荒川林産化学工業(株)『荒川林産百年史 : 松脂と共に』(1977.04)

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目次項目 ページ
口絵 巻頭
ごあいさつ NP
沿革編 p1
第1章 創業前史〔安政3年(1856)~明治9年(1876)〕 p1
1. はじめに p2
2. 創業者・初代荒川政七の生いたち p3
3. 「玉屋」政七の創業 p3
4. 創業当時の「玉屋」 p6
5. 初代荒川政七の人柄 p8
6. 創業当時の社会情勢 p10
7. 創業当時の薬種商街道修町 p11
道修町の歴史 p11
道修町薬種商街の確立 p11
道修町の株仲間  p11
道修町薬種商の“しきたり” p11
第2章 創業者・初代荒川政七店主時代〔明治9年(1876)~明治13年(1880)〕 p19
1. 「荒川商店」に店名変更―明治9年(1876) p20
2. 初代荒川政七の退隠―政六と改名 p20
3. 桶泡《ずみ》の製造に没頭 p21
4. 荒川政六の永眠 p23
第3章 二代荒川政七店主時代〔明治13年(1880)~明治27年(1894)〕 p25
1. 二代荒川政七、家業継承 p26
二代荒川政七の生いたち p26
明治13年(1880)二代荒川政七を襲名、家業を継ぐ p26
2. 二代荒川政七時代の営業状況 p26
3. 二代荒川政七の死去 p30
4. 当時の船場 p32
第4章 荒川ハツ店主時代〔明治27年(1894)~明治44年(1911)〕 p33
1. 荒川ハツ、家業を継ぐ p34
荒川ハツの生いたち p34
2. ハツの積極的・合理的営業政策 p35
黄蓮《おうれん》の商内を伸ばす p35
取扱い商品内容、次第に変わる p35
国産松脂の取り扱いに進む p35
チャンかすの製造 p35
荒川ハツの三次旅行 p35
荒川ハツ商店いよいよ活況 p35
3. 荒川商店、苦境に陥る p46
4. 荒川商店再建への道 p47
再建への道 p47
経費節約に努力  p47
店舗を移転 p47
長男正太郎の帰家と債務の完済 p47
5. 荒川ハツを偲ぶ p54
第5章 荒川正太郎店主時代(その1)〔明治44年(1911)~昭和5年(1930)〕 p59
1. 荒川正太郎の生いたち p60
2. 明治末期・大正期の道修町と荒川商店 p61
3. 荒川正太郎家業を継ぐ p63
4. 荒川正太郎の結婚 p65
5. 「松脂の荒川」スタート p65
「東洋チャン」の発売 p65
三次の有田工場閉鎖 p65
鴫野工場開設―当社最初の工場  p65
日本最初のガム・テレビン油―「東洋松印テレビン油」開発 p65
その他の工場製品 p65
畑田製油所との協定 p65
6. 大正期の荒川商店と工場 p71
7. 積極政策を推進 p73
海外投資1号と〓[A+RKW]のマーク  p73
ハーキュレスのロジンを取り扱う p73
8. 新製品の開発に取り組む p77
昭和期に入る p77
正太郎の渡米 p77
「菊松印ロジン」の誕生と製品改良 p77
竜脳の合成に取り組む p77
第6章 初代社長荒川正太郎時代(その2)〔昭和6年(1931)~昭和34年(1959)〕 p89
1. 合資会社荒川商店発足 p90
荒川商店、不況に苦しむ p90
大阪合同株式会社の援助を受く p90
合資会社荒川商店発足 p90
発足当時の組織と業績 p90
2. 今福工場の建設と松脂の輸入 p98
メキシコ松脂を輸入 p98
今福工場の新設 p98
店舗移転 p98
鰻《うなぎ》丼余話 p98
3. 松脂の国産化と海外調査に努力 p105
松脂の国内採集を奨励 p105
松脂産業に情熱を燃やす p105
映画「松の神秘」制作 p105
「松脂の話」発刊 p105
台湾に試験採脂所開設、仏印・海南島の松脂調査 p105
布施工場の開設と譲渡 p105
経済警察事件 p105
日本セラック製造株式会社設立 p105
4. 日訓・荒川商店歌の制定 p112
5. 当社、大阪合同より分離独立 p114
大阪合同との関連消失 p114
独立当時の当社の陣容 p114
朝鮮林産化工株式会社の設立 p114
6. 太平洋戦争下の当社―松脂資源の確保に苦労 p118
物資いよいよ窮迫 p118
