富岡製糸場『富岡製糸場誌. 上』(1977.01)

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題字 富岡市議会議長 広木康二 NP
序 富岡製糸場誌編さん委員会(委員長)市長 白石孝一郎 NP
発刊に当って 富岡市教育委員会教育長 林喜代松 NP
凡例 NP
口絵 巻頭
第一部 富岡製糸場の概観 p3
第一章 富岡製糸場設置の前提 p3
第二章 富岡製糸場の設立 p7
第一節 外国製糸法の導入 p7
第二節 仏人技師の雇入 p8
第三節 設置場所の決定 p11
第四節 製糸場の設計 p18
第五節 建築諸資材の調達 p21
第三章 創立期における富岡製糸場 p37
第一節 工場規模と設備 p37
第二節 製糸工女の雇入れ p41
第三節 原料繭の購入 p48
第四章 富岡製糸場の経営 p51
第一節 経営内容 p51
第二節 民間払下げ問題 p59
第三節 富岡製糸場への行啓 p66
第五章 富岡製糸場の変遷 p73
第一節 官制の廃止 p73
第二節 三井の経営 p76
第三節 原合名会社の経営 p88
第六章 官営工場の各地への影響 p95
第一節 製糸技術の伝播 p95
第二節 器械製糸への影響 p99
第二部 富岡製糸場の資料編 p113
第一章 富岡製糸場の設定 p113
第一節 概括的資料 p113
資料一 客中雑記 p113
資料二 製糸場諸用日記 p120
資料三 製糸場取扱方法伺 p133
資料四 富岡製糸場記 全 p138
資料五 藍香翁 p156
資料六 出がら繭の記 p164
第二節 外国製糸法の導入 p166
資料七 西洋より繰糸器機を取寄すべき説 p166
資料八 生糸経済座談 p167
資料九 模範製糸場の創立 p169
資料一〇 製糸ノ沿革 p170
資料一一 青淵先生伝初稿 p172
資料一二 富岡製糸場の創設 p173
資料一三 製糸の得失及方法書 p174
第三節 仏人技師の雇入れ p180
資料一四 富岡製糸場へ入場前後のバスチャンの経歴 p180
資料一五 繰糸場取建手続日誌 p190
資料一六 外務省ニ傭外国人ニ付達ノ件 p192
資料一七 御布達留 第一号 p192
資料一八 一月十八日六年 富岡製糸場雇ヒ外国人スコー国ニ帰ル p194
資料一九 届 p194
資料二〇 丙十壱号 p194
資料二一 富岡製糸場御雇仏人男女帰国之儀御届書 p195
資料二二 十一月十五日六年 富岡製糸場雇仏国工女マリーシャレー病ヲ以テ雇止メ幷シュスタンペープラー両人背約ニ付放還ス p195
資料二三 富岡製糸場御雇仏人帰国之儀御届書 p196
資料二四 十一月二十九日六年 富岡製糸場雇仏人銅工職シャトロン帰国ス p196
資料二五 富岡製糸場御雇仏国工女帰国之儀御届 p196
資料二六 四月十三日七年 富岡製糸場雇仏国工女三カ月ノ給料ヲ与へ帰国ヲ許ス p197
資料二七 五月十二日七年 富岡製糸場雇仏人ジュスタンベランエ・ペープラー両人条約ニ違フト云フヲ以テ雇ヲ止メ給料旅費ヲ給ス p197
資料二八 富岡製糸場元御雇仏人ベラン外壱人及訴訟候ニ付外務省ヨリ再応掛合越候趣伺書 p205
資料二九 仏国医師雇替之義ニ付上申 p213
資料三〇 七月日闕七年 富岡製糸場ニ仏国医師ヲ傭替エ p215
資料三一 富岡製糸場首長ブリュナ幷医師職務放免之儀ニ付申牒 p216
資料三二 八月十三日七年 富岡製糸場首長仏人ブリュナ幷医師ヲ傭止メソトス尋テ満期マテ傭置ク p218
資料三三 富岡製糸場御雇仏人首長ブリュナ幷医師職務放免之儀談判方ニ付再上申書 p221
資料三四 富岡製糸場元雇仏人ベラン外壱名放職ニ付給料旅費渡方之儀ニ付上申 p222
資料三五 御請書 p222
資料三六 発勧第五拾号 p223
第四節 設置場所の決定 p224
資料三七 歳中日記録 p224
資料三八 三年閏十月七日 p227
資料三九 上州富岡製糸場地所検点御買上ノ儀伺 p227
資料四〇 三年十二月四日 岩鼻管内上州富岡ニ製糸場ヲ設ク p239
資料四一 四年七月廿七日 p239
資料四二 四年七月二十七日 p239
資料四三 馬車道検査道案内之達 p239
資料四四 上野国富岡町製糸場足地引方之儀伺書 p240
資料四五 中山道新町宿〓[?]甘楽郡七日市町迄之内道橋取調書上帳 p241
資料四六 馬車道築造に付いての達 p241
第五節 製糸場の設計 p242
資料四七 富岡製糸場とその機能的伝統 p242
資料四八 富岡製糸場とバスチャン p245
資料四九 製糸場図面 p250
第六節 建築諸資材の調達 p253
資料五〇 製糸場用材についての達 p253
資料五一 建築用材買上げについての申入 p255
資料五二 木材納入請書 p256
資料五三 四年 岩鼻県下上州富岡町へ製糸所建設ニ付妙義社朱印地ニテ伐木 p257
資料五四 乍恐以書付奉申上候 p258
資料五五 用材運搬の筏乗り調達文 p258
資料五六 建築用材専用に筏流しの達 p258
資料五七 請書之事 p259
資料五八 建築用材専用に筏流しの達 p259
資料五九 建築用材挽立木挽人の調達 p260
資料六〇 建築用材挽立木挽人の調達 p260
資料六一 富岡製糸場の木 p260
