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新日本製鉄(株)大分製鉄所『未来を拓く : 大分製鉄所20年史』(1992.04)
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資料編
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目次項目
ページ
人とともに、技術とともに 大分製鉄所所長 桑原達朗
NP
理想の製鉄所創造に向けて 新日本製鉄株式会社社長 斎藤裕
NP
前口絵 鉄の創造と結晶
巻頭
略語表
xx
総合史
p19
歴史口絵 鉄と大分の文化―その歴史と継承と
p19
第1章 大分製鉄所建設を目指して
p19
第1節 新製鉄所建設の動き
p20
[1] 拡大する経済と鉄鋼業界
p20
[2] 富士製鉄における新製鉄所建設
p23
第2節 大分における臨海工業地帯
p25
[1] 大分・鶴崎臨海工業地帯開発基本構想をまとめる
p25
[2] 臨海工業地帯建設促進の動き
p27
第3節 製鉄所建設の決定
p28
[1] 大分進出を決定
p28
[2] 工場建設に関する協定書の締結
p31
[3] 3号地・4号地の土地造成の開始
p33
[4] 新産業都市大分の建設
p36
第4節 自然と共存する製鉄所づくり
p37
[1] 公害防止覚書の締結
p37
[2] 大分製鉄所建設時の環境管理の理念
p38
[3] 第1高炉段階の対応
p39
[4] 環境創造としての緑化の推進
p41
第2章 大分製鉄所の基本構想
p43
第1節 新建設基本構想
p44
[1] 高度経済成長下の鉄鋼業界
p44
[2] 世界最新鋭の製鉄所を目指して
p45
[3] レイアウトと設備計画
p47
第2節 大型高炉とシーバース方式の採用
p53
[1] 大型高炉の企画と建設
p53
[2] シーバース方式原料受入れ施設の採用
p56
第3節 オール連鋳時代への先鞭
p59
[1] 全連鋳方式の採用
p59
[2] 連鋳機の機種選定
p62
[3] 連鋳機の建設
p65
第4節 オールコンピュータ制御システムの導入
p66
[1] 総合情報処理システムの構築
p66
[2] システムの開発
p68
第3章 大分製鉄所の誕生
p73
第1節 建設開始と新日本製鉄誕生
p74
[1] 大分製鉄所建設のスタート
p74
[2] 大分空港移転問題
p75
[3] 新日本製鉄の発足
p76
[4] 製鉄所建設の推進
p77
[5] 1高炉体制推進運動と「001」
p78
第2節 連続熱延工場稼働と第1高炉の火入れ
p80
[1] 連続熱延工場の稼働
p80
[2] 関連設備の相つぐ完成
p82
[3] 第1高炉の火入れ
p88
[4] 創業時代の品質管理とその考え方
p92
第3節 明るい職場づくりと地域との交流
p94
[1] 要員対策と転勤者の受入れ
p94
[2] 明るい職場の醸成
p96
[3] 地域との共存共栄
p98
第4節 協力会社とともに
p100
[1] 外注化の考え方
p100
[2] 協力会社の起用
p101
第4章 2高炉体制の確立
p103
第1節 「片目で黒」達成と不況対策
p104
[1] 収益確保達成
p104
[2] 第1次石油危機とその対策
p105
[3] 第1次省エネルギー活動の推進
p109
[4] 日本品質管理賞受賞
p110
第2節 800万トン体制を確立
p111
[1] 第2高炉建設計画の推進
p111
[2] 第1高炉段階より進んだ環境対策
p113
[3] 待望の両肺体制実現
p115
[4] 厚板工場の稼働
p117
[5] 関連設備の建設
p120
第3節 製造技術の向上
p126
[1] 大型高炉の高位安定化操業技術の開発
p126
[2] 高生産性連続鋳造技術の開発
p127
[3] 高生産性熱延技術の開発
p130
[4] CGC鋼の開発とプロパー化
p132
[5] 第2高炉段階の品質管理
p135
[6] 情報システムの強化
p136
第4節 活力ある職場づくり
p139
[1] 福利厚生の充実
p139
[2] 大分製鉄所自主管理活動(O-JK活動)スタート
p140
第5章 挑戦する大分
p143
第1節 中期体質強化計画の推進
p144
[1] 全社中期生産構造の策定
p144
[2] 「挑戦する大分 C&Q」
p144
[3] 第2次石油危機とその対策
p145
