備。浦辺襄夫が社長。 | 靴の周辺 | |
10月1日 | 第1回国勢調査で内地人口5,596万人、外地2,102万人。 | 社会・風俗 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 栄養菓子「グリコ」を発売。 | 社会・風俗 | |
5月20日 | 亜細亜製靴株式会社(現・マドラスの前身)が設立され、グッドイヤー式機械を整備。 | 靴の周辺 | |
11月4日 | 原敬首相、東京駅頭で暗殺される。 | 社会・風俗 | |
11月12日 | ワシントン軍縮会議開催。 | 社会・風俗 | |
11月25日 | 摂政に裕仁親王(のちの昭和天皇)が就任。 | 社会・風俗 | |
- | (この年)浅草に新製靴法「七分製」出現し、しだいに盛んとなる。 | 靴の周辺 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 銀座の資生堂で美顔術やパリモードを初紹介。 | 社会・風俗 | |
2月 | チャンピオン靴修理機が輸入される。 | 靴の周辺 | |
3月10日 | 日本製靴、この日から上野で開催された「平和記念東京博覧会」において名誉賞牌を受ける。 | 靴の周辺 | |
3月10日 | 上野で「平和記念東京博覧会」を開催。 | 社会・風俗 |