日本甜菜製糖(株)『日本甜菜製糖70年小史』(1989.09)

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目次項目 ページ
創立70年史刊行に際して 取締役社長 佐々田鎮正 NP
行幸記念碑 巻頭
現役員 巻頭
沿革 巻頭
1 てん菜糖業の挫折と再興 戦前 p17
てん菜糖業の起源 p17
明治時代のてん菜糖業 p17
当社の前身―北海道製糖(株)、(旧)日本甜菜製糖(株)の誕生 p17
北海道に根づくてん菜糖業 p17
3工場の統合で1社に p17
子会社と副業部門 p17
2 荒廃から復興へ 昭和20年代 p23
日本甜菜製糖株式会社の発足 p23
てん菜生産振興臨時措置法の成立 p23
原料確保のための苦闘 p23
戦後改革の嵐のなかで p23
労働組合の誕生 p23
新しい事業分野への進出 p23
3 てん菜糖業への他社参入と粗糖の輸入自由化 昭和30年代 p28
新規各社のてん菜糖業への参入 p28
美幌工場の建設 p28
納付金法の制定 p28
増産担当地域の指定と取り消し p28
粗糖の輸入自由化 p28
甘味資源特別措置法の成立 p28
紙筒の発明 p28
ヨーロッパ系倍数体品種の登場 p28
配合飼料事業への進出 p28
本社移転と上白糖の製造 p28
日本ビート糖業協会の設立 p28
昭和30年代の当社の経営状況 p28
4 精糖業界の構造的不況と市場の混乱 昭和40年代 p36
深刻な不況下の精糖業界 p36
糖安法の制定と北海道糖業(株)の発足 p36
士別工場の増強と紙筒新工場の建設 p36
芽室工場の建設と磯分内工場の売却 p36
糖分取引をめぐる模索 p36
精製糖の輸入自由化 p36
国際糖価の暴騰と砂糖パニック p36
日豪砂糖協定の締結 p36
事業団への売買差額納付 p36
奨励金の取り扱い p36
単胚種子の普及 p36
紙筒部と農業機材部の新設 p36
海外関連会社の設立 p36
ラフィノース分解装置の設置 p36
除土積上機の開発 p36
副業部門の発展 p36
昭和40年代の十勝鉄道(株)とズズラン企業(株)の設立 p36
5 てん菜作付面積の急減、そして抑制へ 昭和50年代 p49
貿易黒字と国家財政の悪化 p49
内外糖価の暴落 p49
大幅な減反とその対策 p49
砂糖売戻し特例法の施行 p49
過剰設備廃棄の試み p49
糖安法改正と構造改善 p49
てん菜作付面積の累増と作付面積指標の設定 p49
歩留まりの上昇と販売の新局面 p49
異性化糖の急増 p49
糖分取引の検討 p49
芽室工場と帯広工場の統合 p49
濃厚汁製糖法 p49
帯広工場の閉鎖 p49
ペレット種子の登場 p49
ニッテンピートとマイタケ p49
開発部の新設とゴルフ練習場 p49
OAとFA p49
総合研究所の発足 p49
競争激化の配合飼料事業 p49
需要の多様化するイースト事業 p49
発展をつづける紙筒事業 p49
転機をむかえた農業機材事業 p49
財務体質の改善 p49
昭和50年代の十勝鉄道(株)とスズラン企業(株) p49
6 新しい取引制度のもとで 最近の4年間 p68
円高と農産物の自由化 p68
糖分取引への準備 p68
糖分取引の実施 p68
芽室農務部門の移転 p68
新しい病害―そう根病 p68
高糖分品種の優良品種認定 p68
ペレット種子工場と種子精選工場の建設 p68
産構法下での砂糖市況 p68
子会社、(株)プランテク・ニッテンの設立 p68
副業部門の合理化 p68
十勝鉄道(株)とスズラン企業(株)の近況 p68
結び p78
資料 p81
年表 p95
編集後記 NP
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