日本フエルト(株)『日本フエルト80年史』(1998.12)

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目次項目 ページ
発刊にあたって 取締役会長 高橋和平 NP
発刊にあたって 取締役社長 松浦治 NP
口絵 巻頭
社屋 巻頭
各事業所 巻頭
製造工程 巻頭
主な機械設備 巻頭
主な製品 巻頭
紙とフエルト 巻頭
第1部 黎明編 p27
序章 創業の前史 p27
●明治初期の抄紙用フエルト p27
●抄紙用フエルト製造の苦難期 p28
第1章 日本フエルト株式会社の創業とその進展 p30
●認識されたフエルトの重要性 p30
●毛織3社合併と当社創立事務所の設置 p31
●王子工場の完成と当時の経済情勢 p34
●関東大震災とその前後 p35
第2章 昭和前期の興隆時代 p38
●海外フエルト技術の導入 p38
●新しいフエルト事業と整備改善 p39
●第2次大戦前の不安時代 p42
日本フエルトと私―藤原銀次郎 p42
第3章 太平洋戦争期 p47
●岐阜工場の譲渡と合成繊維の研究 p47
●海外への工場進出計画と軍需生産 p49
第4章 戦後再建期 p52
●占領下の新しい芽ばえ p52
●市川毛織株式会社の分離 p54
●新たな出発 p55
第5章 躍進期 p59
●静岡出張所の開設 p59
●海外輸出の第一歩 p60
●雨降って地固まる p61
●営業所、丸の内に進出 p64
●合繊時代の幕開け p66
●フエルト品質の相次ぐ改革 p67
●ニードルフエルトの誕生 p69
第6章 埼玉フエルト設立 p72
●埼玉県鴻巣市に新工場建設 p72
●数次にわたる建設工事に着手 p73
●若い活気にみなぎる工場 p76
50周年式典 p76
第2部 興隆編 p81
第7章 社会情勢と紙パルプ業界の動き p81
●戦後初めてのフエルト価格の改訂 p81
●新市場開拓への努力 p82
●第1次オイルショックとインフレーション p82
●公害防止へ努力 p83
●第2次オイルショック p86
●低成長期のさまざまな試練を経て p87
第8章 技術革新の時代 p89
●製紙技術と抄紙機の進歩 p89
●BOB全盛期からBOMの時代へ p91
●工業用製品の展開 p93
●コンピュータの導入 p95
第9章 埼玉工場発足 p98
●埼玉フエルトの発展と日本フエルトへの吸収合併 p98
●雇用環境の充実を図る p99
●公害問題の浮上、廃水処理装置新設 p99
●オイルショックによる不況 p100
●設備の拡張、大型ニードルマシンの出現 p102
●羊毛設備から合繊設備へ p103
第10章 東山フエルト設立 p106
●岩手県東山町に工場進出 p106
●東山町の風土 p106
●工場建設、操業開始 p107
●設備の拡充 p108
第11章 台湾フエルト設立とその発展 p110
●東南アジア市場への足がかりとして p110
●欧米有力メーカーによる台湾進出の動き p110
●桃園の工場用地を購入、台湾フエルト設立へ p111
●台湾、桃園の風土 p113
●建設工事着手から稼働開始まで p113
●第1号製品完成 p114
●採算ベースに乗る p115
●台湾フエルトの発展 p116
第12章 ニップ縫整設立 p120
●設立の経緯 p120
●熟練者集団 p120
第13章 越谷紡織株式会社 p122
●紡毛からニードル生産への転換 p122
●増産に追われるニードルマシン p122
●織布 p123
●25年の歴史を閉じる p123
●工場土地の売却と会社の解散 p124
第14章 王子工場とメッシュ製品の開発 p126
●フォーミングワイヤー p126
●インナーメッシュ p127
●シュリンク・メッシュ p128
●ショートワイヤーの開発 p129
●長網用ワイヤー開発 p130
●縫合タイプFMの開発 p130
●広幅ニップ用ブランケットの開発 p131
第15章 日本フエルト商事設立 p133
●豊栄商事と富士フエルトの合併 p133
●日本フエルト商事発足 p134
●合理化を促進 p135
●輸出の状況 p136
第16章 新しい事業への試み p138
●福祉機器産業への進出、「サンベッド」の誕生 p138
●ばら切花試験栽培 p139
●コンビニエンスストアの試験的経営 p140
●駐車場経営 p141
創立80周年に寄せて―藤原良一郎 p141
第3部 飛翔編 p147
第17章 経営環境と当社の主な動き p147
