日本電信電話公社関東電気通信局『関東電信電話百年史. 上』(1968.03)

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目次項目 ページ
刊行のことば NP
例言 NP
総目次 p9
I 幕末期〈前史〉(嘉永6年~慶応4年) p9
口絵 p9
この編のあらまし p9
1 黒船きたる p10
1 鎖国か開国か p10
日本をゆるがす10日間 p10
ペルリ遠征の背景 p12
黒船対策は宙ぶらりん p14
2 電信機、横浜に上陸 p15
舞いもどってきたアメリカ艦隊 p15
テレガラーフ本邦初演 p16
2 夜明けまえ p20
1 列強、通信権をねらう p20
オランダから電信機第2号 p20
プロシアから指字電信機 p22
イギリスから電線寄贈 p23
フランス、電信開設を勧誘 p24
アメリカも電信建設を勧告 p25
2 大名とテレガラフ p26
大砲から電信機まで p26
雄藩の電信研究 p27
3 横浜開港 p28
日米通商条約成る p28
“祖国の中の異国”横浜 p30
4 海外に学ぶ p33
電信見聞の邦人第1号・漂流民 p33
咸臨丸、太平洋を渡る p34
第1回遣欧使節、電報を使う p35
第2回遣欧使節、電信機を買う p37
榎本武揚、電信機を持ち帰る p38
五代友厚、電信架設を契約 p40
第4回遣欧使節、故国と電報往復 p41
II 明治前期(明治元年~26年) p44
口絵 p44
この編のあらまし p77
1 公衆電報はじまる p78
1 開設の機運熟す p78
新聞紙、電信建設を強調 p78
民間人から電信私営願い p80
フランス人からも私営の出願 p81
伊藤博文の電信建設計画 p81
2 電信創業に一決 p83
導火線になった寺島宗則の建議 p83
官営方針きまる p85
3 まず横浜で官用通信 p86
ギルベルトきたる p86
通信距離760メートル p86
4 横浜から東京へ p88
ハリガネ・棒立て・懸け渡し p88
明治2年12月25日 p90
デンポウは馬に乗って p92
欧文(横文)電報も取扱い開始 p94
2 電信網ひろがる p96
1 長距離線、本土を縦貫 p96
京浜と長崎を結ぶ p96
北上して青森へ p100
2 電信中央局で「開業式」 p102
伝信局から電信分局へ p102
「開業」を祝う大盛典 p103
3 関東各地にスピード開通 p105
八王子を経て甲府まで p105
水底線で千葉へ開通 p106
御用線と産業線 p107
金がモノをいう p109
停車場・警察署に電信分局 p110
長期拡張計画初登場 p112
3 官用から商用へ p115
1 激化事件のかげに p115
急を伝える長崎線 p115
反政府側も暗号通信 p117
西南の役に威力を発揮 p117
治安電報大いに活動 p119
2 ふえはじめた商業電報 p121
動き出した資本主義経済 p121
「暗号電報禁止は商業上大迷惑」 p123
数字は語る p125
3 画期的な均一料金制 p126
電信法規ほぼ整う p126
均一制でスッキリした電報料 p128
4 テレガラフ時代相 p130
伊東巳代治、外人にしかられて辞職 p130
電信のおかげで迷子見つかる p131
大名あつかいの工部省お役人 p131
皇国新発明の官途テレグラフ p132
取引電報を同業者に触れまわる p132
お座敷に電信機 p133
開化の花形「正午報」 p134
工部省、茶代を節約 p135
「ヤルキ会」の人々 p135
幸田露伴、電信修技校に学ぶ p136
電報料の脱け道 p137
伊藤博文、ウナ電でハシを落す p138
4 東京・横浜に電話開通 p140
1 舶来電話機第1号 p140
アメリカで日本語の初通話 p140
明治天皇と電話 p141
2 実用はお役所電話から p143
先鞭をつけた警察署 p143
鉄道・民間にも自家用電話 p145
電話機製造失敗史 p146
3 官営か民営かで大論争 p148
工部省、電話官営を建白 p148
民営論の背景は何か p150
電話官営、ようやくきまる p152
4 東京―熱海間でモシモシ p154
公衆通話第一声 p154
憲法全文を電話で速報 p156
5 電話交換、苦心のスタート p157
創業資金は10万円 p157
加入者獲得前哨戦 p158
交換規則公布と正式募集 p160
きらわれた電話 p161
きめ手は無料試用通話 p163
電話交換いよいよ開幕 p164
