大和紡績(株)『大和紡績30年史』(1971.04)

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目次項目 ページ
発刊のことば NP
口絵 p1
初代社長加藤正人像 p1
本社 p11
現役員 p12
事務所 p16
生産設備 p24
製品 p38
商標とラベル p48
歴代役員 p148
大和紡のあゆみ p155
福利厚生 p162
グラフと表 p14
組織と職制 p14
事業所 p16
生産設備 p24
事業の内容 p36
主要商標 p51
売上高と利益 p52
従業員の出身地 p54
株式の分布 p56
大和紡の沿革 p132
役員の変遷 p134
資本金の推移 p136
労働と生産性 p138
生産設備の推移 p140
現存工場の変遷 p142
休廃止工場の変遷 p146
現況篇 p58
パイオニアの道を行く p58
1 世界の注目を集めた空気精紡機 p58
国際綿連が福井工場を見学 p58
無人操業に夢をつなぐ p58
紡績第2世紀の幕開け p58
瀬戸社長、ソ連に招かれる p58
2 当社の素顔 p65
戦後の再出発と現況 p65
体質改善すすむ各工場 p65
安定した業績 p65
45年10月期の好決算 p65
半額増資を完了 p65
部門別業績の特色 p65
好業績を支える製品 p65
経営重点目標の推移 p65
レジャー産業に進出 p65
3 体質改善の陣痛とその背景 p84
繊維新法の失効 p84
高度成長下の労働力不足 p84
空気精紡機工場の誕生 p84
ポリプロ繊維自立化の苦闘 p84
既存部門の地固め p84
海外進出 p84
4 空気精紡機の足どり p104
チェコ技術の導入を決断 p104
革新紡機との出会い p104
国産空気精紡機の誕生 p104
国産BD-200の性能 p104
操業3年目を迎えて p104
今後の課題と使命 p104
5 発展を支える原動力 p114
和と夢と開拓者精神 p114
目標を設定してすすむ開発グループ p114
人づくりと人材の活用 p114
きめ細かい環境づくり p114
大株主になった従業員持株会 p114
6 創立30周年を迎える p120
これからの大和紡 p122
5ヵ年計画を推進 p122
空気精紡機の将来 p122
夢ある企業体に p122
情報化社会に対処 p122
国際企業へ体質強化 p122
独立自尊のド根性でさらに前進 p122
先代の意志を受け継いで p122
沿革篇 p164
大和紡績創立前史 p164
1 揺籃時代の紡績 p164
紡績の源流 p164
輸入防遏産業としての紡績 p164
ブームに乗った和歌山紡績 p164
2 成長時代の紡績 p170
恐慌から輸出の機縁 p170
輸出産業への展開 p170
和歌山織布株式会社の創立 p170
不況と企業の大合同 p170
日露戦争前後の紡績 p170
和歌山紡織株式会社の成立 p170
日出紡織株式会社の創立 p170
3 大成時代の紡績(その1) p181
第1次世界大戦時の飛躍 p181
金沢紡績株式会社の創立 p181
大戦後の混乱と業界 p181
出雲製織株式会社の創立 p181
和歌山紡織の好調 p181
日出紡織の展開 p181
金沢紡績の経営難 p181
錦華紡績株式会社の成立と発展 p181
出雲製織の拡張と軍需 p181
4 大成時代の紡績(その2) p200
産業合理化運動と業界 p200
恐慌をきり抜けた日出、出雲 p200
和歌山紡織苦境を脱する p200
紡績の総合経営 p200
錦華紡績の積極経営 p200
綿業の黄金時代を築く p200
5 綿業の受難時代はじまる p210
戦時体制と綿業統制 p210
軍需に潤う出雲と和防 p210
錦華と日出の多角経営と大陸進出 p210
第1次企業整備 p210
注目を集めた4社の合併 p210
当社の誕生と戦時苦難 p226
1 大和紡績の成立 p226
4首脳の決断 p226
合併の経緯 p226
創立の式典を挙行 p226
社名と社訓 p226
当社の社容 p226
2 繊維部門の受難 p236
第2次企業整備 p236
第3次企業整備 p236
人絹・スフの企業整備 p236
大日本紡績聯合会の解散 p236
設備の供出 p236
3 軍需綿布と加工部門の強化 p245
織物製造業者の企業整備 p245
軍需綿布の生産 p245
シルシン p245
原料不足を補った雑繊維 p245
加工一貫体制の地固め p245
4 戦時中の海外事業 p256
普蘭店工場 p256
太陽和紡株式会社 p256
朝鮮大和紡績株式会社 p256
フィリピンの綿作 p256
フィリピンへ紡機を移駐 p256
5 兵器工場への転換と軍需関連事業の育成 p262
工場の転用 p262
兵器工場への転換 p262
軍需関連事業の育成 p262
社名と定款の変更 p262
6 戦争の被害と終戦 p270
本社、工場の戦災 p270
終戦を迎える p270
戦後の試練と復興 p274
1 操業再開と400万錘復元許可 p274
綿紡操業再開許可される p274
原綿の輸入 p274
400万錘の復元許可 p274
復元資金の調達 p274
操業の再開 p274
