(社)共同通信社『回想共同通信社50年』(1996.06)

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目次項目 ページ
第1部 回想記 p1
[A]伊藤時代 p1
1. GHQ占領下の苦闘 伊東 荒尾達雄 p1
2. 文字電送機の開発と運用 取手 石川八郎治 p2
3. 新人時代の特ダネ―高木子爵失そう事件 習志野 板垣勝 p2
4. スピードグラフィックスカメラ 浦和 大熊茂雄 p3
5. 写真部に三先達あり 浦和 大熊茂雄 p3
6. 消えた血涙の手記―荒尾弘氏 札幌 大高義孝 p4
7. 電波で取材協力 習志野 岸田繁 p5
8. AP通信ゴーリー・カメラマン 横浜 小林修三 p5
9. 事件続出、平沢ともバッタリ 名古屋 助川文郎 p6
10. BC級横浜裁判の思い出 藤沢 高橋四郎 p6
11. やさしい紳士、伊藤正徳さん 静岡・榛原 中村清吉 p7
12. 入社のころ 宝塚 野間正二 p8
13. 劣悪な市外専用線 松山 浜田源四郎 p8
14. 帝銀事件異聞 逗子 林六郎 p9
15. 地方回り20年 別府 村上清弘 p10
16. 徳球会見―出任せの大ウソで実現 別府 村上清弘 p11
17. 舞鶴引き揚げ者名簿送信と金閣寺炎上 京都 森下等 p11
18. 日比谷―葵町3題 横浜 柳川博 p12
19. 共同と3社問題 東京・太田 吉福憲一 p13
[B]松方時代 p16
1. 3社脱退―空前絶後の一大異変 長崎 油屋秀雄 p16
2. 現天皇ご成婚取材 川崎 阿部豊 p16
3. 田中徳さんのこと 川崎 阿部豊 p16
4. “3つの特ダネ”余聞 伊東 荒尾達雄 p17
5. 新入社員と社長 志木 有賀昭吉 p18
6. 南海丸の沈没 高松支局 池上匠 p19
7. 伝送同期のころ 取手 石川八郎治 p19
8. 伝書鳩三題 横浜 石川隼人 p19
9. 壮年実力派の共同取材陣 名古屋 石塚博 p21
10. 着流し五題 川崎 猪又久夫 p22
11. 諌早水害―ハム受信で出稿 横浜 今井至郎 p23
12. 漢テレの開発と運用 横浜 今井至郎 p23
13. 周恩来首相の記者会見 奈良 今村俊行 p24
14. わが写真部の日比谷時代 浦和 大熊茂雄 p25
15. シャッターチャンス狙いカメラ携帯―長谷川広栄さんのこと 深谷 大沢正作 p25
16. ついにできた漢テレ符号(CO59)の統一 神奈川・大磯 岡本栄一 p26
17. 三原山大噴火で初の現地電送 神奈川・大磯 岡本栄一 p27
18. 伊勢湾台風、東海を直撃 名古屋 小沢平俊 p28
19. 芸が身を助け 柏 鴛尾武治 p28
20. 運動記者採用 東京・練馬 加藤博夫 p30
21. 引き揚げ取材に熱中 熱海 椛島敏子 p30
22. あきらめないこと 横浜 川崎正雄 p31
23. 裏方さん二題 日野 川和竜太郎 p31
24. 国連内に小支局設置 東京・板橋 小糸忠吾 p32
25. 世論調査事始め 和歌山 河野賢 p32
26. 伝書鳩 KK共同常務取締役 小杉武 p32
27. 死の行進 神戸 後藤重幸 p34
28. 南太平洋スワロフ島の金環食 横浜 小林修三 p34
29. 五輪取材―毎朝読を向こうに回し 横浜 小林修三 p34
30. カーボン原稿 市川 白坂明 p35
31. 鬼軍曹“アラゴン”のこと 藤沢 高橋四郎 p35
32. モールスからヘルへ 東京・八王子 玉井英明 p36
