日本電信電話公社東京電気通信局『東京の電話 : その五十万加入まで. 下』(1964.08)

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目次項目 ページ
刊行の辞 NP
口絵(伸びゆく東京の電話) 巻頭
目次 NP
昭和の東京電話(復興期) p1
一 戦後の混乱期と東京電話特別復興工事による再起 p1
1 廃墟東京の混乱と電話の応急復旧 p1
混乱する社会、虚脱した都民 p1
焼け残り加入者から応急復旧 p6
自転車より遅い電話の接続 p14
2 渦巻くインフレ、追いつけぬ電話料額 p20
インフレの渦に溺れる職員の生活 p20
電話統制の廃止と優先受理基準 p25
電話料金は三倍の値上げ p31
3 東京電話の特別再建工事 p42
市内電話特別再建工事はじまる p42
復興は“雑巾がけ”と“買出し”から p48
接続試験で電話の臨床診断 p54
二・一ストと全逓労組 p58
4 連合軍電話とGHQ民間通信部 p66
米軍の進駐と連合軍専用電話局 p66
大手局(二六局)と東京トール p74
特別電話局「成増」「羽田」と連合軍電話のPBX p82
民間通信部(CCS)とチエック・システム p90
二 被占領下に行きなやむ電話の復旧とその変転 p100
1 業務は七局編成、集団開通で復旧促進 p100
業務は七局編成、通話料は五〇銭 p100
集団復旧と特別保守工事 p110
キャスリーン台風で手痛い被害 p115
市外改良工事の成果あがる p120
2 明暗二相―電話ストと信用式公衆電話 p126
戦災復活局の先陣は「羽田」と「城東」 p126
通話者の良心を信じて...紙幣式の公衆電話 p128
三月攻勢で東京電話もストライキ p134
「荻窪」電話を東京に編入 p141
3 強行相次ぐ占領軍の電話政策 p144
電話公債と四倍の料金値上げ p144
建設工事は直営化、増設電話も逓信省へ収攬 p149
警察電話も移管されて一元化す p156
禁じられた電話の売買 p160
4 接続事故の減滅に苦心の対策 p166
ダイヤル一一〇番の登場 p166
夜間ルーテンとスイッチ若返り工事 p175
つながらぬ電話に中継線整備の要 p183
三 電気通信省の新設と東京電話復興の進捗 p187
1 二省分離―電話は企業的経営へ p187
ディスインフレ下の戦後都市東京 p187
電気通信省の発足と東京都市電気通信部 p192
サービス主義と前垂れがけ精神 p199
2 サービスの前進へ改善とくふう p204
キティ台風―試練に打克つ総力修理 p204
故障の受付は女子が応対 p209
昼寝の枕にされた大電話番号簿 p215
お客本位のサービスオーダー制度 p219
3 三年計画の大都市特別保守工事 p224
「根岸」「四谷」の復活と「世田谷」の東京編入 p224
三年計画の特別保守工事 p228
ガスケーブルと丸穴式建柱法 p235
電話技術のオリンピック―施設競技会 p240
全逓の分裂から全電通の結成まで p242
4 動乱景気の勃興と電話の架設難 p248
朝鮮動乱の勃発から特需ブームへ p248
東京ニュースと対米通話 p251
わき起こるビル・ラッシュと首都建設法 p256
“ひけない電話”の窮状に仮霞ヶ関局を開始 p262
PBX(構内交換電話)と電話セールスマン p268
5 単純には進まぬサービスの拡充策 p271
横須賀・八王子・大宮・千葉などへ準即時通話 p271
公衆電話の料金投入ますます悪し p276
サービスステーションと職業別電話番号簿 p281
働く者は美し―戦後の電話交換手 p286
四 東京電話二〇万突破と千代田電話局 p302
1 四号電話機と二四通話路搬送 p302
世界的水準を抜いた四号電話機 p302
二四〇〇対ケーブルと二四通話路搬送 p307
電力飢饉と電話局の電源保守 p314
2 東京電話、本格復興へ急歩調 p320
切開手術で蘇生した茅場町局の“出んわ” p320
「本所」の開局で東京電話は九区画 p326
「兜町」「和田倉」が開始、松沢電話も市内編入 p330
3 店頭電話の登場など新サービス次々 p340
講和会議と国際通話 p340
新規加入には三万円の負担金 p345
市内通話は五円、浦和・川口へ即時通話 p349
ボックスの電話もダイヤル式、商店には委託・簡易公衆電話 p354
思うにまかせぬ「親子電話」の普及 p361
受付も配達も電報は電話で p366
4 戦災復興の完成と千代田電話局 p369
東京電話、二〇万加入に達す p369
向上におもむく東京電話のつながり具合 p374
都心電話の救世主―千代田電話局 p381
昭和の東京電話(発展期) p389
五 日本電信電話公社の発足と第一次五ヵ年計画 p389
1 電信電話公社と公衆電気通信法の出発 p389
電電公社の誕生と東京の電話機構 p389
電電債券の発行と電話売買の解禁 p396
有線・公衆電気通信法とPBXの自営開放 p400
画期的な料金改訂―度数料七円となる p404
明治時代の申込み「未設電話」を開通 p414
2 第一次五ヵ年計画初年度に踏み入る p418
電信電話整備拡充五ヵ年計画の発足 p418
新生電話局は「青山」「池袋」など p425
続々たる周辺電話の合併と編入 p432
3 面目を一新する首都東京の電話 p437
局番と特殊番号の大がかりな再編成 p437
“即時分散”と対横浜通話の即時化 p442
大阪・名古屋へ夢の即時通話(CLR) p448
赤電話の出誕と公衆電話の家 p456
4 たちまち達成した三〇万加入 p463
通話度数計の全面的な改良・取替え p463
前進する広報活動と電報電話新聞 p468
都心部は申込積滞ゼロ地域 p473
銀座についた東京三〇万番目の電話 p488
六 発展期を迎えた東京電話の整備と拡充 p495
1 デフレ下に進められる拡張とサービス展開 p495
ふえる局番、新編入局は「砧」「石神井」 p495
丹頂ボックスの立つ東京の街角 p502
新サービス“天気予報は二二二” p507
電話にひびく深刻な金詰り p514
2 市外電話革新期の扉をひらく p520
テレビと電話のハイウエイ―マイクロウエーブ回線 p520
長距離交換に新時代をひらく音声周波ダイヤル p527
待時通話にも改善の実あがる p532
市外出中継の六数字化と市外通話用市内専用線 p536
3 サービスの内外に進む業務の近代化 p541
五〇%を越えた通話の完了率 p541
通知サービスの集中化と番号案内の体質改善 p546
電話番号簿の改良いちじるし p551
電話料の計算センター「東京料金局」 p557
機動化の躍進と資材業務の近代化 p562
職種別賃金と全電通の合理化反対闘争 p568
4 マルチ方式の大電話局次々に完成 p574
東京電気通信局の出発 p574
三〇年度の開局は「東銀座」「荒川」「新宿」「浜町」「玉川」 p579
代々木・麻布・市ヶ谷・板橋に特別電話局 p586
電報電話相談所の開設とプラントレコードの整備 p591
5 都民の生活にとけこむ電話の新サービス p596
神戸・仙台へも長距離即時通話 p596
時報サービス(二二三)がはじまった時の記念日 p599
電報うつなら「一一五五」 p605
四号電話機の取替えがようやく完了 p609
完全前納式に改良された公衆電話機 p614
七 首都圏電話網への展開と東京電話五〇万突破 p624
1 市外ダイヤル通話と三ケタ局番の登壇 p624
神武景気と首都圏整備法 p624
「白金」の開局と三ケタ局番の登場 p628
CLRは中距離都市へも拡大 p635
衛星都市群へのダイヤル直通はじまる p640
共同電話の改良と「さしこみ電話」「秘書電話」 p648
しあわせな東京の交換手たち p656
2 刮目すベき線路技術の新展開 p662
BW試験とダイフロンガス点検 p662
電話柱は杉丸太からコンクリートポールへ p665
東京の地下工作物と恐るべきマンホール事故 p669
いろいろなプラスチックケーブル p676
3 新保全方式で無障害装置の確立へ p681
電源装置は全浮動方式時代へ p681
ATM機器の撤去と旧装置の完全更生 p685
完璧化した除塵対策と空気調整 p691
交換機の保全は統計的品質管理方式で p697
4 五〇万加入の金字塔たつ p704
新電話局は「北町」「墨田」「目黒」「霞ヶ関」 p704
二万個を越えた赤電話・青電話 p713
即時通話は全土を縦貫、自動接続は二九対地 p720
万能交換機クロスバ・スイッチの登場 p727
電話ニュースやテレフォンリクエスト番組 p733
東京の電話は五〇万! p741
八 明日へ伸びる東京電話の進展とその眺望 p758
1 局番一斉三数字化と第二次五ヵ年計画 p758
第二次五ヵ年計画発足す(三三・三四年度の拡張成果) p758
行き詰った電話局番に必須の根本対策 p776
全局番一斉三数字化の飛躍成る p783
一〇〇万を越えた首都の電話(三五~三七年度の拡張成果) p793
2 東京電話は夢多き明日へ p824
付録 p837
1 統計 p837
2 年表 p841
3 下欄総目次 巻末
監修者のことば NP
「東京の電話・その五十万加入まで」の編集について NP
編集後記 NP
上巻 〔上巻〕巻頭
〔東京電話前史〕 〔上巻〕巻頭
東京遷都建白書 前島密 〔上巻〕1
最古の伝話の器械 沢井廉 〔上巻〕3
お雇モリス、静岡と電話の試験 加藤木重教 〔上巻〕5
話の通ずる電信機(朝野新聞) 〔上巻〕6
電信中央局参観記(東京日日新聞) 〔上巻〕6
田中久重、電話機を製す(朝野新聞) 〔上巻〕7
和製伝話電信機は安あがり(読売新聞) 〔上巻〕9
エルトン先生 大井才太郎 〔上巻〕9
日光反射伝話機の試験(時事新報) 〔上巻〕11
官庁間の伝話機架設(郵便報知新聞) 〔上巻〕11
汽車の震動で京浜通話は失敗(時事新報) 〔上巻〕12
両国・銚子間の通話試験成功(官報) 〔上巻〕12
電話技手を増員(時事新報) 〔上巻〕14
朝鮮から電話機の注文(時事新報) 〔上巻〕14
出火報知機械買入れの理由(東京日日新聞) 〔上巻〕15
皇后、電話機で音楽を聞かれる(時事新報) 〔上巻〕16
陸軍省で電話架設を計画(東京日日新聞) 〔上巻〕17
電話交換機使用のはじまり(日本電気事業発達史) 〔上巻〕18
マイクロホロルルム 加藤木重教 〔上巻〕19
「ハリガネ」と「ひきわたし」(日本電気事業発達史) 〔上巻〕20
風の鳴る音は聞ゆるや(電話機使用問答) 〔上巻〕21
電話会社設立の発起人依頼書(渋沢栄一伝記資料) 〔上巻〕21
沢井廉米国派遣の約定書翰(渋沢栄一伝記資料) 〔上巻〕23
