味の素(株)『味の素株式会社社史. 2』(1972.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月15日 軍需会社指定取消し。生産責任者鈴木三郎助辞任(登9.19) 経営一般
8月15日 「味の素」生産へ復帰の方針決定 経営一般
8月15日 日本降伏、太平洋戦争終結 社会一般
8月17日 東久邇内閣成立 社会一般
8月17日 農林省、商工省復活(軍需省、農商省廃止) 社会一般
8月31日 常務取締役甘田誠三郎、取締役西琢爾、監査役高梨新三郎辞任。城戸崎秀雄、山田洋、取締役に、甘田誠三郎、監査役に就任(登9.19)//鈴木三郎助、取締役社長に、鈴木六郎、専務取締役(いずれも代表取締役)に就任(登9.19) 経営一般
9月2日 ミズーリ艦上で降伏文書調印 社会一般
9月5日 川崎工場の民需転換対策措置要綱決定 経営一般
9月5日 本店に調査室設置 経営一般
9月18日 鈴木六郎、専務取締役辞任(取締役として留任。登9.29) 経営一般
9月22日 アメリカ「降伏後における初期の対日方針」を発表 社会一般
9月 GHQ、日本の陸海軍解体、軍需生産停止を指令 社会一般
10月9日 幣原内閣成立 社会一般
10月11日 マッカーサー、五大改革(婦人解放、労働組合結成奨励、教育の自由主義化、専制政治からの解放、経済民主化)要求 社会一般
10月24日 〔国際連合成立〕 社会一般
10月 満州農産化工奉天工場天津工業、中国軍に接収される 経営一般
11月6日 GHQ、財閥解体、資産凍結を指令 社会一般
11月21日 川崎工場の民需転換を神奈川県に申請(21.1.10認可) 経営一般
11月 社会党、自由党、進歩党結成 社会一般
12月9日 GHQ、農地改革指令 社会一般
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