太平洋戦争に突入 p118
当社製品の規制強化さる p118
スマトラ島へ進出 p118
石炭の入手に四苦八苦 p118
大量のバツ一[バツー]樹脂入荷で苦労 p118
荒川正太郎、日本樹脂統制株式会社の監事に就任 p118
当社名を荒川林産化学合資会社と改称 p118
7. 終戦前の当社の営業状況 p127
昭和19年に入る p127
今福工場、陸軍監督工場に指定さる p127
終戦前の当社 p127
8. 終戦後の当社―困窮より再出発 p132
第2次世界大戦終結 p132
全国民、働く意欲を失う p132
困窮よりの再出発 p132
特別経理会社の指定と解除 p132
松脂の増産運動展開 p132
工場の拡張と新製品の開発 p132
優秀従業員を東京旅行に招待 p132
国産松脂協会、民間団体松脂協会に改組―松脂採集衰え始む p132
資産再評価と資本金の増額 p132
9. サイズパインの発売―製紙業界に新風を送る p143
合資会社改組20周年記念―天然樹脂辞典を出版 p143
東京出張所の移転と今福工場の敷地拡大、その他 p143
サイズパインの発売 p143
サイズパインの輸送状況 p143
荒川正太郎社長、藍綬褒章受章 p143
10. 組織を株式会社に改組 p151
荒川林産化学工業株式会社発足 p151
トール油連続蒸留工場の建設、その他 p151
今福工場、JIS表示工場に認可さる p151
エステルガム、食品添加物に許可さる p151
11. 荒川正太郎、社長退任と死去 p155
荒川正太郎、社長退任 p155
会長荒川正太郎、死去 p155
故荒川正太郎の胸像を、全社員から遺族に贈呈 p155
12. 荒川正太郎の人柄とその商法 p158
荒川正太郎の人柄 p158
荒川正太郎の商法 p158
「偲ひ草」発刊さる p158
第7章 二代社長荒川菊治郎時代〔昭和34年(1959)~昭和39年(1964)〕 p171
1. 誠実努力の人・荒川菊治郎 p172
荒川菊治郎の生いたち p172
荒川林産の発展に献身 p172
誠実努力の人・荒川菊治郎 p172
2. 荒川菊治郎、社長就任 p175
荒川菊治郎の社長就任 p175
新社長の基本方針 p175
「荒川ニュース」発刊 p175
社内便り“まつかさ”創刊 p175
3. 工場の新設と施設の拡充 p178
アラキード工場第1期工事完了 p178
富士工場の第1期工事完成 p178
北海道工場完成 p178
出張所、貯蔵所の開設、その他 p178
4. ロンヂスの製造 p180
不均化ロジンを開発 p180
特約店契約 p180
5. 生産力の増強・厚生施策の推進・その他 p182
生産力の増強 p182
ARAKAWA OVERSEAS発刊 p182
株式上場を断わる p182
6. 荒川菊治郎、社長を退任 p184
7. 相談役荒川菊治郎死去 p186
荒川菊治郎死去 p186
松脂と取り組むこと70年 p186
8. 厚生施策・社員教育の推移 p190
厚生施策 p190
社員寮 p190
社員教育 p190
研修所、プール、テニスコート p190
9. 荒川林産化学工業労働組合 p194
歴代組合長 p194
第8章 三代社長荒川吉正時代〔昭和39年(1964)~昭和51年(1976)〕 p197
1. 荒川吉正、三代社長に就任 p198
荒川吉正、社長就任 p198
荒川吉正の経歴 p198
2. 5カ年計画の発表と経営陣の刷新 p199
5カ年計画を発表 p199
特約店を米国旅行に招待 p199
経営陣の刷新 p199
3. サイズパイン製造技術の輸出と合弁会社(台湾)の設立 p203
台湾に合弁会社設立 p203
サイズパイン製造技術の輸出 p203
4. 創業90周年記念 p206
5. 工場の拡充・新設と販売力の強化 p208
鴫野工場を倉庫に転用、今福工場を大阪工場と改称 p208
釧路工場の開設 p208
販売力を強化 p208
ポリストロン順調に伸びる p208
徳島工場の開設 p208
鶴崎工場の開設 p208
6. 5カ年計画完了 p212
5カ年計画の成果 p212
森田高圧化学株式会社を傘下に収める p212
社長、体質の改善強化を強調 p212
7. 研究所の拡充 p221
試験室時代 p221
試験所新設 p221
