収録社史一覧

業種"経済団体" 社史一覧 全49件中49件 1件〜49件目を表示

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会社名 業種 社史タイトル(出版年) 会社沿革と社史メモ
大阪商工会議所 経済団体 『大阪商工会議所史』(1941.07)
大阪商工会議所 経済団体 『大阪商工会議所八十五年史』(1965.07)
大阪商工会議所 経済団体 『大阪商工会議所百年史. [本編]』(1979.05)
大阪商工会議所 経済団体 『大阪商工会議所百年史. 資料編』(1979.05)
(社)経済団体連合会 経済団体 『経済団体連合会前史 : 日本経済連盟会史 重要産業協議会史』(1962.05)
(社)経済団体連合会 経済団体 『経済団体連合会十年史. 上』(1962.09)
(社)経済団体連合会 経済団体 『経済団体連合会十年史. 下』(1963.04) 『経済団体連合会十年史. 上』(社史ID:15420)の下巻
(社)経済団体連合会 経済団体 『経団連の二十年』(1969.12)
(社)経済団体連合会 経済団体 『経済団体連合会五十年史』(1999.01)
(社)経済同友会 経済団体 『経済同友会十年史』(1956.11)
(社)経済同友会 経済団体 『経済同友会十五年史』(1962.04)
(社)経済同友会 経済団体 『経済同友会三十年史』(1976.11)
(社)経済同友会 経済団体 『経済同友会50年のあゆみ : 資料集』(1997.04)
神戸商工会議所 経済団体 『神戸商工会議所百年史』(1982.09)
高崎商工会議所 経済団体 『高崎商工会議所八十年史』(1976.10)
東京商業会議所 経済団体 『A brief history of the Tokyo Chamber of Commerce and the United Chambers of Commerce in Japan』(1902.05) 東京商業会議所および商業会議所聯合会の英文団体史。
東京商工会 経済団体 『東京商工会沿革始末』([1892序]) 明治初期に東京府は商工業奨励のため業者団体の設立を目指し、1878年(明治11)東京商法会議所設立、会頭は渋沢栄一。1883年(明治16)農工商関係の事務を統合する政府の産業政策により東京商工会に改編。商工会は商業、工業、金融、運輸の景況調査を実施、また商工業発展のための種々の建議を行う。1890年(明治23)商業会議所条例が制定され翌年東京商業会議所が設立したことで、東京商工会は解散。翌1892年(明治25)には残務整理が終了し『東京商工会沿革始末』が刊行された。本書は江戸時代から公益事業を担った町会所、東京営繕会議所、東京会議所の3機関と、その流れをくむ東京商法会議所について概略を記述した後に、東京商工会の設立起因から解散残務終了までの沿革をまとめている。附録に会員名簿や会計書類等あり。[東京商業会議所は1928年(昭和3)東京商工会議所に改組]
東京商工会議所 経済団体 『東京商工会議所六十年史草稿』(1938.03) 1878年(明治11)に東京商法会議所として設立され、商工業者の団体として発展してきた東京商工会議所の60年史草稿。第1章は欧米の商業会議所の概要と日本での会議所発足の背景をまとめた「総論」。第2章から5章は前史として「東京会議所以前」「東京商法会議所」「東京商工会」「東京商業会議所」の各時代を記述。第6章で「東京商工会議所」の成立と1937年(昭和12)までの業績をまとめ、第7章で「現況」として議員と予算表の一覧を掲載。350枚を超える手書きの草稿をそのまま謄写印刷製本したもの。[概要を小冊子にまとめた『東京商工会議所六十年史概要』が同時期に刊行されたが、本草稿は未定稿のまま刊行に至らなかった]
東京商工会議所 経済団体 『東京商工会議所六十年史概要』(1938.04) 『東京商工会議所六十年史草稿』(1938)の概要で、執筆は草稿と同じく作家の森田草平。「東京会議所」「東京商法会議所」「東京商工会」「東京商業会議所及東京商工会議所」の4章からなり、それぞれ成立の事情と業績をまとめている。本書は東京商工会議所の『商工資料』第70号として出版されたもの。当初は東京商工会議所編纂の月刊誌『商工経済』5巻4号に「東京商工会議所創立六十年記念記事」の一部として掲載され、後に抜刷が本書となった。
