※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ドイツでアリアンズ式底縫機が完成。 | 靴の周辺 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 皇后、婦人に洋装を勧告する「思召書」下附。 | 社会・風俗 | |
- | 東京電灯会社、鹿鳴館で白熱電灯を点灯。 | 社会・風俗 | |
- | 西村勝三、国産革を初めてドイツへ輪出。 | 靴の周辺 | |
- | 靴を初めてウラジウォストックへ輸出。 | 靴の周辺 | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 磐梯山大噴火。 | 社会・風俗 | |
- | 東京に皇居落成。 | 社会・風俗 | |
- | 靴工城常太郎、渡米。 | 靴の周辺 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 大日本帝国憲法公布。各地で祝賀会盛ん。 | 社会・風俗 | |
- | 靴工関根忠吉・三橋岩五郎ら渡米。 | 靴の周辺 | |
明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 府県・郡制公布。 | 社会・風俗 | |
- | 東京・横浜で電話交換開始。 | 社会・風俗 | |
- | 靴工関根忠吉、シンガーミシンを米国から持ち帰り、日清戦争期の増産に威力を発揮。 | 靴の周辺 | |
- | 街頭に靴みがきが初めて出現。 | 靴の周辺 | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 田中正造、衆議院で足尾鉱毒事件を追及。 | 社会・風俗 | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 浅草凌雲閣で日本初の美人コンクール。 | 社会・風俗 | |
- | 革靴1万足をロシア・中国・東南アジアへ輸出。 | 靴の周辺 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 日比谷公園誕生。 | 社会・風俗 | |
- | 「君が代」制定。 | 社会・風俗 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 日清戦争。 | 社会・風俗 |