官設電話案滑かに閣議を経過(時事新報) 〔上巻〕26
電話通信手続(逓信省告示) 〔上巻〕27
沢井廉の渋沢栄一あて書翰 〔上巻〕28
団珍社長の熱海電話 鴬亭金升 〔上巻〕29
殿様は電話がお好き(逓信協会雑誌) 〔上巻〕30
“ほんとにお前さんかい?” 小崎政臣 〔上巻〕31
〔明治の東京電話〕 〔上巻〕33
電話交換方法大要書 〔上巻〕33
電話料は小僧の雇傭費が標準 中山竜次 〔上巻〕38
横浜町会所での演説(郵便報知新聞) 〔上巻〕39
電話料は年額四〇円とならん(毎日新聞) 〔上巻〕41
電話交換とは電話機の引き替え(電信協会誌) 〔上巻〕42
学問ある女子を募集(郵便報知新聞) 〔上巻〕42
電話交換手の命名者 大井才太郎 〔上巻〕43
銀行集会所などで電話交換の実演(読売新聞) 〔上巻〕44
棒立ての故事(日本電気事業発達史) 〔上巻〕46
船の帆柱のような電話柱(新聞名不詳) 〔上巻〕48
架空線路の建築は世界一 中山竜次 〔上巻〕50
創業時の技術職員(電気之友) 〔上巻〕51
東京・横浜間の通話試用(郵便報知新聞) 〔上巻〕51
相手の顔の見える電話(読売新聞) 〔上巻〕52
電話交換加入者心得 〔上巻〕53
文化即電化の標本『凌雲閣』(沖牙太郎伝) 〔上巻〕59
最初の東京電話加入者 神蔵三郎 〔上巻〕60
世界各都市の電話料(交通) 〔上巻〕61
局長序次 〔上巻〕62
大井才太郎君略伝 田中次郎 〔上巻〕64
自働電話機の研究は不成功 大井才太郎 〔上巻〕68
電話通信直伝舎の開業(読売新聞) 〔上巻〕68
ガワーベル電話機に難点あり 中西寅吉 〔上巻〕69
電話機の国内製造(中山竜次) 〔上巻〕71
夜は聞えぬ単線式電話 中山竜次 〔上巻〕72
志田林三郎の卓見 塩谷禎次郎 〔上巻〕73
電話交換一口ばなし(読売新聞) 〔上巻〕74
電話の混線は浮気止めの妙薬(読売新聞) 〔上巻〕75
電話を賭けて年金をもらう(読売新聞) 〔上巻〕78
“もしもし”の起源 佐川久一 〔上巻〕79
針金だより 宮川曼魚 〔上巻〕80
パリの劇場電話会社(読売新聞) 〔上巻〕80
浅草十二階の電話(読売新聞) 〔上巻〕81
年頭の回礼は電話にしかず(時事新報) 〔上巻〕82
区役所間の電話を増設(時事新報) 〔上巻〕84
“まだお話し中”(電気之友) 〔上巻〕84
日本橋区は「にの何番」(電気之友) 〔上巻〕85
鏡もなかった交換手休息室 中山竜次 〔上巻〕85
全台をこすって歩くジャック修理 石川弘三 〔上巻〕86
レクランシー電池の研究 中山竜次 〔上巻〕87
電話線切り取りの盗賊(東京新報) 〔上巻〕88
大臣電話線を切断す(東京朝日新聞) 〔上巻〕89
紙鳶とりに長竿持って(新聞名不詳) 〔上巻〕90
出発の軍隊 田山花袋 〔上巻〕91
“電話いそげ”(電気之友) 〔上巻〕93
電話で大鴨二〇羽をかたりとる(電気之友) 〔上巻〕94
テレホンとはラムネのこと?(電気之友) 〔上巻〕95
電話交換は民業となすべからず 示申子 〔上巻〕97
「古電話機」の売買流行す(東京朝日新聞) 〔上巻〕100
電話業の開祖 内海大允 小崎政臣 〔上巻〕101
にせ電話機の押し売り(都新聞) 〔上巻〕103
電話を種に八五円を詐取(都新聞) 〔上巻〕104
電話の売買禁止はなかるべし(都新聞) 〔上巻〕105
電話の拡張に方策あり(交通) 〔上巻〕106
電話所を増置せよ(交通) 〔上巻〕108
中山竜次と第一次拡張計画(中山竜次) 〔上巻〕110
五十嵐さんのプロフィル 稲田三之助 〔上巻〕112
電話番号には局名がつく(交通) 〔上巻〕115
浪花は大阪(交通) 〔上巻〕116
聴診器で“モシモシ” 佐々木源蔵 〔上巻〕117
申し込めば呼び出す電話 下谷しのぶ 〔上巻〕117
逓信事業特別会計の企画(交通) 〔上巻〕120
浪花町の直列交換機(中山竜次) 〔上巻〕121
最新式の電話交換機を購入(電信協会々誌) 〔上巻〕122
人力車で送迎される交換手 井上とみ 〔上巻〕123
一万円の貯金法 小崎政臣 〔上巻〕124
京浜間の電話拡張につき陳情(電気之友) 〔上巻〕125
東京の電話交換工事(交通) 〔上巻〕128
小ばなし“電話と平和“(団々珍聞) 〔上巻〕129
電話速記開業す(電信協会々誌) 〔上巻〕130
電話番号簿の改良意見(電気之友) 〔上巻〕130
小ばなし“電話のエレキ”(団々珍聞) 〔上巻〕132
料理屋では女中がお出迎え 石川弘三 〔上巻〕136
電話線の雪害に復旧早し(電気之友) 〔上巻〕136
電話工手・職工・工夫の募集(都新聞) 〔上巻〕139
世の父兄は子供のタコアゲに注意せよ(報知新聞) 〔上巻〕139
花火を見上げると眼から電気(団々珍聞) 〔上巻〕141
電話草(東京朝日新聞) 〔上巻〕142
市井電話談義(宮川曼魚・玉川一郎) 〔上巻〕143
電話亡国論 中山竜次 〔上巻〕146
電話口の消毒を励行(交通) 〔上巻〕149
電話機使用の長者番付(電気之友) 〔上巻〕149
銀行・会社の電話料引上げの企画(都新聞) 〔上巻〕151
小ばなし“電話所風景”(団々珍聞) 〔上巻〕152
銀座の電話柱に烏の巣(報知新聞) 〔上巻〕154
電話で無用の雑談は不可(東京朝日新聞) 〔上巻〕155
セーヤー社長とハーヴェー技師 中山竜次 〔上巻〕156
パイロット・ランプ(電話初歩) 〔上巻〕157
レクランシー電池の国産化(中山竜次) 〔上巻〕158
ポールチェンジャー=転極器= 石川弘三 〔上巻〕159
新電話機の国産化(中山竜次) 〔上巻〕160
『磁石式電話機』の定義(米沢平次郎ほか) 〔上巻〕160
電話機の命名法(若目田利助ほか) 〔上巻〕162
感度慧敏な電話の奇話(建築雑誌) 〔上巻〕163
電話機三種の性能(電気之友) 〔上巻〕165
出火問合せの通話は謝絶(東京朝日新聞) 〔上巻〕166
東京電話の『修理室』(工作工場の沿革) 〔上巻〕167
録音装置付の電話機(報知新聞) 〔上巻〕168
小ばなし“交換手のかけおち”(団々珍聞) 〔上巻〕169
お椀電話機の回想 徳川夢声 〔上巻〕170
交換手の二少女 国木田独歩 〔上巻〕172
新米技手の宿直勤務 稲垣一之助 〔上巻〕177
電話番号の呼び方についての告知(電気之友) 〔上巻〕180
停車場などに自働電話(交通) 〔上巻〕181
自働電話の利用少なし(時事新報) 〔上巻〕182
小ばなし自働電話”(団々珍聞) 〔上巻〕183
ごゆっくりなさいまし(交通) 〔上巻〕186
自働電話にアーク灯(風俗画報) 〔上巻〕186
自働電話機を消毒すべし(交通) 〔上巻〕187
呼出電話に電報で返事(東京朝日新聞) 〔上巻〕189
電話柱に大いなる鳥の巣(東京朝日新聞) 〔上巻〕189
電話線泥棒ついに捕わる(東京朝日新聞) 〔上巻〕190
独語をしゃべる機械 藍川子 〔上巻〕191
ランプ式をもたらした利光博士 稲田三之助 〔上巻〕192
岩田送話器(電気之友) 〔上巻〕192
自転車乗用内規(通牒) 〔上巻〕193
女子交換手は筒袖に袴(電気之友) 〔上巻〕195
男子交換手になった中里介山 中里幸作 〔上巻〕195
ある電話交換手の話(婦人界) 〔上巻〕196
職業婦人のはじまりと交換手 小崎政臣 〔上巻〕203
電話交換手という名の職業(婦人界) 〔上巻〕205
箱根湯本との通話開設(都新聞) 〔上巻〕208
静岡に電話所開設(東京朝日新聞) 〔上巻〕208
電話屋は不思議な商売(交通) 〔上巻〕209
三百代言の電話(交通) 〔上巻〕211
東京近在の電話所開始(国民新聞) 〔上巻〕212
流行玩具「電話器」(婦人界) 〔上巻〕212
市内電車の開通(国民新聞) 〔上巻〕213
上野・浅草間にも電車開通(読売新聞) 〔上巻〕214
本局三〇〇番は、逓信管理局長への申告用(報知新聞) 〔上巻〕215
電話では見えない(団々珍聞) 〔上巻〕216
電話消毒器発売さる(東京朝日新聞) 〔上巻〕216
伝統の工務気質(浦川親正ほか) 〔上巻〕217
工務課と電話局は共通服務すべし(通信管理局長達) 〔上巻〕219
電話局はお役人様 大辻司郎 〔上巻〕220
野戦に従軍した逓信従業員(毎日新聞) 〔上巻〕221
日本軍の電話作戦(ブルー・ベル) 〔上巻〕222
日露戦争と電話線路の新設(交通) 〔上巻〕223
諏訪ホーン 諏訪方季 〔上巻〕225
東京・九州間の特別長距離電話はじまる(報知新聞) 〔上巻〕227
電話線盗難で東京・大阪間不通(東京朝日新聞) 〔上巻〕228
東北電話問題いまだし(東京朝日新聞) 〔上巻〕228
東京からの長距離電話延長状況(報知新聞) 〔上巻〕230
特別長距離装置のヒント 稲垣一之助 〔上巻〕231
蚊の鳴くような特別長距離 稲垣一之助 〔上巻〕232
電話規則改正の川柳(団々珍聞) 〔上巻〕233
わが国独得の連接加入 中山竜次 〔上巻〕233
電話器消毒につき警視庁の諭達(報知新聞) 〔上巻〕236
電話作法につき局長訓示 〔上巻〕236
電話交換手に対する訓示(報知新聞) 〔上巻〕237
荏原郡池上に電話交換が開始(国民新聞) 〔上巻〕241
浦賀へ通話が開ける(国民新聞) 〔上巻〕241
陸軍電話隊の創設(交通) 〔上巻〕242
共同連接電話の架設状況(都新聞) 〔上巻〕242
東北各地との長距離電話(東京朝日新聞) 〔上巻〕243
東・札間の電話計画(東京毎日新聞) 〔上巻〕243
裏日本との長距離電話開通(都新聞) 〔上巻〕244
急設電話の受付風景(東京朝日新聞) 〔上巻〕244
警察専用線で特設電話(東京朝日新聞) 〔上巻〕246
電話をこわがった啄木 吉田弧羊 〔上巻〕247
夜間通話は人間軽視? 小崎政臣 〔上巻〕249
後藤逓相の反省を促す(東京毎日新聞) 〔上巻〕250
度数制反対決議(東京パック) 〔上巻〕254
女子吏員ニ番号ヲ附スル件(東京中央電話局決議) 〔上巻〕254
わけのわかった交換手(都新聞) 〔上巻〕255
電話交換改善せられん(読売新聞) 〔上巻〕256
電話交換監査機の成績 〔上巻〕257
大森の電話開始(報知新聞) 〔上巻〕261
芝電話局参観記(報知新聞) 〔上巻〕261
ジャックは茶盆にのせて運ぶ 高木大造 〔上巻〕263
共電式電話機へ苦情が続出 石川弘三 〔上巻〕264
共電式電話機の仕様(電話初歩) 〔上巻〕266
職業別電話番号簿の民間出版は好まぬ(東京朝日新聞) 〔上巻〕267
休憩室に婦人雑誌 中山竜次 〔上巻〕268
色とりどりの交換手の服装 中沢サト 〔上巻〕269
送話口消毒器の取付は不許可(東京朝日新聞) 〔上巻〕270
記者の見た夜の電話局(逓信協会雑誌) 〔上巻〕270
逓信博物館に交換手の手芸品(東京毎日新聞) 〔上巻〕273