資料六二 御製糸場家根坪数瓦調書上帳 p262
資料六三 煉瓦製造ニ付熊谷県駅本陣竹井万平宛書面 p263
資料六四 焼揚 p263
資料六五 煉瓦製造 p267
資料六六 乍恐以書付奉申上候 p268
資料六七 製糸場建築御用石灰之内 p268
資料六八 明治四未年四月 製糸場建築御用粉灰諸勘定証簿 p269
資料六九 石灰大至急運送之達 p272
資料七〇 達 p272
資料七一 石灰運送之達 p272
資料七二 石灰運送之達 p272
資料七三 記 p273
資料七四 製糸場出張之達 p273
資料七五 製糸場御建築御用石灰粉灰之内皆納記 p273
資料七六 製糸場御建築御用石灰御買上御入費 p274
資料七七 御廉増 p274
資料七八 差出申一札之事 p275
資料七九 石灰皆納いたすべきの達 p275
資料八〇 覚 p276
資料八一 石灰納高之清算帳差出之事 p276
資料八二 石灰見本差出べき達 p277
資料八三 石灰大至急納めべき達 p277
資料八四 石灰運送馬差出べきの達 p277
資料八五 石灰運送の達 p277
資料八六 覚 p278
資料八七 石灰運送の達 p278
資料八八 石灰皆納の達 p278
資料八九 石灰運送道路修理の達 p279
資料九〇 石灰運送の達 p279
資料九一 石灰皆納の達 p279
資料九二 石灰納方の達 p280
資料九三 記 p280
資料九四 蒸気鑵蒸殺所其外御建築造石灰御買上ケ御入費 p280
資料九五 御用記 p280
資料九六 乍恐以書付奉申上候 p282
資料九七 至急 p283
資料九八 急達 p283
資料九九 乍恐書付ヲ以奉申上候 p283
資料一〇〇 達 p284
資料一〇一 覚 p284
資料一〇二 差上申御請書之事 p284
資料一〇三 製糸場御建築御用石粉灰之内 p284
資料一〇四 記 p285
資料一〇五 乍恐以書付奉申上候 p285
資料一〇六 乍恐以書付奉願上候 p285
資料一〇七 覚 p286
資料一〇八 達 p286
資料一〇九 覚 p287
資料一一〇 記 p287
資料一一一 覚 p287
資料一一二 覚 p288
資料一一三 石材類採取感謝状 p288
第二章 創立期における富岡製糸場 p289
第一節 工場規模と設備 p289
資料一一四 五月 上州富岡製糸場ニ蒸気鑵据所幷蒸殺所等ヲ建設ス p289
資料一一五 富岡製糸場新規建増ノ儀伺 p289
資料一一六 八月 上州富岡製糸場ヲ増建ス p289
資料一一七 上州甘楽郡富岡表勧業寮製糸場之次第 p291
資料一一八 上州富岡御製糸場御役人付 p291
資料一一九 明治六年 馬車道御築造御買揚田畑御下ケ金割渡証印帳 p293
資料一二〇 北第十二大区七小区甘楽郡曾木村 北第十三大区弐小区甘楽郡田篠村 両村境 富岡製糸場往還 蕪川渡船急水 p394
資料一二一 富岡製糸場馬車道潰地減租伺書 p496
資料一二二 上州富岡製糸場用品幷御雇仏人居館建築用物仏国幷横浜於テ御買上代価其外諸入費之儀伺 p297
資料一二三 明治六年御買上品代価仕訳書 p297
資料一二四 富岡製糸場鉄水溜築造之儀ニ付伺 p304
資料一二五 六月四日 〓[□+七年] 大蔵省へ達 p306
資料一二六 上州富岡製糸場用機械其外御買上之儀再伺書 p308
資料一二七 六月十四 〓[□+七年] 七年大蔵省へ達 p310
資料一二八 富岡製糸場鉄水溜地形幷台石据付入費之儀ニ付御届 p318
資料一二九 富岡製糸場敷地借沽券税免除伺書 p319
資料一三〇 富岡製糸場沽券税之儀ニ付伺書 p319
資料一三一 富岡製糸場悪水吐堀敷免税之儀伺書 p320
第二節 製糸工女の雇入れ p321
資料一三二 工女差出度願書之控 p321
資料一三三 明治五年五月廿九日入間県ヨリノ御達シ p321
資料一三四 達 p321
資料一三五 上州富岡製糸場へ工女御雇入人撰届儀 p322
資料一三六 御届 p322
資料一三七 宮城県よりの差出工女の延行届 p323
資料一三八 製糸場繰糸伝習儀 p323
資料一三九 嫁騒動 p324
資料一四〇 製糸場繰糸為伝習御指出之儀 p324
資料一四一 萩女富岡製糸場へ行く p324
資料一四二 女工場略則 p326
資料一四三 富岡製糸場へ伝習女子派遣について p327
資料一四四 富岡製糸場ニ修業人差検遣度儀伺 p330
資料一四五 明治六年七月卅一日 勧業掛富岡製糸場ニ修業人被差遣候儀御布達案条百三十壱号 p330
資料一四六 明治六年八月七日 勧業懸印 富岡製糸場ニ入場之件再布達案 p331
資料一四七 工女病気に付暇出の通知 p331
資料一四八 工女満期についての伺文 p331
資料一四九 工女復帰についての伺 p332
資料一五〇 上州富岡製糸場へ差出候工女旅費之儀に付伺書 p332
資料一五一 達 p333
資料一五二 二月四日 〓[□+八年] 富岡製糸場伝習生徒ヲ廃ス p333
資料一五三 富岡製糸場伝習生徒工男廃止更ニ繰糸所掛増員小使増置ノ儀上申 p333
資料一五四 製糸工女引取方之儀達 p333
資料一五五 以書付奉願上候 p334
資料一五六 工女迎之者差越候回答 p334
資料一五七 製糸工女御暇罷成度御届 p335
資料一五八 工女引渡の回答 p336
