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(株)第一ホテル『夢を託して : 第一ホテル社史』(1992.03)
基本情報
目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
口絵
巻頭
発刊のごあいさつ 取締役社長 秋田兼三
NP
沿革編
p1
「創造と挑戦」の精神を受け継いで
p1
序章 日本におけるホテルのあゆみ
p3
I. 近代ホテル業の生成
p3
ヨーロッパのインとタバン
p3
近代的設備のホテル出現
p4
「ホテル」の語源
p5
II. 日本におけるホテル経営の芽生えと発展
p6
行き暮れた先で
p6
木賃宿から旅館へ
p8
ホテルの芽生え―開港場を中心に
p9
近代都市ホテルの原点―築地ホテル館
p12
明治以降のホテル群像
p13
大正から昭和へ
p15
第一章 東洋最大の「第一ホテル」誕生
p17
I. 国際観光事業振興策とホテル
p17
モースの見聞記『日本その日その日』から
p17
都市化の進展
p18
平和と戦争の谷間で
p21
ホテルブーム招来
p23
II. 「第一ホテル」の設立構想
p24
ある「出会い」
p24
小林一三翁の大衆ホテル構想
p27
創立事務所の設置
p29
槌音高く建設工事進行
p30
土地の取得と地鎮祭
p30
資金の調達
p30
次々と新機軸を考案
p30
III. 「株式会社第一ホテル」の誕生
p36
創立総会開催
p36
初代社長に平沼亮三就任
p37
IV. 開館披露と営業開始
p40
宿屋営業許可とホテル営業認可
p40
開館披露
p41
営業開始―全館冷暖房完備
p44
ホテル内の状況
p47
開業当初から盛況続く
p52
新館土地の購入
p57
第二章 戦時下におけるホテル経営
p59
I. 戦時中の日本のホテル
p59
統制経済と物資の不足
p59
戦争の激化と国民生活の破綻
p61
幻に終わる東京オリンピック
p63
ホテル営業に関連した諸統制のなかで
p64
日系ホテルの大陸進出
p64
ホテル宿泊料統制要綱制定される
p64
日本ホテル業統制組合の発足
p64
ホテルの休業・廃業相次ぐ
p64
II. 新体制により経営基盤を強化
p78
第二代社長に土屋計左右就任
p78
新京へ進出
p82
「天津第一ホテル」設立計画
p82
「新京第一ホテル」の開業
p82
従業員宿舎の整備
p89
開業三周年祝賀会を挙行
p92
III. ホテル内の臨戦体制
p93
物資調達に苦慮
p93
海軍の指定宿舎となる
p98
集会所営業開業願を提出
p99
戦渦のなかで
p100
ホテルは生き残った
p103
第三章 接収時代における「第一ホテル」
p109
I. 戦後の日本のホテル
p109
廃墟のなかの経済改革
p109
特需・輸出で回生、経済自立成る
p111
GHQに接収されたホテル
p112
ホテル施設の整備・充実進む
p116
日本ホテル協会の新旧交代
p120
国際観光ホテル整備法の制定
p121
近代的ホテル経営の基礎固め
p123
II. 接収時代の経営
p127
被災社員のホテル収容
p127
接収一番乗りの瞬間
p128
東洋の十字路
p130
従業員組合の結成
p136
接収下の雇用関係
p139
給与規定と福利厚生
p142
平沼会長の退陣
p147
資産の再評価実施
p149
事業多角化への志向
p150
「熱海第一ホテル」の開業
p150
「宝塚第一ホテル」の開業
p150
第一旅館・第一ホテル別館の設立
p150
(株)カールトンの設立
p150
(株)共同食品研究所の設立
p150
(株)日本ボウリングの経営に参画
p150
III. 返還促進運動の展開と接収解除
p162
接収契約の変遷
p162
ホテル不足と返還促進運動
p164
接収解除に伴う一連の訴訟
p167
第四章 ホテルの再開と基礎固め
p171
I. 高度成長と戦後第一次ホテルブーム到来
p171
近代化への離陸
p171
ホテルの大型化―第一次ホテルブーム
p172
II. ホテル営業の再開
p174
営業再開に備えて
p174
人材と技術の温存
p174
全面的改装と化粧替え
p174
殺到した応募者
p176
営業再開!一番乗りは戦前の得意客
p178
順風満帆のスタート
p179
割安な料金設定
p180
個性ある内容のサービス
p182
料飲部門の活況
p184
人気を集めた喫茶室
p184
落ち着いた雰囲気のダイニングルーム
p184
グリルの多彩なメニュー
p184
先鞭をつけたべーカリー部門
p184
III. 経営の基礎固まる
p187
功労者の死去相次ぐ
p187
役員の異動
p189
資本金増額と東証第二部に上場
p191
各種大会の選手村となる
p192
IV. 設備の拡充とサービスの充実
p193
新館の建設・オープン
p193
新館建設委員会の発足
p193
二分した基本計画案と難問発生
p193
紆余曲折を経た事情
p193
切り詰めた建設費
p193
本・新館連絡橋の架設
p198
ホテルマシンの導入
p200
宴会・料飲部門の強化
p202
中華料理「白楽天」オープン
p202
世界バイキング「オリンピア」オープン
p202
業界に先駆けて種々の改善・合理化推進
p205
客室サービス中心に......
