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東北石油(株)『東北石油三十年史 : 東北で造り東北を創る』(1998.06)
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目次
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資料編
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目次項目
ページ
口絵
p1
口絵
p2
発刊のことば 取締役社長 細村省三
p6
創立30年を祝して 三菱石油株式会社取締役社長 泉谷良彦
p8
東北石油設立時の回想 元宮城県知事 山本壮一郎
p10
「東北石油30年史」発刊に寄せて 東北電力株式会社取締役会長 明間輝行
p12
口絵
p14
目次
p15
本篇
p24
序章 東北経済の夜明け(藩政時代~昭和39年)
p24
第1節 仙台湾沿岸の歴史
p24
1. 貞山運河
p24
2. 野蒜築港の挫折
p25
3. 松島築港論高まる
p26
第2節 宮城県の戦後開発
p27
1. 仙塩特定地域総合開発計画
p27
2. 戦後の塩釜港
p27
3. 東北開発3法の成立
p28
4. 東北電力仙台火力発電所の操業
p29
第3節 仙台港の開発
p30
1. 宮城県経済長期計画
p30
2. 新産業都市に指定
p30
3. 仙台新港の計画策定へ
p31
第1章 東北石油の誕生(昭和40年~昭和44年)
p34
第1節 エネルギー事情の変化
p34
1. 太平洋岸製油所の操業再開
p34
2. 消費地精製主義の定着
p35
3. 油主炭従
p36
4. 石油化学の隆盛
p37
5. 石油業法の制定
p37
6. 新製油所の完成相次ぐ
p38
第2節 東北石油設立の背景
p40
1. 愛知揆一氏の熱意
p40
2. 石油各社への参画要請
p41
3. 共同製油所構想の挫折
p41
4. 三菱石油の参画
p42
5. 東北電力の動き
p44
第3節 東北石油の設立
p45
1. スタッフの招集
p45
2. 基本協定書の締結
p46
3. 県議会の論戦
p47
4. 設立資本金2億5千万円
p47
5. 取締役の選任
p48
第4節 精製許可の取得
p52
1. 許可申請
p52
2. 陳情攻勢
p52
3. 許可取得
p53
4. 設立報告会
p55
第5節 社内体制の整備
p57
1. 3部制の実施
p57
2. 東北石油出向の労使間交渉
p59
3. 高松社宅の建設
p60
第2章 建設の槌音(昭和45年~昭和46年)
p62
第1節 第1期工事
p62
1. 仙台港の建設開始
p62
2. 製油所の基本レイアウト
p63
3. 集中合理化装置
p65
4. コンピュータシステムの導入
p66
5. 装置の概要
p66
6. 東北電力新仙台火力発電所との共用設備
p68
7. 地鎮祭
p68
8. 起工式
p69
9. 常圧蒸留塔の据付
p71
第2節 操業開始へ向けて
p73
1. 工業用水
p73
2. 協力会社の選定
p74
3. 仙台臨海鉄道への資本参加
p74
4. 塩釜神社へ安全祈願
p75
5. 受入業務急ピッチ
p75
6. コースタルタンカーの入港
p76
7. 業務協定書
p77
8. 環縮対策と公害対策
p78
第3節 社内体制の拡充
p81
1. 現地仮事務所の開設
p81
2. 6部制の発足
p82
3. 出向協定の締結
p83
4. 社章の募集
p83
5. 本館事務所・厚生施設の完成
p84
6. 製油所組織の新設
p85
7. 労働組合の結成
p86
第4節 操業開始
p88
1. 原油第一船「丹後丸」の入港
p88
2. 第1期工事の火入式
p89
3. 仙台港開港式
p90
4. 仙台製油所開所式
p91
5. 操業開始時の精製工程
p92
6. ローリー・タンク車の初出荷
p94
7. 台風26号の猛威
p94
8. 資金調達
p96
第3章 装置の拡充(昭和47年~昭和48年)
p100
第1節 第2期工事
p100
1. 設備拡張の申請
p100
2. 第2期工事の概要
p101
3. 間接脱硫装置の完成
p102
4. パワープラントの建設
p103
5. 水処理設備
p104
第2節 生産出荷の増強
p105
1. 大型タンカー満船入港
p105
2. 東北電力新仙台火力発電所2号機へ供給開始
p105
3. アスファルト・硫黄の生産出荷開始
p106
4. 仙台市ガス局港工場へ供給開始
p107
5. 低温LPGの受け入れ
p108
6. JISマーク工場に認定
p110
第3節 躍進する宮城県の地域開発
p112
1. 仙台港の躍進
p112
2. 仙台港の進出企業
p113
3. 東北自動車道・東北新幹線の建設
p114
4. 三菱石油仙台支店の販売展開
p115
第4節 環境安全対策
p116
1. 公害対策協定の改定
p116
2. 工場緑化スタート
p116
3. 仙台港の緩衝緑地帯
p118
4. 防災体制の整備
p119
第5節 社内体制の強化
p120
1. 組織の改訂
p120
2. 福利厚生の充実
p120
3. 文化体育部の活動
p121
4. 納涼盆踊り大会
p121
5. 社内報創刊
p122
6. 技術交換会
p123
7. 藤岡社長から田山社長へ
p124
第6節 第1次石油ショック
p126
1. 中東産油国の台頭
p126
2. 第4次中東戦争の勃発と石油戦略
p126
3. 狂乱物価と石油2法制定