モシモシ風景点描 p169
6 電話需要は急上昇 p173
加入者ふえる p173
故障も急増 p175
5 管理のうつりかわり p178
1 工部省から逓信省へ p178
灯台事務とともに転々 p178
産業近代化の中核・工部省 p179
逓信省創設 p181
2 東京逓信管理局誕生す p182
1府13県を持つマンモス局 p182
因縁つきの電信局・郵便局合併 p184
一転、小管区制に p185
3 お役人の事業経営 p187
お雇い外人 p187
“官員さま”にもピンからキリまで p188
お客をしかりとばす窓口 p190
アノ手・コノ手でサービス拡張 p192
赤字と黒字 p192
III 明治後期(明治27年~45年) p195
口絵 p195
この編のあらまし p221
1 日清戦争と電信電話 p222
1 豊島沖海戦第1報 p222
出兵をきめた飛電 p222
公電より早い開戦情報 p223
動員令くだる p224
2 戦局とともに p226
軍用電信特別施設 p226
不眠不休の現地電信局 p227
戦況報道はスピードアップ p229
3 ふくれあがる電話需要 p230
ストップした電話新設 p230
戦時議会に電話民営建議案 p231
従軍者に凱旋記念品 p233
2 第1次電話拡張計画の曲折 p235
1 独走する大都市電話 p235
償金3億6,000万円 p235
1,200万円の大拡張計画案 p236
大都市本位に方向転換 p238
2 生まれ変わった電話交換規則 p240
加入区域きまる p240
開通は順番制、申込みは有料に p241
料金値上げあいつぐ p243
3 京浜―阪神間に長距離通話 p244
心血をそそぐ試験と工事 p244
利用のトップは新聞社 p246
“電話亡国論”おこる p247
4 機械・線路の改善すすむ p249
並列複式になった交換機 p249
デルビル電話機登場 p250
地下にもぐる電話ケーブル p252
風雪とたたかう p254
5 自働(公衆)電話と交換手 p255
街頭公衆電話のハシリ「自働電話」 p255
追われる男子交換手 p257
3 特設電話、小都市に登場 p260
1 関東に特設電話第1号 p260
開設運動、各地におこる p260
さきがけは高級別荘地 p261
電話史上に巨大な足跡 p263
2 とり残される地方都市 p265
見放された桐生・足利 p265
電話のつかない真空地帯 p267
3 電報サービスは向上 p267
窓口をふやす p267
スピードアップに音響機採用 p269
無線電信の研究はじまる p272
4 日露戦争と電信電話 p274
1 たたかう電報 p274
ロシア電報封鎖作戦 p274
電信局は苦闘の連続 p275
1万5,000字の戦況電報 p278
野戦電信隊に乃木感状 p279
2 電話にみる軍事色 p281
軍港横須賀に交換開始 p281
空前の長距離電話・東京―佐世保線 p282
電話がとりもつ外債募集 p283
3 海底線、日米を結ぶ p285
大北電信に握られた通信権 p285
館山を根拠地に難工事つづく p286
第1信は天皇のご祝電 p288
5 電話ようやく関東一円に p290
1 深刻化する架設難 p290
電話不足は社会問題 p290
規則改正で事態に対処 p291
県庁所在地に交換開始 p293
2 第2次拡張計画とともに p294
5年越しの悲願達成 p294
特設電話あいついで開設 p295
3 加入者負担で大増設 p297
地方都市に寄付開通制 p297
東京・横浜は至急開通制 p298
4 新サービス続々とはじまる p301
便利になった市外通話 p301
電報利用にも新生面 p302
動き出した無線通信 p304
5 大降雪と大洪水 p306
季節はずれの大降雪 p306
関八州に大洪水 p307
6 管理のうつりかわり p310
1 ゆれ動く管理体制 p310
逓信管理局復活まで p310
電信電話も「郵便局」で p311
2 特異な技術官駐在所 p312
郵便局とは別系統 p312
典型的な身分制 p313
問題は局側との協調 p315
3 陽のあたらない3等局 p316
人手不足に悩む p316
大局との格差 p318
3等局ぐらし p320
4 応待改善に大苦心 p322
かみつかれた電話交換局 p322
訓示・通達・注意を連発 p323
従業員対策はじまる p325
5 明治おわる p327
つぶれた第3次電話拡張計画案 p327