p205
モーニングコール機の導入
p205
ハイヤー営業を開始
p207
V. 人事・福利厚生施策の推進
p209
新給与体系の確立
p209
弥富式賃金体系の導入
p209
新給与体系の内容
p209
福利厚生施策
p211
接収期間中の福利厚生
p211
営業再開後のサークル活動
p211
社員寮の建設・整備
p211
厚生施設オープン
p211
社内報『かけはし』創刊
p215
VI. 経営の基礎固め完了―業績の推移―
p216
抜群の経営内容
p216
毎期、営業収益増加
p217
第五章 経営の近代化を志向
p219
I. 東京オリンピックと拡大基調のホテル業界
p219
高度成長の“光”と“影”
p219
開放経済体制に移行
p219
“四十年不況”から“いざなぎ景気”へ
p219
ホテルの利用客層広がる
p221
異業種からの参入相次ぐ
p221
変貌するサービスの内容
p221
II. 創立三〇周年と新経営体制の発足
p223
土屋計雄社長の就任
p223
三つの目標
p224
役員の異動
p224
資本金増額
p226
社旗・社章の改定
p226
III. 経営体質の強化
p229
支配人制度の導入
p229
身分と職位の完全分離
p232
先駆ける多角化路線
p233
第一ホテルサービス(株)の発足
p233
レジデンシャルホテル「麻布タワーズ」の開業
p233
IV. ホテル需要の増加にこたえて
p237
オリンピック期間中の「第一ホテル」
p237
本・新館の改装工事成る
p238
“ホテル戦国時代”の幕開き
p238
面目を一新した本館
p238
王朝風の豪華な新館宴会場完成
p238
料飲部門の新・改装
p238
競争激化のなかで
p242
「高松国際ホテル」の開業
p242
「宝塚第一ホテル」の合併
p242
「第一ホテル横浜ゴールデンホール」の開業
p242
「山王ホテル」の合併
p242
外販部門の強化・拡大
p248
「ホテルディナー」の販売
p248
「第一ホテル六郷ベーカリー工場」の稼働
p248
「Qプレス」の開店
p248
V. 人事・福利厚生施策の充実
p251
人間こそ最大の資源
p251
労使問題―初の二四時間スト
p252
福利厚生施策
p254
VI. 着実な成果―業績の推移―
p256
多角化活動により業績伸展
p256
客室利用率一〇〇・三%達成
p257
第六章 “大衆化時代”への対応
p259
I. 第二次ホテルブームから競争激化へ
p259
“激動の時代”への海鳴り
p259
“ドルショック”と“オイルショック”
p259
“第二次オイルショック”の発生
p259
試練の渕に立つ日本
p259
ホテルの開業ラッシュと進む大衆化
p262
第二次・第三次ホテルブームの特徴
p262
ホテルチェーン化のあゆみ
p262
訪日外国人の動向
p262
II. あらゆる分野に新風を―経営基盤の確立
p267
土屋計左右逝く
p267
役員の異動
p268
資本金増額と東証第一部に指定替え
p270
ホテル専業では当社のみ
p270
株主優待割引制度を実施
p270
「第一ホテル社員持株会」の発足
p270
ホテルチェーン展開に備えて
p272
総合的な運営体制整う
p272
その後の組織改正
p272
「第一ホテルグループ経営責任者会議」の開催
p272
「新橋第一ホテル」の改装・改修工事完了
p280
本・新館大改装の背景と工事概要
p280
機能的に生まれ変わった本・新館
p280
本社ビル竣工
p283
III. ホテル経営の新方式を打ち出す
p285
「グアム第一ホテル」の開業
p285
第一期海外進出ブーム
p285
出店の経緯
p285
グアム島に近代的大型ホテル出現
p285
「銀座第一ホテル」の開業
p291
出店の経緯
p291
宿泊に重点をおいた銀座第一ホテル
p291
IV. 第一次ホテルシステム導入でサービス向上をめざす
p295
最初のコンピュータ導入
p295
予約業務のコンピュータ化
p295
銀座フロントのコンピュータ化
p295
一歩前進した新橋フロント
p295
事務改善委員会の発足
p298
V. セールスセクションの強化
p299
送客拡販体制の確立
p299
DIC・DMCの発足
p301
VI. 先駆けるホテルのチェーン展開
p302
ホテルチェーンの展開
p302
その発端で......