33. 第五福竜丸事件と私 東京・国分寺 戸塚一郎 p36
34. 手を焼いた文字電 大阪 中島和夫 p38
35. 「編集綱領」制定時の思い出 町田 中村泰次 p38
36. 皇太子ご結婚 千葉 西井武好 p39
37. 阿波丸事件の真相スクープ 平塚 長谷川広栄 p40
38. ビキニ患者取材のころ 上尾 深瀬和巳 p40
39. 鳩山・ドムニツキー会談の真相 浦和 藤田一雄 p41
40. 財閥の情報力 川崎 藤田和弘 p41
41. 特ダネと首の骨 東京・杉並 平田真巳 p42
42. 文字電送の威力 上尾 堀田正昭 p42
43. 洞爺丸事件潜水記 横浜 牧島克夫 p43
44. 放送記事の師 横浜 松岡亨 p43
45. 通信近代化の流れの中で 福井・鯖江 松田進 p44
46. バタの思い出 田無 村上武 p45
47. 天皇の部屋に泊まって 田無 村上武 p46
48. 文字電送と電信課と前進座 岐阜 村瀬栄一 p46
49. 下山事件白書始末記 横浜 山崎稔 p46
50. 菅生事件回顧―デスクの立場から 横浜 山崎稔 p49
51. 南極を“汚染”した話 東京・目黒 吉田基二 p53
52. ジラード事件を取材して 前橋 吉野元 p53
53. 移り変わる車との出合い 東京・杉並 渡辺六三郎 p54
[C]岩本時代 p55
1. FAXニュースの売り込み 我孫子 阿部代利夫 p55
2. わが共同文化事業社時代東京・江戸川 有賀裕 p56
3. 新米デスクの悲哀 大阪 池田将親 p57
4. 東京五輪の通訳係 東京・東久留米 市川精治 p57
5. 無念!映像からの撤退 大阪ラ・テ部 稲垣仁志 p57
6. 新人時代 人事部 井内康文 p58
7. 初の電算機使用 横浜 今井至郎 p59
8. 通信手段の発達 東京・杉並 岩崎公彦 p60
9. アジア大会と暗室 東京・杉並 岩崎公彦 p60
10. 加盟社執筆企画 船橋 内田啓明 p60
11. 東京オリンピック・プーラー写真 浦和 大熊茂雄 p61
12. 宮廷写真師 浦和 大熊茂雄 p62
13. 漢テレ・ファクスの研究と完成 東京・東久留米 太田誠一郎 p63
14. この決定的瞬間―浅沼委員長刺殺事件 我孫子 大友誠一 p64
15. 商況カナテレ符号統一の経過 神奈川・大磯 岡本栄一 p64
16. カナテレ機器開発、半値で発注 神奈川・大磯 岡本栄一 p65
17. 戦闘機の墜落目撃 東京・板橋 荻原莞二 p66
18. 衛星中継の夜明け 東京・多摩 奥地幹雄 p67
19. 新共同労組結成 所沢 金安与平治 p67
20. 中国水爆予備実験のスクープ回顧 東京・三鷹 岸本康 p68
21. フォトサービスの発足 東京・世田谷 熊木栄作 p68
22. 下山事件他殺鑑定書を入手 KK共同常務取締役 小杉武 p69
23. ラエの日食観測成功 横浜 小林省三 p71
24. 本社臨時在勤のこと 熊本 財津康雄 p71
25. 鳩も支局員 富山支局 坂井嘉男 p71
26. ヌマさんが刺された 共同通信会館 坂巻従繁 p72
27. アジア大会存在せず―国際陸連議決をスクープ 鎌倉 佐藤貞夫 p72
28. 閣僚名簿抜く 常務監事 佐藤寿雄 p73
29. 吉展ちゃん事件の足取り図 東京・品川 清水孝祐 p74
30. 録音サービス事始め 逗子 田崎与喜衛 p74
31. KWS配信スタート 東京・目黒 田中順張 p75
32. 貧すりゃ鈍する KK情報編集本部 玉木裕 p75
33. 団地族 横浜 塚本易信 p76