先進県と後進県 p328
激動の御世おわる p330
IV 大正期(大正元年~15年) p331
口絵 p331
この編のあらまし p361
1 景気にもまれる電信電話 p362
1 サービス低下にきびしい世論 p362
電話拡張は足ぶみ状態 p362
“お話中”に強い風当り p364
新制度にも反対の声 p366
2 第1次世界大戦と電信混乱時代 p367
爆発的な成り金景気 p367
電報ラッシュの混乱時代 p370
3 改訂あいつぐ拡張計画 p373
第3次電話拡張ようやくスタート p373
10年間に改訂6回 p374
電信拡張計画も幾変転 p376
2 度数料金制と新技術 p378
1 東京・横浜に度数制実施 p378
客観情勢ようやく好転 p378
実施準備の問題点 p379
実施繰上げで突貫作業 p380
実施をめぐる内外の表情 p382
2 新技術、着々と進む p384
共電局あいついで誕生 p384
電信機械は高速化 p387
日米無線通信はじまる p389
自動交換、着々と布石 p391
3 関東大震災おこる p394
1 大正12年9月1日午前11時58分 p394
電信電話、一瞬に壊滅 p394
無線電信、内外に飛ぶ p396
2 戒厳令下の応急措置 p399
中野電信隊出動 p399
応援隊きたる p402
東京駅前に郵便・電信・電話集中 p403
3 復旧に全力集中 p405
加入電話の復旧を急ぐ p405
東京・横浜に「特設電話」 p407
4 震災に学ぶ p409
局舎・線路は耐震型に p409
見直された無線通信 p411
震災功労者に輝く表彰 p412
4 電話はいよいよ“高値の花” p414
1 大幅値上げの電話料 p414
攻撃された“突飛な値上げ” p414
市外通話料は1通話3分制に p416
2 架設実費は加入者負担 p417
実費主義に徹した特別開通制 p417
“高値の花”の架設料 p418
3 特殊サービスのいろいろ p420
発展する専用電話 p420
岸壁電話と町村電話 p421
多彩な電報特殊取扱いサービス p422
5 待望の自動交換はじまる p424
1 バラック庁舎で自動化きまる p424
打ち出された自動化方針 p424
方式はステップ・バイ・ステップで p425
東京はA型、横浜はH型 p427
2 白熱する改式工事 p429
講師も徹夜の猛訓練 p429
汗にまみれて装機工事 p431
ダイヤルに手を焼く p433
3 かけ方PRに大苦心 p435
問題になった番号変更 p435
手段をつくした“かけ方”PR p436
4 東京・横浜に自動局誕生 p438
切替準備完了 p438
東京にダイヤル第一声 p440
横浜は完全自動化 p442
「公衆電話」と交換手 p443
5 自動交換こぼれ話 p445
働・動の論 p445
建設か破壊か p446
盗まれた告示2006号 p446
モグリ電話“御用” p447
6 管理のうつりかわり p448
1 逓信管理局から逓信局へ p448
東部逓信局を経て東京逓信局に p448
工務組織は変則つづく p449
2 健康管理と厚生施設 p451
電信病・電話病 p451
厚生施設は転出者対策 p452
3 労働運動の芽ばえ p454
逓友同志会結成 p454
片や官製従業員会 p455
神田局ストは寸前解決 p456
4 黒字経営つづく p458
黒字は一般会計へ p458
増大する電話の比重 p459
V 昭和前期(昭和元年~20年8月) p460
口絵 p460
この編のあらまし p493
1 大恐慌下の電信電話 p494
1 ジリ貧をたどる電話拡張計画 p494
慢性不況から大恐慌へ p494
画餅に帰した公債財源 p497
天皇と軍は別格 p498
2 通信需要は底をつく p501
電話を売り歩く p501
利用面にも不況深刻 p503
3 再燃する「電話民営」 p505
足もとに火がつく p505
逓信首脳部も民営論 p506
民営案から特別会計案へ p507
4 不況下にサービス改善 p509
京浜地区に続々と自動局 p509
即時通話はじまる p511
東京―神戸間に長距離ケーブル p512
写真電報も御大典から p514
2 通信事業特別会計とともに p516
1 満州事変おこる p516
対外進出で不況脱出 p516
電話架設も上向く p518
2 宿願の特別会計発足 p519
成立までの曲折 p519
すべての望みは収入増に p521
3 積極化する公衆サービス p523
