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千代田化工建設(株)『千代田化工建設25年史』(1973.01)
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目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
ごあいさつ
NP
創立25周年によせて
〔1-〕4
千代田化工の持つ大きな可能性 竹内俊一
〔1-〕4
千代田化工建設の25周年をお祝いして 藤岡信吾
〔1-〕10
創立25周年を迎えて 亀山俊蔵
〔1-〕13
お祝の言柴 寺尾一郎
〔1-〕15
ごあいさつ 上村英輔
〔1-〕16
創立25周年史に寄す 榎本隆一郎
〔1-〕18
創立25周年の御祝に憶う 徳久寛
〔1-〕19
口絵
巻頭
会社概要
巻頭
プロジェクト・マネジメント・システム
巻頭
本社
巻頭
川崎工場
巻頭
プラント
巻頭
輸出と海外進出
巻頭
海外プラント
巻頭
公害防止関係
巻頭
石油精製および石油関係
巻頭
石油化学関係
巻頭
化学肥料
巻頭
食品およびその他
巻頭
序編
p3
第1章 内外エンジニアリング会社の形成と発展
p3
第1節 近代化学工業の特色
p3
第2節 近代化学工学の誕生
p4
第3節 エンジニアンリグ[エンジニアリング]会社の形成と発展
p5
第2章 当社の創業と経営の基本理念
p24
第1節 創立の経緯と創業の精神
p24
第2節 経営の基本理念
p30
本編
p41
第1部 新橋時代
p41
概況
p41
第1章 創立記念披露と新橋事務所
p43
第1節 創立記念披露
p43
第2節 新橋事務所
p44
第2章 創業初期の工事
p45
第1節 油脂抽出装置
p45
第2節 化学装置
p46
第3節 佐世保のPOL工事
p47
第4節 小柴の海底管敷設工事
p48
第3章 太平洋岸製油所の再開と当社の活動
p51
第1節 再開の歴史的覚書
p51
第2節 三菱石油川崎製油所復旧工事(第1熱分解、洗滌、潤滑油製造、白土処理など各装置の改修、復旧)
p52
第3節 興亜石油(麻里布)クラッキング装置建設工事
p53
第4節 日本鉱業(船川)溶剤脱蝋装置建設工事
p54
第5節 帝国石油(秋田)プロパンプラント建設工事
p55
第4章 新橋時代のエピソード
p57
第2部 神田時代
p63
概況
p63
第1章 神田事務所への移転
p65
第2章 最初の海外渡航
p66
第3章 連続抽出装置の開発
p67
第1節 その背景
p67
第2節 連続抽出装置の諸方式とL型の開発
p67
第3節 安藤製油、第1号機を採用
p68
第4章 神田時代の石油関係工事
p71
第1節 三菱石油川崎製油所復旧工事の進展と当社川崎事業所の設置
p71
第2節 旧徳山海軍燃料廠残存設備解体移設工事
p72
第3節 昭和石油(川崎)シュワルツ式熱分解装置の改造および同社(新潟)常圧蒸留装置改造工事
p72
第4節 興亜石油(麻里布)常圧蒸留装置増強工事
p73
第5節 日本精蝋(徳山)プレス脱蝋装置建設工事
p74
第6節 三愛石油(羽田)東京国際空港ハイドランド給油設備建設工
p74
第7節 東亜燃料工業(和歌山)加熱炉工事
p76
第8節 大協石油(四日市)3,500B/Dフードリーフロー式接触分解装置機器製作、配管工事
p77
第5章 特需および防衛関係工事
p78
第1節 横浜ノースドック、タンクおよび配管資材等の整備工事
p78
第2節 トレーラハウスの利用
p79
第6章 神田時代の化学関係工事
p80
第1節 尼崎製鉄(尼崎)化成品工場復旧改造工事
p81
第2節 日本鋼管(扇町)粗製ベンゾール蒸留装置建設工事
p81
第3節 呉羽化成(錦)クレハロン装置設計、建設工事
p82
第4節 近江絹糸紡績(加古川)レーヨン・スフ・プラント工事
p84
第7章 鶴見工場の新設
p87
第8章 神田時代のエピソード
p90
第3部 丸の内時代
p93
概況
p93
第1章 丸の内時代の本社事務所
p95
