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西日本鉄道(株)『にしてつ100年の歩み : 西日本鉄道百年史ダイジェスト版』(2008.12)
基本情報
目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
ご挨拶
p2
にしてつグループの企業理念
p4
口絵
p6
西日本鉄道に関係する鉄軌道路線
p14
バス事業者統合当時のバス路線網(1944年ごろ)
p16
第1章 西日本鉄道の黎明期から誕生へ
p24
第1節 前身5社の物語
p24
1. 北部九州における鉄軌道の黎明
p24
石炭産業を支えた鉄道
p24
鉄道と軌道の発達
p24
2. 西鉄の歴史の始まり九州電気軌道
p25
九州電気軌道の創立
p25
電気軌道事業を支えた兼業
p25
路線延長とその特色
p25
福岡急行線の計画と中断
p25
九州土地信託の設立と九州土地の経営
p25
小倉海面埋立事業と九州土地興業の設立
p25
不正事件の発生
p25
デパート経営の展開
p25
到津遊園の開園
p25
九州特殊鋼の設立と分離
p25
小倉電気軌道
p25
3. 福岡の市内電車を一元化した福博電車
p34
福岡で最初の市内電車
p34
福岡市内の環状線計画
p34
都市交通機関として飛躍
p34
福博電車の設立
p34
4. 九州初の「高速鉄道」九州鉄道
p37
福岡-久留米間の開通
p37
大牟田への延長
p37
沿線のローカル軌道事業者を自社の路線と接続
p37
九州鉄道沿線の開発
p37
岩田屋百貨店への用地売却
p37
昌栄土地の設立
p37
5. 運炭鉄道として発展した博多湾鉄道汽船と筑前参宮鉄道
p42
歴史が最も古い博多湾鉄道汽船
p42
参詣客も利用した筑前参宮鉄道
p42
CLOSE-UP
p42
創業期の人物像
p42
第2節 バス事業の勃興と発展
p47
1. 乗合バス事業の始まり
p47
福岡県内で200以上の事業者が営業
p47
鉄軌道事業者もバス事業参入
p47
2. 福岡県内バス事業者の変遷
p48
北九州地域のバス事業者
p48
福岡地域のバス事業者
p48
筑後地域のバス事業者
p48
筑豊地域のバス事業者
p48
3. バス事業の環境悪化
p51
バス事業者の苦難
p51
進む代用燃料の研究
p51
第3節 西日本鉄道の誕生
p53
1. 電力国家管理と戦時統制
p53
戦時統制の強化
p53
電気事業の分離
p53
民営鉄道の国有化と交通調整
p53
経営統合の素地整う
p53
2. 西日本鉄道の発足
p55
5社合併で一大交通事業者が誕生
p55
県下47バス事業者の統合
p55
3. 戦時下における事業変遷
p57
整理される事業と変わる組織
p57
軍需充足会社の指定受ける
p57
北九州線は「輸送調整」で対応
p57
福岡市内線での輸送力不足
p57
バス輸送力の不足
p57
大牟田線の戦時体制
p57
CLOSE-UP
p57
生活部と農園
p57
第2章 電車・バスの興隆と新事業への進出
p64
第1節 経営環境の変化と経営多角化
p64
1. 復興から成長へ
p64
戦後の復興と定款の追加
p64
輸送復興と社内体制の整備
p64
戦後の職制改正と労働組合の結成
p64
労働協約の改訂と登用制度の発足
p64
民鉄協からの脱退
p64
2. 長期経営計画の始動
p67
経営多角化の推進
p67
経営多角化に貢献したMIC
p67
組織改正と機構改革の進展
p67
事務の合理化と事務センターの発足
p67
3. PR活動も盛んに
p69
企業PRの重要性
p69
総合案内所の設置
p69
CLOSE-UP
p69
西鉄文化会の結成
p69
第2節 変貌する街と大量輸送時代の到来
p71
1. 北九州線と福岡市内線の全盛と斜陽
p71
北九州線の復興
p71
輸送力確保に努めた福岡市内線
p71
路面電車の絶頂期
p71
軌道事業の経営悪化
p71
福岡市内線の一部廃止
p71
2. 大牟田線の近代化と輸送力増強
p76
輸送力増強が急務に
p76
複線かとスピードアップ
p76
福岡駅の高架化
p76
朝夕ラッシュアワーの混雑緩和
p76
通勤型車両の新造と社内の冷房化
p76
久留米駅付近の連続立体化と栄町の新築移転
p76
ATSとCTCの設置
p76
混雑率の改善とダイヤ改正
p76
3. 宮地岳線の低迷
p83
戦後復興期の状況
p83
ピーク迎えた輸送人員