共架・共同溝を推進せよ(電気之友) 〔上巻〕275
氷のうを頭に陣頭指揮する五十嵐さん 米沢与三七 〔上巻〕278
高圧送電線と蓄電器障害 石川弘三 〔上巻〕279
線路屋気質 榛葉英治 〔上巻〕281
襟の白筋は工夫の等級 小林京 〔上巻〕283
島津留吉と中村亀吉(報知新聞) 〔上巻〕285
コテ番で鍛えた職工精神 岡次郎 〔上巻〕287
東京電話人の大運動会 高木大造 〔上巻〕289
本居地の工夫は語る(東京工務時報) 〔上巻〕290
技術屋の出張 佐藤幾蔵 〔上巻〕292
あけびの蔓でしっかり接続(東京工務時報) 〔上巻〕293
新米工手、面目をほどこす 上野篤三郎 〔上巻〕295
電話拡張の材料は内地品で(東京毎日新聞) 〔上巻〕296
交換手父兄の招待会(東京朝日新聞) 〔上巻〕267
暮の二八日は電話交換手の厄日(報知新聞) 〔上巻〕298
店頭に公衆用電話設置の企画(都新聞) 〔上巻〕299
電話の歌 石川啄木 〔上巻〕300
電話で集まる白樺の同人たち 武者小路実篤 〔上巻〕300
交換機にかじりついて泣き伏す 宮城みよ 〔上巻〕301
黒一色の銀座街(資生堂社史) 〔上巻〕303
短歌 〔上巻〕115
川柳 〔上巻〕100
都々逸 〔上巻〕77
殉職 〔上巻〕145
〔大正の東京電話〕 〔上巻〕305
無線電話の実用は各国に率先(東京毎日新聞) 〔上巻〕305
新電話番号簿を評す(電気之友) 〔上巻〕306
急設電話の選考にもの申す(都新聞) 〔上巻〕308
電話詐欺師の大検挙(東京毎日新聞) 〔上巻〕310
質入れ電話は東京電話の二割(東京毎日新聞) 〔上巻〕311
神にうらみ、月にかこつ(逓信協会雑誌) 〔上巻〕312
いつわらざる告白(逓信協会雑誌) 〔上巻〕314
これではならぬ(逓信協会雑誌) 〔上巻〕315
モシモシの公開、同情すべき交換手(東京毎日新聞) 〔上巻〕316
加入者招待会の感想録(逓信協会雑誌) 〔上巻〕317
江の島遠足の記(逓信協会雑誌) 〔上巻〕319
交換手もオルガンを弾く(報知新聞) 〔上巻〕323
試験台を監査する監査台 上野篤三郎 〔上巻〕324
試験担当者の応対用語標準 〔上巻〕326
秩父宮のゲートルを脱がす 福井竜一郎 〔上巻〕328
特派記者『金色夜叉』を送る 小崎政臣 〔上巻〕329
神田局いよいよ開始(都新聞) 〔上巻〕330
お菓子を買いに行く梶井見習 佐々木吉松 〔上巻〕331
電話改良調査委員会 内藤節爾 〔上巻〕332
電話材料の値段暴騰(東京毎日新聞) 〔上巻〕336
電話番号の呼び方が変る(報知新聞) 〔上巻〕336
電話便の成績は上々(電気之友) 〔上巻〕338
自家番号の値踏み流行(東京朝日新聞) 〔上巻〕339
新白銅貨で逓信省と大蔵省もめる(報知新聞) 〔上巻〕339
コンデンサーを余分に付加 佐々木吉松 〔上巻〕340
豪勢な急設電話の受付風景(報知新聞) 〔上巻〕341
バカバカしい電話相場(東京朝日新聞) 〔上巻〕343
京橋分局にも浸水被害 湯浅寅二郎 〔上巻〕345
本所局は水災局 青山武夫 〔上巻〕346
台風の夜の電話局 中島清治 〔上巻〕347
電話姫、久し振りの慰労会(東京毎日新聞) 〔上巻〕349
使用度数は年に一―二割の増(電気之友) 〔上巻〕350
皇太子殿下の行啓 中田末広 〔上巻〕351
東京電話はノロアトホン(都新聞) 〔上巻〕353
急設電話の抽選器(都新聞) 〔上巻〕354
地電位差が六〇ボルト 佐々木吉松 〔上巻〕355
窓は開けるが是か閉めるが非か 新名直和 〔上巻〕356
氷柱の使用始め 内藤勝造 〔上巻〕357
区域外加入の制を一般に開放(読売新聞) 〔上巻〕358
至急開通受理の抽選方法 小崎政臣 〔上巻〕360
火災報知の最初の使用者(報知新聞) 〔上巻〕362
東京市内に火災報知機がしゅん工(電気之友) 〔上巻〕363
火事があると電話局が困る 小崎政臣 〔上巻〕364
鎌倉の遠足が慰安会のはじまり 内藤勝造 〔上巻〕365
新共電式局の名称は臨時的(報知新聞) 〔上巻〕368
米国の電話と日本の電話(都新聞) 〔上巻〕369
新局の準備で交換手が手不足(都新聞) 〔上巻〕370
大阪の交換嬢、見学に上京(報知新聞) 〔上巻〕371
葛飾新宿局で電話交換開始(報知新聞) 〔上巻〕372
交換手の大募集(東京毎日新聞) 〔上巻〕372
望郷の唱歌は厳禁 小崎政臣 〔上巻〕373
交換手座右の銘(逓信協会雑誌) 〔上巻〕374
東京市電話事業改善建議書 新名直和 〔上巻〕376
電話への不平の声を募る(夢の世界) 〔上巻〕377
浜町局の交換手は出ない(東京毎日新聞) 〔上巻〕379
浜町局への改番に伝家の宝刀 内藤節爾 〔上巻〕379
市外交換室にキャリヤー 稲垣一之助 〔上巻〕380
学識は役に立たぬ市外線の試験(東京統制電話中継所施設概要) 〔上巻〕382
“切替異常なし” 湯浅寅二郎 〔上巻〕383
東京・青森間電話完成近し(報知新聞) 〔上巻〕383
度数制は“やらずぶったくり”(東京朝日新聞) 〔上巻〕384
度数制で電話料はどうなるか(読売新聞) 〔上巻〕386
座席度数計もつけたから間違いはない(東京毎日新聞) 〔上巻〕388
朝野の名士に苦情を拝聴(読売新聞) 〔上巻〕389
無料通話にはコードに真鍮の輪(国民新聞) 〔上巻〕390
肝を冷やしたフラフラ度数計 内藤節爾 〔上巻〕391
局長も毎晩状袋はり 内藤勝造 〔上巻〕393
度数料が描いた町の波紋 小崎政臣 〔上巻〕394
通話票は毎日自動車で取集(東京毎日新聞) 〔上巻〕397
度数計の指数を写真撮影 新名直和 〔上巻〕398
『ほとんど用に立たぬ、何だい近ごろの電話は』(東京毎日新聞) 〔上巻〕400
電話収入は驚くほど減収(東京毎日新聞) 〔上巻〕401
お上の仕事のアナアキズム(東京朝日新聞) 〔上巻〕402
漱石、大いに怒る 小宮豊隆 〔上巻〕405
極端な下級従業員の生活難 渡辺冨士郎 〔上巻〕408
「通信工夫の募集」のポスターはり 伊藤恵吉 〔上巻〕409
電柱に電の字がなかった時代 梶井剛 〔上巻〕410
降雪時の市外線路の保守 渡辺冨士郎 〔上巻〕415
『六〇番』と『五〇〇番』 山田捨録 〔上巻〕417
宮中出入用の小判型門鑑 佐野公文 〔上巻〕418
新参工手、人力車に乗る 谷合忠一 〔上巻〕420
『職工』今はむかし(東京工務時報) 〔上巻〕422
『砂漠の花』抄 平林たい子 〔上巻〕424
新宿を東京加入区域に編入(東京朝日新聞) 〔上巻〕426
通話の皆無が理想的状態(テレフォニー) 〔上巻〕427
電話最前線は肉弾戦 新名直和 〔上巻〕430
電話相場は騰貴の一方(電気之友) 〔上巻〕431
電話柱に広告掲出の企画(電気之友) 〔上巻〕432
交換手のお正月(都新聞) 〔上巻〕432
テレフォンガールなるもの(逓信協会雑誌) 〔上巻〕434
夏には交換手の神経衰弱が多い(読売新聞) 〔上巻〕435
東京中央電話局唱歌(新名直和作詞) 〔上巻〕436
新名局長の努力が実る(報知新聞) 〔上巻〕438
浅草本願寺に交換手養成所(都新聞) 〔上巻〕440
PBXをひらいた三井 諏訪方幸 〔上巻〕441
私設電話の取扱に規則(電気之友) 〔上巻〕442
私設電話の交換手を養成(都新聞) 〔上巻〕442
私設電話工事業者の組合設立(読売新聞) 〔上巻〕443
私設交換手の招待会ひらく(東京毎日新聞) 〔上巻〕444
“電池の掃除にまいりました”(東京工務時報) 〔上巻〕445
墨田の交換は早言葉(東京中央電話局沿革誌) 〔上巻〕447
基礎工事に失敗 大沢秀行 〔上巻〕448
“うちの女中を応援に出そう” 小崎政臣 〔上巻〕449
ポックリをはいた交換手 高野りう 〔上巻〕450
無複式に擬似抵抗 湯浅寅二郎 〔上巻〕451
青山・四谷・両国の開局近し(報知新聞) 〔上巻〕452
新局は「吾妻局」と命名さるベし(都新聞) 〔上巻〕453
門の開閉でも工務課と電話局が対立 新名直和 〔上巻〕454
橘樹稲荷の由来 木名瀬誠 〔上巻〕455
電話局の位置の選定 稲田三之助 〔上巻〕458
東京・神戸間に無線電話を計画(国民新聞) 〔上巻〕458
英皇太子来訪で東京・鹿児島間に電話架設(東京朝日新聞) 〔上巻〕459
地下埋設物の官公署協議会(国民新聞) 〔上巻〕461
東京電話二五局の計画(東京毎日新聞) 〔上巻〕461
払下自働電話ボックスの事務所(東京毎日新聞) 〔上巻〕463
大福帳式の原簿は大金庫に格納 遠藤鋭 〔上巻〕464
A型とH型の宿命的対立 土肥実 〔上巻〕465
自動交換新計画着々進行(東京朝日新聞) 〔上巻〕465
自動交換、工務課では反対 小森七郎 〔上巻〕465
被災時における各分局の処置(逓信局機械課報告書) 〔上巻〕466
京橋分局の罹災記 清水順之助 〔上巻〕470
猛火をくぐる交換手の一隊 内山小夜吉 〔上巻〕474
友の死を悲しみて 久保田ユキ 〔上巻〕476
水火も辞せざる応急工事従事者たち 高田善彦 〔上巻〕478
工務課勇をもって起てり(逓信局機械課報告書) 〔上巻〕481
逓信大臣訓示 犬養毅 〔上巻〕483
飛び上がった自働電話 鴬亭金升 〔上巻〕486
功労者の偉績表彰(逓信協会雑誌) 〔上巻〕488
応援隊到着す 真崎尚忠 〔上巻〕491
市外電話局の応急復旧(逓信局機械課報告書) 〔上巻〕497
困苦をきわめた蓄電池の修理と転用(逓信局機械課報告書) 〔上巻〕499
死を賭した番町・九段局の機械搬出(逓信局機械課報告書) 〔上巻〕501
簡易電話所の着工(報知新聞) 〔上巻〕503
電話民営論再燃す(都新聞) 〔上巻〕504
再来震の電話被害状況(読売新聞) 〔上巻〕506
開通当選者の行方不明一五〇人(東京毎日新聞) 〔上巻〕508
電話工夫だったころ 佐分利信 〔上巻〕510
電話復旧費七六〇〇万円を計上(読売新聞) 〔上巻〕512
後藤新平のくれた食パン 伊藤恵吉 〔上巻〕514
電柱運搬車の行列で交通止め(東京電気逓信局資料) 〔上巻〕516
震災後初めて交換手募集(東京毎日新聞) 〔上巻〕517
無惨なるかな火の殃(逓信協会雑誌) 〔上巻〕519
震災後に頻々たる浸水障害(都新聞) 〔上巻〕520
電話民営を商業会議所が建議(東京朝日新聞) 〔上巻〕522
町の宵闇に交換手の悲鳴(読売新聞) 〔上巻〕523
通信従業員の待遇改善は緊急の要事(都新聞) 〔上巻〕525
電話ムダ話の統計(東京毎日新聞) 〔上巻〕527
電話民営論は書生論(国民新聞) 〔上巻〕528
ダブル式の自働電話出現(都新聞) 〔上巻〕530
交換嬢の実態調査(報知新聞) 〔上巻〕531
逓信従業員の組合的団体を認可の動き(報知新聞) 〔上巻〕533