34. 炭鉱閉山のあらし 松戸 堂添慶瑞 p76
35. 三井三池争議 松戸 堂添慶瑞 p76
36. 吉展ちゃん自供現場に一番乗り 東京・多摩 富田信吉 p77
37. 漢テレ発信のころ 浦和 中川正和 p78
38. 書けなかった核心部分 福岡 中村英光 p78
39. 決め手は暗室 宝塚 野間正二 p78
40. すべり出し好調―東京五輪聖火取材 藤沢 浜田寛 p79
41. 雷雨の飛行で命びろい 横浜 林忠男 p82
42. ポラロイドと無線電送の勝利 横浜 林忠男 p82
43. 岩本さんは聖人 愛知・稲沢 船戸光雄 p83
44. カメラ三題 デジタルハウス 別所宗郎 p84
45. チリ地震津波―被災現場を飛ぶ 東京・調布 堀江秀男 p85
46. 連続殺人犯・古谷逮捕と尼崎担当 編集局 丸山重威 p86
47. 新聞記事と文学と―田口さんの芥川賞受賞 編集局 丸山重威 p87
48. タイムス、突然の脱退 札幌 水野康夫 p89
49. 漢テレFAX開発の主―久保田茂生君のこと 東京・杉並 宮地仁 p89
50. 前橋支局長時代の思い出 前橋 桃井幸吉 p89
51. 臨在の思い出 松江 安田登 p90
52. 判決速報に勝つ―松川事件差し戻し審 横浜 八幡裕隆 p90
53. 原爆と原子力平和利用と天皇 取手 山内由直 p91
54. 誓約書署名しヤット乗り込み 東京・練馬 山下秀雄 p92
55. ジェトロ入居の事情 川崎 山根耕志 p92
56. 那覇支局の開設 東京・足立 横田球生 p92
57. 薬師岳遭難取材始末記 東京・目黒 吉田基二 p93
[D]福島時代 p95
1. 特派員は要注意? 東京・保谷 阿部繁 p95
2. 今日の中薬展経過 東京・江戸川 有賀裕 p95
3. 大相撲に“科学の目” 共同通信会館 有野徳郎 p95
4. Dデーをスクープ―斎藤正躬さんのこと ニュースセンター 池内秀樹 p96
5. 旅館発で特ダネ 長野・佐久 井出又彦 p96
6. 電算機導入1号機と文字調査 連絡局 伊藤修二 p97
7. 福島社長の陳謝 埼玉・栗橋 猪瀬倉四郎 p97
8. 浅間山荘事件 横浜 内海裕土士 p98
9. チャイム速報事始め いわき 江藤長俊 p98
10. 藤山訪中単独同行と北京支局再開 川崎 遠藤勝巳 p100
11. オリオンの星に 業務局 大川義一 p100
12. 足の震え止まらず―ラロック証言のスクープ 広島 大塚喬重 p101
13. 生みの苦しみ―和歌山国体 船橋 大西次夫 p102
14. ローカル局に共同の血 中津川 小木曽敢児 p102
15. 十勝沖地震 東京・江東 小田桐正一 p103
16. 新時代切り開く電算システム開発 神奈川・大磯 岡本栄一 p103
17. 人類史に画期的1ページ―アポロ11号取材記 東京・多摩 奥地幹雄 p104
18. 情報化時代の本流を作った 茨城・古河 落合嶽夫 p105
19. 時の人に支局長 福岡編集部 片田猛 p106
20. ばんだい号墜落取材メモから 共同通信会館 加藤俊夫 p106
21. 当直、決まって大事件 大阪・阿倍野 金森政次郎 p107
22. 黒煙の中を突っ込んだカメラマン ニュースセンター 木原洋二 p107
23. 天下取り 福井支局 栗生将信 p108
24. RKC実用化 藤沢 栗本朗 p109
25. 日大の暗部をえぐる 東京・小平 牛膓忠親 p109
26. 池田長崎県会議長を刺殺した男 KK経済通信局 小林幹夫 p110