近代的な研究所を新設 p221
8. 社章バッジと社旗制定 p226
9. 水島及び鹿島コンビナートに工場建設 p228
水島工場の完成 p228
鹿島工場の完成 p228
10. 販売体制を強化 p231
東京出張所を支店に昇格 p231
シカゴ駐在員事務所開設 p231
名古屋出張所を支店に昇格 p231
福岡出張所を開設 p231
ハンブルク駐在員事務所開設 p231
11. 社内の体制整備 p233
環境整備室の設置 p233
株式額面500円を50円に変更 p233
「自主監査モデル法人」に認定さる p233
生産力の強化と経費節約 p233
不況克服運動を推進 p233
週休2日制、給与振込制の実施 p233
12. インドへの進出 p236
13. 社長荒川吉正、国際会議で講演 p239
14. 電子計算機を次々と更新 p244
15. 環境整備着々と進む p244
16. ハードレジンの確かな歩み p246
エステルガムの誕生―たちまち輸入品を駆逐 p246
フェノール樹脂・タマノル大きく伸びる p246
マレイン酸樹脂・マルキードの開発 p246
タッキファイヤー―合成ゴム時代来る p246
グラビア用レジン p246
17. 創業100周年を迎えるために p249
担当常務制の実施 p249
創業100周年記念準備委員会の設置 p249
創業100周年を迎えての当社業績 p249
創業100周年記念式典 p249
創業100周年懇親パーティー p249
荒川林産百年史発刊 p249
18. 創業100周年を終えて p261
19. 輝かしい歴史を作ろう p264
日本松脂産業小史 p267
はじめに p267
日本松脂産業小史 p269
用語について p269
日本人の松と松脂に対する関心 p271
明治期の日本松脂産業 p271
大正期、松脂産業の胎動 p274
本邦ニ於ケル松脂事業調査―中川善次郎 p274
秋田大林区署と松脂産業 p288
松脂産業界に荒川正太郎登場 p291
大正終期の松脂産業 p294
昭和期に入り、日本の松脂産業動き出す p296
荒川正太郎、松脂産業視察に渡米 p299
松脂国産化の研究を望む―荒川正太郎 p299
テレビン油用途の拡大に努める p303
荒川商店今福工場を開設する p304
戦時下の松脂産業 p305
戦時下体制と松脂産業の胎動 p305
日本生松脂協会等の設立と変遷 p305
戦争の拡大と松脂産業 p305
戦時下の荒川商店の努力 p305
戦後の国産松脂産業 p321
国産松脂協会の発足 p321
林野局の発足と松脂施策 p321
戦後の整理時代と松脂協会の発足 p321
松脂協会の発足と事業 p326
松脂工業協同組合と生松脂の輸入 p326
松脂工業協同組合の運営困難となる p326
国産松脂産業、輸入品に押さる p326
国産松脂産業の衰退 p341
松脂協会解散 p345
国産松脂産業に対する考察 p346
ロジンについて p350
ロジンの世界生産量 p350
ロジンの用途の変遷 p353
ロジンの規格 p360
ロジンの種類 p363
ガムロジン p363
ウッドロジン p363
トール油ロジン p363
松脂分泌量の増進研究 p363
ロジンの化学 p369
ロジンの化学組成 p369
ロジンの化学反応 p369
松・松脂閑話 p377
松の話 p377
松の発生はいつごろか p377
松は強い植物 p378
松は長生きな植物 p379
松の生育地域 p380
松の種類 p382
珍しい松 p389
サトウマツ p389
球果からなかなか種子を放出しない松 p389
松脂の話 p390
日本の洋紙製造における最初のロジンサイズ p390
チャン p392
松脂岩《しようしがん》 p396
再生ロジンラッシュ p396
松脂と古代人 p397
松脂蝋燭(まつやにろうそく) p398
松煙 p400
薬としての松脂 p401
その他の用途 p402
うまやどのおさ、松脂業界の首座につく p402
終戦、最初最大のロジン需要産業 p403
松脂採集に関する古文書 p404
資料編 p407
年表 p463
あとがき 巻末
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