自働電話小倉の仇討(大正演芸出入帳) 〔上巻〕536
混線もまた可なり 久保田万太郎 〔上巻〕537
内田百閒と電話交換手の喧嘩 佐々木源蔵 〔上巻〕537
自動交換では復興が遅れるか(高田善彦・稲田三之助) 〔上巻〕538
犬養逓相は“話せばわかる” 土肥実 〔上巻〕539
稲田技師の決意は大連の成功から 岩瀬鉄次郎 〔上巻〕540
自動交換採用は軽卒 川住鋎四郎 〔上巻〕541
破壊か建設か 土肥実 〔上巻〕545
採用されなかった自動交換機(自動電話交換二十五年史) 〔上巻〕546
電話番号はすべて一千以上 土肥実 〔上巻〕547
ディレクタ方式を採用する場合の局名および相当数字案(自動電話交換二十五年史) 〔上巻〕549
実現しなかった「日本橋はニホ」 市田重太郎 〔上巻〕551
成功したナンバリング方式 稲田三之助 〔上巻〕552
自動交換の参考文献 土肥実 〔上巻〕553
手動交換における局間中継呼数計算方法(自動電話交換二十五年史) 〔上巻〕554
自動化に幸いした料金の度数制(岩瀬鉄次郎・稲田三之助) 〔上巻〕556
働動の論 土肥実 〔上巻〕557
電話の鬼、篠田耕 山田捨録 〔上巻〕559
手つきを見ながら会得する 小滝要 〔上巻〕561
手荒くて肝に銘じた講習会 山田捨録 〔上巻〕562
日本人は調度がうまい 中野直次郎 〔上巻〕564
日本人の器用さを怒られる 岡次郎 〔上巻〕565
ケーブル・セクションの研究に面会謝絶 岡次郎 〔上巻〕566
毎日事務所へ帰ってから検討会 土屋兵衛 〔上巻〕567
負傷も続出した涙ぐましい努力 宮井誠吉 〔上巻〕568
ノープレー 吉野邦蔵 〔上巻〕569
風呂場の中でサーキットを写し取る 松山真一 〔上巻〕569
電気鏝登場す 岩田治一 〔上巻〕571
墨出しはベリグッド(自動電話交換二十五年史) 〔上巻〕571
サーキットの夢にうなされる 高井春雄 〔上巻〕573
タコ足鉛工に泣く 浦川親正 〔上巻〕574
多岐分岐接続に砂入れの名案 桐原驥四郎 〔上巻〕575
発電機はシーメンスの方が優秀 宮内信治 〔上巻〕576
蓄電池の耐震木台(自動電話交換二十五年史) 〔上巻〕578
膨大なアドソールに驚く(宮内信治・岡次郎) 〔上巻〕579
四九八九”のうらおもて(渡辺孝正・小山常次) 〔上巻〕581
縁起の悪い番号は役所で使用(東京毎日新聞) 〔上巻〕583
電話帳は誤りが多すぎる(都新聞) 〔上巻〕583
電話帳の活用法 小崎政臣 〔上巻〕585
私設交換機の標準回路 土肥実 〔上巻〕587
東京・大阪間に高周波式電話(都新聞) 〔上巻〕590
歳末の切替に、技手増員で万一に備う(東京毎日新聞) 〔上巻〕593
自動式電話開始は年が明けてから(東京毎日新聞) 〔上巻〕594
交換手の歌 添田唖蝉坊 〔上巻〕595
腹を切る覚悟の篠田工事長 岩田治一 〔上巻〕596
仮開通の実施要項(自動電話交換二十五年史) 〔上巻〕597
岩瀬技師まっ青となる 宮井誠吉 〔上巻〕599
今日から京橋局で正式自動交換(東京朝日新聞) 〔上巻〕599
蛍の光に送られて 木俣教治 〔上巻〕600
保守に残った者は二―三名(岩田治一ほか) 〔上巻〕601
市内電車の連絡電話も自動交換(東京毎日新聞) 〔上巻〕604
警察電話の全国直通計画(報知新聞) 〔上巻〕605
下谷局恒例仏事の由来 網野誠 〔上巻〕606
名人、会田丑之助君 山田捨録 〔上巻〕607
電話区域拡張運動盛ん(東京毎日新聞) 〔上巻〕609
喜ばれる電話番号 小崎政臣 〔上巻〕610
市内は不振、郊外は申込殺到(国民新聞) 〔上巻〕611
見習から本採用になったころ 伊田新作 〔上巻〕612
電話加入者の職業別統計が完成(都新聞) 〔上巻〕615
田園調布の特設電話申請もめる(東京朝日新聞) 〔上巻〕618
“借りられ電話”は悩みの種(都新聞) 〔上巻〕619
追加番号簿を年に四回発行(都新聞) 〔上巻〕621
三数字失敗記(逓信事業史) 〔上巻〕622
「一一一一」番(本史編者) 〔上巻〕623
東京放送局の放送開始(東京毎日新聞) 〔上巻〕624
俳句 〔上巻〕325
殉職 〔上巻〕332
中巻 〔中巻〕巻頭
〔昭和の東京電話―成長期〕 〔中巻〕1
勅語(昭和五・三・二六) 〔中巻〕1
地下へ去る電柱・電線(建築世界) 〔中巻〕1
震災で消えた加入者(都新聞) 〔中巻〕3
丸ビルは二〇〇回線(井元新一ほか) 〔中巻〕4
度数制は廃止の意向(東京朝日新聞) 〔中巻〕6
申込みの誘発に大宣伝(都新聞) 〔中巻〕8
電話線の接触で出火(東京毎日新聞) 〔中巻〕9
線路屋の鴨緑江ぶし 小野文生 〔中巻〕9
女判任官、赤化で検束(都新聞) 〔中巻〕10
電話講演の学校巡回(都新聞) 〔中巻〕11
パラペットを削られた九段局(中山広吉・山田守) 〔中巻〕12
電話の選挙運動に逓信省は不問(都新聞) 〔中巻〕16
割込回線の開通に苦心 松山真一 〔中巻〕17
頼もしい親方たち 水野左武郎 〔中巻〕19
にらみのきく市外六〇番 江黒修三 〔中巻〕20
接続職工と鉛工職工 中村信太郎 〔中巻〕21
徹夜のつづく勤勉査定 米倉長三郎 〔中巻〕22
なるほど“不即時通話” 和賀井章平 〔中巻〕23
辞職届けを出して入営(安藤隆一ほか) 〔中巻〕25
電柱敷地手当を増額(電気之友) 〔中巻〕26
東海道ケーブルの初通話 中尾徹夫 〔中巻〕27
東京逓信局全焼す(都新聞) 〔中巻〕28
はなやかなりし大阪台 中村ふさ 〔中巻〕29
しゅん工検査で雑音難 久次信一 〔中巻〕30
お召し列車に車内電話(東京毎日新聞) 〔中巻〕31
三田局は再用品の寄せ集め 武藤昇 〔中巻〕32
オールドグロースとセコンドグロース 薄羽喜一郎 〔中巻〕35
東電からわび状をとる 田中実 〔中巻〕36
スイッチ改良の嚆矢 木下正文 〔中巻〕38
郊外電話も抽選制(電気之友) 〔中巻〕39
王将 北条秀司 〔中巻〕40
大礼博覧会に自動交換機(監査ニュース) 〔中巻〕42
制服へのレジスタンス 竹内鎮太郎 〔中巻〕42
ピンポンにつき通達(監査ニュース) 〔中巻〕44
人夫さまざま 西山藤一 〔中巻〕45
人夫の点検 林久雄 〔中巻〕47
電信工夫 木山捷平 〔中巻〕49
電話局の前に代書屋 遠藤鋭 〔中巻〕49
山手線内側が普通加入区域に(読売新聞) 〔中巻〕51
小石川局合唱団が放送(監査ニュース) 〔中巻〕52
料金課の隣りは女子学習院 岸勝孝 〔中巻〕52
料金課の“お祭り” 白石琢 〔中巻〕54
追われどおしの番号簿編さん 深山栄一 〔中巻〕56
電話帳広告のにわか募集員 飛田懐造 〔中巻〕59
天皇御座所の電話機(東京朝日新聞) 〔中巻〕60
フォビア・テレフォニカ 斎藤茂吉 〔中巻〕62
店内公衆電話を提唱す 浅見親 〔中巻〕64
五重動作の神技 安賢三 〔中巻〕66
逓信連盟組織事件(逓信労働運動史) 〔中巻〕67
はっぴ・腹掛を廃止せよ(葵) 〔中巻〕69
修養団の行事 大井肇 〔中巻〕71
修養団歌(修養の栞) 〔中巻〕73
八月事務員 勝原久恵 〔中巻〕74
清らかな交換手の姿 福田〓[原本で解読できず]祢 〔中巻〕75
“むれ星”発刊異聞 金子権蔵 〔中巻〕76
楽しかった新年会 佐納ちよ 〔中巻〕79
AEIコンネクタの改造 湯浅寅二郎 〔中巻〕80
女子の電話主事は可か否か 公文陽 〔中巻〕82
えんじの袴と青い袴 中村ふさ 〔中巻〕82
名門「電話係」の技術者たち 高井春雄 〔中巻〕83
輪切り色違いの各局設備 渡辺孝正 〔中巻〕84
“そうめん屋”の語源 柏原栄一 〔中巻〕85
朝鮮アメと線屑泥棒 田川亨 〔中巻〕86
標準語調の音盤吹込み 大串一幸 〔中巻〕87
東京会館の交換嬢(文芸春秋) 〔中巻〕88
電話機の修繕どろぼう(読売新聞) 〔中巻〕89
コルビュジェのほめた千住局舎(上浪朗・山田守) 〔中巻〕90
お祓いをして工事完遂 佐藤胤雄 〔中巻〕91
館山へ慰安会(監査ニュース) 〔中巻〕92
民営反対の加入者組合(都新聞) 〔中巻〕93
銀座局の改式対策(銀座分局沿革誌) 〔中巻〕93
銀座局スイッチが働ききり 飯村巳代松 〔中巻〕96
銀座の電話線が地下ケーブルに(電気之友) 〔中巻〕98
株式取引所の『場電』 増淵菊衛 〔中巻〕98
アララギ抄(1) 〔中巻〕100
赤化交換手検挙さる(読売新聞) 〔中巻〕101
保守人員はベルリンの二倍 渡辺孝正 〔中巻〕102
食堂担当技手 竹内鎮太郎 〔中巻〕105
ルーテンガール 小滝要 〔中巻〕107
アドソール研究会 小林松治 〔中巻〕109
電話障害で立会中止? 向井六郎 〔中巻〕111
下谷の保守を探偵せよ 新発田満二 〔中巻〕114
養成の先生の名講義 川澄利雄 〔中巻〕116
電力養成はじまる 橋本徳三郎 〔中巻〕120
一つの手より 河井酔茗 〔中巻〕120
試験席監査は効果なし 三沢佐太雄 〔中巻〕121
八年間も過当料金を取られた(都新聞) 〔中巻〕123
障害は“明朝申し上げましょう” 内藤節爾 〔中巻〕125
大冊―「市外監査準則」 弘法堂弘 〔中巻〕126
寒心にたえぬ度数計 内藤節爾 〔中巻〕127
さらに広がる普通加入区域(都新聞) 〔中巻〕129
連合白百合会の大会(監査ニュース) 〔中巻〕130
兜町の空が広くなった 吾孫子政治 〔中巻〕131
マンホールがガス爆発(東京工務時報) 〔中巻〕132
電話二本なら大口加入 上遠野義一 〔中巻〕133
随筆『電話』 清瀬一郎 〔中巻〕134
都会綺語 丸木砂土 〔中巻〕135
名義変更の制限は電話屋庇護策?(都新聞) 〔中巻〕136
東京市長の上奏文(豊島区史より) 〔中巻〕138
大東京と出張旅費 蓜島巽 〔中巻〕140
殉職者の追悼法会(逓信事業史) 〔中巻〕141
周辺地域のケーブル化 関摩喜二 〔中巻〕142
品川・大崎・目黒が普通区域に(都新聞) 〔中巻〕144
メーデー警備の特設電話(東京朝日新聞) 〔中巻〕145
電話帳でどうぞ(文芸春秋) 〔中巻〕146
電話番号にあてる電報(読売新聞) 〔中巻〕147
公衆電話にメッセンジャーを(東京朝日新聞) 〔中巻〕147
電話と便所さえあれば(東京工務時報) 〔中巻〕149
世田谷フジミワン 東郷青児 〔中巻〕150
豆腐に四角な窓(山田守ほか) 〔中巻〕153
電話局では受けぬ電話料 戸田菊松 〔中巻〕155
特別会計案に反対す(東京朝日新聞) 〔中巻〕157
高橋蔵相の英断で決 大橋八郎 〔中巻〕160
窓口には腕章の案内係(逓信協会雑誌) 〔中巻〕163
逓信歌組曲 空野照二 〔中巻〕163
電話普及会の取付け(東京朝日新聞) 〔中巻〕165
生卵のみのみ番号の読み上げ 深山栄一 〔中巻〕166
料金算定簿の起り 高尾彦十郎 〔中巻〕167