資料一五九 工女迎之者差越様回答 p336
資料一六〇 工女迎之者差越様回答 p336
資料一六一 工女迎之者差越様回答 p336
資料一六二 工女引渡回答 p337
資料一六三 十二年三月十七日 富岡製糸所工女派遣旅費給額 p337
資料一六四 郷貫録 p338
資料一六五 富岡製糸場工女郷貫調査 p357
資料一六六 管外入寄留簿 p359
第三節 原料繭の購入 p365
資料一六七 達 p365
資料一六八 達 p365
資料一六九 達 p365
資料一七〇 明治五年五月廿日 右御廻章寺院明細帳雛形之外大宮町役人〓[?]左之通通達来 p366
資料一七一 明治六年酉六月十三日〓[?]生繭買中惣差引帳 p366
資料一七二 桑苗植付奨励 p368
第三章 富岡製糸場の経営 p381
第一節 経営内容 p381
資料一七三 製糸法伝書 p381
資料一七四 生糸 p382
資料一七五 六年一月十三日//富岡製糸場ニ於テ製造ノ生糸ヲ天覧ニ供ス p382
資料一七六 三月廿八日//上州富岡製糸場諸入費年額ヲ定ム p382
資料一七七 伺 p384
資料一七八 蒸繭方法告諭書 p386
資料一七九 明治六年官営富岡製糸場//埼玉県に設置せし仏国式生繭乾燥所同年六月二十一日焼失当時之書類 p387
資料一八〇 富岡製糸場へ出張之儀ニ付伺 p394
資料一八一 富岡製糸場諸費用勧業資本ヲ以テ之ニ充ツ p395
資料一八二 小野土木頭芳川紙幣頭富岡製糸場出張達ノ届 p395
資料一八三 富岡製糸場糸ヲ以テ織立ノ巻物差出ノ件 p396
資料一八四 富岡製糸場ヲ以織立候巻物差出侯儀ニ付上申書 p396
資料一八五 信州富岡旅記 p397
資料一八六 前橋製糸場一時着手ノ義ニ付上申 p400
資料一八七 富岡製糸所現在ノ景況 p401
資料一八八 生糸製造ノ義ニ付仏国商ヘシトリエーンタル氏ノ覚書 p403
資料一八九 在米国神鞭知常ノ来書 p406
資料一九〇 勧業寮中各課掛事務章程更正ノ件 p414
資料一九一 勧業寮各課場所長権限設定ノ件 p418
資料一九二 勧業寮処務条例仮定ノ件 p419
資料一九三 勧業寮各課中各掛改正ノ件 p422
資料一九四 勧業寮各課長処分事件供覧ノ件 p438
資料一九五 明治八年度の営業概要 p443
資料一九六 十月廿九日富岡製糸所生繭購入資本金ヲ準備金へ納附シ更ニ営業費トシテ交付ス p447
資料一九七 富岡製糸所生繭購入資本金之儀ニ付上申 p447
資料一九八 富岡製生糸売捌命令状 p449
資料一九九 明治九年度の営業概要 p450
資料二〇〇 三月十二日大蔵省へ達 p451
資料二〇一 明治十年度の営業概要 p456
資料二〇二 明治十一年度の営業概要 p457
資料二〇三 内務省御用掛准奏任速水堅曹 p457
資料二〇四 上州出張記憶書 p458
資料二〇五 明治三十年幣制改革始末概要(明治三二年) p463
資料二〇六 明治十二年度の営業概要 p464
資料二〇七 農務局各課中各掛設置ノ件 p464
資料二〇八 太政官ニ旧勧農局事務引継完結上申ノ件 p464
資料二〇九 旧勧農局所属富岡製糸所十二年度営業欠額補填増額ノ収ニ付上申 p467
資料二一〇 農務局ニ旧勧農局事務引継ノ件 p469
資料二一一 十四年用生繭購入資本操替御交付日割 p471
資料ニ一二 富岡製糸所需用正貨交換据置之義上申 p472
資料二一三 富岡製糸所生繭入購資本繰替御渡方ノ義ニ付伺書 p474
資料二一四 富岡製糸所ヨリ繭共進会費へ手当支出之儀ニ付上申 p474
資料二一五 十四年十月廿七日群馬県下前橋繭共進会手当金ヲ富岡製糸所営業費内ヨリ支出 p475
資料二一六 準備貸与金返納延期之儀ニ付伺 p476
資料二一七 十四年十二月二十四日富岡製糸所貸与金返納延期処分 p476
資料二一八 明治十三年度の営業概要 p477
資料二一九 富岡製糸所十二年度営業受払結算方及十三年度欠額補填金御下付ノ儀伺 p482
資料二二〇 一時繰替金之儀ニ付上申 p494
資料二二一 十五年五月五日富岡製糸所営業資金ヲ付シ五年間速水堅曹ニ貸与セント乞フ允サス当分従前ノ如ク施行セシム p495
資料二二二 富岡製糸所生繭購入資本金繰替幷正金銀行荷為換取組方ノ儀ニ付上申 p514
資料二二三 十五年六月十二日大蔵省へ達 p523
資料二二四 諸工場維持及払下区別 p532
資料二二五 諸工業功程概況 p532
資料二二六 職員 p533
資料二二七 明治十五年富岡製糸場 p535
資料二二八 工務局事務大要 p536
資料二二九 富岡製糸所並新町紡績所繰替金返納延期ノ件 p536
資料二三〇 富岡製糸所農務局へ管轄替ノ布達 p537
資料二三一 富岡製糸所荷為替金預ケ方伺 p537
資料二三二 十月六日農商務省群馬県下上野国北甘楽郡富岡町ニ開設スル繭共進会へ手当金支給方ヲ稟定ス p538
資料二三三 十五年度の営業概要 p539
資料二三四 富岡製糸所十五年度営業資本欠額据置之義伺 p542
資料二三五 八月廿三日富岡製糸所十五年度営業資本欠額ノ侭十六年度へ繰越ヲ允ス p548
資料二三六 九月廿五日富岡製糸所需用正貨交換据置ヲ允ス p554
資料二三七 富岡製糸場職員数、給料、営業費等統計表 p556
資料二三八 十六年度の営業概要 p557