27. スクープ3種 東京・日野 小和口亮 p111
28. 福島社長の思い出 東京・世田谷 斎藤子之吉 p111
29. 万さんは地の塩 KK情報編集本部 佐伯重雄 p112
30. 万国博出向 豊中 佐伯詳二 p112
31. B52水爆パトロール―沖縄の記者たちの情報で書く 我孫子 坂井定雄 p112
32. 手前ミソ 国際局 酒井義雄 p114
33. ドル体制崩壊の序曲―ポンド切り下げスクープ 横浜 佐々木謙一 p114
34. 新聞記者退場 写真部 城水幹夫 p116
35. 過当競争の果てルバング通信社設立 文化部 鷲見徹也 p116
36. 全国の1面トップに―馬王堆報道 東京メトロポリタンTV 高橋紘 p116
37. 利休自刃に問題の短歌 堺 巽宗一 p118
38. ニクソン・ショックと円切り上げ KK国際金融情報本部 田辺克彦 p118
39. 今井記者、成田取材で殉職 東京・八王子 玉井英明 p119
40. 角栄逮捕へ万全の備え 共同テクノス 坪川光雄 p120
41. ペラからヘッダーへ 松戸 堂添慶瑞 p120
42. 選挙報道35年―私の“あしあと” 東京・国分寺 戸塚一郎 p121
43. 通信近代化回顧 東京・世田谷 冨田正章 p129
44. ニクソン訪中 KK国際資料室 中島宏 p129
45. 鄧小平復活のニュース世界を走る KK国際資料室 中島宏 p130
46. 2度の引っ越し 大阪・大東 中原正志 p131
47. 放棄試合 大阪支社 中村精吾 p131
48. 深刻化した労使対決 福岡 中屋二男 p132
49. ロッキード事件の端緒 福岡支社 鍋島敬三 p132
50. KK共同誕生 東京・世田谷 成田安賢 p133
51. 好評だった皇室関係の業務企画 千葉 西井武好 p134
52. 人口問題20年 編集委員室 西内正彦 p135
53. 思い出の国体取材 東京・渋谷 西川弘康 p135
54. 焦った金嬉老計中継 岐阜支局 西谷衛 p136
55. “オッス”にお辞儀 広島支局 野崎進 p136
56. ミスターシャカイブ 編集委員室 野中憲 p136
57. 日誌の真実 編集委員室 野中憲 p137
58. 公害裁判 総務部 野村満利 p137
59. ルバング通信社のこと 横須賀 橋本明 p138
60. “倉石発言”を証言する ラ・テ局 長谷川隆 p139
61. シージャック、犯人狙撃 通信部 羽田谷一夫 p141
62. 周首相怒らせた椎名台北発言 東京・町田 林直毅 p141
63. 山荘の部長カレー 関東総局 原恭夫 p141
64. タロ、ジロのもとへ 上尾 深瀬和巳 p142
65. 伝統を伝えて―北京報道回顧 東京・東久留米 福原亨一 p143
66. 新華社との国際専用線開通 川崎 藤井悟 p144
67. 八海事件裁判 岡山 藤原裕 p144
68. モスクワ缶詰めの200カイリ交渉 我孫子 古野雅美 p145
69. 海外から初のカラー電送 デジタルハウス 別所宗郎 p145
70. あゝ、若さ―ショック跳ね返す 東京・八王子 前川芳一 p146
71. けががなくてなにより 写真部 牧野俊樹 p146
72. 上海のパンダ 業務局 松崎稔 p147
73. RKCの開発と運用 海老名 待井浩彦 p147
74. 空前絶後の催事「横井庄一さん展」 東京・墨田 松田基弘 p149
75. 八木沢の完全試合 大阪整理部 松本剛 p149
76. 1次電算のころ 大阪情報技術部 松本哲彦 p150