p302
当社におけるチェーン展開のパターン
p302
「秋田第一ホテル」の開業
p302
「高知第一ホテル」の開業
p302
「東京第一ホテル仙台」の開業
p302
「札幌全日空ホテル」の開業
p302
「大分第一ホテル」の開業
p302
「八丈島太洋第一ホテル」の開業
p302
「東京第一ホテル福岡」の開業
p302
「大阪第一ホテル」の開業
p302
「土浦第一ホテル」の開業
p302
「今治国際ホテル」の開業
p302
「宮城第一ホテル」の開業
p302
「第一イン」の新路線で特性を打ち出す
p320
その背景と構想
p320
第一ホテルシステム(株)の発足
p320
「第一イン福山」の開業
p320
「第一イン鶴岡」の開業
p320
「第一イン岡山」の開業
p320
VII. 経営活動の多角的展開
p326
開発・建設ブームとレジャー産業の急成長
p326
ホテル経営のノウハウを核として
p327
千里レジャーセンター(株)の設立
p327
第一ホテルレクリエーション(株)の設立
p327
第一ホーム用品(株)の設立
p327
(株)第一ホテルエンタープライズの設立
p327
(株)第一ホテルトラベルの設立
p327
第一ホテル食品(株)の設立
p327
VIII. 堅実経営から積極経営に―業績の推移―
p333
“ドルショック”以後の転回点に立って
p333
チェーン展開などが業績に反映
p334
第七章 “激動の時代”へのチャレンジ
p337
I. 国際化・多様化の潮流のなかで......
p337
“プラザ合意”以後の激変する経済環境
p337
“重厚長大”から“軽薄短小”へ
p337
広がる円高デフレ
p337
“ブラック・マンデー”の暴落
p337
「円高克服」と白書が宣言
p337
内需志向のサービス産業に成長したホテル
p341
東京ディズニーランドの開園とホテル
p341
記録を更新する入・出国者数
p341
「陸続き」になった日本列島
p341
都市再開発と複合化を志向
p341
II. 新経営体制の発足と中長期計画の策定・推進
p346
秋田兼三社長の就任
p346
バンカーからホテルマンヘ
p346
新経営体制スタート
p346
「和」と「信」をもって......
p348
役員の異動
p349
「第一次五カ年計画」の策定・推進
p352
計画策定の趣旨と目的
p352
「第一次五カ年計画」の概要
p352
皆で掲げよう大きな旗!