第2節 製鋼―圧延直結化の先駆け
p146
[1] 精錬法の改善
p146
[2] 直結プロセス―Vの開発
p148
第3節 第1高炉改修とオイルレス操業
p153
[1] 第1高炉の改修と2次火入れ
p153
[2] オイルレス操業とエネルギー対策
p154
[3] 第1高炉PCI設備稼働
p158
第4節 海外技術協力の展開
p160
[1] 中国プロジェクトの推進
p160
[2] 各国への技術協力
p163
第6章 所体質強化に向けて
p165
第1節 収益向上を目指して
p166
[1] 世界同時不況とその対策
p166
[2] 中期業務基本計画の策定
p167
[3] 第3次省エネルギー活動と40万m3COGホルダー
p168
第2節 極限直行直結の追求
p170
[1] オーロラシステムの稼働
p170
[2] IDFSの構築
p174
[3] 製銑生産工程一貫管理システム(OASIS)の導入
p176
第3節 製造技術の高度化
p177
[1] 省エネルギー対策によるコークス体質強化
p177
[2] 精錬技術の高度化
p180
[3] 連鋳鋳片中心偏析防止技術
p184
[4] 圧延技術の進展
p185
[5] 需要家対応力の強化
p188
第7章 明日の大分を目指して
p191
第1節 市場対応力の強化
p192
[1] 全社中期総合計画
p192
[2] 当所中期総合計画の策定
p194
[3] 他所との連携強化
p195
[4] 高級鋼の量産化
p200
第2節 スリム化の進展
p203
[1] 業務改革運動「EPOCH-2」の推進
p203
[2] 徹底した要員合理化の実践
p204
[3] 原料・製品輸送の合理化
p205
[4] 大分第2高炉改修(O2R)
p208
第3節 社の複合経営をうけて
p210
[1] システム部門の分社化と新事業展開
p210
[2] 当所新規事業の推進
p212
第4節 安全衛生・防災管理活動
p213
[1] 安全管理への取組み
p213
[2] 防災体質の強化
p215
第5節 新中期総合経営計画のもとに
p217
[1] 当所新中期計画作成の経緯
p217
[2] 新中期計画
p217
第6節 未来へ向かって
p219
部門史
p225
第1章 製銑
p225
第1節 製銑工場
p226
[1] 大型高炉の建設と特徴
p226
[2] 高炉改修と設備の改善・強化
p227
[3] 省エネルギー推進とオイルレス操業
p230
[4] 高炉操業診断技術・制御技術の開発と導入
p234
[5] 累計出銑量1億トン達成
p237
第2節 製銑原料工場
p239
[1] 原料・焼結設備の建設とその特徴
p239
[2] 体質強化を目指して
p242
[3] 新技術の開発と導入
p244
第3節 コークス工場
p247
[1] コークス炉・ガス精製設備の建設と特徴
p247
[2] 体質強化への取組み
p249
[3] 省エネルギー装備力の増強
p253
[4] 新技術の開発と導入
p256
第4節 試験体制とOA化
p257
[1] 製銑試験体制の変遷
p257
[2] 製銑統合OA
p258
第2章 製鋼
p261
第1節 製鋼部門
p262
[1] 基本計画と建設
p262
[2] 生産量の拡大と製鋼プロセスの進歩
p264
[3] 省エネルギー・品質・コストへの挑戦
p270
[4] 変革と体質強化
p275
[5] これからの製鋼技術
p286
第3章 圧延
p289
第1節 連続熱延工場
p290
[1] 建設と立上げ
p290
[2] 2高炉体制の確立
p294
[3] 直送圧延への挑戦
p297
[4] 技術開発と体質強化への取組み
p299
第2節 厚板工場
p304
[1] 建設と立上げ
p304
[2] 生産量の拡大と操業技術の確立
p307
[3] 品種拡大・ミル集約から新しい時代へ
p311
第4章 設備・エネルギー
p317
第1節 設備管理
p318
[1] 設備管理の歴史
p318
[2] 地区整備部門
p319
[3] 中央整備部門
p322
[4] 整備技能研修制度
p325
[5] 今後の展望
p326
第2節 設備技術
p327
[1] 機械技術の変遷
p327
[2] 電気計装技術の変遷
p331
[3] 熱技術の変遷
p335
[4] 土木建築部門の変遷
p338
第3節 エネルギー
p343
[1] 組織と体制の変遷
p343
[2] 動力設備の建設と操業
p344