p83
4. 地域と共に歩む筑豊電鉄
p84
筑豊電気鉄道の設立と開業
p84
「生活鉄道」への転換
p84
CLOSE-UP
p84
沖縄海洋博での新交通システム(KRT)運行受託
p84
新型特急2000形の登場
p84
第3節 自動車事業の広域化・長距離化と多様化
p88
1. バス事業の発展と効率化
p88
バス事業の復興と西日本車体工業の設立
p88
輸送人員の変遷
p88
営業所の拡大とバスターミナルの整備
p88
ワンマン化100%達成
p88
鉄軌道廃止後の代行・代替バスの運行
p88
2. 中長距離バスの拡充
p92
長距離特急バスの運行拡大
p92
九州縦貫自動車道と特急「ひのくに」
p92
3. 貸切バス事業の多様化
p94
貸切バス事業の発展
p94
会員バスの運行と案内所の設置
p94
4. 自動車事業の多角化と安全運行
p96
自動車事業の多角化
p96
自動車整備部門の多角化
p96
完全整備運動と完全輸送運動
p96
CLOSE-UP
p96
定期観光バスの運行
p96
最盛期のバス路線網(1968年ごろ)
p99
第4節 新しい事業への進出
p100
1. 航空事業の成長と発展
p100
航空代理店業への進出
p100
航空営業部の事業発展
p100
海外での拠点拡大
p100
海外旅行の自由化と航空営業部
p100
2. 不動産事業の新展開
p103
九州土地興業から西鉄地所へ
p103
昌栄土地から西鉄不動産へ
p103
福岡ビルの建設と西鉄本社の移転
p103
開発部の設置と不動産事業
p103
不動産経営部の設置と西鉄地所との合併
p103
3. 西鉄名店街と商事・流通部門の拡充
p108
西鉄名店街の設立と発展
p108
商事部の設置と西鉄ストア
p108
西鉄プラザの設立とドライブイン
p108
4. 新しい事業への挑戦
p111
西鉄タクシーの営業エリア拡大
p111
西鉄観光の設立
p111
小倉空港ビルディングと北九州エアサービスの設立
p111
日本自動車航送の設立と西鉄運輸の再建
p111
西鉄自動車学校の開校
p111
西鉄エージェンシーの設立
p111
第5節 レジャー事業の展開と西鉄ライオンズの活躍
p116
1. 地域に愛され、親しまれる観光事業
p116
到津遊園、香椎花園、太宰府園
p116
船小屋鉱泉温泉センターの開館
p116
大相撲の誘致と福岡スポーツセンター
p116
2. ホテル事業の展開
p117
九重観光開発と九重高原ホテル
p117
西鉄グランドホテルと若松西鉄ホテル
p117
西新パレスの開業
p117
3. 西鉄ライオンズの誕生と黄金時代
p120
西鉄ライオンズの誕生
p120
西鉄ライオンズの売却
p120
CLOSE-UP
p120
九重キャンプ場の運営
p120
古賀ゴルフ場
p120
第3章 西鉄グループの多角化と競争力強化
p124
第1節 福岡一極集中と活性化した組織づくり
p124
1. 変貌する交通環境と収益構造の変化
p124
中核事業の経営概況と収益構造の変化
p124
経営計画と経営戦略
p124
2. KUPと組織の活性化
p126
KUPによる効率化
p126
活性化委員会の発足
p126
60歳定年の実施
p126
情報システムの再構築とSネットの稼動
p126
3. 企業理念づくり
p130
社是・社訓から企業理念へ
p130
企業理念確立への取り組み
p130
西鉄グループ企業理念
p130
VIシステムの導入
p130
4. 地域・社会との共存共栄
p133
地域との交流と社会貢献
p133
広報活動の強化
p133
地域情報の発信
p133
第2節 大牟田線への集中投資と強化
p136
1. スピードアップと混雑率の緩和
p136
福岡都市圏の発展と輸送力増強計画
p136
待望の福岡-大牟田間60分運転
p136
新型車両の導入
p136
筑紫車庫の新設と筑紫工場の完成
p136
連続立体交差化の推進
p136
福岡-平尾間連続立体交差化と薬院駅新駅舎の完成
p136
2. 安全性・快適性の向上と福岡駅の改装
p142
踏切の設備
p142
筑後川橋梁架け替え
p142
福岡駅の改造と新築移転
p142
駅施設の整備
p142
オートゲートの導入
p142
宮地岳線と甘木線のワンマン運転
p142
宮地岳線と地下鉄との接続
p142
冷房化の推進
p142
3. 福岡と北九州から路面電車が消える
p148
福岡市内線の撤退
p148
北九州線の部分廃止