p352
外債の発行と資本金増額
p355
ホテル間競争激化に立ち向かう体制づくり
p356
大幅な組織改正
p356
その後の組織改正
p356
諸規定の整備・充実
p356
III. 本格的ホテルシステムの構築をめざして
p361
コンピュータによるホテルシステム稼働
p361
客室にピデオシステム導入
p361
オンライン予約システムの導入
p361
新ネットワークシステムの開発に取り組む
p363
IV. バリエーションに富むホテル展開
p364
都市づくりの新しい流れを踏まえて
p364
「富山第一ホテル」の開業
p364
「名古屋第一ホテル」の開業
p364
「厚木ロイヤルパークホテル」への支援
p364
「筑波第一ホテル」の開業
p364
「吉祥寺第一ホテル」の開業
p364
「第一ホテル東京ベイ」の開業
p364
海外へのホテル展開
p374
「ホテルロイヤル」=皇都酒店(マカオ第一ホテル)の開業
p374
「ハーバービュー第一ホテル」の開業
p374
「第一ホテルサイパンビーチの開業
p374
「海天大酒店」(HAITIAN HOTEL)の開業
p374
「第一イン」の拡大展開
p380
「第一イン原町」の開業
p380
「第一イン池袋」の開業
p380
「第一イン新湊」の開業
p380
「東京第一ホテル下関」の開業
p380
「東京第一ホテル大森」の開業
p380
「第一イン甲府」の開業
p380
「伊丹第一ホテル」の開業
p380
「東京第一ホテル松山」の開業
p380
「第一イン富山」の開業
p380
「第一イン高松」の開業
p380
「東京第一ホテル米沢」の開業
p380
V. 多彩で、ユニークに
p391
多様化するニーズに対応して
p391
各種営業企画の展開
p392
イベント
p392
新企画
p392
新商品開発およびサービス力の強化
p392
ケータリングサービス
p392
VI. 人づくりのための諸施策
p397
人事の基本理念
p397
「人を生かし、人を育てる」
p397
新入社員教育
p397
海外派遣研修
p397
海外研修生の受け入れ
p397
QC活動
p397
能力開発
p397
定年制の延長
p404
資格制度の導入
p405
福利厚生施策
p407
「第一ホテル社友会」の発足
p407
「蓼科山荘」オープン
p407
VII. 躍進の軌跡―業績の推移―
p409
創立五〇周年に向けて
p409
「中長期計画」の収益力向上対策に沿って
p410
第八章 パイオニア精神の新たなる展開
p413
I. 地球規模の激動下で
p413
長期化する景気拡大
p413
昭和から平成へ
p413
新局面を迎えた日米構造調整
p413
吹き荒れた変革の嵐
p413
“いざなぎ景気”と並ぶ長期拡大を謳歌
p413
ホテルが都市を創造する
p416
出国日本人一、〇〇〇万突破
p416
構造転換に直面するホテル業界
p416
II. 「新生第一ホテル」へのスタート
p419
フロンティア精神を胸に秘めて
p419
土屋計雄会長逝く
p420
役員の異動
p421
組織の横断的編成・融合
p422
新本館建設資金の調達―資本金の増額
p425
ホテル総合システムの完成
p426
III. 新時代における事業構築と第二次中長期計画
p427
「第一ホテルアネックス」の開業
p427
出店の経緯
p427
「ビジネスエグゼクティブの新都市生活空間」をテーマに
p427
ホテル展開の拡大続く
p429
「第一イン郡山」の開業
p429
「東京第一ホテル京都」の開業
p429
「東京第一ホテル堺」の開業
p429
ウオーターフロントホテル「第一ホテル東京シーフォート」の建設
p433
東京湾岸の新しい蘇生
p433
その発端
p433
BCT・UBEプロジェクト発進
p433
(株)第一ホテル東京シーフォートの設立
p433
基本コンセプト―「感性ゆたかな都市生活者のうるおいの場」
p433
「第一ホテル東京」誕生へ向けて
p439
巨大プロジェクト「新橋店建替計画」
p439
「新しい街づくりを考える会」の結成と活動経過
p439
容積率アップ実現、第一歩を踏み出す
p439
本館の閉鎖と解体
p443
新本館ネーミング、「第一ホテル東京」と決定
p445
「第二次五カ年計画」の策定・推進
p448
ホテル業界の環境
p448
計画策定の趣旨
p448
計画における課題と基本精神
p448
目標値と実施計画
p448
エピローグ 第二の創業―
p455
フラッグシップホテル「第一ホテル東京」に夢を託して
p455
資料編
p459
原始定款
p459
現行定款
p461
歴代会長・社長
p464
現役員
p465
役員の変遷
折込
組織の変遷
p467
資本金の推移
p473
売上高の推移
p473
社員数の推移
p473
株主構成
p474
株式の現況
p474
東京第一ホテルチェーンリスト
p475
関連会社
p483
年表
p485
参考資料一覧
巻末
あとがき
NP
索引リスト