暑中の半どん 靭勉 〔中巻〕169
電池の底を見て暮らす 梅津竜平 〔中巻〕171
電信電話の災害速報網(東京朝日新聞) 〔中巻〕173
関東防空演習の通信施設(東京工務時報) 〔中巻〕174
笑話二題(婦人倶楽部) 〔中巻〕176
手動局の保守者の苦渋 満武貞一 〔中巻〕177
ハッピ礼讃 赤羽末子雄 〔中巻〕179
公衆電話あちらこちら(都新聞) 〔中巻〕181
安全に工務川柳効果あげ 黒田雄三郎 〔中巻〕183
雷門の電蝕は判定つかず 加藤武雄 〔中巻〕185
市内中継線装荷とスプリット(伊藤信彦ほか) 〔中巻〕186
空中分岐工法のはしり 浜田二郎 〔中巻〕189
端子函は現場で作った 小峰宗次 〔中巻〕191
三号型電話機(米沢平次郎ほか) 〔中巻〕192
足で工事した屋内班 久津五郎 〔中巻〕195
はんてん祭り 伊藤恵吉 〔中巻〕197
工事用自動車の新米運転手 為国忠一 〔中巻〕200
青空の仲間 獅子文六 〔中巻〕202
電話の落語 今村信雄 〔中巻〕207
“私用厳禁・公用節約”(東京朝日新聞) 〔中巻〕208
職業婦人の貞操擁護(守屋東・平塚運吉) 〔中巻〕209
電話は芸術品 宮本武之輔 〔中巻〕211
老人には困る自動式 小林一三 〔中巻〕213
石神井村民が電話反対 水内洗四郎 〔中巻〕214
大森白木屋で自動交換実演会(交通経済) 〔中巻〕215
サービス論より法理論 横田信夫 〔中巻〕216
客を四二《よぶ》番 渋沢秀雄 〔中巻〕217
泥棒通報が実現か(都新聞) 〔中巻〕217
一人一技の電力工事組 橋本徳三郎 〔中巻〕219
電話局舎の設計基準 張菅雄 〔中巻〕222
自動交換の近代化は整流器から(加茂猛雄・米沢平次郎) 〔中巻〕223
自動即時レピータの改良 岩田治一 〔中巻〕225
試験で無料通話一週間 山本英一郎 〔中巻〕227
競技会で叱られ交換手自殺(読売新聞) 〔中巻〕229
東横間の星型ケーブル 若木重彦 〔中巻〕231
交流ダイヤルの初試験 高井春雄 〔中巻〕233
横浜時代 中村汀女 〔中巻〕234
記録台にて 越路洋子 〔中巻〕235
樺太から沖縄までのモシモシ網(都新聞) 〔中巻〕236
花やかに内台電話開通(読売新聞) 〔中巻〕238
島の娘へ、ハアーモシモシ(東京朝日新聞) 〔中巻〕240
日満開通式で両首相が交歓(読売新聞) 〔中巻〕241
日米電話の開通式(東京朝日新聞) 〔中巻〕244
国際電話用の磁気録音装置(読売新聞) 〔中巻〕246
ロンドン紙の報道ぶり(逓信協会雑誌) 〔中巻〕247
英・独は同日同時刻に開通式 辻正顕 〔中巻〕249
テレビ電話成功す 仲西保治 〔中巻〕250
機上とのモシモシ実験(読売新聞) 〔中巻〕253
モシモシ列車近く実現(東京朝日新聞) 〔中巻〕254
国際交換手の勤務 村井寿子 〔中巻〕256
ヴォイス・ヴォエジェス(東京朝日新聞) 〔中巻〕257
ベルリン・オリンピックの感激篇 石田弥 〔中巻〕261
各国交換手のお国ぶり 江刺家愛 〔中巻〕262
一二〇円の大外交 岩永祐吉 〔中巻〕264
ローマで聞いた美しい声 深尾須磨子 〔中巻〕265
乱脈なる 高橋新吉 〔中巻〕267
中央電話局の実験室で無装荷研究 篠原登 〔中巻〕268
無装荷用HO型三極管 原島治 〔中巻〕270
記念日の開通をなじる 塩田信次 〔中巻〕271
西欧に比を見ぬ長距離ケーブル 中山竜次 〔中巻〕272
海底ケーブルの修理 宮川岸雄 〔中巻〕273
短歌 〔中巻〕18
俳句 〔中巻〕7
殉職 〔中巻〕15
〔昭和の東京電話―戦時期〕 〔中巻〕275
二・二六事件 土屋文明 〔中巻〕275
二・二六の赤坂分局(赤坂分局沿革誌) 〔中巻〕276
反乱軍の聴話記録 和賀井章平 〔中巻〕279
戒厳司令部下達の臨時線架設 平野利秋 〔中巻〕282
芦溝橋は“買いだすな” 獅子文六 〔中巻〕284
「バス式電話館」を作れ(東京朝日新聞) 〔中巻〕285
臨時電話は迅速が建前(東京工務時報) 〔中巻〕287
身投げの原因は袴の仕立?(読売新聞) 〔中巻〕289
表示台の服務に泣く みゆき 〔中巻〕290
もしもし百態 富沢きみ 〔中巻〕293
組閣本部の電話屋 神保三郎 〔中巻〕295
ある日の局務日誌(むれ星) 〔中巻〕296
熱海へ連合慰安会(むれ星) 〔中巻〕296
公衆電話の料金箱集め 高尾彦十郎 〔中巻〕299
電話ドロの常習犯 永田君人 〔中巻〕301
オギャアで申し込み結婚で架設(東京日日新聞) 〔中巻〕304
新設七局では焼石に水(東京朝日新聞) 〔中巻〕305
借り電話者こそ真実の必要者(東京朝日新聞) 〔中巻〕306
皇居内の電話工事 伊藤恵吉 〔中巻〕308
工員会が待遇改善を陳情(東京朝日新聞) 〔中巻〕309
極悪制度の夜間故障(東京日日新聞) 〔中巻〕310
電話のある生活の煩わしさ 高橋掬太郎 〔中巻〕311
帳外品 向井六郎 〔中巻〕313
資本勘定水ぶくれ 渡辺勝明 〔中巻〕315
お粗末な工事態勢 町田光次 〔中巻〕318
工事用自動車の運転講習(東京工務時報) 〔中巻〕319
一七万件からふるい落とす 秋山昇平 〔中巻〕320
植木屋もコヤシ屋も(話) 〔中巻〕322
電話でのニュース通報者(電話電信読本) 〔中巻〕324
小石川分局の白百合会 村瀬正雄 〔中巻〕325
葵球場に連日の熱戦譜 川澄利雄 〔中巻〕326
「現業調査情報」の編集 渡辺順平 〔中巻〕329
鉛を食う虫(逓信協会雑誌) 〔中巻〕331
電話五〇年の懸賞標語(通信脇会雑誌) 〔中巻〕331
笑話『遠い電話』(婦人倶楽部) 〔中巻〕331
電話花嫁 北村小松 〔中巻〕332
東京逓信病院の開院式(交通経済) 〔中巻〕334
任官試験拒否大会 宮崎幸三 〔中巻〕334
都市逓信局の国民精神作興行事(交通経済) 〔中巻〕338
開局後の保全に責任が持てぬ(伊田新作・竹内鎮太郎) 〔中巻〕339
電話は自由への侵略者 吉田弘苗 〔中巻〕340
電話にオロオロする祖母 三雲祥之助 〔中巻〕341
うぶ湯のタライも必需品 山本一子 〔中巻〕342
メートル制は東亜だけ 山口唯一郎 〔中巻〕343
永井逓相は電話民営化の方針(読売新聞) 〔中巻〕345
蒲田局が申込みラッシュ(読売新聞) 〔中巻〕346
公衆電話に番号索引所を(東京日日新聞) 〔中巻〕348
職員の保養所を創設(読売新聞) 〔中巻〕348
五〇号型工事でショック事故続出 岡次郎 〔中巻〕349
三〇オーム抵抗の焼損事故 新発田満二 〔中巻〕351
架設の中止は余儀なき形勢(東京朝日新聞) 〔中巻〕353
電話番号入りの手紙 新明正道 〔中巻〕354
無ひも交換機を実用(東京朝日新聞) 〔中巻〕356
二輪の大和撫子上海へ(東京朝日新聞) 〔中巻〕357
月島水底ケーブル損傷 牧絵敏行 〔中巻〕358
アララギ抄(2) 〔中巻〕360
度数計回路は悩みの種 岩田治一 〔中巻〕361
装置架鉄材の入手難 土屋兵衛 〔中巻〕363
失明勇士を交換手に(都新聞) 〔中巻〕364
交換台打診 中村正常 〔中巻〕366
深夜の呼び出し電話 美川きよ 〔中巻〕367
碑文谷局の図面は完成(山田守・薬師寺厚) 〔中巻〕368
空中銅山 畠中勇吉 〔中巻〕369
辻さんの命令で市内中継ルートの大整理 下鳥太郎 〔中巻〕371
平等主義から重点主義へ 山下武 〔中巻〕372
召集解除者に架設の特典(逓信の知識) 〔中巻〕373
名案、たばこ屋式電話(東京朝日新聞) 〔中巻〕375
『会議電話』が完成(東京朝日新聞) 〔中巻〕376
新政権下の南京へ開通(東京朝日新聞) 〔中巻〕378
防空訓練の通信工作班(東京工務時報) 〔中巻〕379
交換手が女であるわけ 小崎政臣 〔中巻〕383
交換手の宿直勤務 今尾薫 〔中巻〕384
写真入りの交換手名簿 国友常蔵 〔中巻〕387
阿部大将へお召の電話(東京朝日新聞) 〔中巻〕388
東京電話が兜町へ集中 宮前治清 〔中巻〕389
新聞と電話 高木喬 〔中巻〕392
新聞記者と電話 扇谷正造 〔中巻〕393
統制を苦にして投身(読売新聞) 〔中巻〕394
大森分局の廃品献納(むれ星) 〔中巻〕394
公認の陳情攻め 吉沢武雄 〔中巻〕395
もぐり業者のあの手この手 遠藤鋭 〔中巻〕399
自己便宜者には退職手当を出さぬ(読売新聞) 〔中巻〕400
便利をぜいたくとす 上司小剣 〔中巻〕403
有線放送はラジオ・トーチカ(国際電気通信) 〔中巻〕406
激増する転職・退職(東京都市逓信局資料) 〔中巻〕406
電話の時報装置を発明(東京日日新聞) 〔中巻〕408
卓・壁両用の電話機(都新聞) 〔中巻〕409
短距離搬送を一斉実施(都新聞) 〔中巻〕410
電話組閣で大繁忙(東京日日新聞) 〔中巻〕412
全国電話競技会の初め 弘法堂弘 〔中巻〕413
祝、電話五〇年(佐々木信綱・片岡奈王) 〔中巻〕414
調整技術者育成四ヵ年計画 竹内鎮太郎 〔中巻〕415
難物、番号表示中継台 吉川武男 〔中巻〕417
千住に総合大運動場(交通経済) 〔中巻〕420
便所で電話する久原房之助 有竹修二 〔中巻〕422
皇居の電話施設 前田庚子郎 〔中巻〕423
『小言交換嬢』 上山雅輔 〔中巻〕425
PBXようやく問題化す 木下正文 〔中巻〕427
新聞通話はおまけつき 斎木良江 〔中巻〕430
電話はなお民衆に遠し(文芸春秋) 〔中巻〕431
文化映画『電話』を製作(国際電気通信) 〔中巻〕432
『顎電話』の試験(朝日新聞) 〔中巻〕433
電話帳は隔年発行(朝日新聞) 〔中巻〕435
南洋パラオへ無線電話(朝日新聞) 〔中巻〕435
『時局通話』 粒良信彦 〔中巻〕436
貸し電話屋を公許せよ(東京日日新聞) 〔中巻〕438
工事用にも木炭車(東京工務時報) 〔中巻〕440
電話の窮状をつく世論よ起これ 飯塚兵衛 〔中巻〕440
満州派遣隊の線路建設 遠藤喜七 〔中巻〕443
交換停止の大演習 吉川武男 〔中巻〕445
料金ドロは分局主事?(逓信協会雑誌) 〔中巻〕448
逓信報国団歌(逓信省選定) 〔中巻〕450
近代修身 村野四郎 〔中巻〕451
千人針を頼まれる電話局 今尾薫 〔中巻〕452
隊伍堂々の乙女部隊 桑原茂 〔中巻〕452
検事局に電話命令係(交通経済) 〔中巻〕453
対ソ開戦のための軍用電話工事 伊藤恵吉 〔中巻〕454
東条首相のニヤリ『ご苦労ッ』 松岡吉五郎 〔中巻〕455
タイムリー過ぎた国際電話(読売新聞八十年史) 〔中巻〕456
銀座の電話が白昼ストップ 佐藤俊夫 〔中巻〕460
膨大な非常時電源対策書 原政文 〔中巻〕462
奥の細道へ人買い旅行 渡辺勝明 〔中巻〕464
東京初空襲 徳川夢声 〔中巻〕467