(特)東京商工会議所 経済団体 『東京商工会議所八十年の回顧』(1961.01) 商工業者の団体として1878年(明治11)に設立された東京商法会議所は、東京商工会、東京商業会議所と変遷の後1928年(昭和3)東京商工会議所に改組された。1878年からの80周年の記念事業として新館建築と80年史編纂が計画され、新館は1958年(昭和33)に開館。80年史は編纂に必要な図書資料が新館建築の影響で充分に利用できず、概略のみ小冊子として本書を1961年(昭和36)の80年記念式典で配布し、その後も年史編纂は継続された。本書は巻頭に新旧の建物写真と、歴代会頭および現役員・議員計140名の写真を掲載。7章からなる本文は第1に前史を置き、第2以降東京商業会議所発祥からの足跡をまとめている。[上下2巻計3,000ページを超える大作『東京商工会議所八十五年史』が1966年(昭和41)に刊行された]
(特)東京商工会議所 経済団体 『東京商工会議所八十五年史. 上巻』(1966.09) 1878年(明治11)に商工業者の団体として設立された東京商法会議所(東京商工会、東京商業会議所と変遷の後に東京商工会議所)の85年史。上巻は編纂趣旨等を記した序章と、戦前期をまとめた第1~5編からなる。第1編前史1は欧米諸国の商業会議所史、第2編前史2は日本における商業発達史および江戸時代の町会所から明治期の東京会議所に至る系譜を記述。第3~5編は東京商法会議所発足から戦前期の東商躍進時代までの65年間を詳述している。下巻は戦中戦後の約20年間を記述した第6~10編と、「回顧と展望」と題した終章からなる。第6編は戦時体制下に東京都商工経済会となった時代、第7編は戦後の社団法人時代、第8~9編は特殊法人として再出発した東京商工会議所の発展時代、第10編は商業会議所の連合組織をまとめている。当初「創立八〇周年記念史」として編纂が計画されたが、会議所建物の新築移転の時期に重なり編纂に不可欠な図書資料の利用が制限されたため、85年史と改題して編纂が進められた。下巻巻末に紀元前から1963年(昭和38)までの年表付。上下巻計3,000ページを超える大作。
(特)東京商工会議所 経済団体 『東京商工会議所八十五年史. 下巻』(1966.12) 『東京商工会議所八十五年史. 上巻』(社史ID:15540)の下巻
(特)東京商工会議所 経済団体 『絵でみる100年と東京商工会議所のあゆみ』(1978.03) 1978年(昭和53)に100周年を迎えた東京商工会議所の、記念式典資料として刊行された小冊子。明治初期から100年間の日本の政治経済社会と東商の歩みを年表として各ページ上覧に置き、下欄には1867年(慶応3)の幕府遣欧使節徳川昭武一行(渋沢栄一も随行)の写真から、1977年の永野重雄会頭チリ訪問写真まで、各時代のトピック写真を数多く掲載。東商の足跡と理念を簡潔にまとめ、資料的価値のある冊子となっている。[記念式典は1978年3月11日に明治神宮会館ホールで1,500名が参列して挙行された。本小冊子は3万部発行]
(特)東京商工会議所 経済団体 『東京商工会議所百年史』(1979.07) 1878年(明治11)に東京商法会議所として誕生した東京商工会議所の100年史。85年史以降の15年間に重点をおきつつ、創立以来の歩みも要約して記述。4部からなる沿革編と、定款、役員、議員、組織、支部などのデータがまとめられている附編からなる。沿革編第1部は商工業の発達史から明治期の東京商法会議所誕生と東京商工会への改編まで。第2部は1890年(明治23)公布の商業会議所条例に始まる東京商業会議所のあゆみ。第3部は1928年(昭和3)施行の商工会議所法による東京商工会議所の発足から、戦争を経て1964年(昭和39)の創立80周年記念式典のころまで。第4部は国際化と高度経済成長期を経て100周年を迎えるまでの東商の足跡。沿革編の最後には、東商の将来像について当時の会頭らが語った座談会を収載している。
