(株)博進社『紙業界五十年 : 創業四十周年記念』(1937.07)

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目次項目 ページ
第一章 創業時代の製紙会社 p1
一、洋法楮製商社 p1
二、蓬莱社と大阪紙、砂糖製造所 p6
三、有恒社 p9
四、王子製紙会社 p15
五、梅津製紙会社 p20
六、三田製紙所 p22
七、神戸製紙所 p22
八、東京板紙会社 p25
九、富士製紙会社 p28
第二章 創業時代に於ける洋紙の販売 p31
一、当時の和洋紙商 p31
二、日本製紙聯合会の設立 p34
三、印刷局抄紙部と民間製紙業 p41
第三章 初期の発展時代 p46
一、輸入税の改正運動と批判 p46
二、内地の産額と輸入紙 p55
第四章 日清戦役前後の紙業界 p61
一、木質紙料時代の展開 p61
二、戦後の好景気と紙業界の発展 p63
三、製紙並に製紙原料の輸入と市価の変遷 p68
四、洋紙史上の一転期 p73
第五章 日露戦役前後の紙業界 p79
一、拡張、完成の時代 p79
二、富士、王子、北越の活動 p85
三、生産力の増加と輸出増進 p91
第六章 我が紙業界に於ける世界戦争の影響 p95
一、紙の需要高愈々増進 p95
二、反動襲来と市場の混乱 p104
第七章 大正十年以後関東大震災まで p111
一、原料供給の確立 p111
二、関東大震災と紙業界の被害 p117
第八章 昭和時代に於ける紙業界の発展 p119
一、昭和一-七年の発展 p119
二、昭和八-一二年の好景気時代 p124
第九章 我が洋紙業の現有勢力 p128
一、世界一流の製紙国 p128
第十章 重要紙類の進歩 p136
一、上等印刷用紙 p136
二、アート紙及び艶紙 p142
三、包装用紙 p151
四、板紙 p158
第十一章 洋紙の輸入 p169
一、明治初年の輸入紙 p169
二、壬寅会 p170
三、擬鳥の子とロール半紙 p174
四、輸入漸減の大勢 p177
第十二章 洋紙の輸出 p182
一、明治初年の輸出紙 p182
二、各地別輸出紙の大勢 p184
第十三章 我国に於ける製紙原料の変遷 p190
一、木質パルプの起源 p190
二、北海道と樺太の紙料業 p193
三、紙料の国産と輸入 p196
四、各社の紙料対策 p198
五、満洲の紙料工業と最近の進歩 p201
第十四章 木質紙料の供給とその将来 p207
一、製紙原料たるべき要件 p207
二、世界各国の紙料生産高 p208
三、北欧諸国とカナダの紙料 p214
四、紙料供給の将来 p218
第十五章 紙業界に於ける重要団体 p220
一、日本製紙聯合会 p220
二、大正会 p222
三、東京紙商同業組合の起源と現在 p224
四、板紙同業会及び茶板紙統制会 p229
第十六章 洋紙輸入税の沿革と税表 p231
第十七章 欧米各国の紙業界 p244
一、重要製紙国の生産高 p244
二、主要製紙国の特色 p252
三、世界に於ける日本製紙業の地位 p260
第十八章 明治以来の出版界とその変遷 p264
一、我国に於ける新聞雑誌の発生 p264
二、雑誌界の一転期 p270
三、明治二十年の新刊雑誌 p275
四、我国に於ける図書の出版 p283
第十九章 結語 p287
一、五十年間の進歩 p287
二、五十年間洋紙需給量 p296
博進社及び関係事業 p302
一、株式会社 博進社の沿革と現在 p302
二、株式会社 文運堂 p315
三、大日本鉛筆株式会社 p320
四、株式会社 東京商会 p321
五、合資会社 文進堂 p322
六、株式会社 文開堂 p323
七、株式会社 文昌堂洋紙店 p323
八、株式会社 文盛堂洋紙店 p324
九、株式会社 文進洋行 p325
一〇、株式会社 大進商店 p326
駿台襍語 山本留次述 p329
大橋佐平翁夫妻を追慕す p329
反発する力 p335
独立自営の準備 p341
富を積む道 p346
貸借の説 p356
商売の道 p361
店員に聴かせたい話 p370
新しい主従関係 p377
環境を支配する力の修養 p381
欧米と南洋 p390
欧米の紙業界 山本留次 p390
商売の道から見た英、米、独 p433
南洋の日支商人 p442
欧米大観小記 山本博 p449
欧米をめぐりて 山本菊子 p477
索引リスト
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