渋沢社史データベースとは
渋沢社史データベースの使い方
社史(出版物)を実際に見るには
トップ
検索結果 - 社史詳細
三井鉱山(株)『男たちの世紀 : 三井鉱山の百年』(1990.05)
基本情報
目次
索引
年表
資料編
目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。
… 資料編に詳細な情報があります。
第1階層まで
第2階層まで
すべて表示
目次項目
ページ
ごあいさつ 三井鉱山株式会社 社長 河原崎篤
NP
口絵
巻頭
序章 三井家と鉱山事業
p3
蒸気船アメリカ号の乗客たち
p1
三井組の鉱山手稼
p3
神岡全山の統合
p6
第1章 当社の誕生
p13
1 三池炭鉱の取得
p13
官営時の三池炭鉱
p13
三井物産の三池炭一手販売
p17
最低四〇〇万円の入札価格
p23
運命決めた二、三〇〇円
p26
団琢磨も買値のうち
p28
2 事業基盤の確立
p31
「三池という変なもの」
p31
最初の試練
p34
合資会社から合名会社へ
p38
三池炭鉱の充実
p41
筑豊への進出
p46
炭坑節の古里
p53
三池築港の大構想
p55
炭鉱機械の自給へ
p61
3 株式会社組織へ
p65
三井コンツェルンの成立
p65
三井鉱山株式会社の設立
p68
第2章 伸びゆく事業
p72
1 三井コンツェルンの躍進
p72
益田孝と団琢磨
p72
第一次大戦下の活況
p75
コンビナートへの道
p78
2 新炭田の開発
p87
ライマンとその弟子たち
p87
北海道への進出
p89
西海の離島松島
p94
樺太へ、台湾へ
p96
3 事業体制の整備
p100
大正七年の大改革
p100
資本金の増加
p103
第3章 長期不況に抗して
p104
1 第一次大戦後の長期不況
p104
不況下の合理化
p104
鈴木商店諸事業の買収
p107
カルテルの結成
p111
2 石炭部門の拡充
p113
四山の開坑
p113
宮浦の新展開
p115
美唄の開発
p116
3 化学工業部門の拡充
p118
ソーダ・メタノール・アンモニア工業へ
p118
三池窒素、東洋高圧の設立
p123
4 鉄鋼、電力事業への参入
p125
鉄との交わり
p125
電力の自給へ
p132
第4章 動乱の時代に
p136
1 暗い谷間
p136
団理事長凶弾に倒る
p136
三井の転向
p140
2 準戦時体制下の増産
p144
三川・芦別の開坑
p144
金属の増産
p149
多様化する化学製品
p152
3 経済統制の開始
p155
国家総動員法の成立
p155
石炭の統制
p157
4 海外の新天地
p158
南洋のボーキサイト
p158
「満州国」への誘い
p161
戦火の中国大陸へ
p165
5 重化学工業化への道
p168
人造石油にかける夢
p168
アルミニウム製錬に参加
p174
三井化学の独立
p176
兵器・航空機の分野へ
p178
銅製錬の開始
p182
6 太平洋戦争へ
p184
三井コンツェルンの改組
p184
占領下の受託経営
p188
統制の強化と鉱山整備
p193
第5章 戦後の混乱を脱して
p197
1 終戦と事業の縮小
p197
海外資産の喪失
p197
海外事業所の辛酸
p199
2 占領政策の嵐
p203
三井コンツェルンの終焉
p203
金属部門の分離
p208
役員の追放
p213
財閥商号・商標の使用禁止
p215
3 労働運動の解放
p217
労働民主化の流れ
p217
頻発する争議
p222
4 経済復興と石炭
p228
傾斜生産方式の採用
p228
炭鉱の国家管理
p232
5 自主経営体制へ
p235
戦時補償の打切り
p235
自売体制の確立
p238
朝鮮動乱ブームと高炭価問題
p241
機械化と若返り
p242
管理制度の近代化
p247
戦後の経営多角化
p249
第6章 エネルギー革命のさなかで
p256
1 不況下の労使紛争
p256
六三ストと重油転換の開始
p256
一一三日の争議
p259
2 茨の道へ
p265
石炭鉱業合理化法の制定
p265
神武景気と石炭の明暗
p268
3 三池争議とは何であったか
p273
争議にいたるまで
p273
ホッパーをめぐる攻防
p281
争議の解決
p297
4 石炭対策の登場
p301
炭価一、二〇〇円引下げ合理化計画
p301
石炭政策の援護(第一~三次石炭対策)
p306
5 事業所の分離
p312
三池製作所の独立
p312
消えゆく三山
p314
離職者対策
p317
6 炭鉱災害の衝撃
p321
第7章 再生への苦闘
p325
1 苦悩する石炭政策
p325
第四~五次石炭対策
p325
閉山の嵐
p329
2 多角経営の推進
p331
三池港務所の分離
p331
コークス事業の再開
p333
セメントへの進出
p340
石灰石事業の再開
p344
タイルの事業化
p347
石油類の販売
p349
系列会社への協力
p352
3 石炭生産部門の分離
p360
三井石炭鉱業の設立
p360
三井三池港務所の合併
p362
有明鉱区の開発
p363
4 海外資源を求めて
p367
海外活動の再開
p367
クインテットプロジェクト
p372
ドレイトンプロジェクト
p374
四台溝プロジェクト
p376
その他の海外活動
p377
第8章 越えてきて、いま
p380
1 三井石炭鉱業の現状
p380
石油危機と第六~七次石炭政策
p380
第八次石炭政策と砂川の閉山
p386
2 いま当社では
p390
石炭の販売
p392
石油類の販売
p393
コークス事業
p394
セメント・建材事業
p395
タイル事業
p399
運輸事業
p401
機械類の販売
p402
不動産事業
p403
新製品の研究開発
p404
3 陽はまた昇る
p406
主要関係会社一覧
p414
年表
p419
主要参考文献・写真御提供先
p456
あとがき
p458
索引リスト