日本電信電話公社東京電気通信局『東京の電信電話 : 続・東京の電話. 上』(1972.09)

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目次項目 ページ
口絵 巻頭
刊行の辞 橋本真澄 NP
凡例 NP
第I章 電信電話の整備と拡充 p1
口絵 p1
1 東京の電話50万からの出発 p1
(1) 若竹色の電話機 p1
風雪68年の道程 p1
創業のころ p1
電話売買 p2
拡張計画 p2
壊滅の大震災 p3
第2次大戦 p3
復興の槌音 p4
戦前最高へ p4
第1次5ヵ年計画 p5
50万加入を祝う p7
50万1番 p7
記念式典 p8
(2) “お客第一”のサービス p9
重点施策とサービスの実態 p9
お客第一 p10
サービスの実態 p11
第2次5ヵ年計画とその拡大修正 p15
電話需給 p15
第2次計画 p15
東京の拡充 p16
33年度の規模 p16
拡大修正 p17
拡充法 p18
割引債 p19
架設費を融資 p20
セールスマン p20
労組との基本協約 p21
全国の電話300万 p21
(3) 拡充の礎、局番3数字化 p23
プラス“1”作戦 p23
工事規模 p23
事前の策 p23
3数字化の条件 p24
吸収セレクタ p25
ステージ増との二本立て p25
期日の決定 p26
準備工事 p26
広報活動 p27
切替当日 p28
誤呼 p28
思わぬ余波 p29
2 首都への適合 p30
(1) より便利な電話に p30
通話完了率の向上策 p30
ふくそう救済 p30
重点管理 p31
代表整備 p31
通完委員会 p32
付属機器等続々誕生 p34
付属電話機等 p34
ボタン電話登場 p34
小形PBX p35
局線集中装置 p36
自営範囲拡大 p36
マンモス団地に集団住宅電話 p37
団地族出現 p37
群集電話試行 p39
集団住宅電話 p40
取次サービス p41
秘話装置 p41
番号案内サービスの改善 p42
プルーフ制 p42
サービスの悪化 p43
番案局発足 p44
シャフト・システム p45
対策委員会 p45
転送サービス p45
(2) 生活に密着する公衆電話 p47
ピンク電話の誕生 p47
街のマスコット p47
貸電話横行 p48
ピンク電話 p49
自動料金箱禁止 p50
赤電話サービスの充実 p51
電報発信開始 p51
船舶・列車公衆も p52
簡易公衆の廃止 p52
「東公連」結成 p53
サービス・ステーション p54
電話ボックスに緊急呼出器 p57
丹頂形ボックス p57
市外通話開始 p58
緊急呼出器 p58
ボックス荒らし出没 p59
公衆電話料金所 p60
ポール公衆と列車公衆電話 p62
パンザーマスト p62
ポール公衆 p63
道路占用協定 p64
列車公衆電話 p64
船舶電話 p66
(3) 都市の災害と電話 p67
台風の襲来と災害対策 p67
狩野川台風 p68
無線車活躍 p70
災害対策規程 p70
伊勢湾台風 p71
東京の災害対策規程 p72
久松町陥没事故と賠償問題 p73
最大級の事故 p73
事故原因 p73
復旧は昼夜兼行 p75
復旧状況 p76
PRと苦情 p77
損害賠償 p78
保全管理方式の改訂と不良施設の取替え p80
障害率の推移 p80
保全管理方式の改訂 p80
線路品質の改良 p82
鉛工部の補強 p82
地下不良施設の取替え p83
電話局建設のカゲに p86
電話局の建築 p86
工事の合理化 p87
吉原・沈下と陥没 p88
井草・井戸枯れと豪雨禍 p89
3 ダイヤル市外通話網の確立 p91
(1) ダイヤル化への進展 p91
近郊から中・長距離都市へ p91
第2次計画期の市外通話 p91
80kmの小田原へ p91
仙台で初のクロスバ交換 p92
市外局の救済 p92
市外発信電話 p93
中距離区間へダイヤル市外 p94
「100番」誕生と話中音の400ヘルツ化 p94
東名阪にダイヤル市外通話 p95
市外局のサービスと特殊番号変更 p96
ひろがる即時通話 p96
特殊番号変更 p97
応答サービスの悪化 p98
1日かかる待時通話 p99
(2) 伝送路改善とクロスバ交換 p100
市外通話の伝送路拡張 p100
マイクロウェーブの伸長 p101
同軸ケーブル方式 p103
