(株)三重銀行『Open up : 大いなる未来へ向けて : 三重銀行100年史』(1999.03)

会社名	(株)三重銀行 Kabushiki Kaisha Mie Ginko
書誌事項	[ 9840 / A623 ]Open up : 大いなる未来へ向けて : 三重銀行100年史 / 三重銀行編四日市 : 三重銀行 : 1999.03 145p ; 31cm Open up : oinaru mirai e mukete : Mie Ginko 100-nenshi 制作協力: 大日本印刷, C&I総合企画開発本部 ; 印刷・製本: 大日本印刷 ; 横組み
各種ID	『主要企業の系譜図』図番号：20.1-64 / 『企業名変遷要覧』企業番号：3799
所蔵リンク	国立国会図書館サーチ / CiNii Books / Worldcat / 社史ウィキ /
会社沿革と社史メモ	明治中期の四日市は貿易取扱高が中部地方最高のシェアを誇り、周辺には紡績、製糸、鉄工、製油、製紙などの本格的近代工場が稼動していた。第一国立銀行は名古屋よりも早く1884年(明17)四日市に支店を開設。地元有力者のなかから「四日市にも本店銀行を」との待望論が高まり、1895年(明28)に四日市の経済力の象徴として四日市銀行が設立され順調に成長する。頭取の贈収賄事件連座により1932年(昭7)より2年間休業、1939年(昭14)三重銀行と改称し再スタートを切る。100年史は明治の創業時から平成の新本店完成までの100余年の歩みを目で見る写真史として編集し、三重紡績の創設を援助した渋沢栄一についても掲載。資料編の年表は『三重銀行史』(1987年刊)掲載以降の1986年(昭61)より記述。
日経業種	銀行
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名	-
センター・ブログ	https://tobira.hatenadiary.jp/entry/20090902/1251859912
PermaLink	https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=9840