経営理念
| おかげさまで九十年。お客さまに“うるおいのあるサービス”を貫き通します。 |
|
写真 |
p2 |
施設;経営
| 歴史が刻みあげた帝国ホテルのすべて、さまざまな集いがここにある。 |
|
写真、レインボールーム、フォンテンブロー、結婚式場、富士の間、東光庵、レインボーラウンジ、孔雀の間 |
p4 |
経営理念
| 序にかえて―鹿鳴館のある日 |
|
写真、霞会館発行「霞会館の100年史」より、鹿鳴館 |
p6 |
施設;経営
| 帝国ホテル事始め |
明治20年11月~明治40年 |
写真、明治二十年十一月二十八日提出の東京ホテル(後に帝国ホテルと改称)の会社創立御願、所轄の警察がまとめて東京府知事に提出した「外国人居留外居住」の届け、明治23年11月7日付の東京日日新聞「本日開業帝国ホテル」、明治二十三年開業当時の帝国ホテル、開業当時の帝国ホテルロビー、井上馨、江戸堀側から見た帝国ホテル、当時の絵はがき |
p8 |
従業員
| 喜賓会のことなど |
|
写真、明治二十年代の帝国ホテル |
p11 |
施設;経営
| 日本人の心意気 |
明治40年~大正12年8月 |
写真、大正十二年八月完成のライト設計による帝国ホテル フランク・ロイド・ライト(米国切手より)、建築中のライト館 後方は明治二十三年完成の帝国ホテル |
p12 |
災害;施設
| 大震災にうちかった |
大正12年9月 |
写真、震災を報じる各国紙、当時の西洋洗濯機、帝国ホテル旧館ロビー、愛知県犬山市郊外の明治村に移築された帝国ホテル外観 |
p14 |
| 試練の時代。深くて暗い四年間 |
昭和8年~昭和20年 |
写真 昭和八年十月完成の上高地帝国ホテル、昭和十四年の帝国ホテル増築計画に基づいて制作されたホテル正面図 戦時体制への突入で結局取りやめになった |
p16 |
経営
| 瓦礫の中から立ち上がる |
昭和20年9月~昭和27年3月 |
写真、ホテル自由営業再開を祝うリッジウェイ将軍と犬丸徹三社長 |
p18 |
役員
| 経営者たちのプロフィル |
明治42年~ |
写真、渋沢栄一、大倉喜八郎、大倉喜七郎、犬丸徹三 |
p19 |
| 高度成長期と帝国ホテル |
昭和30年以降 |
写真 |
p20 |
催し
| ようこそ帝国ホテルへ |
1972年~1976年 |
写真、チャウシェスク ルーマニア社会主義共和国大統領来日、フセインヨルダン国王来日、フォード米国大統領来日、エリザベス英国女王陛下来日、エチェベリア メキシコ大統領来日 |
p26 |
沿革
| 日本近代史と帝国ホテルの歩み |
明治20(1887)年~昭和55(1990)年 |
年表、帝国ホテルの歴史、日本の歴史、世界の歴史 |
p30 |
施設
| 21世紀の都市ホテルをめざして |
|
絵 インペリアルタワーの完成予想図 |
p32 |