短搬方式 p103
新市外局の誕生 p105
クロスバの特長 p106
伝送基準 p106
TTS p107
TIS p108
TOS p109
線路と伝送設備 p109
マンモス電源 p111
(3) 全国市外局番と距離別時間差法 p112
市外局番のイニシャルは“0” p112
全国番号計画 p112
“0”一本化 p113
変更のための工事 p114
トップを飾った切替え p115
より実質的な新料金制度 p115
公社100年の計 p115
市外通話料金のしくみ p116
準市内通話 p117
夜間割引き p119
100番通話の料金 p119
切替工事 p121
5ケタ度数計 p122
PRと反響 p122
4 大量架設を支えたもの p124
(1) 東京の電話100万に p124
基本料改定、電話機数は世界第3位 p124
創業90年・70年 p124
基本料アップ p126
マスコミなどの動向 p127
電話機数世界3位 p129
工事能力の強化と首都の制約 p130
工事部隊の試練 p130
積算・監督員増強 p131
請負工事の拡大 p132
線近委員会発足 p133
「駐禁」標示の林立 p134
倍加した資材調達 p135
販売方法の改善と電話業者対策 p136
前売り制度 p136
投機申込防止 p137
戦災電話等集中 p140
O・W・Sの活用 p140
悪質業者出没 p141
電話の質ぐさ p142
分厚くなる電話帳 p143
電話帳の重荷 p143
職業別の改善 p145
50音の地域別異時発行 p145
音・職2分冊 p147
誤謬の絶滅 p148
電話の普及と相談の流行 p150
テレビ族台頭 p150
電話サービスの普及 p151
相談所、新庁舎へ p153
10円玉相談流行 p154
サービス時代の幕明け p155
電電モニター設置 p155
(2) 新しい工法の導入 p157
とう道工事にシールド工法 p157
とう道の推移 p157
地下施設計画 p157
シールド工法 p158
共同溝建設の推進 p160
共同溝法制定 p160
共同溝のおこり p161
共同溝の推移 p162
A形交換機の改良と局内工事の改善 p164
スイッチの搭載立体化 p164
一石三鳥の改善 p165
LS・LF混用方式 p166
本配線盤の改良 p166
局間中継機器 p167
(3) 業務体制の整備 p167
パンチカードで事務を機械化 p167
事務近の発足 p167
事務の簡素化 p168
PCSで機械化 p169
申告・障害統計 p169
営業統計 p170
料金局のコンピュータ化 p172
IBM1401の導入 p172
人・物・カネ p172
料金原簿の廃止 p175
パンチャーのセンタ p176
EDPSの幕明け p176
IBMとNEAC p177
分権的組織の確立 p178
本社の分権体制 p178
通信局の分権 p179
地区管理部の設置 p179
駒場電気通信学園発足 p180
訓練体系の整備 p180
学園の地方移管と権限委譲 p181
東京の訓練形態 p181
東京にも学園発足 p182
健康管理の一元化 p183
健康管理所の誕生 p183
健康診断は年2回 p184
結核から精神衛生へ p185
5 すすむ電信合理化 p186
(1) 赤字に悩む電報 p186
電報通数と収支 p186
電報通数の推移 p186
電信事業の収支 p187
収支改善の努力 p187
(2) 電報中継機械化への道程 p190
東京中電局の部分改式 p190
機械化のしくみ p190
改式準備の組織 p191
要員の訓練と配置転換 p192
改式の遷延 p192
(3) ビジネスの花形、テレックス p194
積極販売とメンテナンス p194
販売体制の確立 p195
訪問販売方式 p196
メンテナンス p197
東京加入電信会 p198
活躍するテレックス p198
国内通信 p198
国際テレックスとの接続 p199
利用状況 p199
(4) 電報配達の改善 p202
集約される配達ルート p202
電配区再編成 p202
電話配達の強化 p205
配達の機動化 p207
第II章 国際都市東京の電信電話 p210
口絵 p210
1 4分の3世紀を越えた東京の電話 p211
(1) すぐひけ、すぐつながる電話 p211
第3次5ヵ年計画と東京の電話 p211
