四国電力(株)『四国地方電気事業史 : 経済社会の発展を通じて』(1984.09)

会社名 四国電力(株)
Shikoku Denryoku Kabushiki Kaisha
書誌事項 [ 13640 / B326 ]四国地方電気事業史 : 経済社会の発展を通じて
高松 : 四国電力 : 1984.09
7, 687p, 図版1枚 ; 27cm
Shikoku chiho denki jigyoshi : keizai shakai no hatten o tsujite
監修・執筆: 伊丹正博, 高沢貞三 ; 印刷: 関洋紙店印刷所 ; 横組み ; 表紙に型押し(社章か)
各種ID 『会社史総合目録 増補・改訂版』一連アイテム番号:3841 / 『主要企業の系譜図』図番号:27-7 / 『企業名変遷要覧』企業番号:1477
所蔵リンク
会社沿革と社史メモ 明治以降農林水産業に加え製紙業や製塩業なども発展していた四国には、1895年(明28)徳島県で最初に電灯が灯り、以降4県それぞれに電気事業が普及していった。大正期に徳島県は三重合同電気(のち東邦電力徳島支店)、香川県は四国水力電気、愛媛県は伊予鉄道電気、高知県は県営電気と土佐電気、そして新居浜の住友共同電力が電気事業を集中して行うようになる。それらは戦時下の電力国家管理により日本発送電と四国配電に統合される。戦後1951年(昭26)に再編成で四国電力が発足し、経済成長と共に電気事業も発展する。この電気事業史は研究者の執筆で、まず電気事業の「再編成以降」を置き、その後「再編成以前」という構成。四国電力発足以降の年表と主要参考文献を付している。
日経業種 電力
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名
センター・ブログ
PermaLink https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=13640
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