(特)東京商工会議所 経済団体 『実業人の舞台』(1980.04) 1878年(明治11)に東京商法会議所として誕生した東京商工会議所の、発足当時のエピソードをまとめたもの。「発祥」「グラント将軍」「不平等条約」「横浜生糸貿易紛争」「文物創造」「日米摩擦の回避」「渡米実業団」「明治神宮奉建運動」「渋沢栄一」の各テーマのもとに、会議所を舞台にした明治の実業人たちの活躍の様子を描く。そして最後の「生々流転」では、先人の礎の上に築いた東商の今日の姿を簡潔にまとめている。本書は東京商工会議所100周年を機に、機関誌『東商新聞』に「ルーツ東商100周年」と題して1978年1月から翌年12月まで53回に渡り連載した記事に加筆訂正し、単行本として出版したもの。編纂は東商広報部が中心となって行い、資料蒐集と執筆は広報部編集室長本間司が当たった。[東商は創立130周年の2008年(平成20)に本書を再編集し、『渋沢栄一:日本を創った実業人』(講談社+α文庫)として出版した]
(特)東京商工会議所 経済団体 『先人の志を今へ : 東京商工会議所創立130周年記念』(2008.03) 2008年(平成20)に創立130周年を迎えた東京商工会議所の記念誌で、4章からなる。第1章「先人たちの軌跡」は、初代会頭渋沢栄一を始め8人の足跡を記した「賢人たち」、東商の事業を振返った「刻んだ偉業」、調査活動や建議などをまとめた「政策起源」の3節で歴史を綴る。第2章「行動する東商」では、現在の東商の活動を変革力、経営力、地域力という視点から描く。第3章「組織を知る」は支部も含めた東商の組織の解説、第4章「これからの東商」は次の時代へ向かう活動宣言。参考文献には図書雑誌の他、12団体のウェブサイトも挙げられている。
(特)東京商工会議所 経済団体 『東商ビル55年の記憶 : 東京商工会議所ビルディング記念写真集 : 1960-2015』(2014.12)
東京商工奨励館 経済団体 『東京商工奨励館概要』([1921?]) 第一次大戦を機に国内工業の発展が図られ、製品改良や販路拡張等の研究機関設立の機運が高まる。また実業家らは粗製乱造防止の一端として実用的機械工具陳列館の建設を東京府に建議。東京府は商工業育成のため東京商業会議所、東京実業組合聯合会と協力の上、1917年(大正6)渋沢栄一を会長に東京商工奨励館期成会を組織し、寄付を募集。この拠金で1921年(大10)商業会議所ビルの近くに、地上3階地下1階総面積3,000坪近い東京商工奨励館が完成。工業試験部、商品陳列部、調査部の3部門と庶務部で業務を始める。『東京商工奨励館概要』は「歴史及び業務」「工事概要」「使用規則及使用細則」の内容で、外観や内部の写真、各階平面図も掲載。業務開始にあたって各方面へ案内のため作成されたものと推測される。[1970年東京都電気研究所と統合し東京都立工業技術センター(現・地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター)となる]
東北振興会 経済団体 『東北振興史. 上巻』(1938.08)
長岡商工会議所 経済団体 『長岡商工人百年の軌跡 : 不死鳥のまちを支えた商工人名録』(2011.09) 越後国の中心に位置し古来から商工業の発達した長岡は、戊辰戦争により焦土と化す。長岡の商工人は藩士らと協同して復興を計り、諸産業を勃興させた。1905年(明治38)には長岡商業会議所が設立され、産業開発と地域振興に大きな役割を果たす。1927年(昭和2)の法改正により長岡商工会議所と改称。第二次大戦で長岡は再び戦火に見舞われるが、市政や商工会議所活動等に参加する市民の力により戦後復興を果たす。2004年(平成16)に発生した新潟県中越地震においても、商工会議所は復興の主導的役割を担い、翌年100周年を迎える。本書は長岡商工会議所創立100周年記念誌としてまとめられた、長岡商工人の奮闘の軌跡。本文6章と資料編からなり、執筆は長岡郷土史研究会の有志。第1章は古代から現代までの長岡商工人らの足跡を描いたもので、本書の約半分を占める。各節の末尾には各時代に活躍した人物の情報を写真付で掲載。第2章は各時代に行われた商工会の40近いプロジェクトについて、概要を項目ごとに紹介。会議所を支えた歴代専務理事についても業績をまとめている。第3章は金物卸業から酒造業まで営々と継続している長岡の産業25を取り上げ、各業界代表者の証言を写真と共に記録したもの。第4章は先駆的でユニークな活動を展開した長岡商工人24人を取り上げ、その事績を写真付で紹介している。第5章は現在活躍中で長岡に縁のある23人へのインタビュー。第6章は歴代会頭・副会頭40名の人物像と、現職役員・議員の紹介。資料編には設立経緯などの資料の他、2009年(平成21)の渋沢栄一らをとりあげたシンポジウム「長岡と近代日本社会のリーダーたち」の記録も11ページにわたり収載されている。