技術革新の道程 p212
第2次計画の成果 p213
第3次計画の規模 p215
東京の計画 p216
全道府県庁所在地をダイヤルで p216
全国即時網編入 p216
長距離区間のダイヤル化 p217
道府県庁所在地間完成 p218
ダイヤル直通で記念行事 p219
さらにひろがるダイヤル網 p221
全国即時網の管理 p221
ダイヤル市外通話の進展 p223
新市外局増築と交換機増強 p224
ダイヤル市外交換専門局の誕生 p225
特殊番号の変更 p226
天気予報サービスエリヤの拡大 p227
経営の悪化と調査会の答申 p229
不況下で大きな減収 p229
一に増収、二にも増収 p230
電信電話調査会発足 p231
調査会の報告書 p231
長期計画と経営基盤の強化 p234
答申と公社の使命 p234
長期計画の発表 p235
利益目標による予算統制 p236
予算調整制度 p237
類似局別経営比較 p238
(2) 電話の普及と都市生活 p239
団地自動電話と他局加入等の整理 p239
急増する団地の群れ p239
集団住宅電話の終幕 p241
団地自動電話の誕生 p242
他局加入の整理 p243
続々生まれる局番と電話局 p248
300を超えた東京の局番 p248
仮局番と局番マルチ p249
ゲタばき局舎の出現 p250
多様化する特殊機器類 p252
新形ボタン電話誕生 p252
移転工事の増大に困惑 p254
長尺コードの販売 p255
宅内機器展示コーナーの開設 p255
脅迫電話と混線遊び p256
脅迫電話事件の頻発 p256
通信の秘密対策 p257
効を奏す逆探知 p258
混線遊びの発端 p258
対策にのり出す p259
電話で人生相談など p259
ムダなダイヤル22億回 p260
通完対策のネック、加入者事故 p260
代表番号化の推進 p262
新測定器装置の導入 p263
話し中解消電話等の販売 p263
事業所集団電話 p265
東急デパートで初試行 p265
制度化までの経緯 p267
集合自動電話設備 p267
各種サービス機能 p268
料金体系の概要 p270
事業所集団電話本実施 p270
線路保全統制室の誕生 p271
通信線路の保全体制 p271
線路保全統制室の発足 p272
統制室の活躍 p272
電話創業75周年とサービス精神 p274
もしもし75年 p274
電話のつどい p275
サービス精神の高揚 p276
庄司書簡 p277
(3) 地域社会に密着した顧客サービス p280
都民のなかへ広がる窓口 p280
伊勢丹に相談ルーム p280
有楽町にも進出 p281
区役所で出張相談 p281
ダイヤル電話教室 p282
総合博物館の開館 p283
用語のいいかえ p284
営業事務の改善とコンテナシステム p286
即時架設局生まれる p286
工事日予約制度 p287
印鑑届制度の廃止 p288
債券代金収納事務銀行委託 p288
電話架設説明会の実施 p288
コンテナシステム p289
工事用物品の直送方式 p290
交換手による市外通話の盛衰 p290
103番の廃止 p290
ふえる100番通話 p291
市外通話サービスの改善 p293
待時通話も改善 p294
船舶電話エリヤの拡大 p295
新幹線に列車電話再開 p297
沖縄通話をマイクロ回線で p297
ふえる夜間の通話 p299
市外夜間通話の実態 p300
104番のクロスバ化 p303
番号案内サービス改善 p303
案内簿掲載名義の改善 p304
C91号受付装置の導入 p305
好転するサービス p307
電話帳にフォトリスト・システム p308
編集、発行作業の改善 p308
フォトリスト方式採用 p309
50音別、案内簿も実施 p311
抜粋電話帳の試行 p311
料金事務の機械化 p314
度数計算の全面機械化 p314
料金局、またも移転 p314
本格的なEDPSへ p315
専用サービスの拡充 p317
専用制度の改正 p317
準専用制度の試行 p318
(4) 公衆電話でダイヤル市外通話 p319
公衆電話3万個突破 p319
量拡大の道程 p319
公衆電話設置方針改正 p321
丹頂から可搬形へ p322
公衆電話の点検 p322
ボックスの清掃、集金 p324
大形青電話試設 p325
公衆電話サービス p325
大形赤電話の誕生 p328
