帝人(株)『帝人の歩み. 1』(1968.05)

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

目次項目 ページ
第1章 金子直吉と人造絹糸 p1
(1) 日本人絹界の草創期 p1
(2) 最初の人絹糸製造の試み p12
(3) 久村清太とヴィスコース p33
(4) 久村清太から秦逸三へ p41
(5) 金子直吉の援助 p48
(6) 秦の悪戦苦闘 p52
(7) 金子直吉、人絹の企業化を決意 p60
(8) 中島朝次郎と松阪人絹 p68
第2章 米沢人造絹糸製造所 p74
(1) 東 工業分工場米沢人造絹糸製造所設立 p74
(2) 操業開始するも人絹糸にならず p84
(3) 久村の応援も直ちに功を奏さず p87
(4) 洋行して男泣きした秦逸三 p98
(5) 大戦による人絹糸不足に救われる p105
(6) ヴィスコースの精製に活路 p111
第3章 帝国人造絹糸株式会社 p120
(1) 帝国人造絹糸株式会社の創立 p120
(2) 渡米した久村の収穫――久村呵々大笑す― p128
(3) 米騒動と鈴木商店の焼打 p135
(4) 紡糸の苦心・紡糸目の悩み p144
(5) 原価計算制度の採用 p153
(6) 米沢工場点描 p156
〔女工募集難〕 p156
〔電力不足〕 p160
〔低い待遇〕 p162
〔朗らかな工場生活〕 p168
第4章 広島工場の成功 p170
(1) 人絹製造会社続出す p170
〔日本人造絹糸株式会社〕 p170
〔東洋人造絹糸株式会社〕 p172
〔日本人造絹糸株式会社津分工場〕 p172
〔富士人造絹糸株式会社〕 p173
〔旭 人造絹糸株式会社〕 p173
〔帝国人造絹糸合資会社〕 p174
(2) 大戦景気とその反動による恐慌 p176
(3) 広島工場の建設とトッパム紡糸法の採用 p187
(4) 操業当初の苦難 p195
(5) 久村の渡欧、野口遵との対決 p204
(6) ラティンガー紡糸機の導入 p210
(7) 経営漸く軌道に乗る p213
(8) 伊丹直三によるラティンガー改良型製作の成功 p218
(9) 広島工場の意義 p224
〔工場管理〕 p227
〔工場の環境衛生〕 p228
〔原価計算〕 p228
〔糸質の向上〕 p229
(10) 米沢工場の整備 p229
(11) 広島工場の成功による社業の繁栄 p231
(12) 広島工場の生活 p233
索引リスト
PAGE TOP