(株)中国新聞社『中国新聞八十年史』(1972.05)

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目次項目 ページ
序 中国新聞社代表取締役社長 山本朗 NP
十年後の読者へ p1
総論 中国新聞社の現勢と展望 p3
1 長期・安定成長への道 p4
誇り高きブロック紙として p4
地理的環境の変化 p5
技術革新の影響 p7
社会風潮と消費傾向の変化 p9
2 管理部門の意識改革 p11
組織体系変遷の背景 p11
新社屋の建設 p13
人事・労務管理の展開 p13
要員管理の方向 p15
社内教育訓練の実施 p17
賃金体系の整備 p20
労働時間の管理 p23
福利厚生対策の向上 p25
労使関係の改善 p29
反省の断章 p31
中国新聞社組織図[折り込み] p31
第一編 中国新聞の誕生と躍進 p35
1 中国新聞以前 p36
広島の新聞事始め p36
最初の新聞「日注雑記」 p37
第二、第三の「広島新聞」 p38
広島初の日刊紙「広島日報」 p39
「芸備日報」から「芸備日日新聞」 p40
早速勝三と早速整爾 p41
「中国日日新聞」と「安芸津新報」 p42
2 中国新聞の創刊 p43
「中国」創刊の背景 p43
編集陣と初の発行停止 p45
創刊当時の「中国」 p48
広島大本営時代・山下静観の戦死 p50
山本三朗社長となる p53
いばらの道・本社類焼 p57
北清事変と日露の戦雲 p59
日露戦争当時の本社 p61
広島における非講和運動 p64
明治の紙面と設備の改善 p65
当時の営業と主催行事 p70
紙齢5千号「中国新聞」と改題 p73
「芸備日日新聞」との抗争 p75
3 紙齢1万号、社業を確立 p81
大正初期の本社 p81
社内刷新と欧州大戦時代 p85
広島における米騒動 p88
大正時代「芸備日日」との抗争続く p91
紙齢1万号に達す p95
夕刊と「呉新聞」を発行 p97
流川社屋の建設と広島水害 p99
新館落成と35周年祝典 p101
大正時代の営業と行事 p106
4 創立40年前後 p110
躍進態勢を整える p110
昭和産業大博覧会の前後 p113
模範学童顕彰の泉都旅行 p116
スポーツ王国広島黄金期 p117
中国駅伝競走大会 p119
満州事変のころ p122
「見て貰うの会」を開く p123
山本三朗社長死去、山本実一社長に就任 p125
中国防長新聞創刊、芸備を吸収 p129
同盟通信社の設立 p131
本社航空部を新設 p132
朝夕刊14ページ建てに拡充 p133
5 太平洋戦争と新聞統合 p135
論説委員制を設ける p135
「仏印進駐譜」を独占撮影 p137
用紙統制と減ページ p139
大政翼賛会、新聞連盟 p141
株式会社呉新聞社を創立 p142
日米開戦、日本新聞協会設立 p144
創業50年、中国文化賞を創設 p146
文化局の新設と機構改革 p147
持分合同と非常事態対策 p150
呉新聞社など空襲で焼失 p152
本社の防衛対策と疎開作業 p153
第二編 原爆、本社壊滅...再建の歩み p155
1 原爆の惨禍 p156
8月6日 午前8時15分 p156
原爆第1報 p161
温品の中国復興村 p166
敗戦...温品で自社印刷 p169
広島市内へ復帰の先駆 p171
プレス・コード p173
被爆1周年を迎える p176
2 経営基盤の強化 p179
有限会社組織から株式会社へ p179
従業員組合の結成 p182
「夕刊ひろしま」創刊 p184
日本新聞協会―新聞倫理綱領 p185
用紙難とタブロイド p187
「ジュニア中国」など発刊 p189
購読調整と中国会の復活 p190
紙齢2万号に達する p192
広島カープと本社 p194
本紙創刊以来60年 p195
第6回国民体育大会 p198
専売制の実施 p200
第三編 飛躍発展の足跡 p203
1 日本独立、自由競争時代始まる p204
講和条約発効 p204