大形赤電話 p328
赤電話キャビネット p328
盗難防止警報器 p329
赤電話まつり p330
「日公連」の結成 p331
赤電話の改良 p332
2 技術革新と首都の近代化 p335
(1) サービス向上に新技術 p335
600形電話機とPEFケーブル p335
600形電話機の試作 p335
600形電話機の特長 p336
東京の600形電話機導入 p336
ダイヤルのスピードアップ p337
PEFケーブルの開発 p337
CCPケーブルとSDワイヤ p339
初のCCPケーブル p339
CCPケーブルの導入 p340
市内プラスチックケーブルの保全 p341
CCPケーブルの改良 p342
SDワイヤの導入 p342
加入者ケーブルに乾燥空気 p343
ガスケーブル化の推進 p343
乾燥空気供給装置 p344
冷凍方式乾燥空気供給装置 p344
吹流しガス方式化 p345
市内中継ケーブル保守の一元化 p346
硬質ビニル管の採用 p346
地下管路設備 p346
硬質ビニル管登場 p347
適用領域の拡大 p348
堀切橋の橋梁添架 p349
市内クロスバ局の誕生 p349
クロスバ交換機 p349
クロスバ交換機の特徴 p352
部分共通制御のC4・5形 p353
可搬形クロスバ交換機 p354
初の市内クロスバ局 p355
C400形商用試験 p356
C400形の特長 p356
C400形の導入 p357
市内クロスバタンデム交換 p359
大容量電源方式 p361
全浮動方式の普及 p361
大容量整流装置の採用 p362
大容量蓄電池の導入 p363
アルミ導帯の採用 p363
大容量移動電源車の配備 p363
無停電電源装置 p364
近距離伝送路の多重化にPCM p366
情報を符号で伝送 p366
PCM方式導入の目的 p366
新伝送技術PCM方式 p367
商用試験と本格的導入 p369
ひろがるマイクロウェーブ p370
市外回線の54%がマイクロ p370
沖縄へマイクロ回線 p371
東名阪第2マイクロルート開通 p372
全国カラーテレビ中継完成 p374
ローカル回線にもマイクロ方式 p375
(2) 大活躍のオリンピック通信 p376
東京からTOKYOへ p376
科学の祭典 p376
国際都市TOKYO p377
道路網の整備 p377
競技施設の建設 p379
夢の超特急とモノレール p380
首都の変貌 p380
オリンピックの電気通信組織 p381
対策組織と基本方針 p382
プレスセンター対策 p384
運営本部を設置 p385
オリンピックを支えた通信施設 p385
通信施設の整備 p385
データ伝送回線 p387
サービス・ステーションと電報 p387
200人の交換嬢 p389
万全を期した保全体制 p389
案内センターの開設 p390
特別電話帳の発行 p391
カラーテレビの中継 p391
宇宙中継で世界へひろがる p392
(3) 上下に伸びる通信網 p394
木柱から鋼管柱へ p394
銀座最後の電柱 p394
電線共架の推進 p395
鋼管柱の登場 p397
撤去電柱の回収 p398
超高層ビルと通信施設 p400
超高層ビルの誕生 p400
霞が関ビル p401
垂直150mの布設 p401
垂直布設の検討 p402
布設作業の開始 p402
さらにひろがるとう道 p404
銀座の衣がえ p404
銀座の共同溝 p404
初のヒューム管とう道 p405
ヒューム管推進工法の導入 p405
ブロックマンホール登場 p406
隅田川を渡る専用橋 p407
専用橋の設計 p407
架橋工事 p408
新地下配線方式 p410
すすむ線路近代化 p412
線路近代化委員会発足 p412
線路近代化展示会 p413
機動力の導入 p413
直営工事の増強 p415
ラインマン・センタの建設 p416
(4) 新しい経営の基礎 p418
事務近代化の推進 p418
事務近代化準備室発足 p418
さん孔タイプライタの配備 p420
訓練の近代化 p420
訓練規程の全面改正 p420
プログラム学習の導入 p422
PL学習の原理 p423
総合長の研修 p424
クロスバ訓練 p425
激動に明けくれた労使 p427
昭和39年の春闘 p427
抜打ち実力行使 p428
半日ストライキ p429
マンモス訴訟 p430