初空襲の日の体験 五十嵐安三 〔中巻〕469
コレヒドール攻略戦の線路工員(東京工務時報) 〔中巻〕471
比島散華の東京電話人 荒井惣五郎 〔中巻〕473
通話終ゆ 永井竜男 〔中巻〕474
奇跡の比島通話 小山内徹 〔中巻〕475
共栄圏の電話一五〇万(国際電気通信) 〔中巻〕476
北アに無線電話(都新聞) 〔中巻〕477
セメントの入手ルート 野木貞夫 〔中巻〕478
スタルペスケーブルはお流れ 片岡竜 〔中巻〕479
ヒューズ盤は黒塗り板 松山真一 〔中巻〕480
タコ配線は足を食う 箕輪富久次 〔中巻〕481
代用品研究の成果上がらず 米沢滋 〔中巻〕483
国分寺が共電に改式(東京工務時報) 〔中巻〕484
通信機関の防諜演習(東京工務時報) 〔中巻〕485
にせスパイ大活躍 下鳥太郎 〔中巻〕486
使わせぬアパートの電話(朝日新聞) 〔中巻〕489
中島飛行機保健部長の電話 宮田重雄 〔中巻〕490
勝ちぬく誓(東京逓信局報) 〔中巻〕492
午前は防空演習、午後は食糧増産 大橋利雄 〔中巻〕492
九枚一組の給料請求書 新倉貞一 〔中巻〕494
壕掘りで障害ひん発(毎日新聞) 〔中巻〕495
地下ケーブルのつぎはぎ工法 箕輪富久次 〔中巻〕496
メーカーへ行って調整訓練 飯田康夫 〔中巻〕499
陸軍省の交換嬢 西条八十 〔中巻〕500
運輸逓信省は妥当(朝日新聞) 〔中巻〕501
全国電話交換技能練成会ひらく(毎日新聞) 〔中巻〕502
電設会社の創立総会(読売報知) 〔中巻〕503
上野松坂屋も電話機工場(自動電話交換二十五年史) 〔中巻〕504
生産は特乙や水平型リレーのみ(自動電話交換二十五年史) 〔中巻〕505
芝分局日誌抄(東京中央電話局芝分局沿革誌) 〔中巻〕506
大編入工事の資材運搬 鷲尾祐治 〔中巻〕506
短尺の再用には特殊鉛工 染谷公弘 〔中巻〕508
荻窪・松沢など度数制に(朝日新聞) 〔中巻〕509
度数制回路は超戦時形 斎藤馨 〔中巻〕510
対横浜即時化は成らず 神尾健夫 〔中巻〕512
自動車運転養成事始め 渡辺勝明 〔中巻〕513
労研まんじゅう 坂本宏 〔中巻〕515
自動電話局標準用語(通信院工務局) 〔中巻〕517
小石川の逓信青年訓練所 星野勇 〔中巻〕518
通信戦士を弔ふ 斎藤茂吉 〔中巻〕519
転落する丸の内局の機械保守 教野茂雄 〔中巻〕520
三号館の建築と耐弾層 大熊久吉 〔中巻〕522
非常用環状ケーブル 野崎寛 〔中巻〕524
軍事訓練と監督者訓練 粒良信彦 〔中巻〕525
下駄ばき学徒の工事隊 佐々木喜一 〔中巻〕527
市外交換は演習ばかり 大串一幸 〔中巻〕527
国防局の電力装置 舟波慶一 〔中巻〕529
麹町分局での閣議は四―五回 弘法堂弘 〔中巻〕531
国防電話局の設計図 林一郎 〔中巻〕534
生活 岩佐東一郎 〔中巻〕536
女学校工場で電線加工(朝日新聞) 〔中巻〕537
アリスをつれて東京へ電話 岸輝子 〔中巻〕538
練馬日記 平林たい子 〔中巻〕539
戦争はいや、電話も憎い 阿部真之助 〔中巻〕541
アララギ抄(3) 〔中巻〕543
検閲=監聴=間諜 藤井政雄 〔中巻〕543
試験台から出た空襲警報 増淵菊衛 〔中巻〕545
逓信旗のもとに死のう(東京工務時報) 〔中巻〕547
有線放送の区域を拡張(東京新聞) 〔中巻〕548
修繕工場の勤労奉仕隊(工作工場の沿革) 〔中巻〕549
本所工事局の伝書鳩 高橋四男 〔中巻〕550
防衛通信の資材調達 木名瀬誠 〔中巻〕552
修理のあとは汐干狩 勝見二郎 〔中巻〕554
兵隊さんは故障が苦手 谷亀之助 〔中巻〕555
公衆電話の案内係(朝日新聞) 〔中巻〕556
紺地白襟の防空服 坂本ケサ子 〔中巻〕557
安全庫にあふれた契約書 川野辺富次 〔中巻〕558
ありがと、ほんとにご苦労さん サトウ・ハチロー 〔中巻〕561
通信従業員の待遇改善を図れ(朝日新聞) 〔中巻〕562
交換手も特攻精神をもて(朝日新聞) 〔中巻〕564
故障係の故障をなくせ(朝日新聞) 〔中巻〕566
あえてした工務の編成替え 沢山義一 〔中巻〕567
風声啾々 永井荷風 〔中巻〕569
聴覚について 野田宇太郎 〔中巻〕570
忘れかねる純真な乙女たち(吉川英治・梶井剛) 〔中巻〕573
焼け出されが局に寝泊り 漆畑広作 〔中巻〕576
強制疎開の電話機取りはずし 戸田菊松 〔中巻〕577
娘子軍の命課布達式 秀野金蔵 〔中巻〕578
日曜・祭日は全廃休(朝日新聞) 〔中巻〕580
戦闘隊転移へ査察班(毎日新聞) 〔中巻〕580
沖縄派遣者の霊に祈る 神尾健夫 〔中巻〕581
焼け跡へケーブル回収班 園山匠 〔中巻〕582
劫火のうちに相擁してたおる(本史編者) 〔中巻〕584
浅草全滅 高見順 〔中巻〕589
銀座被爆 邦枝完二 〔中巻〕590
わが家焼け落つ 中島健蔵 〔中巻〕590
応召局員と残留局員 中村重雄 〔中巻〕592
電話局は焼けなかった(山田守ほか) 〔中巻〕593
寸前にあった手動五局の自動改式 斎藤馨 〔中巻〕594
決然たり岡本逓信局長 野崎毅 〔中巻〕596
うるわしき一体的協力 沢山義一 〔中巻〕598
松代大本営の電話建設隊 佐々木綱男 〔中巻〕600
工作工場の罹災記(工作工場の沿革) 〔中巻〕601
防衛回線の応急復旧工事 沼口隆四郎 〔中巻〕602
伝統の事業魂 大野勝三 〔中巻〕604
終戦の詔勅下る 杉山栄蔵 〔中巻〕607
日本の新しき日が始まる 内田百閒 〔中巻〕609
短歌 〔中巻〕337
俳句 〔中巻〕401
川柳 〔中巻〕303
殉職 〔中巻〕311
下巻 〔下巻〕巻頭
〔昭和の東京電話―復興期〕 〔下巻〕1
東京―その前後 秋山安三郎 〔下巻〕1
運輸通信の整備が緊切(東京新聞) 〔下巻〕4
天も焦がさん書類焼却 大戸幸記 〔下巻〕5
軍帽の星をはがせ 渡辺勝明 〔下巻〕6
通話は米軍が傍聴する(朝日新聞) 〔下巻〕7
紙屑籠に集めた復旧届 秀野金蔵 〔下巻〕8
工事局は今川国民学校 落合秋雄 〔下巻〕10
逓信院の通信復興構想(朝日新聞) 〔下巻〕11
大安組の活躍 鈴木重行 〔下巻〕13
従業員一六万の大安組 中山正男 〔下巻〕16
冗談音楽(1)三木鶏郎 〔下巻〕18
勅任官退陣要求は出直し(朝日新聞) 〔下巻〕19
「逓信協議会」発足す(朝日新聞) 〔下巻〕20
全逓は逓信協議会に反対(朝日新聞) 〔下巻〕23
局内罹災者寮の生活 中村ふさ 〔下巻〕24
ハダカの公衆電話(東京タイムズ) 〔下巻〕26
権利金は新円、電話機は自腹(日本経済新聞) 〔下巻〕27
電話料も封鎖預金から(日本経済新聞) 〔下巻〕28
隠匿物資摘発の電話を歓迎(毎日新聞) 〔下巻〕29
帝劇で全逓結成大会(朝日新聞) 〔下巻〕30
交換手にも食糧休暇(時事新報) 〔下巻〕31
警察電話は半身不随(時事新報) 〔下巻〕33
築地局の養成教室 増淵菊衛 〔下巻〕34
情報・通信の検閲命令 松前重義 〔下巻〕36
待遇改善のさきがけ 松前重義 〔下巻〕37
厚木飛行場の回線工事 杉山栄蔵 〔下巻〕38
連絡官づとめ 皆川貢 〔下巻〕39
全局員廃休の米軍命令 山田捨録 〔下巻〕42
復興本部制の成功 渡辺建之 〔下巻〕47
電球補給工事が第一歩 山田捨録 〔下巻〕49
給食費事件の大騒動 村田直明 〔下巻〕52
労組の通信復興会議に期待(朝日新聞) 〔下巻〕57
電産の全国停電スト(日本電気新報) 〔下巻〕58
暗闇でも話は見えるゾ 安藤勇次郎 〔下巻〕59
全逓は電話に猿ぐつわ(東京タイムズ) 〔下巻〕61
局長の引責絶対反対 川澄利雄 〔下巻〕63
電話じゃ食えない 山下知二郎 〔下巻〕64
夜勤の休憩室には鍵(川本かねほか) 〔下巻〕67
中話局の米軍兵士 中村ふさ 〔下巻〕69
線路課長拉致さる 箕輪富久次 〔下巻〕71
二六局用買出し証明書 西山藤一 〔下巻〕75
二六局の試験(東京逓信局保全部記録) 〔下巻〕76
連合軍PBXの工事(電信電話) 〔下巻〕79
大明電話の請負工事(大賀三郎ほか) 〔下巻〕80
通信隊の感謝状(東京工事局報) 〔下巻〕82
CCSの人々 山下知二郎 〔下巻〕84
資材担当のフレンナー 林一郎 〔下巻〕87
業務担当のジーファス 山下武 〔下巻〕88
施設部門総括のザーム(自動電話交換二十五年史) 〔下巻〕90
CCSの日本電話観 渡辺音二郎 〔下巻〕91
補充難の交換手 秀野金蔵 〔下巻〕95
静かな米婦人の交換 高井春雄 〔下巻〕95
人情論で組合説得 吉田浩哉 〔下巻〕96
東京の電話人 辻正 〔下巻〕97
中話局の渉外係 浜野重任 〔下巻〕98
東京トールの交換手 加藤野草子 〔下巻〕99
国鉄・全逓に特配米(毎日新聞) 〔下巻〕100
芋の買付けでつかまる 長谷川章 〔下巻〕101
都電のサービスボックス(東京新聞) 〔下巻〕103
電話千夜一夜(1)(東京新聞) 〔下巻〕104
電話局の二つの慣習 H・F・バンザント 〔下巻〕106
幽霊電話四〇件現わる(読売新聞) 〔下巻〕107
カーテンつきの国際通話室(東京新聞) 〔下巻〕108
馬喰町の集団復旧(日本橋横山町・馬喰町史) 〔下巻〕110
大明の集団開通工事(久津五郎ほか) 〔下巻〕111
四電話局へ救援二万名(読売新聞) 〔下巻〕115
本田中継所奮闘記(通信文化新報) 〔下巻〕116
束線を切る悲痛な気持 谷川菊太郎 〔下巻〕119
箱番住宅にお目玉 湯浅寅二郎 〔下巻〕121
VHFのレベル調整(逓信史話) 〔下巻〕122
戦搬型中継器 谷川菊太郎 〔下巻〕123
東京逓信千倉漁場 諸橋陽 〔下巻〕125
電柱九本の代金(春風亭柳橋ほか) 〔下巻〕127
良心制公衆電話が成功(時事新報) 〔下巻〕129
線路養成はじまる(東京電気通信工事局報) 〔下巻〕130
東搬工・東工スト突入(毎日新聞) 〔下巻〕131
全逓は争議態勢を解け(毎日新聞) 〔下巻〕132
南部一六局が全日スト(東京新聞) 〔下巻〕134
独占企業の争議行為(読売新聞) 〔下巻〕135
電話の詩 サトウ・ハチロー 〔下巻〕137
ネズミの短絡で電力室が火事(東京電気通信工事局報) 〔下巻〕137
ハッシュ氏のお説教 新井鹿之助 〔下巻〕140
総動員で巡回修理(朝日新聞) 〔下巻〕144
通信料金の引上げ反対(東京新聞) 〔下巻〕145
未設置電話を解決せよ(朝日新聞) 〔下巻〕149
電話公債と電話税(時事新報) 〔下巻〕151
加入権者大会で決議(読売新聞) 〔下巻〕153
工事局売店に手入れ 横井時員 〔下巻〕154
電話税廃止を都へ交渉(朝日新聞) 〔下巻〕155
泥鼡 堀口大学 〔下巻〕156
警察電話の受入れ経緯 吉沢武雄 〔下巻〕157
電気通信五ヵ年計画(電気通信学会雑誌) 〔下巻〕162