77. 冷やし素麺の味 編集委員(大阪駐在) 万代隆 p150
78. 東条英機元首相ら、靖国神社に合祀スクープ 東京・目黒 三ケ野大典 p150
79. プロ野球システム開発の歩み 東京・立川 持丸治 p151
80. 社会部“紅衛兵”のころ 東京・世田谷 矢島重巻 p153
81. 繊維と沖縄 ニュースセンター 山内豊彦 p153
82. 幻のラ・テ番組配信計画 横浜 山崎稔 p154
83. プロ野球記録を電算処理 通信部 吉田征洋 p157
84. 身震いしたロ事件発覚 編集・論説委員室 米沢進 p158
85. 新聞社との接触窓口―業務局創設 東京・大田 吉福憲一 p158
86. 勝者なき通貨戦争 東京・港 渡辺靖 p159
87. 第1次電算化計画で全国行脚 香川・多度津 渡辺陽行 p160
[E]渡辺時代 p161
1. 競馬や駅掲示板に共同の名を 東京・江東 赤池孝之 p161
2. トライアスロン事始め 経済部 新井孝治 p162
3. 議場に響く異様な音 東京メトロポリタンTV 伊佐木健 p162
4. 中国残留孤児の肉親探し 浦和支局 石井克則 p163
5. 大平内閣のハプニング 横浜 石川隼人 p164
6. 2人部長制の解消 東京・杉並 岩崎公彦 p165
7. チャイム2連発 大阪・淀川 上田耕司 p165
8. ワープロ・パソコン導入三題 東京・東久留米 太田誠一郎 p165
9. フィルム・ダイレクト電送の開発 共同通信会館 加藤俊夫 p166
10. 特ダネのナゾ 常務理事 金子敦郎 p168
11. 植村さんの「死」 社会部 兼村博 p169
12. 忘れられない取材戦―日商岩井事件 専務理事 木谷隆治 p169
13. ビデオ・デュープの開発 大阪情報技術部 栗林達樹 p170
14. 北京支局の初代暗室 東京・町田 越石建夫 p172
15. カープ優勝の陰に共同担当記者 運動部 小林秀一 p173
16. プロゴルフ協会の近代化に一役 熊本支局 近藤裕二 p173
17. ベストセラー「妻たちの思秋期」の誕生 埼玉・蓮田 紺野彦司 p173
18. 長嶋解任 スポーツ情報センター 菅谷斉 p174
19. 国外退去 ニューヨーク総局 鈴木邦彦 p174
20. 苦悩の選択―GM事件報道協定 KK写真局 白井宏尚 p175
21. 剣道の達人―森芳さんを思う 管理部 関根正路 p176
22. ヘリ衝突とセスナ墜落―写真とビデオ入手 総務局法務室 高井雅司 p176
23. フィルムダイレクト電送送信機の開発 横浜 高橋清 p177
24. 総裁選は「男の決闘」―予備選スクープ秘話 KK情企局 高橋誠 p178
25. 解散速報で汚名返上 埼玉・狭山 田島良雄 p179
26. 生体実験―旧関東軍731部隊 札幌編集部 千葉悦雄 p180
27. 3冠王のファーム時代 大阪運動部 津江章二 p180
28. 胃がキリキリの39分間 北京支局 塚越敏彦 p180
29. 正月の殺人事件 社会部 辻祐司 p181
30. 銃撃の傷跡をさらして ニュースセンター 中尾雅彦 p182
31. あの時の冷や汗―鈴木首相辞任 総合メディア本部 野上忠興 p182
32. 忘れられない感動 広島支局 野崎進 p182
33. テレレートとの出合い 東京・新宿 西崎哲郎 p183
34. 取材費処理に追われる 松戸 花嶋八郎 p184
35. 台湾が南ア、イスラエルと核開発で協力 東京・豊島 広橋昭一 p184