p148
4. 安全運行システムの充実
p150
教習所の充実と運転シミュレーター
p150
CTCのリニューアルと電力管理システムの導入
p150
第3節 バス事業の環境変化と構造改革
p152
1. 環境変化と路線再編
p152
地下鉄開業と福岡市西南部地区のバス輸送強化
p152
北九州市内の代行・代替バス
p152
急行バス、都市高速道路経由路線の増強
p152
2. 利便性の向上と車両改善
p154
バスロケーションシステムと都市新バスシステム
p154
路線バスの冷房化と低床化
p154
3. 構造改革への取り組み
p155
輸送人員の減少と収益の悪化
p155
バス子会社の設立と管理委託制度による地方路線の維持
p155
女性運転士の誕生
p155
労使協調によるバス復権運動への取り組み
p155
4. 高速バス事業の本格展開
p157
福岡-北九州線の開設と路線の展開
p157
九州島内便の増発
p157
夜行高速バスの拡大と車両の高級化
p157
5. 貸切バス事業の強化
p160
新幹線博多開業を契機に
p160
過去最高業績から規制緩和時代へ
p160
CLOSE-UP
p160
アジア太平洋博覧会-福岡'89(会場直通バスとガイドウェイバス)
p160
第4節 航空貨物事業の拡大と海外ネットワーク形成
p162
1. 航空貨物事業の急成長
p162
貨物部門と旅客部門の分離
p162
航空貨物事業本部の発足
p162
国際航空貨物は単独混載事業へ
p162
2. 国際複合一貫輸送体制の構築
p164
航空貨物の需要拡大
p164
海外営業拠点の強化
p164
海運貨物業務の開始
p164
3. 東南アジア、欧州での海外現地法人の設立
p166
東南アジアでの展開
p166
ヨーロッパでの展開
p166
CLOSE-UP
p166
原木ロジスティックスセンター誕生の背景
p166
第5節 不動産開発事業の拡充
p169
1. 大型商業施設の開発
p169
天神地区再開発でビル計画
p169
天神コアビルのオープンとリニューアル
p169
2. 都心保有資産の積極的な開発
p170
賃貸ビルへの積極的な取り組み
p170
西鉄名店街の展開
p170
さまざまな賃貸事業
p170
3. ニュータウンでの住宅開発
p173
宅地分譲から建売住宅の販売へ
p173
小郡・筑紫野ニュータウン開発に協力
p173
北九州地区での住宅開発
p173
4. マンション分譲の再開
p175
社有地の再開発で建設
p175
分譲マンション「サンリヤシリーズ」の販売開始
p175
西福岡マリナタウン
p175
西鉄不動産の動向
p175
第6節 天神ソラリア計画の推進
p178
1. ミュージアム・ステーションの実現へ
p178
天神の街づくりと事業多角化への布石
p178
2. ソラリアプラザビルの誕生
p179
ホテルと複合商業ビルの誕生
p179
3. ソラリアターミナルビルの竣工
p180
ソラリアターミナルビルの完成
p180
天神バスターミナルと西鉄福岡駅の開業
p180
ソラリアステージビルの完成
p180
CLOSE-UP
p180
インキューブの開店
p180
第7節 レジャー事業の強化と関連会社
p184
1. 旅行事業部の再出発
p184
旅行事業部の発足
p184
スカイツアーの開発とハワイ駐在事務所の開設
p184
西鉄旅行の誕生と積極的な取り組み
p184
2. レジャー事業の展開
p187
マリン事業への挑戦
p187
マリンワールド海の中道の開館
p187
遊園地事業の展開
p187
3. 関係会社の動向
p190
西鉄ストアのチェーン展開
p190
ダイクス西鉄の設立
p190
西日本車両から西鉄産業へ
p190
西鉄興産と技術系各社の設立
p190
西鉄建機の設立
p190
国際ビジネスカレッジの開校
p190
第4章 新しい事業価値創造への挑戦
p196
第1節 変化する経済構造と新時代の経営戦略
p196
1. グループ経営の推進
p196
連結決算とグループ経営計画
p196
グループ経営体制の一新
p196
2. CSR経営と企業価値の向上
p198
コンプライアンス体制からCSR経営へ
p198
CS推進室の新設
p198
新人事・賃金制度の導入
p198
グループ会計への移行と新しい管理会計
p198
3. 各種委員会と地域・社会貢献
p201
天神委員会の設立
p201
西鉄ブランド委員会
p201
地域との交流と社会貢献
p201