資料二三九 富岡製糸所営業資本預ケ方之義伺 p561
資料二四〇 富岡製糸所十六年度資本欠額繰越之義伺 p564
資料二四一 富岡製糸所営業資本欠額補填金御交付伺 p566
資料二四二 富岡製糸所官舎税免税之義上申 p572
資料二四三 十七年度の営業概要 p573
資料二四四 十八年度の営業概要 p579
資料二四五 十九年度の営業概要 p584
資料二四六 二十年度の営業概要 p589
資料二四七 弐冊目生繭金銭出納帳(明治廿弐年丑第七月吉日)購求 p593
資料二四八 富岡製糸所明治二十二年の作業概況 p598
資料二四九 二十一年度の営業概要 p599
資料二五〇 富岡製糸所官制改正ノ件 p603
資料二五一 明治二十三年七月四日、勅令第一一六号 p604
資料二五二 明治二十三年七月十三日、勅令第一二四号 p604
資料二五三 二十三年度の営業概要(一) p604
資料二五四 二十三年度の営業概要(二) p606
資料二五五 二十四年度の営業概要 p610
資料二五六 二十五年度の営業概要 p613
資料二五七 富岡製糸所長速水堅曹農商務書記官兼富岡製糸所任叙ノ件 p617
資料二五八 二十六年度の営業概要 p617
第三章 富岡製糸場の経営 p622
資料二五九 富岡製糸所払下計画 p622
資料二六〇 富岡製糸所払下 p635
資料二六一 十四年八月八日富岡製糸所継続并生繭購入資本金繰替渡ヲ允サス払下請願者無キ〓[?]ハ閉場ノ手続ヲ為サシム p635
資料二六二 十四年十一月二日農商務省所轄諸工場処分見込 p636
資料二六三 富岡製糸所処分ノ儀ニ付上申 p638
資料二六四 富岡製糸所継続ノ義ニ付上申 p645
資料二六五 富岡製糸所の払下 p663
資料二六六 富岡製糸所 p664
第三節 富岡製糸場への行啓 p665
資料二六七 両后行啓についての布達 p665
資料二六八 両后行啓についての達 p665
資料二六九 両后行啓についての届 p666
資料二七〇 両后行啓についての御先触 p666
資料二七一 両后行啓についての達 p666
資料二七二 両后還御の届 p668
資料二七三 皇太后宮様 皇后宮様御通輦ニ付日記 p669
資料二七四 英昭皇太后 昭憲皇太后行啓御記録 p672
資料二七五 明治六年両后宮様行啓村入費扣帳 p682
資料二七六 於乃礼瀑の碑 p684
第四章 富岡製糸場の変遷 p693
第一節 官制の廃止 p693
資料二七七 富岡製糸所官制廃止ノ件 p693
第二節 三井の経営 p695
資料二七八 富岡製糸所営業概要 p695
資料二七九 富岡製糸所沿革摘要 p713
資料二八〇 富岡製糸所一覧 p714
資料二八一 日誌(明治二十六年九月) p724
資料二八二 富岡製糸場(群馬県北甘楽郡富岡町) p724
資料二八三 明治廿七年下半季実際報告書 p725
資料二八四 請求 p727
資料二八五 工業部総則 p728
資料二八六 第壱号 p728
資料二八七 明治廿七年十二月改工業部職員姓名 p728
資料二八八 御伺 p729
資料二八九 伺第拾号 p729
資料二九〇 回議 p730
資料二九一 伺第拾壱号 p730
資料二九二 第九号 p730
資料二九三 富岡製糸所増釜ノ件 p730
資料二九四 富岡製糸所ノ増釜ノ認可通知状案 p731
資料二九五 伺第壱七号 p731
資料二九六 当座利足内訳書 p731
資料二九七 三井工業部提出 p732
資料二九八 伺第弐五号 p732
資料二九九 第三拾壱号 p733
資料三〇〇 第三拾五号 p733
資料三〇一 届第壱号 p733
資料三〇二 回覧 p734
資料三〇三 伺第三七号 p734
資料三〇四 職務章程ノ件工業部提出 p734
資料三〇五 第四拾三号 p734
資料三〇六 第五拾五号 p734
資料三〇七 二十八年下半季利益計算書 p735
資料三〇八 三井工業部各工業案内 p735
資料三〇九 任免及慰労金給与件(工業部提出) p736
資料三一〇 富岡製糸所寄宿舎新設ノ件(工業部提出) p737
資料三一一 任命之件(工業部提出) p737
資料三一二 決算報告ノ件 p738
資料三一三 廿九年上半期利益計算書 p738
資料三一四 昇等増給ノ件(工業部提出) p739
資料三一五 伺第弐七号 p739
資料三一六 外第一〇三号 p740
資料三一七 伺 p741
資料三一八 三井商店理事会議事録 p742
資料三一九 三井工業部本部外六工業所受渡之件 p755
資料三二〇 試練の壮年時代 p755
資料三二一 富岡製糸所乾燥装置 p757
資料三二二 三十五年五月十三日(金曜日)第十九回管理部会ニ於テ p758
資料三二三 三十五年八月一日(金曜日)第参拾壱回管理部会ニ於テ p760
資料三二四 三十五年八月十二日(火曜日)第三拾三回管理部会ニ於テ p761
資料三二五 三十五年八月廿六日(火曜日)第参拾五回管理部会ニ於テ p761
資料三二六 三十五年九月二日(火曜日)管理部会ニ於テ p762
資料三二七 三十五年九月九日(火)第参拾六回管理部会ニ於テ p763
資料三二八 三井工業部各製糸所職務章程 p765
資料三二九 三井家所有各製糸場の売却 p766
第三節 原合命会社の経営 p767