p127
4. 石油製品価格改定と石油需給緩和
p129
5. 当社への影響
p130
第4章 地域との共存(昭和49年~昭和52年)
p132
第1節 第3期工事
p132
1. 第3期工事の概要
p132
2. 灯油脱硫装置の完成
p133
3. 電気集塵装置の完成
p133
第2節 10万バーレル稼働
p135
1. 精製設備能力の推移
p135
2. 10万バーレル稼働
p135
3. 次期拡張計画
p136
4. VLCCの初入港
p139
5. 無鉛ガソリンの生産
p140
6. 省エネルギー活動開始
p141
第3節 安全・防災体制の確立
p143
1. 公害防止協定の締結
p143
2. 汚泥脱水設備の完成
p144
3. 海上防災設備の充実
p145
4. 石油コンビナート等災害防止法施行
p147
5. 仙台港共同防災組織の発足
p149
6. 宿直制度の導入
p150
第4節 深まる地域交流
p151
1. 地域関連本部の発足
p151
2. 環境対策への組織強化
p151
3. 緑化25周年記念植樹
p153
4. 湊浜地区の集団移転
p154
5. 仙台港整備運営協議会の設立
p155
第5節 社内体制の充実
p156
1. 資本金50億円に増資
p156
2. 会計監査人の選任
p156
3. 第二多賀レジデンスの完成
p157
4. 本館・オンサイトコントロール室の増築
p158
5. 転籍と出向協定の見直し
p159
6. 住宅融資制度の導入
p159
7. 技能・安全教育開始
p160
8. 改善提案制度開始
p161
9. 三松所長から鶴久所長へ
p162
第5章 苦難の時代(昭和53年~昭和59年)
p164
第1節 宮城県沖地震
p164
1. 地震の発生
p164
2. タンクの破損
p165
3. 復旧への努力
p165
4. 操業再開
p168
5. 復旧工事
p169
第2節 第2次石油ショック
p171
1. イラン革命の勃発
p171
2. 政府の緊急対策
p171
3. 石油需要の変化
p172
第3節 石油ショックの対応
p174
1. 石油備蓄タンク完成
p174
2. 常圧蒸留装置の改造
p175
3. 次期拡張計画の取消し
p175
4. 低温LPGタンクの増設
p176
5. 三菱石油への出向
p177
6. 省エネルギーの成果
p178
第4節 経営基盤の確立
p180
1. 石川社長の就任
p180
2. 新資本金75億円
p182
3. TQC運動の推進
p182
4. 竹駒神社分霊祭
p185
5. 組織の改訂
p186
6. 木原社長の就任
p189
7. 土地の有効活用
p190
8. 損失解消への努力
p191
第6章 経営の安定(昭和60年~平成元年)
p194
第1節 昭和から平成へ
p194
1. 第二国土軸計画
p194
2. 政令指定都市へ移行
p195
第2節 石油情勢の変化
p196
1. 石油産業の集約化
p196
2. 原油価格の下落
p196
3. 石油製品需要の増加
p197
4. 石油業界への規制緩和
p199
第3節 新システムの構築
p200
1. 第1次電算化
p200
2. ローリー出荷設備の増強
p201
3. CRTオペレーションシステム導入
p202
4. ∑(シグマ)プロジェクト導入
p203
第4節 経営基盤の安定
p204
1. ACTION ONE TOHOKU
p204
2. 植物バイオ研究の開発
p205
3. 堺社長の就任
p206
4. 創立20周年に初配当
p207
5. 余暇の充実
p208
第7章 設備の高度化(平成2年~平成7年)
p210
第1節 高度化への取組み
p210
1. 白油化への対応
p210
2. 残油流動接触分解装置の建設
p210
3. 高オクタン価ガソリン製造装置の建設
p213
第2節 安全・防災の努力
p215
1. 無災害記録の更新
p215
2. 台風28号による第二桟橋護岸被害
p215
3. 高圧ガス認定事業者
p216
第3節 経営の効率化
p217
1. 進む組織改訂
p217
2. 教育訓練開始
p217
3. 工務部門の三石エンジニアリングへの移行
p218
4. スッキリ運動の導入
p219
5. 深野社長の就任
p220
6. 昭和シェル向けバーター出荷設備の完成
p221
7. 資金調達と損益概況
p222
第8章 21世紀への飛翔(平成8年~平成10年)
p224
第1節 石油業界の環境変化
p224
1. 規制緩和
p224
2. 輸入自由化の影響
p224
3. 石油業界の規制緩和への対応
p225
第2節 21世紀に向けて
p227
1. 新会社「クリーンエナジー」の設立
p227
2. 細村社長の就任
p228
3. 重油直接脱硫装置の完成
p230
4. 業務効率化の推進
p233
5. ISOの認証取得に向けて
p235
6. TOP21運動の開始
p236
7. 新たな地域活動の推進
p237
会社案内
p242
会社案内
p242
資料篇
p258
現役員
p258
歴代会長・社長
p260
歴代専務・常務・製油所長
p261
歴代役員任期一覧
p262
現行定款
p264
現在の組織
p266
資本金・株主構成の推移
p267
売上高・経常利益等の推移
p268
従業員の推移
p270
設備能力の推移
p271
生産工程図
p272
原油処理量
p274
製品出荷数量
p275
製油所設備一覧
p276
仙台港略図
p277
製油所構内図
p278
安全衛生協力会一覧
p280
年表
p281
あとがき
p295
索引リスト