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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 文久2年（1862） | 9月28日 | 父 伊藤長兵衛ガ 死去シ〈62歳〉、兄 伊藤万治郎ガ 六代伊藤長兵衛ヲ ツギ、郷里ノ 商売ニ アタル | 当社関係事項 |
| - | 伊藤忠兵衛ガ 関東呉服物ノ 取扱イヲ クワエル | 当社関係事項 | |
| 元治元年（1864） | - | 【渋沢栄一】一橋家に仕える。篤太夫と改名。〔24歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月19日 | 長州藩ガ 蛤御門デ タタカウ | 参考事項 | |
| 8月5日 | イギリス フランス アメリカ オランダ 4カ国連合艦隊ガ 下関ヲ 砲撃スル | 参考事項 | |
| - | 郷里ノ 商売ワ フルワズ、兄 伊藤長兵衛カラノ 申シ出デ 伊藤忠兵衛ワ 4年間 両者ノ 利益ヲ 折半スル コトヲ 承諾スル | 当社関係事項 | |
| 慶応元年（1865） | - | 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月26日 | アメリカ南北戦争ガ オワル | 参考事項 | |
| 10月5日 | 長崎 横浜 函館ノ 開港条約ガ 勅許サレル | 参考事項 | |
| 慶応2年（1866） | - | 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 薩長同盟ガ 成立スル | 参考事項 | |
| 5月13日 | 幕府ガ イギリス フランス アメリカ オランダ 4カ国トノ 改税約書ニ 署名スル〈輸出入税トモ 5分ヲ 原則ト スル〉 | 参考事項 | |
| 7月 | 伊藤忠兵衛ワ 長州征伐ノ サナカ 商イヲ オコナイ 1,500両ノ売上代金ヲ アツメル〈戦争ノ タメ 山ノ ナカニ 40日間 避難スル〉 | 当社関係事項 | |
| 10月 | 伊藤忠兵衛ワ 長州カラ 帰郷後 藤野惣左衛門ノ 長女 幸〈ノチ シュウトメノ 名ヲ ツイデ やゑ ト 改名〉ト 結婚スル | 当社関係事項 | |
| 12月5日 | 徳川慶喜ガ 15代 将軍ト ナル | 参考事項 | |
| - | 伊藤忠兵衛ワ 製糸技術ヲ ツタエル タメ 近江長浜カラ 製糸工5名ヲ 長州エ オクリ、産業開発ニ チカラヲ ソエル | 当社関係事項 | |
| 慶応3年（1867） | - | 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 明治天皇ガ 皇位ヲ ツガレル | 参考事項 | |
| 5月 | 島津久光ガ 鹿児島 磯之浜ニ ワガ国 最初ノ 洋式機械紡績所ヲ 開設スル | 参考事項 | |
| 12月7日 | 兵庫港ガ 開港、大阪ガ 開市シ、外人ノ 居留貿易ガ ユルサレル | 参考事項 | |
| 12月9日 | 王政復古ノ 大号令ガ 発布サレル | 参考事項 | |
| - | 兄 伊藤長兵衛ガ 郷村デノ 家業ヲ ヤメテ、伊藤忠兵衛ノ 事業ニ クワワリ 持チ下リニ 専念スル | 当社関係事項 | |
| - | 利益折半ノ 約束ニ クワエテ、兄弟ノ 身代マデ 合併シ、営業ヲ 兄 伊藤長兵衛ノ 名デ オコナウ コトヲ キメル | 当社関係事項 | |
| 慶応4年（1868） | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 新政府ガ 京大阪ノ 豪商ニ 会計御用ヲ 命ジ、300万両ヲ ワリアテル | 参考事項 |