安全マネジメント体制の確立
p201
環境経営
p201
新規事業の誕生
p201
竹島社長の就任
p201
第2節 天神を中心とした都市圏鉄道への変貌
p209
1. 「大牟田線」から「天神大牟田線」へ
p209
都市圏輸送の役割の増大
p209
「天神大牟田線」「西鉄福岡(天神)駅」への改称
p209
110キロ運転の実現
p209
各種カードや企画乗車券による利用促進
p209
駅舎のバリアフリー化とリニューアル
p209
戦後初の女性車掌誕生
p209
北九州線の全廃と宮地岳線の一部廃止
p209
2. 省エネ車両の導入
p213
7000形車両の導入
p213
3000形車両の導入
p213
3. 連続立体交差化事業の進展
p214
花畑駅高架化とダイヤ改正
p214
香椎駅周辺の高架化
p214
CLOSE-UP
p214
カラー電車と西鉄ステーションサービス
p214
第3節 お客さまに選んでいただけるバス事業への改革
p217
1. 「100円バス」が福岡の街を変えた
p217
「バス離れ」に歯止め
p217
100円エリアの設定と拡大
p217
2. 「乗りやすいバス」を目指して
p218
フリー定期による利用者掘り起こし
p218
都市高速道路経由の路線を増強
p218
3. 西鉄バスグループの再編
p221
バス事業会社の再編
p221
北九州地区の分社化
p221
4. 高速バスと観光バスの再編
p222
高速バス路線の九州島内への集中
p222
1000円バスの導入と輸送人員の回復
p222
西鉄高速バスの設立
p222
観光バス事業の分社化
p222
CLOSE-UP
p222
バスのブランドイメージ向上
p222
路線バスのデザイン変更と福岡シティループバスの運行
p222
西鉄バスグループ路線網(2008年4月1日現在)
p226
第4節 総合国際物流事業者を目指して
p227
1. 総合国際物流事業者への飛躍
p227
海運とロジスティクスへの圧力
p227
自社での輸出入通関業務
p227
成田とりんくう(関西)にロジスティクスセンターが完成
p227
西鉄物流の展開
p227
国内営業拠点の展開
p227
2. アジアネットワークの拡充
p232
中国での現地法人設立
p232
アジアへの積極的な進出
p232
3. グローバル展開を支える体制の強化
p234
パワーNETシステム開発と活用
p234
ISO、TAPA CLASS-Aの取得
p234
独自の人事・賃金制度
p234
CLOSE-UP
p234
名馬からスーパーカーまで輸送
p234
第5節 複合施設の開発とマンション事業の成長
p237
1. 都市再開発と新規事業への進出
p237
大型複合商業施設「チャチャタウン小倉」開業
p237
複合型ビルの建設
p237
2. マンション分譲「サンリヤンシリーズ」の拡大
p238
住宅事業本部の新設
p238
サンリヤンシリーズ、北九州、大阪、東京へ進出
p238
有料老人ホーム(シニアマンション)の開設
p238
3. 都市型一戸建て住宅「サニーヴィラ」の販売
p241
サニーヴィラで都市型ニーズに対応
p241
効率的な販売体制の構築
p241
総合サポート企業を目指す西鉄不動産
p241
第6節 ホテル、流通事業の拡充とグループ企業
p245
1. ホテル事業の開発と再編
p245
ホテル事業の再編と西鉄グランドホテルの改装
p245
「西鉄イン」の開発
p245
九重西鉄ホテル「花山酔」の開館
p245
2. レジャー・サービス事業の展開
p247
遊園地事業の推移
p247
「マリエラ」のリニューアル
p247
保育事業への新規参入
p247
3. グループ企業の動向
p250
建設関連各社の統合と再編
p250
西鉄グリーンの事業展開
p250
西鉄エム・テックの社名変更と西日本車体協業の躍進
p250
西鉄ストアの経営改善とスピナの株取得
p250
西鉄プラザの飲食事業集約
p250
西鉄運輸の事業拡大
p250
西鉄旅行の独自の商品開発
p250
第7節 創立100周年を迎えて
p256
1. 100周年事業の実施
p256
国博特別展など主な事業、取り組み
p256
特別協力事業
p256
制服のモデルチェンジ
p256
記念商品・グッズの展開
p256
百年史編纂
p256
記念サイトの開設
p256
2. にしてつグループ将来ビジョン2018
p259
グループ将来ビジョンの策定
p259
資料編
p261
索引リスト