●円高による景気の停滞 p147
●合理化・活性化への努力 p148
●生産設備再配置計画の完了 p149
●バブル崩壊期 p151
●本社ビル取得、赤羽に移転 p152
第18章 経営目標の確立とその経緯 p154
●工場設備・態勢の見直し p154
●中期経営目標の設定 p154
●総合対策委員会の発足 p155
●方針管理の導入 p155
●R100計画 p156
●21世紀へ向けての経営計画 p157
第19章 新製品開発とフエルト技術の変遷 p158
●プレスの進歩 p158
●BOMフエルト品質の変遷 p159
●フエルト部門の研究開発 p160
●メッシュ技術の展開 p163
●工業用製品 p165
●工業所有権 p167
第20章 生産と設備の状況 p169
●変化への対応 p169
●新生産管理システムの構築 p170
第21章 販売状況―日本フエルト商事 p171
●国内紙パルプ営業部 p171
●工業用製品の販売状況(工業資材営業部) p173
●国際部 p173
●仕入商品関係 p174
第22章 事務管理部門 p175
[労務・福利厚生] p175
●この10年間の動き p175
●日本フエルト健康保険組合 p178
[経理] p178
●経理の状況 p178
●設備投資の状況 p179
●転換社債発行 p180
[情報システム] p181
●近年のシステム開発 p181
●新システム構築の試み p182
●ホームページの開設 p182
第23章 TQC活動とISO9001認証取得 p183
[TQC活動] p183
●導入から推進まで p183
●第1回QCサークル全社大会を開催 p183
●QCサークル交流 p185
[ISO9001認証取得活動] p186
●導入の背景 p186
●認証取得への取り組み p187
●埼玉事業所として認証取得 p187
●今後の課題 p188
第24章 王子工場の閉鎖と再配置計画 p189
●王子工場閉鎖の背景 p189
●再配置計画の検討 p189
●全設備の選別・分類 p190
●再配置の実施 p191
●王子工場跡地の売却および住・都公団との共同開発 p191
●遺跡調査 p192
●地域開発の構想 p193
●バブル崩壊により開発を断念、赤羽業務棟購入へ p194
アルバム―思い出の王子工場 p194
第25章 埼玉工場の設備拡充 p198
●再配置計画とFA化の推進 p198
●機織工程 p198
●ニードル工程 p199
●仕上工程 p200
●工業資材関係設備の移設 p200
●その他の施設 p201
●環境その他への対応 p201
第26章 黒羽フエルト設立、そして栃木工場の発足 p204
●黒羽町に新工場建設 p204
●建設計画を推進 p205
●黒羽工場操業開始 p206
●生産施設の充実 p207
●日本フエルト栃木工場として発足 p208
●新鋭機の増設 p208
第27章 製紙業発祥の地で決意新たに p210
●王子跡地を売却 p210
●新本社ビルの取得とその活用 p211
●テナント事業 p213
●次世紀へ向けて p214
関係会社の動き p216
東山フエルトの現状 p216
●第2工場を建設 p216
●第2工場増築と再配置の完了 p216
●福利厚生、地域活動など p216
会社概要 p216
歴代代表取締役 p216
台湾フエルトの現状 p219
●台湾製紙業界の発展と競争の激化 p219
●活路を求めて、品質向上、体制強化を図る p219
●従業員の状況、諸制度 p219
●中国大陸への進出 p219
●将来への展望 p219
主要幹部在任表 p219
ニップ縫整の現状 p223
●BOM化とFM縫合開始 p223
●BOM自動縫合機の開発 p223
●事務作業の合理化 p223
会社概要 p223
歴代代表取締役 p223
現役役員 p226
歴代社長・会長 p228
役員任期一覧 p230
資料編 p235
●現行定款 p236
●資本金の推移/株価・大株主/売上・利益・生産数量/従業員の推移/組織図/生産設備一覧/社宅・寮その他 p238
●機械再配置図 p242
●建物再配置図 p243
●工場見取図 p244
●従業員の状況 p245
●福利厚生施設と諸制度 p245
●諸活動 p247
●労働組合 p247
年表 p249
編集後記 巻末
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