ラジオ中国と本社 p206
編集企画と営業、工務部門強化 p208
中国舞踊祭の開幕 p211
山本社長、全米に平和呼びかける p213
社屋の増改築と全国新聞大会 p214
創刊65年を祝う p216
健康保険組合と社会事業団 p220
社員アパートを建設 p222
中国女性教室を創設 p223
2 経済発展と技術革新の波 p224
広島復興博に新聞館特設 p224
山本実一社長死去、山本正房社長に就任 p227
「瀬戸内海」新聞協会賞に輝く p228
朝刊12ページ、地方版ワイド化 p231
316631部前後 p233
機械化委が発足―漢テレ、写植対策 p235
BLCとBCC p237
創刊70年を迎える p238
国旗掲揚を呼びかける p243
「ヒロシマの証言」 p245
紙齢2万5千号を迎える p247
「スポーツ中国」を発刊 p250
製作工程委員会が誕生 p252
東京オリンピックの年 p254
3 新社屋建設と躍進態勢 p257
暴力追放キャンペーンに菊池寛賞 p257
職制機構の改革を断行 p259
文化事業社を創立 p261
「ヒロシマ20年」に新聞協会賞 p262
海外特派取材盛ん p264
中国新聞縮刷版を発行 p267
創刊75年を祝う p269
「中国山地」と「日本の血」 p274
中国芸南学園を開設 p276
全国マスコミ倫理広島大会 p277
新社屋建設譜 p279
中国新聞ビル落成 p282
会長制を実施、山本朗社長に就任 p284
中国経済クラブ発足 p286
4 70年代の幕開く p287
社会的豊かさを指向 p287
常務会、総合企画室など新設 p289
公害追放へ論陣張る p290
物故社員追悼法要 p291
積極的な長期計画へ p292
総合企画室の活動 p294
専門職制度の導入 p296
山本正房会長死去 p297
鉄筋の独身寮を建設 p298
中国ブロック・クラブの活躍 p299
CTSの社内講習会盛況 p300
中国クリニック・カーの貸与 p301
ミニ・電算機を導入 p302
新聞と電波報道 p302
激動の時代へ意欲的対策 p305
役員の社務担当を大幅異動 p308
創刊80周年記念日を迎える p309
第四編 編集、製作の近代化 p311
1 新聞の責任を軸に報道活動 p312
戦時下の紙面 p312
編集理念の転換 p315
戦争体験との取り組み p320
地域社会との取り組み p325
紙面民主化への努力 p329
これからの課題 p332
2 製作部門の技術革新を推進 p334
印刷能力の増強へ拍車 p334
活字の改良、研究続く p335
モノタイプ効率化へ取り組む p337
漢字テレタイプ始動す p339
作業体制の改善進む p341
写真製版の設備拡充 p342
画期的な「中国案内」の写植化 p343
本格化するカラー印刷技術 p344
業務の合理化と新工場プラン p346
印刷システム大きく飛躍 p349
新時代の新聞製作へ前進 p353
機報水準の大幅向上 p354
第五編 営業と事業の発展 p357
1 紙勢動向と施策の展開 p358
本紙の普及率伸びる p358
販売網整備と中国会の発展 p362
販売店主、従業員の福祉厚生対策 p364
新聞輸送の変遷 p365
2 新時代に対応する広告の使命 p367
国民経済の復興・発展と広告 p367
広告施策について p369
料金体系の移り変わり p373
合理的な体系確立へ p377
新聞広告と倫理 p382
紙面の変遷について p383
オリンピック景気の高まり p389
今後の問題 p391
3 積極的な事業活動 p393
明治時代から活発に実施 p393
伝統輝く三大行事 p394
中国社会事業団の運営 p400
第六編 支社局の現勢 p405
1 縦横に結ぶ通信網 p406
地域社会の第一線に活躍 p406
通信機器の整備進む p407
支社局奮戦録 p408
福山支社建設計画 p413
2 支社局の沿革 p414
最古の歴史誇る呉 p414