資料三三〇 富岡製糸場史(稿) p767
資料三三一 外国蚕種許可要項 p787
資料三三二 群馬県器械之部 p797
資料三三三 蚕之種類号 p797
資料三三四 預金規則 p801
資料三三五 原合名会社 p801
資料三三六 原合名会社製糸部 p802
資料三三七 生糸市場人名簿 p807
資料三三八 全国製糸家に応答を求めし問題 p808
第五章 官営製糸場が各地に与えた影響 p819
第一節 製糸技術の伝播 p819
資料三三九 工女の派遣(出石藩) p819
資料三四〇 工女の派遣(静岡県) p821
資料三四一 工女の派遣(長野県) p821
資料三四二 工女の派遣(和歌山県) p823
資料三四三 工女の派遣(青森県) p824
資料三四四 工女の派遣(埼玉県) p824
資料三四五 工女の派遣(山口県) p824
資料三四六 工女の派遣(山口県) p824
資料三四七 工女の派遣(北海道) p824
資料三四八 工女の派遣(北海道) p824
資料三四九 工女の派遣(岩手県) p824
資料三五〇 工女の派遣(長野県) p825
資料三五一 工女の派遣(兵庫県) p825
資料三五二 工女の派遣(大分県) p826
資料三五三 工女の派遣(岩手県) p826
資料三五四 工女の派遣(石川県) p826
資料三五五 工女の派遣(大分県) p826
資料三五六 工女の派遣(静岡県) p827
資料三五七 工女の派遣(宮城県) p827
資料三五八 富岡製糸場工女附添旅費繰替ノ事 p827
資料三五九 工女の派遣(愛知県) p829
資料三六〇 工女の派遣(大分県) p829
資料三六一 工女の派遣(大分県) p829
資料三六二 工女の派遣(愛媛県) p830
資料三六三 工女の派遣(愛媛県) p830
資料三六四 工男の派遣(愛知県) p830
資料三六五 工女の派遣(岩手県) p831
資料三六六 工女の派遣(愛媛県) p831
資料三六七 工女の派遣(石川県) p832
第二節 器械製糸場への影響 p832
資料三六八 関菊之助の製糸場(長野県) p832
資料三六九 多勢亀五郎の製糸場(山形県) p832
資料三七〇 伊藤小左衛門の製糸場(三重県) p832
資料三七一 金沢製糸社の創立(石川県) p833
資料三七二 津田吉之助(石川県) p833
資料三七三 橋本竜一の製糸場(兵庫県) p834
資料三七四 六工社の創立(長野県) p834
資料三七五 六工社の創立(長野県) p834
資料三七六 長野県埴科郡松代町六工社元社長大里忠一郎氏の実験談 p836
資料三七七 笠岡製糸場の創立(岡山県) p839
資料三七八 西垣正左衛門の製糸場(岡山県) p839
資料三七九 伊藤金右衛門の製糸場(長野県) p840
資料三八〇 高橋平四郎の製糸場(長野県) p840
資料三八一 松崎製糸場の創立(静岡県) p840
資料三八二 松崎製糸場の創立(静岡県) p840
資料三八三 韮塚直次郎の製糸場(群馬県) p841
資料三八四 荻原彦七の製糸場(東京都) p841
資料三八五 中山社の創立(長野県) p841
資料三八六 生糸解説(長野県) p842
資料三八七 埼玉製糸会社の創立(埼玉県) p842
資料三八八 白鶴社の製糸場(長野県) p842
資料三八九 山瀬文之助の製糸場(長野県) p843
資料三九〇 開産社の創立(岐阜県) p843
資料三九一 内藤佐平の製糸場(長野県) p843
資料三九二 宮城県の製糸場(宮城県) p843
資料三九三 中田右一の製糸場(長野県) p843
資料三九四 第一製糸社の創立(富山県) p844
資料三九五 明治初期欧式器械製糸場一覧 p844
第六章 富岡日記 p849
資料三九六 p849
資料三九七 p875
第七章 富岡製糸場関係者の墓誌 p917
資料三九八 原富岡製糸所過去帳 p917
資料三九九 竜光寺過去帳 p921
資料四〇〇 竜光寺に残る富岡製糸場関係者の墓 p927
資料四〇一 海源寺に残る富岡製糸場関係者の墓 p932
第八章 新聞に表われた富岡製糸場及び関係記事 p935
資料四〇二 お雇外人の保護 p935
資料四〇三 生糸に関する調査 p935
資料四〇四 富岡製糸場落成近し p935
資料四〇五 富岡にて西洋料理の匂養蚕に毒で騒ぐ p935
資料四〇六 富岡製糸場開設の告諭 p936
資料四〇七 富岡製糸場景況 p936
資料四〇八 富岡製糸工女募集 p937
資料四〇九 皇太后、皇后両宮富岡製糸場へ行啓 p937
資料四一〇 富岡製糸場の製品世界的に有名 富岡の製糸は名品なるの説 p937
資料四一一 富岡製糸場行啓の皇后宮御製 p937
資料四一二 大工場富岡製糸場三大局の一つ p938
資料四一三 富岡製糸墺国博覧会で好人気 p938
資料四一四 福井に製糸場設立 p939
資料四一五 富岡製糸場之景況 p939
資料四一六 山口県人群馬に桑苗普及の自慢 p939
資料四一七 富岡製糸場好評 p940
資料四一八 富岡製糸場見聞記 p940
資料四一九 熊谷県通信 p940
資料四二〇 富岡製糸場にいたフランス人プラー等の技術売込み p941
資料四二一 群馬県通信 p941
資料四二二 製糸機械の発明 p941