一路“復元”に邁進 p274
2 めばえる新技術 p291
スーパーハイドラフト精紡機を採用 p291
D型粗紡機の開発 p291
タイヤコードと高周波セット p291
ニューマチッククリアラーによる生産性の向上 p291
3 チョップ輸出の再開 p303
統制下の計画生産 p303
チョップ輸出許可される p303
綿製品輸出の自由化 p303
内地紡績から輸出の拡大へ p303
加工関連会社との提携 p303
4 労働組合の結成 p310
大和労連と職員組合の結成 p310
労働協約の締結 p310
5 集中排除の制約に対処 p315
数々の制約 p315
制限会社に指定される p315
持株会社に指定される p315
集中排除法の適用を受ける p315
特別経理会社に指定される p315
6 復元完了 p322
内需と輸出の推移 p322
資産再評価の実施 p322
増資と社債の発行 p322
業界と政治のかけ橋 p322
企業基盤の確立と発展 p330
1 自由化の進展と朝鮮動乱ブーム p330
復興から発展へ p330
繊維諸統制の撤廃 p330
朝鮮動乱ブーム起こる p330
帆布とマンチェスターブーム p330
2 紡織の設備拡張と近代化 p338
設備制限の撤廃 p338
工場単位の経済性 p338
織機の自動化 p338
カンバス設備の拡充 p338
金沢工場に無窓工場完成 p338
3 レーヨンステープル設備の復元 p348
失われた人絹3工場 p348
島根レーヨン株式会社 p348
益田工場のスフ復元 p348
福井工場にスフ専紡工場新設 p348
益田工場の増設 p348
4 合成繊維研究と樹脂加工製品 p361
化学繊維研究所とビニロン研究 p361
ミラクル・エバーグレーズ p361
サンフォライズの導入 p361
ダイワボウセット p361
5 反動不況を乗り越えて p369
国内市場への布石 p369
動乱後の景気変動 p369
本社新社屋の完成 p369
IBM統計会計機の導入 p369
構造問題の抬頭 p369
事業拡大と合理化の進展 p381
1 措置法下の綿業 p381
措置法の成立 p381
第3次勧告操短と措置法の改正 p381
過剰設備の処理 p381
2 D型紡機開発と設備高能率化 p386
D型紡機シリーズの開発 p386
設備の近代化と生産体制の整備 p386
益田工場の合理化 p386
3 羊毛分野への進出と新工場の建設 p398
朝鮮動乱ブーム後の羊毛工業 p398
福井工場に梳毛式長繊維紡績設備新設 p398
梳毛工場の新設決定 p398
稲沢工場の建設 p398
稲沢工場の開場 p398
羊毛部門の製品 p398
伊勢湾台風にみまわれる p398
4 販売体制の強化 p409
ニューヨーク大和紡績の設立 p409
ハンブルグ事務所の開設 p409
支店・営業所の拡充 p409
5 複合繊維時代の到来 p414
合繊の抬頭 p414
含弗素繊維の研究 p414
製品の高級化と多様化 p414
6 措置法下の経営 p417
なべ底不況から岩戸景気へ p417
あいつぐ増資 p417
事務の合理化 p417
広島工場の売却 p417
社歌の制定 p417
創立20周年を迎える p417
労働集約産業から脱皮 p427
1 旧法から新法へ p427
構造的不況感深まる p427
繊維新法の施行 p427
不況カルテルと構造改善 p427
当社の体質改善 p427
加藤社長の逝去と瀬戸社長の就任 p427
2 経営合理化の徹底 p441
紡織部門の合理化 p441
産業資材部門の拡充 p441
羊毛部門の展開 p441
化繊部門の構造改善 p441
東洋紡績との業務提携 p441
ポリエステルエーテル繊維の研究 p441
海外進出への布石 p441
3 関連会社との提携強化 p459
繊維加工関連会社と提携強化 p459
非繊維分野へ進出 p459
4 消費者への近づき p466
宣伝活動の活発化 p466
キューロンの盛衰 p466
ムウムウの発展 p466
シンボルマークの制定 p466
5 ポリプロ工場の建設 p473
ポリプロピレン繊維の企業化 p473
ポリプロ新鋭工場の完成 p473
市場開拓の苦難 p473
6 紡績第2世紀を迎えて p489
不況の谷間より脱出 p489
近代紡績業生誕100年 p489
関連会社 p501
株式会社オーエム製作所 p502
関西帆布化学防水株式会社 p504
株式会社高瀬染工場 p506
株式会社大和川染工所 p508
綾部紡績株式会社 p510
丸松貿易株式会社 p511
三信紡績株式会社 p512
シンジテキスタイル株式会社 p513
大洋化成株式会社 p514
大和ゴム加工株式会社 p516
島根殖産工業株式会社 p517
大和工芸株式会社 p518
大和建物株式会社 p519
株式会社天王寺ボーリングセンター p520
大和霧島観光株式会社 p521
株式会社大和ゴルフセンター p522
大和企業株式会社 p523
大有商事株式会社 p523
資料 p525
定款 p525
財務諸表 p531
年表 p544
編集後記 p577
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