帝国製麻(株)『日本の製麻業』(1936.08)

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目次項目 ページ
第一章 概説 p1
第一節 麻とは何か p1
第二節 我邦製麻業の沿革 p2
第三節 我邦製麻業の概観 p4
第二章 原料 p6
第一節 亜麻 p6
(イ) 亜麻とは何んな植物であるか p6
(ロ) 亜麻の耕作 p7
(ハ) 亜麻茎の価格 p12
(ニ) 亜麻作の改良 p13
(ホ) 亜麻の耕作面積 p16
(ヘ) 世界各国の亜麻作 p19
(ト) 亜麻繊維の製造 p19
第二節 苧麻 p21
第三章 麻製品 p25
第一節 概説 p25
第二節 麻織物 p26
第三節 麻糸類 p33
第四章 製造工程 p35
第一節 紡績工程 p35
第二節 織布工程 p39
第三節 精練晒白工程 p40
第四節 仕上工程 p41
第五章 麻製品の特質 p42
第一節 品質上の特長 p42
第二節 麻は品質本位のものである p46
第六章 軍需品としての麻製品 p47
第一節 軍需品に適する品質上の理由 p47
第二節 軍需品に適する其他の理由 p48
(イ) 製麻品は純国産であること p49
(ロ) 統制経営が行はれて居ること p49
(ハ) 原料資源の豊富なること p49
(ニ) 在庫豊富なること p49
(ホ) 価格の変動少きこと p50
第七章 欧米の製麻業と日本の製麻業 p51
第八章 製麻事業の特質と麻製品の価格 p60
第一節 麻製品は果して高いか p60
第二節 麻製品は何故高くつくか p61
(イ) 製麻機械は価格が非常に高い p61
(ロ) 製麻機械は生産能率が低い p61
(ハ) 原料貯蔵大なるを要す p62
(ニ) 原料処理の為にも多額の資本を要す p63
(ホ) 製品の貯蔵も大なるを要す p63
第三節 麻製品と大量生産 p64
第四節 我邦製麻技術の進歩 p65
第五節 麻製品の採算 p68
第九章 我邦製麻事業の変遷と独占 p71
第十章 麻製品と綿製品に就て p75
第十一章 ラミー製品と麻製品 p79
第十二章 満鮮に於ける亜麻耕作 p83
附録 麻製品より見たる日本人の趣味 巻末
口絵―亜麻を抜き取る 巻頭
亜麻・苧麻・日本在来の麻(大麻)・ マニラ麻 p2
採繊用亜麻 採種用亜麻 花亜麻・亜麻畑・北海道亜麻製線所(工場)分布図・亜麻の運搬 p6
亜麻茎の浸水・ムーラン製線・改良温湯浸水・機械製線 p20
苧麻・支那麻産地略図 p24
麻帆布・甲板上の天幕・消防用ホース・洋服芯地 p28
家庭用リネン・着尺地・朝鮮麻布 p30
織糸 蚊帳糸・漁網糸・畳・麻蚊帳 p34
亜麻原料・帝国製麻大阪工場・製造工程図 p36
櫛梳・カード・延線・精紡・乾燥・糊付・織機 p38
精練晒白・天日晒・仕上 p40
朝鮮亜麻耕作地図・帝国製麻本社 p84
索引リスト
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