公衆電話を大増設 p523
自動即時通話はじまる p525
地方都市にも自動局 p527
臨時電話お目みえ p530
社交電報を開発 p531
4 サービスをよくする技術 p533
新型電話機の登場 p533
長距離線をふやす p535
箱根に航空無線局 p536
室戸台風に可搬充電車出動 p537
3 電信電話も戦時体制 p540
1 戦争の序曲、2.26事件 p540
反乱おこる p540
重囲下の逓信局・電話局 p542
事件余話 p545
2 海外通信、続々と開始 p548
“光栄ある孤立” p548
外地通話はじまる p549
世界にひろがる日本の電波 p551
国策通信会社あいついで発足 p554
3 大陸経営の動脈・日満無装荷ケーブル p557
常識はずれの新研究 p557
大陸と結ぶ国策線 p559
4 日華事変長びく p562
軍需景気で需要激増 p562
雄大な電信電話拡張改良計画 p564
時局下にたちまち暗転 p566
5 戦時統制強まる p569
電話売買にマル公価格 p569
低下する通話サービス p571
電報利用も大幅制限 p573
防空通信は最優先 p575
6 技術開発にたゆまぬ努力 p576
同軸ケーブルの実験と試用 p576
電話線利用の有線放送 p578
箱根と富士山に超短波無線電話 p579
4 太平洋戦争に突入 p582
1 “聖戦”にすべてを投入 p582
あかつきの臨時ニュース p582
人も物も占領地へ p584
戦費にみつぐ料金値上げ p587
戦時規格品に泣く p589
“電話は兵器”の供出運動 p590
2 追いつめられる電信電話 p592
アッツ島に散る通信戦士 p592
電信電話の決戦体制 p594
通信検閲を拡充強化 p596
危機に備える特別施設 p597
突貫工事で軍用線建設 p599
女子も学徒も総動員 p601
3 大空襲から終戦へ p603
強襲に堪える電信電話 p603
本土決戦に逓信義勇戦闘隊 p605
昭和20年8月15日 p607
5 管理のうつりかわり p610
1 あわただしい機構改正 p610
逓信局の分割・合併 p610
技術官駐在所を官制化 p612
2 人事管理はやや前進 p613
交換手から電話事務員へ p613
物心両面の待遇改善 p615
人事配置には問題点 p616
3 時流に呑まれる労働運動 p617
逓友同志会と逓信従業員会 p617
労務対策は「修養団」 p619
銃後後援会から逓信報国会へ p621
4 堅持した健全財政 p623
ドン底不況にも黒字 p623
軍事費につぎこまれた3億5,000万円 p624
VI 昭和後期(昭和20年8月~) p625
口絵 p625
この編のあらまし p671
1 敗戦にあえぐ p672
1 のしかかる占領政策 p672
空からきた占領軍 p672
与えられた民主主義 p674
悪性インフレの激発 p675
2 その日暮しの電信電話 p678
拙速主義で仮復旧 p678
かからぬ電話・届かぬ電報 p680
3 占領軍通信は別世界 p683
衛兵の立つ電話局 p683
アメリカなみの軍用施設 p685
キャンプ、ハイツは電話天国 p687
チェック・システムの功罪 p688
4 東京電話に特別復興工事 p690
強力組織で再建推進 p690
地方電話は後まわし p692
5 混乱つづく p693
電信電話サービスは復元 p693
インフレを追う料金値上げ p695
キャスリーン台風、暴威をふる p697
話題の紙幣式公衆電話 p700
2.1ストから3月攻勢へ p702
2 関東電気通信局誕生 p706
1 占領軍、通信政策を強行 p706
通信特殊会社を逓信省に吸収 p706
電話売買に禁止命令 p708
2 2省分離と関東電気通信局新設 p709
逓信省を割ったマッカーサー書簡 p709
関東電気通信局の新機構 p711
難航するライン・オルガニゼーション p715
芽ばえだした企業精神 p717
3 戦後復興着々とすすむ p719
朝鮮動乱と講和条約 p719
“出ン話”から“出ル話”へ p722
新規架設に負担金制 p725
新サービス続々と開始 p726
東京電話、20万を突破 p728
4 成果あがる技術開発 p730
復興のシンボル・4号電話機 p730
市外通話の躍進に24通話路搬送 p732
ガスケーブルと丸穴式建柱 p733
3 電電公社発足と第1次5か年計画 p736
1 電通省から電電公社へ p736