名古屋商工会議所 経済団体 『名古屋商工会議所130年のあゆみ : since 1881おかげさまで130周年』(2011.11)
日本経営者団体連盟 経済団体 『十年の歩み』(1958.04)
日本経営者団体連盟 経済団体 『日経連の歩み : 昭和43年4月-昭和48年3月』(1973.04)
日本経営者団体連盟 経済団体 『日経連三十年史』(1981.01)
日本経営者団体連盟 経済団体 『写真でみる日経連40年史』(1989.05)
日本経営者団体連盟 経済団体 『日経連五十年史. 本編』(1998.11)
日本経営者団体連盟 経済団体 『日経連五十年史. 資料編』(1998.11) 『日経連五十年史. 本編』(社史ID:15680)の資料編
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『事業小史』(1934.11)
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『会員写真帖 : 創立二十年記念』(1938.03) 1917年(大正6)創立の日本工業倶楽部が創立20周年を記念して編纂した会員写真帳。まず大橋新太郎理事長の序文に続き、倶楽部の建物や会議室などの施設写真を掲載。次に金子賢太郎を始めとした名誉会員6名、大橋新太郎理事長始め役員145名、会員924名、渋沢栄一を含む物故会員16名、計1,091名の肖像写真を、1ページに3~6名ずつ載せている。写真の上の薄紙に各人の役名、氏名、所属を記載。巻末の50音人名索引は物故会員を除いた1,075名が対象。
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『日本工業倶楽部廿五年史. 上巻』(1943.12)
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『日本工業倶楽部廿五年史. 下巻』(1943.12) 『日本工業倶楽部廿五年史. 上巻』(社史ID:15720)の下巻
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『財界回想録. 上』(1967.04)
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『財界回想録. 下』(1967.04) 『財界回想録. 上』(社史ID:15736)の下巻
(社)日本工業倶楽部 経済団体 『日本工業倶楽部五十年史』(1972.03)
(特)日本商工会議所 経済団体 『商工業100 : 商工会議所100年記念』(1978.10) 1878年(明治11)に商工会議所の前身である商法会議所が、東京、大阪、神戸に発足。その100周年を記念した日本商工会議所主催の2つの展覧会が、1978年(昭和53)10月に東京都内2箇所の会場で同時開催された。本書はその図録で、「商工会議所と日本経済100年」と題する論考、図版で綴った「明治・大正・昭和―時代と商品」、「日本の経営者100人」をめぐる対談、経営者76人の言葉を集めた「日本の経営道」、記念展覧会の内容紹介、そして論考「21世紀への展望」からなる。本文に挟み込まれた86ページに渡る各社の広告は、それ自体で時代の記録となっている。[全国の商業会議所の連合体として1892年(明治25)に発足した商業会議所聯合会は、1928年(昭和3)商工会議所法施行により日本商工会議所となり、変遷の後1953年(昭和28)施行の法律により、翌年特別認可法人に改編]
(財)日本発明振興協会 経済団体 『発明研究奨励金 : 20年のあゆみ』(1999.12)
(社)発明協会 経済団体 『発明協会70年史』(1974.12)
(社)発明協会 経済団体 『創造 : 私のひとこと』(1984.06)
横浜商工会議所 経済団体 『横浜商工会議所百年史』(1981.02)
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