三共(株)『三共八十年史』(1979.12)

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目次項目 ページ
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口絵 巻頭
第一編 沿革 p1
第一章 新薬のパイオニアとして<明治三十二年~四十五年> p1
第一節 三共商店の発足 p1
一、創業までの経緯 p1
二、三共の発祥 p4
第二節 店舗独立と業務拡大へ p7
一、三共薬品部の独立 p7
二、広告宣伝と機関誌 p11
第三節 三共合資会社設立 p13
一、社業発展の礎石づくり p13
二、主力工場を建設 p16
第二章 経営近代化と組織の整備<大正元年~昭和十一年> p20
第一節 三共株式会社の設立 p20
一、欧州大戦と波瀾の薬業界 p20
二、製薬国産化へ拍車 p23
第二節 機構拡充を積極化 p29
一、大阪工場開設と企業合併 p29
二、経営の多角化 p34
第三節 災害のなかから復興へ p41
一、大震災と不況の慢性化 p41
二、金解禁と再禁止 p44
第三章 戦時体制のなかで<昭和十二年~二十年> p48
第一節 日中戦争と統制時代 p48
一、戦時体制へ再編成 p48
二、農薬の生産増強へ p51
三、醗酵部門の開設と原料の自給 p54
四、関係会社の設立 p56
五、大陸方面へ進出 p59
第二節 太平洋戦争前後 p61
一、経営および薬業の転換 p61
二、南方方面へ進出 p64
三、販売・宣伝と機関誌 p67
第四章 復興から繁栄へ<昭和二十一年~三十五年> p70
第一節 企業の混乱と立直り p70
一、生産再開と占領政策 p70
二、鈴木新社長と再建計画 p75
三、工場の復旧と増設 p78
四、直売制を断行 p81
第二節 新製品の拡大と充実 p83
一、戦後発展の推移 p83
二、新薬・新製品の発売状況 p85
三、海外との取引き p88
第三節 農薬の飛躍と研究の独立 p90
一、農薬製造の多様化 p90
二、販売機構と流通 p92
三、研究を品川工場へ集約 p95
第五章 積極政策の展開と急伸展<昭和三十五年~四十四年> p98
第一節 未曾有の好況のなかで p98
一、急成長の医薬品業界 p98
二、高度成長下における問題点 p100
第二節 研究体制の強化と新製品の開発 p103
一、研究機構の整備 p103
二、ビオタミンの開発と各種ビタミン剤への展開 p104
三、セレナールの開発 p106
四、シッカニンの開発 p107
第三節 新制度導入による営業強化と主要製品 p109
一、三共SPS制度と宣伝活動 p109
二、三共SCR制度 p112
三、プロダクトマネージャー制度 p114
四、クロロマイセチンの功績 p115
五、主要製品の発売状況と業績 p116
第四節 生産供給体制の拡充と購買業務の近代化 p118
一、平塚工場の開設 p118
二、物流部門の合理化 p120
三、購買業務の近代化 p121
第五節 農薬業界の動向と三共の農薬 p123
一、農薬需要の増大 p123
二、安全性のクローズアップ p124
三、新製品開発と提携品の増加 p125
四、供給体制の拡充 p127
第六節 特品営業部の発足 p129
一、発足の経緯 p129
二、各品種の状況 p130
第七節 海外との交流 p136
一、海外拠点の設置 p136
二、主要製品の輸出 p137
三、あいつぐ有力会社との販売・技術提携 p139
四、海外合弁会社と国内合弁会社 p142
第八節 まとめ p146
第六章 新しい経営環境を迎えて<昭和四十五年~五十四年> p148
第一節 経済環境の激変と経営体質の強化 p148
一、経済の激変と医薬品業界 p148
二、安全性と有用性の確保をめざして p152
三、河村喜典社長の就任と経営基本方針の策定 p155
四、鈴木万平会長の逝去 p158
第二節 医薬販売基盤の拡充強化 p159
一、営業体質の改革 p159
二、新製品の導入 p162
三、全国オンライン・システムの実施 p165
第三節 新しい環境を迎えた農薬部門と特品部門 p167
一、大幅減反の影響とオイルショック p167
二、農薬新三ヵ年計画 p169
三、自社開発品の発売と安全性評価への対応 p171
四、特品営業部の拡充 p173
第四節 研究開発部門の効率化 p176
一、研究開発の体制確立 p176
二、研究開発の成果 p178
第五節 国際化時代に対応して p186
一、あいつぐ自社開発品の輸出 p186
二、共同開発による新製品 p190
三、導入・導出体制の強化とクロスライセンス p193
四、物質特許の制度化と特許業務の独立 p195
第六節 生産部門の拡充 p198
一、GMPへの対応と品質管理部の設置 p198
二、生産部門の強化 p201
三、小田原工場の開設 p203
第七節 まとめ p205
第二編 現況 NP
口絵 NP
機構図 NP
第一章 各部門の展開 p239
一、管理部門 p239
二、医薬営業部門 p248
三、農薬部門 p259
四、特品部門 p264
五、外国部門 p268
六、生産部門 p272
七、研究開発部門 p279
八、支店および営業所 p297
九、工場 p305
第二章 従業員の現況 p324
一、福利厚生 p325
二、教育 p329
三、社内報 p331
四、持株制度 p332
五、労働組合 p334
第三章 関係会社 p336
第三編 資料 p371
1 定款 p371
2 役員任期一覧表 p380
3 旧役員 p382
4 資本金の推移 p391
5 売上高の推移 p392
6 従業員の推移 p393
7 収支状況・配当の推移 p394
8 資産・負債・資本の状況 p396
9 株式分布状況 p397
10 社標 p399
11 特許・実用新案・意匠 p402
12 特許公告件数推移 p415
13 現製品 p416
年表 p423
あとがき p452
索引リスト
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