36. イリオモテヤマネコの撮影に成功 大阪写真部 藤井保政 p184
37. きさらぎ会700社達成 東京・板橋 古谷忠雄 p185
38. K-JIS符号の制定 座間 星野敏 p186
39. KINDSの開発 座間 星野敏 p186
40. 3連泊の関門 埼玉・入間 町田束 p186
41. 金のタマゴを守った1ヵ月 KK共同常務取締役 松尾文夫 p187
42. 石の上にも3年 東京・目黒 三ケ野大典 p188
43. 田中判決大フィーバー 総務局法務室 宮崎正 p189
44. 厚い壁を超えたテレレートの送信方法 東京・杉並 宮地仁 p190
45. 信頼性重視の第2次オンライン 共同通信リース 森永泰次 p191
46. 年間予定を“創刊” 市川 山口一郎 p192
47. ワープロ事始め 東京・足立 横田球生 p192
48. 忘れ得ぬ最初の“沖縄特派員”取材 東京・目黒 横堀洋一 p193
49. 百恵の引退 編集委員室 吉田武 p193
50. 反響呼んだ鄧小平会談 東京・板橋 渡辺孟次 p194
[F]酒井時代 p195
1. 御巣鷹山中ほうこう記 経済部 新井孝治 p195
2. 情報取材のパイオニア 浦和支局 石井克則 p195
3. 無手勝流でスタートしたJLS KK経通局 石風呂健 p196
4. その日の朝 情報技術部 板橋晃 p197
5. 上海支局開設のころ 香港支局 伊藤信一 p197
6. 総力戦の天安門事件報道 ニュースセンター 伊藤正 p198
7. 手探りの船出だった情報統括部 KK情編本部 井上達男 p199
8. ベルリンの壁崩壊のころ ニューヨーク総局 今井克 p200
9. テレモ日本への出向 東京・杉並 岩崎公彦 p201
10. 入社1日目 福岡通信部 宇田川浩 p202
11. 幻の国際的スクープ 常務理事 金子敦郎 p203
12. 原爆―40年目の検証 常務理事 金子敦郎 p203
13. 日光浴される昭和天皇 福岡写真部 柄沢晋 p204
14. 雲仙・普賢岳火災流の現場で ニュースセンター 北沢克士 p205
15. 帰宅ラッシュにシスコ大地震 ニコシア支局 木原実郎 p206
16. この目で見た火砕流の恐ろしさ 横浜支局 栗田裕康 p207
17. 消えた夏休み 仙台編集部 小池智則 p208
18. Xデーの朝 情報システム局通信部 小嶋章 p208
19. “予定”充実で支社長賞 佐賀 嵯峨栄一 p209
20. 成田闘争最後の曲がり角 外信部 清水昭範 p209
21. 組合員の副社長 KK経通局 清水俊二 p209
22. 天皇崩御の特ダネ―緊迫の9分間 KK写真局 白井宏尚 p210
23. 火砕流より怖い 福岡編集部 鈴木智生 p212
24. ソ連崩壊 外信部 瀬川清茂 p212
25. 高速デジタル写真電送システムの開発 横浜 高橋清 p213
26. たった1人の殴り込み 前橋支局 高橋洽 p214
27. ソウル五輪に出張 通信部 田上宗 p214
28. 小さくともキラリと光るL文 福岡 土岐浩之 p215
29. テレレートの急成長期 KK国金本部 富田秀夫 p215
30. 天皇報道の整理現場で 平塚 中原鉄治 p216
31. 露台のいす 東京・多摩 萩原一直 p217
32. 昭和天皇が皇太子あてに手紙 横須賀 橋本明 p218
33. 氷河にこつ然と消えて―宗森君のこと 編集庶務部 長谷川博信 p219
34. 普賢災害とともに 長崎 早崎貞俊 p220
35. 足がすくんだ“あの時” ソウル支局 阪堂博之 p220