[3] 体質改善への努力と成果
p352
[4] 省エネルギー活動
p356
第5章 生産技術
p361
第1節 生産管理
p362
[1] 生産設備構造の変遷
p362
[2] 1高炉体制と初期の生産管理
p363
[3] 2高炉体制
p367
第2節 システム
p369
[1] 全工程一貫管理のための総合情報処理システム
p369
[2] 品質工程管理システム
p373
[3] 操業管理システム
p376
[4] 一般管理システム
p382
第3節 品質管理
p385
[1] 品質管理の変遷
p385
[2] 品質管理組織の変遷
p386
[3] 品質管理活動の展開と強化
p388
[4] 製品の開発
p390
[5] 鉄源分譲供給製鉄所として
p399
[6] MR活動
p401
[7] 外部機関による承認
p403
[8] 試験分析
p404
第4節 管理技術・自主管理活動
p407
[1] 管理技術(IE)
p407
[2] 自主管理(JK)活動
p413
第5節 技術開発・特許・技術協力
p417
[1] 技術開発
p417
[2] 特許
p422
[3] 技術協力
p426
第6章 技術研究
p431
第1節 研究体制
p432
[1] 技術研究部門の発足と組織・業務の変遷
p432
[2] 主要研究設備
p433
[3] 今後の主要研究課題
p435
第2節 研究成果
p436
[1] 製鋼部門の研究成果
p436
[2] 薄板部門の研究成果
p438
[3] 厚板部門の研究成果
p440
[4] 鋼管素材部門の研究成果
p441
第7章 総務
p445
第1節 組織の変遷
p446
[1] 建設開始から1高炉体制までの組織
p446
[2] 9部制から11部制へ
p450
[3] 中期総合計画推進体制へ
p458
第2節 環境管理
p466
[1] 建設開始から1高炉体制までの環境管理
p466
[2] 2高炉体制における環境管理
p467
[3] クリーンな製鉄所を目指して
p470
第3節 広報と地域社会
p471
[1] 広報活動
p471
[2] 地域社会とともに
p472
第4節 創業10周年を迎えて
p475
[1] 創業10周年記念式典
p475
[2] 各種記念行事と10年史発刊
p476
第8章 労働
p479
第1節 要人員・人事・給与
p480
[1] 高炉稼働要員の受入れ・充足
p480
[2] 初期の人事・給与制度
p482
[3] 2高炉体制下の要人員施策
p485
[4] 昭和60年代における諸制度の改正
p487
[5] 中期総合計画・新中期総合経営計画への対処
p489
第2節 能力開発
p490
[1] 能力開発基盤の醸成
p490
[2] 体質強化に向けた人材育成
p491
第3節 福利厚生
p493
[1] 社宅の建設と持ち家施策の推進
p493
[2] 独身寮の建設
p494
[3] 文化・体育活動
p494
[4] 社員クラブ
p495
[5] ショッピングセンター
p495
[6] 健康保険組合
p496
第4節 労働組合
p497
[1] 労働組合の結成と発展
p497
[2] 地域における労働組合の展開
p500
第5節 安全・衛生管理
p502
[1] 安全管理
p502
[2] 衛生管理
p508
[3] 新日本製鉄大分交通安全推進会(OKS)の発足
p512
第6節 防災管理
p513
[1] 防災管理体制の発足
p513
[2] 防災管理活動の歩み
p515
第9章 経理
p521
[1] 経理部門の基本運営理念と特色
p522
[2] 収益向上活動への取組みと経理システムの構築・運営
p523
第10章 工程業務
p529
第1節 原料・資材・スラグ
p530
[1] 原料
p530
[2] 資材
p532
[3] スラグ
p534
第2節 工程管理
p537
[1] 創成期
p537
[2] 飛躍期
p539
[3] 拡充期
p540
[4] 変革期
p541
[5] 今後に向けて
p543
第3節 輸送管理
p543
[1] 輸送管理の概要
p543
[2] 環境変化と輸送の変遷
p544
第4節 外注管理
p550
[1] 銑鋼一貫体制の確立と外注化
p550
[2] 低成長下の外注管理
p552
[3] 体質強化策の推進
p555
[4] 協力会社との連携
p556
編さんを終えて
p561
大分製鉄所20年史編さん組織
p562
執筆者一覧
p563
参考文献/写真・資料提供
p565
索引リスト