東京地本の誕生 p430
ILO87号条約発効 p431
育児休職制度と土曜週休 p432
育児休職制度の試行 p432
育児休職制本実施へ p433
週休、4週に5日 p433
身体障害者の採用 p434
身障者雇用の現状 p434
東京で初採用 p435
好成績の身障者 p436
3 機械化された電報中継 p438
(1) 東京の電報中継機械化 p438
部分改式から全面改式へ p438
全面改式の実現 p438
当初は41年度を目途 p439
都内電報局と全面改式 p440
SK廃止と都内電報局 p440
人手中継にサヨナラ p441
電報中継機械化の効果 p442
(2) 社会の動きと電報利用の変化 p443
地震・大安日 p443
新潟地震と電報 p443
大安日祝電の混雑 p444
電報利用のうつりかわり p447
電報の利用状況 p447
電報の発信方法と配達方法 p449
(3) テレックス発展のテンポ p450
改良されるテレックス p450
受信さん孔サービスの開始 p450
A3号装置の商用試験 p451
料金事務の機械化 p452
テレックス番号の7数字化 p454
販売・加入業務を管理部へ移管 p454
全国1万突破と7数字化 p455
7数字化工事 p456
テレックス総合展 p457
ユニバーシアードとテレックス p457
殉職者名簿 p462
コラム NP
電話ぎらい 矢部正男 p6
晩涼の隣人として50万 富安風生 p9
電話の活用 沢村貞子 p14
拡充法成立前後 山西貞男 p22
ラプソディへの年 早川鶴司 p37
よろず相談・2391 中込真枝 p46
泣きたくなる毎日・104番 高田ひろ子 p46
ピンク電話の面目躍如 岩瀬好三 p51
赤電話は助けの神 林謙一 p56
10年1日電話ボックスのお掃除 p61
台風の教訓 p72
プラント・レコード・センタの発足 p84
あれから3年 鈴木久 p84
泣きべそ電話 丘灯至夫作詩 船村徹作曲 p130
サヨナラ電報 丘灯至夫作詩 船村徹作曲 p130
なんとかせにゃあ p143
電話帳2分冊余話 長島秀夫 p149
こどもがまねする 石経昭 p156
掘って埋めてまた掘って p163
年賀電報販売の落穂 高瀬義郎 p188
電報魔 火野葦平の電報帳 小堺昭三 p189
改式延期!! 中電職員の声 p193
おさらばトンツー 鈴木正夫 p194
室生犀星さんと電報配達員 p208
電報配達区域再編成のその後 p209
台東ブロックの再編成 宮田梅吉 p210
コラム NP
シシャモがあがる 原田康子 p220
記憶術 みよし p228
1手7円なり 木下かつ実 p229
プレハブ局の交換機保守 新井伊勢松 p247
電話組合の料金滞納 中村規 p247
通完に縁の下の力持ち、PBX取扱者応対競技大会 p264
廃業の挨拶が必要 中村武志 p265
大手町で同軸ケーブル切断 p273
都内最古の電柱引退 村田銀一 p279
区民出張相談の意義 天野昭嘉 p285
「103」との訣別に寄せて 木村みつ子 p302
悲鳴上げる104番 p307
電話帳からヒント 坪内美詠子 p312
50音と案内簿のフォトリスト化論議 p312
あて名カナ文字化と珍姓名 p316
専用電信回線を保守して 鈴木健次 p319
公衆電話ボックスの受難 飯田博 p326
ふじ船内は10円玉不足 p333
大形赤電話と金ベルト 源義雄 p333
東公連会長に辻正氏就任 p334
市内クロスバ導入の陰に 手塚典男 p360
地盤沈下に悩んだ電力保守 大貫賢治 p365
舞台裏の労苦に感謝状 p393
“風雪40年”消えゆく鉄柱 飯田正集 p398
“共架柱が建った” 吉岡正雄 p399
蔵前専用橋工事を体験して 笹本昭 p411
プラレコ・センタにゼロックス p417
にわか勉強でにわか先生 市原千春 p426
待望久し、受信さん孔サービス 細川澄子 p453
両陛下、市外・中電局をご視察 p459
100番交換室で 萩原芳子 p461
115番電話通信室で 亀竹菊枝 p461
下巻 NP
第III章 情報化時代の通信 NP
概史 東京の電信 NP
付録 NP
年表 NP
統計 NP
主要参考文献 NP
資料提供・協力者 NP
索引リスト
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