36. 特ダネと特落ち 社会部 藤岡淳 p221
37. また行きたい中東 成田支局 堀誠 p221
38. 外国放送受信の自動化 KK共同情報編集本部 前迫信宏 p221
39. 竹下政権誕生の夜 業務局 松崎稔 p222
40. 情報旗艦―フレンズシステムの船出 共同通信リース 森永泰次 p223
41. 連動DB構想に加盟社提言 東京・世田谷 矢島重巻 p224
42. JLSと海外支局 KK経通局 山口光 p225
43. パソコン通信に参入 東京・足立 横田球生 p226
44. ブッシュ米大統領との出会い 海外部 米山司郎 p226
[G]犬養時代 p228
1. 電子編集時代 社会部 麻生英明 p228
2. 旧ソ連混乱の中で 成田支局 石井雅仁 p228
3. 関西新空港ゴーサイン 大阪整理部 石川幹夫 p228
4. “井戸掘り”に参加して 東京・杉並 磯山恒信 p229
5. CG化、急テンポの展開 編集委員室 稲垣三郎 p229
6. 国際専用線網の変遷 ネットワーク部 稲葉勇 p230
7. 裸電球の下、社費集めも―わがキョウドウ人生 KK大阪営業部 大川達雄 p232
8. 発送から制作へ、近代化の歩み 制作部 大沢保男 p233
9. 意を決してロシアへ―宇宙事故スクープ 大阪社会部 栗山孝夫 p234
10. Jリーグ開幕へ共同もダッシュ KK総務局 小山敏昭 p234
11. 不合格通知で合格 成田支局 高橋宏一郎 p235
12. 情報システム局の誕生 共同テクノス 坪川光雄 p235
13. 幻のスプーン賞 通信部 中瀬博光 p236
14. 筋書きのない話 福岡支社 鍋島敬三 p236
15. 高木暢彦さんという人 KK出版局 並木貢 p237
16. インマル―もう少し早く使えれば バンコク支局 林憲一郎 p237
17. 橿原神宮神楽殿炎上現場へ 大阪社会部 平野恭子 p238
18. 中東和平へ1歩接近 カイロ支局 福田泰教 p239
19. 共同通信社友会について 東京・国分寺 堀義明 p239
20. 「書は人なり」の精神で ラ・テ局報道部 前田惣吉 p240
21. 二つの雑観取材 大阪社会部 松浦基明 p240
42[22]. 専用線グレードアップの流れ 情報技術部 万濃健 p240
23. さらば8社整理部野球大会 ニュースセンター 緑川晃永 p241
44[24]. 写真伝送技術の変革 情報技術部 桃井忠男 p242
25. 共同、その後 写真部 矢外三樹広 p244
26. “夢”の実現、FRONT KK経通局 吉永憲 p244
[H]前史 p246
1. “幻の看板”はどこに 熊本 熊谷啓二 p246
2. 同盟無線―私の終戦日 横浜 小林修三 p246
3. 人員整理1号 豊中 佐伯詳二 p247
4. 溥傑皇帝と視線バッチリ 福島 佐藤良助 p247
5. 終戦のころ 高槻 小路春美 p248
6. 終戦の思い出 大分 高森義丸 p248
7. 昼食に雑炊支給 東京・日の出 田中勇 p248
8. 「五風十雨」の額 大宮 寺山義雄 p249
9. 同盟時代の什器 茨城 二宮昭 p250
10. 戦時下の熊本支局 熊本 前川春吉 p250
11. 長崎原爆投下を取材して 長崎 松野秀雄 p250
12. 長崎に新型爆弾 長崎 横山兼光 p251
第2部 追悼録 p252
索引リスト
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