付録 〈資料編〉 p429
中国文化賞受賞者 p430
中国科学賞受賞者 p434
中国スポーツ賞受賞者 p435
中国社会事業功労賞受賞者 p438
中国駅伝優勝チーム p441
中国山口駅伝優勝チーム p442
中国新聞社社員名簿(顧問・社友を含む) p444
25年勤続被表彰者名簿 p454
中国新聞社物故者名簿 p456
販売所長物故者名簿 p467
中国新聞販売店一覧 p470
中国新聞社出版物一覧 p485
関連会社概要 p487
あとがき p488
◇付表・中国新聞年表 巻末
グラビア NP
社屋 NP
NP
本社上空から見た広島 NP
本社輪転機 NP
本社主催三大行事 NP
本社夜景〔以上カラー〕 NP
社屋 NP
題字 社是 NP
歴代社長 NP
本社経営陣 NP
顧問 NP
編集局 NP
印刷局 NP
販売・広告局 NP
総務・経理局 NP
事業局 NP
中国文化賞など NP
本社主催主要行事 NP
題字の移り変わり NP
創刊に参画した人たち NP
創成期の主筆、編集長 NP
社屋の変遷 NP
本社通信網 NP
本紙配布区域と地方版題字 NP
写真 NP
第一編 p44
大手町本社時代の幹部 p44
船越衛 p45
創刊当初の「中国」 p48
若き日の山本三朗 p53
山本クニ p55
中町国吉 p86
小迫周蔵 p87
自動車網突破競争と本社幹部 p99
当時の新社屋 p100
田中秀二 p108
上野卓爾 p111
模範学童泉都旅行 p116
中国駅伝風景 p121
中国防長新聞題字 p129
呉新聞題字 p143
山本利 p149
第二編 p157
本社付近の焼け跡 p157
代行印刷の題字 p167
夕刊ひろしま題字 p184
第三編 p215
新装なった流川社屋 p215
65年記念日に本社幹部記念撮影 p217
「瀬戸内海」スタート p229
池田総理 p239
日の丸題字 p244
「ヒロシマの証言」紙面 p246
「スポーツ中国」 p250
聖火広島入り報道紙面 p255
「人違い殺人事件」紙面 p258
本紙縮刷版 p268
「中国山地」紙面 p275
中国クリニック・カー p301
記念論文応募原稿 p310
第四編 p322
原爆放射能の残虐性を告発した本紙記事 p322
「ヒロシマの心」世論調査結果の報道紙面 p330
第五編 p363
本紙PRポスター p363
第28回中国文化賞表彰式 p395
第六編 p410
「鳥取乱射事件」の紙面 p410
「浜田事件」紙面 p411
襲われた光支局 p413
東京支社 p414
大阪支社 p415
呉支社 p417
福山支社 p419
岡山支局 p421
三次支局 p422
山口支社 p424
岩国支局 p425
徳山中国ビル p426
松江支局 p426
資料編 p486
好評博している出版物 p486
図表 NP
総論= p15
人員推移表 p15
春闘賃上げ実績 p29
夏季・年末賞与妥結額の推移 p30
新聞と労働 p34
中国新聞社組織図 (折り込み)
第一編 p107
大正三年広告行数分類表 p107
第三編 p281
新社屋断面図 p281
第四編 p331
本社世論調査実施概要 p331
本文活字の変遷 p334
活字鋳造機の増設 p335
本社活字規格の変遷 p336
全自動モノタイプ増設 p337
漢テレけん盤さん孔機増設 p341
写植機増設状況 p343
ROPカラー印刷状況 p345
製作部門の配置と面積 p348
運搬作業の自動化 p349
部門別新規機械設備 p350
ニュース配信手段変遷 p355
写真電送設備 p356
漢テレ設備 p356
無線設備 p356
第五編 p358
ABC報告部数 p358
広島県下部数 p358
広島県新築・世帯増加状況 p360
本紙定価変遷 p361
新聞広告費の推移 p368
記事下営業もの料金 p378
胃ガン集団検診状況 p403
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