官庁スタイルの公共企業体 p736
取扱局に局長制 p738
東京23区は分割管理 p740
2 事業の民主化は急ピッチ p742
“前垂れがけ”と“現場第一主義” p742
民主化の基本・公衆電気通信法 p744
電電債券で民間資金借入れ p745
前向きの料金改正 p747
3 走り出した第1次5か年計画 p749
大拡張計画を確立 p749
手をつなぐ東京と関東 p751
“企業意識”に不況の洗礼 p753
4 描き出されるサービスの明暗 p755
“東洋一”の横浜電電ビル p755
陽の当たらない地方都市 p757
超特急電話と鈍行“出ン話” p759
5 新サービスの実験場 p761
水戸電報局で中継機械化 p761
高崎にクロスバ電話交換 p763
4 首都圏構想のもとに p766
1 首都圏をつなぐダイヤル直通 p766
首都建設から首都圏整備へ p766
ダイヤル直通はじまる p768
2 新サービスはざ花かり[花ざかり] p770
電報利用に新分野 p770
重宝な電話サービス p772
3 立ち直る“ドーナツ通信局” p774
新技術続々と導入 p774
無電話部落対策はじまる p777
離島通信に力こぶ p779
新経営方策の展開 p782
加入電話、30万を突破 p783
5 第2次5か年計画の進展 p786
1 くまなくよいサービスを p786
拡充の重点は中小都市へ p786
自動改式・即時化すすむ p788
拡張のかげにアンバランス p790
2 岩戸景気で拡大修正 p792
経済成長を追って工程拡大 p792
資金をまかなう「拡充法」 p793
電話の大量販売を達成 p794
3 新電話料金制と市外局番再編成 p796
全国ダイヤル化にそなえる p796
新料金制ついにスタート p799
市外ダイヤルのゼロ一本化はじまる p801
4 拡張を推進する新技術 p803
600形電話機とPEFケーブル p803
短距離マイクロと12メガ同軸方式 p804
万能的なクロスバ交換 p806
成果あがる第2次5か年計画 p807
6 前進する第3次5か年計画 p810
1 大拡張つづく p810
変貌する首都圏 p810
増設・積滞とも全国トップ p812
2 無電話部落解消へ p814
のしてきた有線放送電話 p814
農村集団自動電話はじまる p817
集団住宅に団地自動電話開通 p819
3 東京オリンピックのかげに p821
万全を期す電信電話対策 p821
テレビ中継とデータ伝送 p824
4 転進する電信サービス p827
電報中継機械化は完了 p827
専用電信の飛躍的増加 p828
加入電信おくればせに普及 p829
5 関東電話100万突破と全国ダイヤル p831
100万を越えた加入電話 p831
全国ダイヤル化はじまる p834
6 電信電話サービスの長期展望 p836
伸びゆく首都圏 p836
大積滞にいどむ p839
20年後のビジョン p841
7 管理のうつりかわり p844
1 経営管理の新体制 p844
重点方策で目標設定 p844
集権から分権へ p846
稟議制度の合理化 p848
事務近代化の動き p849
「目標による管理」の展開 p852
小局経営から集約的運営へ p854
脱皮する訓練制度 p856
2 労務管理は風雪20年 p858
全逓から全電通へ p858
公労法下の労働運動 p860
激化する職場闘争 p861
半日ストと大量処分 p863
3 注目の総合収支率制度 p865
収支率制度はじまる p865
取扱局に総合収支率制を拡大 p867
“黒字通信局”を目ざして p869
統計 p871
年表 p915
関東電気通信局の機構 p1051
歴代局長 p1059
主要参考文献 p1063
資料提供者 p1064
統計・目次 NP
図表 NP
1 全国に対する関東の人口比率 NP
2 都県別人口の伸び NP
3 都県別人口の割合 NP
4 都県別就業人口の割合 NP
5 都県別工業の増加 NP
6 工業と電話 NP
7 産業別県民所得構成 NP
8 テレビ・自動車と電話の成長率 NP
数表 NP
1 関東の人口 NP
2 東京都―近県間の人口流動 NP
3 都県別工業の増加 NP
4 都県別商業の伸 NP
5 電話加入数の増加 NP
6 電話の需給状況 NP
7 公衆電話の増加 NP
8 電報の利用 NP
索引リスト
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