資料四二三 群馬県通信 p941
資料四二四 富岡製糸場好成績 p942
資料四二五 拊富岡駅題製糸場 p942
資料四二六 富岡製糸場信を仏国に失す p942
資料四二七 富岡製糸場工女五百人の作業 p942
資料四二八 官業は漸次民業に移す方針 p943
資料四二九 官営払い下げに関して p943
資料四三〇 諸官有事業を払下げに決定「工場払下げ概則」発布 p943
資料四三一 政府の工場払下方針齟齬 p943
資料四三二 富岡製糸場 p943
資料四三三 富岡近況 p944
資料四三四 青山御所構内へ製糸所設置 p944
資料四三五 富岡製糸場現況 p944
資料四三六 野心家の少きことよ富岡製糸場払下に利権屋も尻込=生糸七百弗といふに富岡製糸場払下風説 p944
資料四三七 富岡製糸場払下説解消す p945
資料四三八 富岡製糸所払下の風説に付て p945
資料四三九 富岡製糸所払下の事 p945
資料四四〇 富岡製糸所の払下に就き p946
資料四四一 払下と決したる富岡製糸所其の沿革と業務の要項 p947
資料四四二 富岡製糸場払下入札の結果 p948
資料四四三 富岡製糸場民間払下問題始まる p949
資料四四四 富岡製糸場入札 p949
資料四四五 富岡製糸場遂に廃止せらる数々の歴史ある官営事業三井の手に渡る p950
資料四四六 勅令第百六号 p950
資料四四七 富岡製糸所三井の手に移ってから著々改善さる p950
資料四四八 三井の製糸場原合名会社へ譲渡由緒ある富岡製糸場又も身売り p950
資料四四九 生糸業と工場法 p951
資料四五〇 上信蚕業者懇親会 p952
資料四五一 寄書 p952
資料四五二 北甘人物評論 p953
資料四五三 表彰されし養蚕家 p955
資料四五四 買入繭の品評会 p957
資料四五五 繭品評会を観る(上)原製糸改良部紀念 p957
資料四五六 繭品評会を観る(下)原製糸改良部紀念 p959
資料四五七 繭品評会の盛況 p961
資料四五八 繭品評会授与式 p961
資料四五九 最終日の品評会 p963
資料四六〇 品評会の受賞者 p964
資料四六一 外国種試育方針 p965
資料四六二 座繰改良の急務 p966
資料四六三 製糸改良に就て(一) p966
資料四六四 製糸改良に就て(二) p967
資料四六五 製糸改良に就て(三) p968
資料四六六 製糸改良に就て(四) p969
資料四六七 蚕業者の大痛苦 p970
資料四六八 蚕業者重要会議 p971
資料四六九 蚕業者の陳情 p971
資料四七〇 原種審査会終了 p971
資料四七一 蚕業者重要会議 p972
資料四七二 昨日の蚕業者会 p972
資料四七三 蚕業組合の実蹟(一) p972
資料四七四 蚕業組合の実蹟(二) p974
資料四七五 蚕業組合の実蹟(三) p975
資料四七六 蚕業組合の実蹟(四) p976
資料四七七 碓氷甘楽の蚕況 p976
資料四七八 米国に於ける日本の生糸(一) p977
資料四七九 米国に於ける日本の生糸(二) p978
資料四八〇 米国に於ける日本の生糸(三) p979
資料四八一 米国に於ける日本の生糸(四) p981
資料四八二 米国に於ける日本の生糸(五) p982
資料四八三 御大葬と製糸場 p983
資料四八四 生糸輸出激増 p984
資料四八五 原製糸の品評会 p984
資料四八六 買入繭の品評会 p985
資料四八七 繭品評会の受賞者 p985
資料四八八 繭品評会授与式 p988
資料四八九 富岡の紛擾解決 p990
資料四九〇 北甘楽の春蚕況 p990
資料四九一 外国種飼育結果 p990
資料四九二 製糸工女大怪我 p991
資料四九三 富岡町の秋を飾る p991
資料四九四 繭品評会開会 p992
資料四九五 産繭品評会彙法 p992
資料四九六 本日開会さる p993
資料四九七 会期迫れる品評会愈よ明日より開場 p994
資料四九八 繭品評会概観 p995
資料四九九 産繭品評会開会式 p996
資料五〇〇 大正二年度の繭 p997
資料五〇一 産繭蔬菜品評会褒賞授与式 p998
資料五〇二 産繭品評会閉会式 p1000
資料五〇三 幸福なる製糸工女 p1001
資料五〇四 製糸業と工女 p1002
資料五〇五 製糸組合の組織 p1003
資料五〇六 製糸組合の認可 p1004
資料五〇七 製糸組合創立会 p1004
資料五〇八 四度県下行啓 p1004
資料五〇九 北甘印象記 首都富岡町 p1006
資料五一〇 北甘印象記 古沢老町長 p1007
資料五一一 北甘印象記 富岡製糸所 p1008
資料五一二 北甘印象記 北甘の収穫 p1010
資料五一三 秋繭乾燥貯蔵を引受く p1011
資料五一四 原製糸品評会 p1012
資料五一五 苦しめる工女 楽しめる工女 p1012
資料五一六 官民合同研究会 p1013
資料五一七 一府七県蚕業大会 原富岡製糸所に於て開会 p1013
資料五一八 新種普及 原製糸の事業 p1013
資料五一九 蚕糸業大観(一) p1016
資料五二〇 蚕糸業大観(二) p1017
資料五二一 蚕糸業大観(三) p1018
資料五二二 蚕糸業大観(四) p1021
資料五二三 蚕糸業大観(五) p1023
資料五二四 製糸所工女慰安 p1025