笑話『電話でキッス』(主婦之友) 〔下巻〕164
電話売買の禁止を指令(朝日新聞) 〔下巻〕164
街頭電話に禁止政令(日本経済新聞) 〔下巻〕165
一一〇番、近く開通(毎日新聞) 〔下巻〕166
開店三日はザコばかり(週刊朝日) 〔下巻〕166
消防指令電話が新発足(朝日新聞) 〔下巻〕168
警察も滞納で通話停止(読売新聞) 〔下巻〕169
新潟へ超短波無線電話(朝日新聞) 〔下巻〕171
対米一分より都内一分(世界) 〔下巻〕171
交換手は自己蔑視(電話) 〔下巻〕173
三鷹で死んだ調整所の理解者(東京逓信局保全部記録) 〔下巻〕175
H型設計の理想工場(東京逓信局保全部記録) 〔下巻〕177
電話需要の抽出調査 吉田修三 〔下巻〕178
漫画集団の電話 横山隆一 〔下巻〕183
参議院の通信復興促進決議(参議院会議録) 〔下巻〕185
ベル型マークはご免 山下知二郎 〔下巻〕186
社章の規格(ご存じですか) 〔下巻〕186
警視庁の通話に妨害?(毎日新聞) 〔下巻〕187
通じない電話に料金書(朝日新聞) 〔下巻〕188
世界中へ電話がかかる(朝日新聞) 〔下巻〕189
適切な東京電話機構 辻正 〔下巻〕189
電気逓信省の歌 大木惇夫 〔下巻〕193
上野の森で機密指示 岸勝孝 〔下巻〕194
行政整理と東工支部(東工支部定期大会報告書) 〔下巻〕195
ぞっとする機械室の音 勝田秀雄 〔下巻〕197
テレフォン・ダイアラー H・F・バンザント 〔下巻〕200
親切な局員にお礼(東京都市電気通信部報) 〔下巻〕201
電気逓信省に期待する 鈴木文史朗 〔下巻〕203
電源は死守された 梅津竜平 〔下巻〕205
東京はツンボ桟敷(毎日新聞) 〔下巻〕207
赤旗なびく苦情懇談会(電信電話) 〔下巻〕208
電話復興政策をたてよ(毎日新聞) 〔下巻〕209
電話局員の特殊技能 平照夫 〔下巻〕213
忍耐電話の総浪費額(朝日新聞) 〔下巻〕214
通話停止の方法(逓信史話) 〔下巻〕215
電話帳は昼寝の枕 サトウ・ハチロー 〔下巻〕216
大蔵省は有害無益 H・F・バンザント 〔下巻〕220
日本史通のバンザント 大泉周蔵 〔下巻〕221
せん無い電話 阿部真之助 〔下巻〕222
世田谷局訪問記(東京都市電気通信部報) 〔下巻〕225
完了率向上に対立意見 粟飯原清 〔下巻〕230
国辱電話をふやすな(東京都市電気通信部報) 〔下巻〕231
官庁の附納料金六億円(読売新聞) 〔下巻〕237
不届きわまる公衆電話(東京新聞) 〔下巻〕239
東京の選手が優勝独占(東京都市電気通信部報) 〔下巻〕240
全国調整競技会ひらく(電信電話) 〔下巻〕241
何がなんだかわからぬ(産業経済新聞) 〔下巻〕243
厚生省が通話停止(朝日新聞) 〔下巻〕245
恐るべき“電話遊び”(電気新聞) 〔下巻〕246
国際通話所の電話機 藤沢広 〔下巻〕247
動乱で国際電話が繁忙(通信文化新報) 〔下巻〕248
韓国回線の作成命令 谷川菊太郎 〔下巻〕250
都の早春 深尾須磨子 〔下巻〕251
なつかしき故国の声 渋谷四郎 〔下巻〕252
資源庁かたる電話詐欺(日本経済新聞) 〔下巻〕254
豪雨障害で収入減七〇〇万円(関東電通時報) 〔下巻〕255
公衆電話開通記念大売出し(東京都市気通信部報) 〔下巻〕256
ある交換手の日記(東京都市電気通信部報) 〔下巻〕257
街録のアナ君あわてる(読売新聞) 〔下巻〕260
ヤミ電話退治(朝日新聞) 〔下巻〕261
吉田首相、電話民営を示唆(東京新聞) 〔下巻〕263
人間の寿命は電話で決まる 中谷宇吉郎 〔下巻〕264
電話の秘話器あらわる(東京新聞) 〔下巻〕265
電話は精神修養器か(東京新聞) 〔下巻〕267
私設交換手からの訴え(NHK「私たちの言葉」) 〔下巻〕268
冗談音楽(2) 三木鶏郎 〔下巻〕271
特番サービスの改善委員会 和賀井章平 〔下巻〕272
桑港経由で横浜へ連絡 H・F・バンザント 〔下巻〕274
電話の実情報告(毎日新聞) 〔下巻〕275
料金箱から出た手紙(読売新聞) 〔下巻〕278
電話公徳心拝見記(毎日グラフ) 〔下巻〕280
仏つくったら魂を 大辻司郎 〔下巻〕284
戦後の電話交換手 西清子 〔下巻〕287
南京虫の壜詰デモ 赤沼登 〔下巻〕290
新制服の投票会(逓信) 〔下巻〕292
ローラースケートで交換証配布 川崎武一郎 〔下巻〕293
電話事業の身売り話 山下知二郎 〔下巻〕296
四号電話機の生まれるまで 早坂寿雄 〔下巻〕298
四号電話機の意匠設計 富永良雄 〔下巻〕300
新型電話機の街頭展示(通信文化新報) 〔下巻〕302
公衆電話は両成敗(文芸春秋) 〔下巻〕303
成増・赤塚を北町局へ(読売新聞) 〔下巻〕304
レールの中のマンホール 岸勝孝 〔下巻〕304
東静二四CHの開通式(通信文化新報) 〔下巻〕306
大雪の日の出勤者(山本一子ほか) 〔下巻〕308
猛吹雪で電源が大危機(東京都市電気通信部報) 〔下巻〕309
笑話二題(主婦之友) 〔下巻〕313
ビル電話の対策いかに(産業経済新聞) 〔下巻〕314
男子交換要員を採用(通信文化新報) 〔下巻〕315
世田谷の新局はガランドウ(毎日新聞) 〔下巻〕317
交換手に叱られた(東京タイムズ) 〔下巻〕318
泣く子と地頭と電話局(東京新聞) 〔下巻〕319
茅場町電話更生記 辻正 〔下巻〕322
茅場局で蛮勇一番 伊田新作 〔下巻〕325
温泉が湧く本所局 平松芳男 〔下巻〕327
本所局の線路復活工事(本所電話局開局の栞) 〔下巻〕329
要望書(日本商工会議所) 〔下巻〕331
閉じこめられた女の(日本経済新聞) 〔下巻〕333
ビートテレフォンを都民に開放(読売新聞) 〔下巻〕334
舞台に鳴る電話 戸板康二 〔下巻〕336
電話急げ 石田一松 〔下巻〕338
第二電話の案は如何(電気新聞) 〔下巻〕339
マ元帥解任に国際通話繁忙(産業経済新聞) 〔下巻〕340
緊張する国際電話局(朝日新聞) 〔下巻〕341
電話三〇〇万急増の要(電気通信事業の実相報告書) 〔下巻〕343
電話の世界は「架空的」(文芸春秋) 〔下巻〕345
スイッチに組合なし(新築ビルその後の現況) 〔下巻〕347
電話千夜一夜(2)(東京新聞) 〔下巻〕349
料金値上げは不賛成 岩沢寛一 〔下巻〕351
幸福はあなたへ 橋本きくゑ 〔下巻〕357
新型公衆電話機の反響(通研月報) 〔下巻〕359
お天気相談所が悲鳴(朝日新聞) 〔下巻〕361
電柱の場所代一億円(朝日新聞) 〔下巻〕362
親子電話 長与善郎 〔下巻〕363
恥ずかしや日本代表 渋沢秀雄 〔下巻〕367
電話応対学 宮沢俊義 〔下巻〕368
精華学園の電話教室(通信文化新報) 〔下巻〕370
ラジオドラマと電話 内村直也 〔下巻〕374
電話料の追加は不審(東京新聞) 〔下巻〕375
電話料不審にお答え(東京新聞) 〔下巻〕376
アララギ抄(1) 〔下巻〕377
電話帳は「にくき物」(朝日新聞) 〔下巻〕378
御料車に無線電話(読売新聞) 〔下巻〕380
マルチ局は損かトクか 平井始 〔下巻〕381
特高ループ送電に加入 田中実 〔下巻〕384
おテレ下されたく候 戸塚文子 〔下巻〕386
俳句 〔下巻〕150
川柳 〔下巻〕35
殉職 〔下巻〕19
〔昭和の東京電話―発展期〕 〔下巻〕389
がんばれ電電公社(朝日新聞) 〔下巻〕389
公社資本金は一八二億(電信電話年鑑) 〔下巻〕391
新版「梶井黄門記」 古瀬長栄 〔下巻〕391
“六万円”への反響(電電東京) 〔下巻〕395
嘘つき扱いは何事ぞ(東京タイムズ) 〔下巻〕400
三船敏郎らが電話陳情(朝日新聞) 〔下巻〕401
料金改訂の妥当性 靭勉 〔下巻〕402
特権的な電話料値上げ 東海林武雄 〔下巻〕405
列車電話の初試験(東京新聞) 〔下巻〕408
電話事業の基盤を固めよ 新関八洲太郎 〔下巻〕410
シテヤッタリ料金改訂(扇谷正造・梶井剛) 〔下巻〕411
総裁を先頭に真剣勝負 吉沢武雄 〔下巻〕412
ないほうがいい美談(玉川一郎ほか) 〔下巻〕414
花束電話はいかが(朝日新聞) 〔下巻〕417
男女アルバイト交換手(産業経済新聞) 〔下巻〕418
靖国大祭に出張サービス(電電東京) 〔下巻〕419
都内随一の電話行列(産業経済新聞) 〔下巻〕419
東商で全国電話帳閲覧(朝日新聞) 〔下巻〕420
「電波の日」はじまる(日本経済新聞) 〔下巻〕421
電話保整器(日本経済新聞) 〔下巻〕422
まやかし電話 池田潔 〔下巻〕422
東京実業連合会が陳情(読売新聞) 〔下巻〕424
電話局長の生活と意見 榛葉英治 〔下巻〕425
電話機の消毒屋(科学文化新聞) 〔下巻〕431
小鳥屋さんの取次電話(朝日新聞) 〔下巻〕432
無線ハイヤー現わる(朝日新聞) 〔下巻〕434
市外局の大運動会(東京市外) 〔下巻〕435
ハンコ屋喜ぶ局番変更(科学文化新聞) 〔下巻〕436
交換局名は廃止するな(東京新聞) 〔下巻〕438
特殊番号の形式(通信文化新報) 〔下巻〕440
横浜通話は話中九五%(通信世界) 〔下巻〕442
東横通話の改善成る 山田捨録 〔下巻〕445
CLRは四ヵ年の懸案 大村尚雄 〔下巻〕447
交換室内の騒音 高橋澄夫 〔下巻〕449
赤電話の色は画期的 梶井剛 〔下巻〕452
初の受託者懇談会(電電東京) 〔下巻〕453
街頭録音素描 木通隆行 〔下巻〕454
鏡つきの赤電話 榛名敏 〔下巻〕456
公衆電話の歌 笹沢美明 〔下巻〕458
電話の家繁盛記(毎日新聞) 〔下巻〕460
不当な電話料に抗議(朝日新聞) 〔下巻〕462
知らぬは主人ばかりなり(電電東京) 〔下巻〕464
非常ボタンつき電話機(日本経済新聞) 〔下巻〕466
都庁が「通信費白書」(産業経済新聞) 〔下巻〕467
自社無線電話が続々(毎日新聞) 〔下巻〕468
交換証の自動計算機(東京市外) 〔下巻〕471
東京の電話は不便 獅子文六 〔下巻〕472
京橋局は積滞ゼロ(電電東京) 〔下巻〕476
電話 北川冬彦 〔下巻〕479
巨星墜つ 松岡富幸 〔下巻〕480
水爆マグロを寸前処理(電電東京) 〔下巻〕488
丸ビルの怪談 松下紀久雄 〔下巻〕489
丸の内地区局奮闘談 荻原若三郎 〔下巻〕490
通信センター三〇万 渡辺音二郎 〔下巻〕493
むざむざと五四万円(東京市外) 〔下巻〕495
砧局の開設を祝いて 西条八十 〔下巻〕496
お天気相談所訪問(電信電話) 〔下巻〕499
気象電話がミステイク(読売新聞) 〔下巻〕502
お天気電話の被害者(通信文化新報) 〔下巻〕502
「二二二」の恐怖 渡辺一夫 〔下巻〕505
