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農林中央金庫『農林中央金庫史. 第3巻』(1956.12)
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目次項目
ページ
凡例
巻頭
第五編 占領初期の経済混乱期(昭和二十年~二十二年)
p1
概説
p1
第一章 終戦と日本経済
p11
第一節 戦争経済の総決算
p11
一 国富の喪失と生産機構の崩壊
p11
二 農林漁業の荒廃
p12
三 国民生活の破綻
p14
四 通貨金融の状態
p14
第二節 初期占領政策の展開
p17
一 連合国の対日政策
p17
二 初期占領政策の展開
p18
第二章 終戦直後の混乱と金庫業務
p21
第一節 インフレーションの激発
p21
一 臨時軍事費放出と通貨の急膨張
p21
二 鉱工業生産の停止と食糧事情の窮迫
p23
三 農村インフレーションの諸様相
p24
第二節 終戦直後の組合金融と金庫
p26
一 終戦時における組合金融の状況
p26
二 組合金融統制会の解散と組合金融協会の発足
p30
三 閉鎖機関指定等の組合金融に及ぼした影響
p33
四 系統預貯金の継続的増加
p36
五 終戦直後における金庫の貸出業務
p40
〔付〕 金庫事務所の移転
p43
第三節 金融緊急措置と組合金融
p44
一 金融緊急措置とその影響
p44
二 新円切替え後の系統資金量の増大
p46
三 金庫増加資金の運用問題
p49
第三章 経済復興への胎動と金庫の活動
p53
第一節 経済復興への胎動と農村経済
p53
一 生産再開とインフレーションの再進
p53
二 経済危機の深化
p55
三 農村好況の停滞
p56
第二節 インフレーション再進下の組合金融
p58
一 系統資金事情の変化
p58
二 金庫預金・貸出金の概況
p62
三 全国農業会への金庫貸出金の増加
p70
四 資材統制方式の改変と農業会
p75
第三節 食糧統制の再強化と組合金融
p77
一 食糧危機と供出再強化
p77
二 食糧代金支払方法の改正問題
p79
三 食糧代金概算払制度の実施
p82
四 制度改正の意義と影響
p88
第四節 肥料工業への生産復興融資
p90
一 肥料工業の生産復興問題
p90
二 肥料設備資金の貸出
p93
三 肥料生産復興融資の回収経過
p97
第五節 蚕糸業の復元問題と蚕糸金融
p98
一 戦後蚕糸業の実態
p98
二 繭糸資金の貸出
p102
三 日本蚕糸業会への貸出
p103
第六節 漁業復興問題と漁業金融
p106
一 戦後における漁業の変貌と復興問題
p106
二 鮮魚介類の統制解除と再統制の実施
p108
三 水産物および漁業用資材の流通資金の貸出
p111
四 漁船建造資金の貸出
p113
第七節 山林荒廃の激化と林業金融
p117
一 戦後における山林の荒廃
p117
二 森林資源造成法の制定と造林証券の発行
p118
三 薪炭代金の立替払制度
p122
四 森林組合および木材統制会社等への貸出
p125
第八節 その他諸団体への貸出
p129
一 農業保険組合への貸出
p129
二 塩業組合等への貸出
p132
三 農地開発営団等への開拓資金貸出
p134
四 その他の系統外団体に対する貸出
p137
〔付〕 金庫職員組合の結成
p140
第六編 復興インフレーションによる経済回復期(昭和二十二年~二十四年)
p141
概説
p141
第一章 経済復興の進展と農村の変貌
p155
第一節 復興インフレーションと生産の回復
p155
一 傾斜生産方式と新物価体系
p155
二 「復金インフレ」と基礎産業の生産上昇
p157
第二節 農家経済の下降
p161
一 パリティ米価の実施とシェーレの拡大
p161
二 租税公課負担の増大
p164
第三節 農地改革と農村の変貌
p167
一 農民解放指令と農地改革
p167
二 農地改革の内容と経過
p170
三 改革による農村の変貌
p174
四 農業金融への影響
p176
五 自作農資金貸出の終了
p179
第四節 農業協同組合の発足
p182
一 農業会の解体と農業協同組合法の制定
p182
二 農業会の整理過程
p185
三 農業協同組合の発足
p188
第二章 金融機関の再建整備と金庫
p195
第一節 戦時補償打切りと組合金融
p195
一 戦時補償打切りと企業および金融機関の再建整備
p195
二 組合金融の再建整備
p198
第二節 再建整備段階における金庫
p203
一 補償打切りによる金庫の損失問題
p203
二 最終処理方法書の作成
p205
三 旧勘定の最終処理
p208
第三節 整備完了による金庫の新発足
p213
一 金庫法改正問題
p213
二 四億円増資による金庫の再出発
p217
第三章 復興インフレーション下の組合金融
p221
第一節 系統資金事情の悪化
p221
一 二十二年の系統資金事情
p221
二 二十二年春における金庫預金の激減
p225
三 農業会事業資金の規制問題と資金運用委員会の設立
p230
四 二十三年春における系統資金の全面的逼迫
p232
五 系統資金逼迫の特殊性
p238
第二節 農業手形制度の創設
p242
一 創設に至る経過
p242
二 農業手形制度の概要
p245
三 実施の状況
p250
四 桑園肥料手形および煙草肥料手形制度の実施
p255
第三節 系統団体の貯蓄増強対策
p257
一 金利上昇と系統預貯金の金利引上げ
p257
二 農業復興救国貯蓄運動の実施
p262
三 農協発足後の貯蓄増加運動
p265
第四節 金庫の資金運用状況
p269
一 貸出の抑制措置
p269
二 農業団体に対する貸出の増大
p274
三 繭資金貸出の減少
p279
四 農業保険組合等への貸出
p281
五 統制会社に対する貸付の整理
p284
六 年末余裕金の運用問題
p288
第五節 漁業生産の上昇と漁業金融
p292
一 漁業生産の回復
p292
二 中央水産業会の閉鎖と水産業団体の動向
p295
三 漁業金融の状況
p297
第六節 山林復興の渋滞と林業金融
p301
一 山林復興の渋滞と森林組合の動向
p301
二 薪炭代金の支払問題
p305
三 林業団体への貸出
p308
第七節 農林漁業復興資金の融通
p311
一 農林漁業長期金融機関設置の要望
p311
二 金庫の復興融資取扱に関する経過
p314
三 復興融資の役割
p317
第八節 金庫による全国農業会・県農業会の清算
p319
一 清算人の指定および清算方針の決定
p319
二 県農業会の清算
p322
三 全国農業会の清算
p326
索引リスト