(社)大日本蚕糸会『日本蚕糸業史. 第1巻』(1935.02)

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目次項目 ページ
日本蚕糸業史総論目次 〔1-〕1
第一章 神代に於ける蚕糸業 〔1-〕1
第二章 皇朝紀元より大化改新までの蚕糸業 〔1-〕24
第三章 大化大宝時代の蚕糸業 〔1-〕63
第四章 寧楽朝時代の蚕糸業 〔1-〕73
第五章 平安朝時代の蚕糸業 〔1-〕87
第六章 鎌倉時代より南北朝時代までの蚕糸業 〔1-〕112
第七章 室町時代より安土桃山時代までの蚕糸業 〔1-〕129
第八章 江戸時代の蚕糸業 〔1-〕147
(総論)宮中御養蚕史目次 〔2-〕1
緒言 〔2-〕1
明治四年の宮中御養蚕 〔2-〕4
明治五年の宮中御養蚕 〔2-〕15
明治六年の宮中御養蚕 〔2-〕21
明治十二年の宮中御養蚕 〔2-〕23
皇太后陛下の御養蚕 〔2-〕26
皇后陛下の御養蚕 〔2-〕43
御養蚕所奉仕者人名 〔2-〕44
御養蚕所御製糸奉仕者人名 〔2-〕49
皇太后陛下の御養蚕を拝し奉りて 〔2-〕53
蚕糸御奨励の為行幸啓竝に台臨あらせられたる事蹟 〔2-〕62
生糸貿易史 目次 〔3-〕1
開港以前の生糸貿易 〔3-〕1
第一章 古来の貿易 〔3-〕1
第二章 勘合船貿易 〔3-〕9
第三章 対欧貿易 〔3-〕15
第四章 朱印船貿易 〔3-〕21
第五章 白糸割符 〔3-〕28
第六章 鎖国令 〔3-〕36
第七章 和糸取引 〔3-〕40
第一節 登セ糸 〔3-〕40
第二節 和糸問屋 〔3-〕44
第八章 生糸相場 〔3-〕49
第一節 輸入生糸の数量と価格 〔3-〕49
第二節 内地生糸市場と生糸相場 〔3-〕57
開港以来の生糸貿易 〔3-〕69
第一章 第一期 揺籃時代 〔3-〕69
第一節 横浜開港当時の生糸貿易 〔3-〕78
第一項 横浜の開港 〔3-〕78
第二項 生糸輸出の濫觴 〔3-〕81
イ 従来発表されたる諸説 〔3-〕81
ロ 今回発表の新設 〔3-〕86
第二節 開港当時の生糸種別 〔3-〕91
第三節 輸出生糸の粗製濫造と取締 〔3-〕99
第四節 生糸の輸出制限と荷受所 〔3-〕103
第五節 屑糸の輸出 〔3-〕108
第六節 生糸売込問屋と外国商館 〔3-〕111
第一項 生糸売込問屋 〔3-〕111
第二項 外国商館 〔3-〕121
第二章 第二期 彷徨時代 〔3-〕122
第一節 通過と通商司 〔3-〕129
第二節 墺国博覧会と海外に於ける本邦生糸の批評 〔3-〕137
第三節 生糸改所と其の売買及製造取締 〔3-〕142
第四節 貿易品として生糸に対する政府の警告 〔3-〕153
第五節 米国直輸出 〔3-〕159
第三章 第三期 就緒時代 〔3-〕167
第一節 洋銀取引 〔3-〕178
第二節 横浜正金銀行 〔3-〕185
第三節 生糸荷預所と内外商の葛藤 〔3-〕189
第四節 邦人の生糸輸出業 〔3-〕198
第五節 横浜蚕糸貿易商同業組合 〔3-〕207
第六節 生糸輸出税の全廃問題 〔3-〕214
第四章 第四期 基礎時代 〔3-〕218
第一節 日清戦争と生糸貿易 〔3-〕231
第二節 内外商紛議 〔3-〕238
第三節 横浜蚕糸取引所 〔3-〕241
第四節 生糸検査所 〔3-〕250
第五節 生糸直輸出奨励法実施と廃業 〔3-〕258
第六節 内外生糸商取引規約協定 〔3-〕264
第七節 巴里大博覧会と万国繊度会議 〔3-〕269
第五章 第五期 建設時代 〔3-〕273
第一節 日露戦争と生糸貿易 〔3-〕284
第二節 投機熱の勃興と其の反動 〔3-〕290
第三節 露国へ生糸輸出の開始 〔3-〕293
第一項 露国の蚕糸業 〔3-〕293
第二項 露国絹織物の消費と生糸の需要 〔3-〕295
第四節 生糸整理法 〔3-〕300
第五節 セントルイス世界大博覧会 〔3-〕304
第六節 上州南三社直輸出問題 〔3-〕307
第六章 第六期 波瀾重疊時代 〔3-〕310
第一節 欧州戦争の勃発と貿易界の混乱 〔3-〕321
第一項 現物及定期市場の崩落 〔3-〕322
第二項 先約定解約の紛騒 〔3-〕323
第二節 時局に対する応急策と救済運動 〔3-〕325
第一項 救済運動の着手 〔3-〕325
第二項 生産調節と糸価維持策 〔3-〕328
第三項 救済運動の躍起 〔3-〕331
第四項 政府の決意と蚕糸業大会 〔3-〕333
第三節 第一次帝国蚕糸株式会社 〔3-〕336
第一項 会社の成立と営業開始 〔3-〕336
第二項 生糸の買収 〔3-〕344
第三項 会社の解散 〔3-〕346
第四項 会社持荷の売却と清算 〔3-〕348
第四節 米独国交断絶と糸価維持運動 〔3-〕349
第五節 欧洲戦争後市場の活躍 〔3-〕357
第六節 恐慌来と救済運動 〔3-〕361
第七節 第二次帝国蚕糸株式会社 〔3-〕370
第一項 会社の成立 〔3-〕370
第二項 会社の事業進行 〔3-〕378
第三項 会社の第二期計画と救済補償案の確定 〔3-〕382
第四項 買入生糸の保管 〔3-〕384
第五項 会社の持荷処分 〔3-〕386
第六項 会社の解散 〔3-〕388
第八節 日本蚕糸絹業者の交歓 〔3-〕390
第九節 関東大震災と生糸界の打撃 〔3-〕402
第一項 横浜震禍と蚕糸貿易の復興 〔3-〕402
第二項 焼失生糸問題 〔3-〕408
第十節 神戸港と生糸輸出 〔3-〕414
第一項 関東震災前の生糸輸出運動 〔3-〕414
第二項 二港主義目的の達成 〔3-〕421
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