晴れなら“うぐいす予報”(産業経済新聞) 〔下巻〕508
電話節約に妙手あり 宮下清之助 〔下巻〕510
偽電電債券あらわる(通信文化新報) 〔下巻〕513
料金ドロに新手(東京タイムズ) 〔下巻〕516
お巡りさんの電話当番(朝日新聞) 〔下巻〕517
ご苦労さま電話料督促 榛葉英治 〔下巻〕518
マイクロ保守はつらい 古市米雄 〔下巻〕521
大企業に超短波ブーム(東京日日新聞) 〔下巻〕522
近郊電話に問題多し 近藤潔 〔下巻〕524
六人に一人が問合せ(東京市外) 〔下巻〕529
交換嬢のお正月 佐納チヨ 〔下巻〕531
交換手の隠語 岡田武雄 〔下巻〕533
臨時交換手が労組結成(東京市外電話局業務概要) 〔下巻〕535
電電週間に「走る電話」(電信電話) 〔下巻〕535
受話器 金子光晴 〔下巻〕539
三三八七番への愛執 穴吹義教 〔下巻〕541
国際電話帳の出版記念 蘆原英了 〔下巻〕542
選挙と電話 西林忠俊 〔下巻〕546
産科医の電話応診 小倉清太郎 〔下巻〕550
動きのとれぬ番号案内 永谷悦郎 〔下巻〕554
プロレス見てから一〇四番 近藤テイ 〔下巻〕558
IBM導入の決定まで(吉沢武雄ほか) 〔下巻〕560
発足→料金課→料金局(秀野金蔵ほか) 〔下巻〕563
僕はIBMマン 越智恒夫 〔下巻〕566
市銀でも電話料を収納(日本経済新聞) 〔下巻〕572
“ベルくらぶ”誕生(電電東京) 〔下巻〕573
私用の電話が社長へ筒抜け(読売新聞) 〔下巻〕574
赤電話の伝言サービス(朝日新聞) 〔下巻〕576
われらの東京電電 西条八十 〔下巻〕577
やっと移動電話 辻二郎 〔下巻〕578
正美ちゃん誘拐事件(朝日新聞) 〔下巻〕580
全国で二百万目の電話(電信電話) 〔下巻〕583
電話債券の気配とは(朝日新聞) 〔下巻〕587
三笠宮に電話機を献上(電信電話) 〔下巻〕588
デモクラフシーの電話論(電気新聞) 〔下巻〕589
特電局員はつらきかな 河西輝明 〔下巻〕590
東京の客と大阪の客(赤坂葆・嶋津治男) 〔下巻〕593
電話応対コンクール(読売新聞) 〔下巻〕596
特殊番号の私生児(通信文化新報) 〔下巻〕597
時計屋さんの商法 下鳥太郎 〔下巻〕598
日本堂の無料電話(電信電話) 〔下巻〕600
なぜ「一一五五」(通信文化新報) 〔下巻〕603
貞鳳師匠も一一五五(朝日新聞) 〔下巻〕604
神経労働者一一五五嬢(読売新聞) 〔下巻〕605
待ちこがれた四号機 飯島正志 〔下巻〕607
ハイファイ電話機 尾佐竹徇 〔下巻〕610
公衆電話の集金所(通信文化新報) 〔下巻〕612
いたずら一一〇番(首都警察通信だより) 〔下巻〕616
電話見識 中村武志 〔下巻〕619
放送話術と電話話術 徳川夢声 〔下巻〕620
わが家の名なし電話 小野詮造 〔下巻〕621
窓口事務実習日誌 大野季雄 〔下巻〕622
電子交換機を完成(読売新聞) 〔下巻〕624
電話千夜一夜(3)(東京新聞) 〔下巻〕625
電話喫茶よもやま話 畠山正敏 〔下巻〕627
全国電話連合会が発足(通信世界) 〔下巻〕632
夜中のインタビュー 湯川秀樹 〔下巻〕633
港湾電話には驚いた 玉川一郎 〔下巻〕634
電話で「防犯連絡所」(朝日新聞) 〔下巻〕635
警察署にも赤電話(東京新聞) 〔下巻〕636
電話あそび 向井喜代江 〔下巻〕637
交換手のグチ日記 熊内喜代子 〔下巻〕638
わくら葉 丸山薫 〔下巻〕643
静岡・焼津の記念通話(朝日新聞) 〔下巻〕644
電電公社の社歌 田中公平 〔下巻〕645
日本電信電話公社の歌 福島正信 〔下巻〕647
選挙報道本部の強態勢(毎日新聞) 〔下巻〕648
都庁の電話相談(電信電話) 〔下巻〕649
ボックス荒しの少年(東京新聞) 〔下巻〕654
電話付属品のいろいろ(朝日新聞) 〔下巻〕655
電話ボックスのダリヤ(産経時事) 〔下巻〕657
「電話の俳句」入選作(東京電気逓信局資料) 〔下巻〕659
線路屋の詰所 関摩喜二 〔下巻〕661
マンホール生埋め事件 三枝慶八郎 〔下巻〕663
電話傍聴器の発売(読売新聞) 〔下巻〕669
線路工法は遅れている 関摩喜二 〔下巻〕671
都市美と電話線路 辻正 〔下巻〕673
工事用無線車が登場(通信文化新報) 〔下巻〕676
蜘蛛の電話 葛原しげる 〔下巻〕678
マンホールは暑い(電電東京) 〔下巻〕679
一〇四番嬢に詑びる(東京新聞) 〔下巻〕681
受電種別更改の功績 梅津竜平 〔下巻〕683
汝を玉にした交換機の品質 渡辺孝正 〔下巻〕686
空調機の取扱免許 奥秀吉 〔下巻〕689
敏感な耳・敏感な指 梶井剛 〔下巻〕692
品質管理の考え方 西堀栄三郎 〔下巻〕694
定期試験の概念を修正 磯部邦雄 〔下巻〕700
必要なだけをやる方式 勝田秀雄 〔下巻〕703
電話業者に第二組合(産経時事) 〔下巻〕705
さすがはアメリカ人(電電東京) 〔下巻〕707
工事事務所の必要性 辻正 〔下巻〕708
はずされた電話の恨み(電電東京) 〔下巻〕711
固定資産に納付金 嬉野猷次 〔下巻〕712
電話のいたずら白書 高橋達男 〔下巻〕714
東京の火事(朝日新聞) 〔下巻〕717
怪電話で日航機不時着(日本経済新聞) 〔下巻〕717
またもや“時限爆弾”(読売新聞) 〔下巻〕719
動く電報電話局(通信世界) 〔下巻〕720
電話 高田敏子 〔下巻〕720
ボックスの電話帳(朝日新聞) 〔下巻〕721
深夜の電話 奥野信太郎 〔下巻〕722
一〇円玉を借し下され(東京新聞) 〔下巻〕726
行田市民は狂喜乱舞(電電関東) 〔下巻〕727
プリンスへの贈物 近藤潔 〔下巻〕729
笑話『長電話のぬし』(主婦之友) 〔下巻〕732
未払いの利子が七億円(朝日新聞) 〔下巻〕732
泣いて職場の花を斬る 大和勇三 〔下巻〕733
木更津島東京都内(電電関東) 〔下巻〕734
受話器 金子光晴 〔下巻〕735
音楽配給会社が開業(朝日新聞) 〔下巻〕736
ダイヤル一一九 村野四郎 〔下巻〕737
クイズの夜の千代田局 宮宏 〔下巻〕738
アララギ抄(2) 〔下巻〕742
保護された家出人(小言はこうして) 〔下巻〕743
もらい風呂電話 中村武志 〔下巻〕746
東京電話五〇万を祝う 富安風生 〔下巻〕748
東京電話は世界一流 影山裕子 〔下巻〕748
電話さまざま 阿部艶子 〔下巻〕751
電話一番の魅力 大久保一彦 〔下巻〕752
よく読む北村 北村徳太郎 〔下巻〕753
電話糞尿譚 西林忠俊 〔下巻〕754
どうする一〇円玉の山(通信文化新報) 〔下巻〕755
じつは娘がかけていた(小言はこうして) 〔下巻〕756
お客さまの金払い 野末武雄 〔下巻〕757
小松川女高生殺し事件(毎日新聞) 〔下巻〕758
名づけて「銀座テレホン・センター」(電電東京) 〔下巻〕759
交換嬢のゴルフ熱(毎日グラフ) 〔下巻〕761
ご結婚式に民間代表(週刊朝日) 〔下巻〕763
祝ご成婚(週刊朝日) 〔下巻〕763
御成婚式の日 大野七蔵 〔下巻〕763
テレビ代金に電話債券(週刊サンケイ) 〔下巻〕765
ボックスの自動点滅灯 剣持勇 〔下巻〕766
電話献立(週刊朝日) 〔下巻〕767
本願寺で殉職者法要(通信文化新報) 〔下巻〕768
電話機箱 内田百閒 〔下巻〕770
秋の電話 幸田文 〔下巻〕771
電話の音 黛敏郎 〔下巻〕772
電話機のデザイン 豊口克平 〔下巻〕773
電話ノイローゼの私 秋山ちえ子 〔下巻〕774
こんにちは電話さん 中村メイ子 〔下巻〕775
ダイヤルに潜むドラマ 犬養道子 〔下巻〕775
電話告訴が無効とは(朝日新聞) 〔下巻〕776
男性と女性の通話時間(日本経済新聞) 〔下巻〕777
なしくずしか一斉か(野木昭作ほか) 〔下巻〕780
改造スイッチが心配で 湯浅寅二郎 〔下巻〕783
全銭湯にポスター(掛飛亥一ほか) 〔下巻〕785
雅樹ちゃん誘拐事件(毎日新聞) 〔下巻〕787
交換嬢の千人針デモ(朝日新聞) 〔下巻〕788
付属機器取付けを開放(日本経済新聞) 〔下巻〕789
夜間修理制をぜひ実施 石倉一具 〔下巻〕790
浩宮さまのオモチャ(産経新聞) 〔下巻〕792
見事な第一声(日本経済新聞) 〔下巻〕792
電話機には敷物を(朝日新聞) 〔下巻〕793
団地電話は三すくみ(産経新聞) 〔下巻〕794
赤電話の破損弁償額(文芸春秋) 〔下巻〕797
電話債を正式上場(読売新聞) 〔下巻〕797
五輪組織委は一九六四(週刊新潮) 〔下巻〕798
警察の滞納二二億円(朝日新聞) 〔下巻〕799
魚河岸の電話ニュース(東京新聞) 〔下巻〕800
ダイヤル・パトロール(毎日新聞) 〔下巻〕801
首都圏電話に管理庁が警告(読売新聞) 〔下巻〕803
かからぬ電話ベスト5(朝日新聞) 〔下巻〕805
ポール公衆電話の新型(朝日新聞) 〔下巻〕807
共同溝建設を重点策に(朝日新聞) 〔下巻〕807
珍しい電話サービス(毎日新聞) 〔下巻〕808
新料金は高いか安いか(朝日新聞) 〔下巻〕809
番号記憶方法論 高橋義孝 〔下巻〕810
テレフォナイティス 五十嵐新次郎 〔下巻〕812
受話器の感度にご用心 池田弥三郎 〔下巻〕812
ベルは調節式にせよ 有吉佐和子 〔下巻〕813
東京の師匠たち 安藤鶴夫 〔下巻〕814
受話器のそばで 室生犀星 〔下巻〕816
父と電話 室生朝子 〔下巻〕816
カミさんと私 土岐雄三 〔下巻〕818
吉展ちゃん誘拐事件(毎日新聞) 〔下巻〕820
逆探知で脅迫者逮捕(朝日新聞) 〔下巻〕821
脅迫電話探索は適法か(朝日新聞) 〔下巻〕821
逆探知する場合を通達(朝日新聞) 〔下巻〕821
現代生活の番号性(毎日新聞) 〔下巻〕822
東西間の“熱い電話”(東京新聞) 〔下巻〕823
ほんとうの電話とは 田中千代 〔下巻〕823
ゴネ客用に略監査装置(朝日新聞) 〔下巻〕824
新料金、大減収を招く(朝日新聞) 〔下巻〕824
“電話秘書”はいかが(サンデー毎日) 〔下巻〕826
赤電話の新型が完成(朝日新聞) 〔下巻〕827
久松町事故の補償確定(朝日新聞) 〔下巻〕828
折りたたみ式ボックス(朝日新聞) 〔下巻〕829
夜鷹保全と落し穴保全 嬉野猷次 〔下巻〕830
宝石のような二〇円(産経新聞) 〔下巻〕831
ビジネス特急公衆電話(魚返善雄・大泉周蔵) 〔下巻〕832
人間番号の時代がくる 奥田教久 〔下巻〕835
俳句 〔下巻〕509
川柳 〔下巻〕404
殉職 〔下巻〕399
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