資料五二五 原製糸所原蚕 各交雑種好成績 p1025
資料五二六 繭価標準 p1026
資料五二七 仏国蚕種輸入原富岡製糸申請 p1027
資料五二八 黄白種の普及原富岡製糸所の献身的努力 p1027
資料五二九 支那の有力者蚕糸視察 p1029
資料五三〇 産繭品評会褒賞授与 p1029
資料五三一 産繭審査成績 p1031
資料五三二 発展の機に向ふ器械製糸 p1032
資料五三三 製糸業者の緊急問題は速に工女養成の機関を設く可し p1033
資料五三四 伊仏種二万蛾輸入上武蚕業界に普及せんとす p1034
資料五三五 原富岡製糸の表彰と観桜会 p1035
資料五三六 第一回開催を前橋に譲り次回を富岡町で p1035
資料五三七 工男女の取締 製糸組合連合会 p1036
資料五三八 原製糸慰安会 同所内で大園遊会 p1036
資料五三九 蚕糸品評会の開設(上) p1037
資料五四〇 蚕糸品評会の開設(下) p1038
資料五四一 富岡製糸褒賞式 p1040
資料五四二 製糸大会準備会 p1040
資料五四三 蚕業国の誇りを示す蚕糸品評会第一日 p1040
資料五四四 蚕界名誉の優勝旗 p1042
資料五四五 品種整理問題討議の本県蚕種業者大会 p1042
資料五四六 褒賞授与の日 p1044
資料五四七 器械製糸発達機運 p1046
資料五四八 長野県では工女検徴 本県では反対 p1048
資料五四九 玉糸製糸基本調査 p1048
資料五五〇 操短問題と県製糸家 p1050
資料五五一 当業者の決心覚悟(上) p1050
資料五五二 当業者の決心覚悟(下) p1051
資料五五三 収繭予想 p1052
資料五五四 労働問題 p1053
資料五五五 製糸改良数へ歌 p1054
資料五五六 製糸の十時間労働 其の影響如何? p1055
資料五五七 米国絹業視察団生糸国に入る p1055
資料五五八 操短実行の影響 p1056
資料五五九 製糸家一斉休止で多数の工女をどう保護するか p1057
資料五六〇 決議実行 p1057
資料五六一 工女争奪防止に対する本県製糸家の対策如何 p1058
資料五六二 養成工女は義務教育を終えた者を雇ひ入らせよ p1059
資料五六三 財界の景況で定る本年の生糸界 p1059
資料五六四 県下蚕業大会 p1060
資料五六五 糸価維持の急務 蚕糸業者奮起の秋 p1061
資料五六六 蚕糸救沢を嗤う 養蚕家を裏切る帝蚕 p1062
資料五六七 信州方面の製糸家が操業の開始を目前に控へて乾繭買出に入り込む p1063
資料五六八 製糸教婦入所人員は二十名 p1064
資料五六九 高い高い昨今の新繭相場 p1064
資料五七〇 製糸家の鼻息 p1065
資料五七一 明年は一月十八九日頃から製糸操業開始 p1066
資料五七二 懐しい想を乗せた工女の輸送始る p1067
資料五七三 故郷の親やはらからへ お生産の買物 p1067
資料五七四 器械製糸の先駆 p1068
資料五七五 殆んど休業同様なる県下の製糸業 p1070
資料五七六 平和博覧会の見物が工女募集の条件 p1071
資料五七七 糸価昂騰と積雪とで工女の募集戦は例年になく困難だった然し工女は自覚の傾向 p1071
資料五七八 製糸の工場 p1072
資料五七九 生糸価額の低下を計らずば人造絹糸に駆逐されん p1073
資料五八〇 製糸の国に p1075
資料五八一 米国絹業視察を終って p1075
資料五八二 女の方面委員を置く横浜 p1076
資料五八三 米国絹業団視察団と製糸上の協議 p1077
資料五八四 虫のいい米国絹業団 p1077
資料五八五 工女養成協議会 p1078
資料五八六 本県製糸業の改善と工女需給状況 品性低下し技術又劣る生糸販売上甚しき不利 p1079
資料五八七 従業員保護の社会的施設を有するは県下五百の工場中僅に二十一個所(一) p1079
資料五八八 従業員保護の社会的施設を有するは県下五百の工場中僅に二十一個所(二) p1080
資料五八九 原製糸所蚕況 p1081
資料五九〇 原富岡製糸場改良部の蚕況 p1082
資料五九一 東宮殿下の御大婚奉祝 p1082
資料五九二 生繭売買戦に当って斯業者戒心の秋 p1082
資料五九三 国立蚕業試験場 p1083
資料五九四 本県製糸家が長野県で猛烈な工女の争奪戦―九十三工場 p1084
資料五九五 本県製糸家の工女募集 p1085
資料五九六 毀誉紛々たる御法川最新式(上) p1085
資料五九七 毀誉紛々たる御法川最新式(下) p1087
資料五九八 本県の工女募集戦 p1089
資料五九九 全国製糸工場結核病の原因調査 p1089
資料六〇〇 生糸は明春に期せよ p1090
資料六〇一 製糸工女の賃金は正確に渡す様命令を発さる p1090
資料六〇二 伝習生授与式 p1091
資料六〇三 大日本蚕糸総会に功労者表彰式 p1091
資料六〇四 北甘蚕種組合不始末 p1091
資料六〇五 技倆が上ると草履のあっさも上る p1092
資料六〇六 繭糸の類節に関する実験に就て(一) p1092
資料六〇七 繭糸の類節に関する実験に就て(二) p1094
資料六〇八 繭糸の類節に関する実験に就て(三) p1095
資料六〇九 製糸業者と金融関係者懇談 p1096
