日本水産(株)『日本水産の70年』(1981.05)

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

目次項目 ページ
刊行にあたって p3
本社全景 p4
日本水産70年の歩み p17
歴代社長 p17
I 日本水産の誕生 p19
1. 近代化におくれた明治初期の漁業 p19
2. 「遠洋漁業奨励法」の制定 p22
3. トロール漁業の登場 p24
4. 最初の北洋漁業経営 p32
II 総合水産会社への脱皮 p35
1. 社業の拡充つづく p35
2. さらに基盤強化すすむ p44
3. 「カニの日水」へ p57
4. 南氷洋捕鯨はじまる p62
III わが国最大の水産会社に p69
1. 「共同漁業」から「日本水産」へ p69
2. 新漁場開拓と海外事業 p75
3. 冷凍・販売網の拡充 p80
IV 戦時体制下の日本水産 p83
1. 「食糧報国」の社是のもとに p83
2. 「水産統制令」の公布 p85
3. 戦争末期の苦難 p86
V 戦後の再建と発展 p89
1. 苦難の再出発 p89
2. 総合発展への体制ととのう p115
3. 体質改善5カ年計画 p130
VI 拡充と模索の時代 p153
1. 三部門強化つづく p153
2. 海外事業の展開 p179
3. 経営体制の充実 p183
VII 石油危機と200カイジ時代 p189
1. きびしさ増す国際環境 p189
2. 200カイリ時代へ突入 p211
3. 開発輸入もすすむ p229
4. 国内買付け業務の充実 p233
5. 冷蔵事業の強化 p235
6. 加工食品事業の再編・強化 p236
7. 海運部門の集約 p239
VIII 80年代をむかえて p241
1. 1980年代をむかえるにあたって p241
2. 新しい“ニッスイ”の企業像をもとめて p242
3. 総合食品会社への新体制 p244
日本水産の現況 p249
現役員 p249
「日本水産」の漁場図 p252
トロール漁業と以西底びき網漁業 p254
北方トロール事業 p255
南方トロール事業 p256
以西底びき網漁業 p257
北洋漁業 p278
母船式底びき網漁業 p279
母船式サケ・マス漁業 p280
母船式カニ漁業 p281
外地・貿易事業 p308
外地事業 p309
貿易事業 p310
鮮凍営業・冷蔵部門 p320
鮮凍営業 p320
冷蔵部門 p321
加工食品事業 p328
生産状況 p329
販売状況 p330
海運事業 p348
研究・開発 p352
宣伝・広報 p358
福利厚生 p364
機構と船舶 p370
関係会社 p379
国内関係会社 p380
海外関係会社 p386
「日本水産」のおもな漁獲物の種類 p390
「日本水産」会社沿革図 折込み
「日本水産」役員任期一覧表 折込み
「日本水産」財務諸表(第1期~第65期) p395
年表 p429
統計数表 NP
トロール漁業経営体一覧表(明治45年) p36
大正末期母船式カニ漁業の発達(大正10~15年) p57
母船式カユ漁業出漁状況(昭和元~17年) p61
昭和12年当時の捕鯨会社 p65
「共同漁業」トロール漁獲量と平均単価(大正11~昭和9年) p70
漁業種類別魚価指数の推移(昭和4~9年) p70
昭和恐慌前後における「共同漁業」の利益金(昭和元~8年) p71
日本産業の持株一覧表 p73
「日本水産」所有船舶(昭和15年) p74
「日本水産」株式の変化 p75
「日本水産」のおもな投資会社一覧表(昭和15年) p75
海外トロール海域別初出漁 p78
日本食料工業の製氷・冷蔵能力(昭和9年) p81
「日本水産」在外資産喪失額(昭和21年8月11日現在) p87
戦前戦後の漁船数 p90
「日本水産」戦後売上高推移表(昭和20~28年度) p94
母船式サケ・マス漁獲量推移(昭和27~31年) p106
母船式カニ漁業における全船団および「日本水産」船団の成績の推移(昭和28~35年) p107
「日本水産」南氷洋捕鯨捕獲推移(第1~14次) p117
サケ・マス母船・独航船出漁隻数推移(第5~9次) p121
母船式サケ・マス漁獲量推移(昭和32~35年) p121
「日本水産」製氷、冷蔵、冷凍、加工事業の発展(昭和24~34年度) p124
「日本水産」所有船舶隻数・総トン数推移(昭和25~36年) p128
以西漁場におけるトロール漁業経営体別許可隻数 p134
経営体別以西底びき網漁船隻数 p135
「日本水産」加工食品の売上高推移(昭和33~39年度) p141
南氷洋捕鯨捕獲割当頭数推移(第17~21次) p143
「日本水産」売上高・純利益推移(昭和33~38年度) p147
戦後「日本水産」資本金の推移 p147
「日本水産」設備投資実績(昭和34~38年度) p148
漁業主要国別漁獲量推移(1960~67年) p160
以西底びき網漁業許可隻数および漁獲数量推移(昭和31~54年度) p166
全国の冷凍食品生産金額推移(昭和33~43年) p175
エビ輸入の推移(昭和40~45年) p180
「日本水産」売上高・経常利益の推移(昭和39~48年度) p188
南鯨ヒゲクジラ捕獲枠推移(第17~30次) p195
西カムチャツカのイバラガニ漁獲量推移(昭和41~49年) p204
西カムチャツカのタラバガニ漁獲量推移(昭和36~49年) p204
オリュートルのタラバガニ漁獲量推移(昭和38~43年) p205
ブリストルのタラバガニ・ズワイガニ漁獲枠推移(昭和38~48年) p207
母船式サケ・マス漁獲割当量推移(昭和36~47年) p208
200カイリ領海設定国一覧 p212
漁業専管水域および経済水域設定国一覧 p212
母船式サケ・マス漁獲割当量推移(昭和51~55年) p219
西カムチャツカのイバラガニ漁獲割当量推移(昭和引~55年) p220
ブリストルのタラバガニ・ズワイガニ漁獲割当量推移(昭和50~55年) p220
統計図表 NP
全国漁獲高の推移(明治後期) p25
樺太付近略図 p32
戸畑工場建設略図 p50
トロール漁法の変遷図 p53
日産関係会社資本金額 p73
日産関係会社系統図解 p73
「日本水産」の事業地一覧図 p76
マッカーサー・ライン略図 p92
南氷洋捕鯨の歌 p100
以西漁場の制限略図 p102
日中漁業協定と李ライン略図 p103
ブルガーニン・ライン規制図 p105
サケ・マス、カニかん詰輸出量の推移(昭和27~34年) p107
サケ・マス操業区域図(昭和32~35年度) p120
「日本水産」社歌(昭和30年制定) p131
以西漁場略図 p166
エビの合弁会社本社・基地 p181
昭和36年度および46年度における業種別売上高比較 p185
「日本水産」新社歌 p187
南氷洋ヒゲクジラ操業規制海区図 p196
日本の200カイリ・ライン p216
1980年のサケ・マス漁業規制図 p219
昭和55年度ベーリング海カニ漁場 p220
イバラガニ許可区域 p220
イクセアフ漁場および南アフリカ沖漁場 p223
北西大西洋条約の水域 p223
アルゼンチン、チリ略図 p226
南極オキアミ分布図 p228
昭和54年度売上高比率 p242
索引リスト
PAGE TOP