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東レ(株)『時代を拓く : 東レ70年のあゆみ』(1999.05)
基本情報
目次
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目次項目
ページ
はじめに
NP
第1章 創業の時代(~一九四五年)
p1
1 三井物産とレーヨン事業
p2
新しい糸への挑戦
p2
時代の最先端
p3
先駆者たちの試み
p6
三井物産の情報力
p8
レーヨン事業のスタート
p9
世界のレーヨン市場
p12
2 東洋レーヨンの設立
p14
会社の設立と工場用地の選定
p14
琵琶湖への転換と技術者たち
p17
難航した建設工事
p20
滋賀工場の完成
p23
第二工場の建設
p26
レーヨン生産の拡充
p28
質実剛健の社風
p30
3 戦時下のレーヨン事業とナイロンの研究
p33
戦争中の苦難と発展
p33
ナイロンの開発
p36
第2章 戦後復興とナイロンの工業化(一九四五~五五年)
p39
1 レーヨン生産の再開と拡大
p40
新しい出発
p40
仕事の確保
p43
繊維復興と強力レーヨン糸
p45
2 ナイロンの技術開発と工業化の成功
p48
ナイロンの工業化
p48
デュポン社との契約
p51
ナイロン製品の拡大
p53
デミング賞の受賞
p56
第3章 高収益企業ナンバー1と、さらなる拡大(一九五五~七三年)
p59
1 三大合繊事業体制へ
p60
ナイロン、主力事業に
p60
「テトロン」の事業化
p62
ICI社と技術提携
p64
三島工場の建設
p65
「テトロン」事業の拡大
p68
アクリル繊維の事業化
p70
2 先駆的なマーケティングの展開
p71
マーケティングの時代
p71
キャンペーン活動
p73
合成繊維の市場開拓
p76
3 産業用途への拡大
p79
ナイロンタイヤコードの開発
p79
岡崎工場での生産
p81
4 輸出に主導された事業拡大
p84
輸出の進展
p84
海外マーケティングの展開
p86
「テトロン」加工糸織物の成功
p89
5 原料遡及とその後
p91
ナイロン原料の調達
p91
素原料への遡及
p93
「テトロン」「トレロン」の原料自給
p95
川崎工場のその後
p96
6 経営システムの整備
p97
経営組織の近代化
p97
定年、六十歳に延長
p100
四組三交代と週休二日
p103
第4章 苦難の時代(一九七三~八五年)
p105
1 脱繊維を指向して
p106
二度の石油危機
p106
合繊産業の構造変化
p108
脱繊維への模索
p110
2 減量経営へ
p113
危急存亡のとき
p113
145計画の推進
p115
殖産会社構想
p117
高齢化への対応
p119
3 苦闘する海外繊維事業
p120
TALとの連携
p120
TALの業績悪化と東レの支援
p123
TALの再建と再編成
p124
「自助努力」での競争力強化
p126
4 繊維事業の体質強化
p130
APSの実行
p130
労使協力の成果
p133
5 「エクセーヌ」事業の展開
p136
超極細繊維の開発
p136
「エクセーヌ」アメリカへ
p137
ヨーロッパから日本へ
p140
「エクセーヌ」事業の再構築
p142
6 プラスチック事業の拡大
p144
プラスチック事業の開始
p144
ナイロン樹脂
p146
「トヨラック」の展開
p148
「ルミラー」ビデオ用途の開発
p151
プラスチック事業の成長
p153
第5章 彩りへの歴史(一九八五~九八年)
p157
1 新合繊への道のり
p158
絹への挑戦
p158
「逃げてはいけない」
p159
最初の「シルック」
p161
新合繊の開花
p163
2 フィルムにおける極限技術の追究
p165
ミクロンの突破
p165
二律背反の探求
p169
終点のない世界
p171
3 炭素繊維「トレカ」―量産技術の確立
p173
大量生産への道
p173
量産技術の習得
p176
世界で最初の仕事
p178
4 医薬の研究―「ドルナー」
p179
医薬開発の曙
p179
“夢”への挑戦
p181
「ドルナー」の誕生
p183
第6章 意識改革と経営革新(一九八五~九八年)
p187
1 経営環境の激変
p188
プラザ合意と円高
p188
創立六〇周年を迎えて
p190
前田社長の登場
p191
改革へのスタート
p193
2 意識改革とその実践
p196
意識改革の実施
p196
繊維は成長産業
p199
“ポリ長戦争”1―発端
p201
“ポリ長戦争”2―自己責任の勝利
p204
3 「自助努力」による経営
p206
「自助努力」の発想
p206
社内仕切価格の変更
p208
好況期の不況対策
p210
4 人材の育成
p213
人と教育制度
p213
東レ経営スクールの発足
p215
東レ総合研修センター
p218
第7章 世界の東レへ(一九八五~九八年)
p221
1 事業の拡大
p222
事業構造の改革
p222
カラーフィルター事業の開始
p224
カラーフィルターの生産と販売
p226
2 国際戦略の展開
p228
国際戦略の強化
p228
グローバリゼーション
p230
グローバルオペレーション
p233
3 連邦経営の推進
p235
関連事業本部の発足
p235
連邦経営への仕組みづくり
p237
グループ意識の向上
p239
4 世界とともに
p241
社会への貢献
p241
世界とともに
p244
エピローグ 二十一世紀にむけて
p247
New AP-G2000
p247
エクセレントカンパニーへ
p250
略年譜
p255
あとがき
NP
索引リスト