資料六一〇 製糸休業 p1096
資料六一一 製糸組合の優良従業員表彰式 p1097
資料六一二 蚕児上簇期の革命 p1097
資料六一三 大久保夫人出発 p1097
資料六一四 桑園病虫害善後策に就て p1098
資料六一五 富岡新繭市場 p1098
資料六一六 経済講座(一) p1098
資料六一七 経済講座(二) p1099
資料六一八 経済講座(三) p1100
資料六一九 経済講座(四) p1101
資料六二〇 東海蚕糸会議と糸価維持策 p1103
資料六二一 県製糸連合会で女工紹介説明 p1104
資料六二二 公益紹介所の女工紹介打合 p1104
資料六二三 新潟の四千を筆頭に七千の工女群を前橋市内の各製糸工場で p1105
資料六二四 他県へ出る県内工女供給紹介が問題 p1105
資料六二五 操短決議の実行方法を協議 p1106
資料六二六 新潟出張員も出席し製糸工女紹介に p1106
資料六二七 製糸工女の紹介 p1107
資料六二八 群馬・埼玉・愛知三県の蚕種業者を網羅 p1108
資料六二九 本年最初の製糸工女紹介輸送 p1109
資料六三〇 蚕業改善組合で伊豆へ種繭飼育場を設立するに至った目的と同地方視察の実際に就て(一) p1109
資料六三一 蚕業改善組合で伊豆へ種繭飼育場を設立するに至った目的と同地方視察の実際に就て(二) p1110
資料六三二 蚕業改善組合で伊豆へ種繭飼育場を設立するに至った目的と同地方視察の実際に就て(三) p1111
資料六三三 製糸就業時間延長特典を取消す p1112
資料六三四 原製糸所大量仕入 p1113
資料六三五 製糸休業問題是非 p1113
資料六三六 製糸休業養蚕調節問題 p1115
資料六三七 製糸工場の休業で失業者七八千名 p1117
資料六三八 県下の製糸工場目下は平穏無事 p1119
資料六三九 上毛人を語る p1119
資料六四〇 三月全休に工女の団体輸送 p1120
資料六四一 長岡を中心にして新潟県で工女募集 p1121
資料六四二 原富岡製糸所繭品評授賞式 p1121
資料六四三 原富岡製糸所生産繭品評会 p1121
資料六四四 生糸の国、日本に操糸の煙、断つ p1121
資料六四五 今一日製糸操業開始 p1122
資料六四六 最低賃金を更にへづって酷使 p1124
資料六四七 彼女はどうする?賃銀不払を仮定して工女さんの答案 p1125
資料六四八 夢を載せて故郷へ帰る女工 p1125
資料六四九 開催地は前橋 期日は大演習後 p1126
資料六五〇 侍従御差遣の光栄に浴して p1126
資料六五一 県立富岡中学に聖駕御立寄 p1128
資料六五二 原富岡製糸乾燥場焼く p1128
資料六五三 石炭鰻上りに製糸家悲鳴 p1128
資料六五四 時代の流れ原富岡製糸所が株式会社に p1129
第九章 工女の思い出(ききがき) p1131
資料六五五 座談会 p1131
資料六五六 座談会 p1158
資料六五七 座談会 p1166
資料六五八 ききがき(一) p1172
資料六五九 ききがき(二) p1174
資料六六〇 ききがき(三) p1176
資料六六一 ききがき(四) p1180
資料六六二 ききがき(五) p1183
第十章 参考資料 p1197
資料六六三 蚕種製造規則 p1197
資料六六四 月給定則 p1200
資料六六五 蚕紙生糸ノ説 p1202
資料六六六 生糸取締規則布告ノ件 p1206
資料六六七 蚕種検査法 p1209
資料六六八 蚕種検査法施行手続並びに蚕種検査施行手続 p1209
資料六六九 蚕種紙の焼棄事情 p1213
資料六七〇 明治二十四年七月二十四日勅令第四六号 p1214
資料六七一 興業意見 p1215
資料六七二 明治十三年の改良座繰製糸工場 p1215
資料六七三 明治十三年の器械製糸工場 p1216
資料六七四 p1216
資料六七五 結社資本御補助願 p1217
資料六七六 木道馬車会社設立ニ付富岡製糸場江補助金ノ儀願 p1218
資料六七七 木線馬車道新開営業会社設立願 p1220
資料六七八 議案決議書 p1221
資料六七九 発起人姓名簿 p1223
資料六八〇 明治十四年十二月八日木道発起人総会決議録 p1225
資料六八一 藍香遺稿 p1228
資料六八二 藍香尾高翁頌徳碑 p1230
資料六八三 渋沢孺人尾高氏墓表 p1231
資料六八四 佐藤国太郎 p1231
資料六八五 原善三郎に関する注文 p1234
資料六八六 経済界の大御所たち p1235
資料六八七 原富太郎 p1238
資料六八八 明治三十五年東北地方へ御旅行ノ途次富岡製糸場ニ行啓 p1239
資料六八九 昭和十七年七月十三日入江相政侍従御巡視時間割 p1240
資料六九〇 明治初年富岡ニ流行した歌 p1242
資料六九一 国の光 p1243
資料六九二 糸ひきうた p1250
資料六九三 越後高田瞽女唄伊勢音頭上州富岡製糸所 p1252
資料六九四 製糸労働賃銀 p1256
資料六九五 富岡製糸場歴代所長 p1257
追補一 繰糸場手続 p1257
追補二 捨書御届ケ p1258
索引リスト
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