第1節 東京ビルへ移転
p95
第2節 エンジニアリング部門の集結
p96
第2章 株式の公開
p97
第3章 大久保会長、玉置社長の就任
p100
第4章 創立10周年式典
p102
第5章 大久保会長の永眠
p104
第6章 丸の内時代の石油関係工事
p106
第1節 日本石油精製(横浜)No.5常圧蒸留装置加熱炉建設工事
p107
第2節 三菱石油(川崎)25,000B/D常圧蒸留装置設計建設工事
p108
第3節 アジア石油(横浜)25,000B/D常圧蒸留装置建設工事
p110
第4節 テキサコ法高級潤滑油製造装置の相次ぐ受注
p111
第5節 日網石油精製(川崎)常圧蒸留装置蒸留塔の設計製作およびペトレコ式脱塩装置設計、建設工事
p111
第6節 APIモノグラムの表示許諾と千代田式浮屋根タンクのデビュー
p112
第7節 三菱商事(鹿の川)タンク突貫工事
p114
第8節 三菱石油(水島)グラス・ルーツ・リファイナリー新設工事
p116
第9節 集中合理化装置のデビュー
p117
第10節 日本石油精製(根岸)110,000B/D常圧蒸留装置設計、建設工事
p119
第11節 日本石油(新潟)および日本石油精製(下松)3,500B/Dシエル・トリックル式水添脱硫装置建設工事
p120
第12節 シエル石油(横浜)100,000k(l)/年潤滑油混合装置設計、建設工事
p121
第7章 丸の内時代の化学関係工事
p122
第1節 味の素(横浜)半連続脱臭装置建設工事
p124
第2節 富士製鉄(室蘭)250トン/日タールおよびナフタリン連続蒸留装置建設工事
p125
第3節 COG予備精製装置の受注
p127
第4節 塩化ビニル製造装置関係工事
p128
第5節 日本合成化学工業(熊本)ポバール関係装置建設工事
p129
第6節 ライオン油脂、合成洗剤製造装置建設工事
p129
第7節 電気化学工業クロロプレン製造装置建設工事
p131
第8節 ジャンマルコ・ベトロコークの技術を導入
p132
第9節 住友ベークライト工業(藤枝)デコラ工場建設工事
p133
第10節 旭化成工業(延岡)、呉羽紡績(現東洋紡績)(敦賀)各ナイロン・プラント建設工事
p134
第11節 三菱レイヨン(大竹)MMA製造装置建設工事
p135
第12節 味の素(四日市)合成法グルタミン酸ソーダ製造装置工事
p135
第13節 製薬工場の設計、建設工事
p135
第14節 帝国臓器製薬(川崎)製薬製剤工場建設工事
p136
第15節 屋久島電工(屋久島)炭化珪素質研磨材製造プラント工事
p137
第8章 丸の内時代の石油化学関係工事
p138
第1節 わが国石油化学工業の芽ばえ
p138
第2節 石油化学技術懇談会
p138
第3節 石油化学工業第1期計画
p139
第4節 石油化学工業第1期計画と当社
p140
第5節 丸善石油(下津)アルコール・ケトン装置建設工事
p140
第6節 三菱石油(川崎)500B/Dユデックス装置建設工事
p141
第7節 三菱油化(四日市)スチレンモノマー装置とエチレンオキサイド、エチレングリコール装置建設工事
p142
第8節 日本合成ゴム(四日市)45,000トン/年SBR合成ゴム製造プラント建設工事
p142
第9節 石油化学工業第2期計画
p146
第10節 石油化学工業第2期計画と当社
p147
第9章 高分子原料技術研究組合
p151
第10章 原子力関係工事
p156
第11章 丸の内時代のプラント輸出
p159
第1節 プラント輸出の準備
p159
第2節 輸出の実績
p160
第3節 サウジアラビア天然ガス開発利用調査団
p163
第12章 大阪事務所の開設と活動
p164
第13章 丸の内時代のエピソード
p167
第4部 赤坂時代
p171
概況
p171
第1章 「千代田チーム」世界一周
p173
第2章 赤坂移転
p174
第1節 赤坂千代田ビル
p174
第2節 屋上ネオンサイン入賞
p175
第3章 アジア生産性機構(APO)のトップ・マネジメント・セミナー
p176
第4章 赤坂時代の自社技術開発と技術提携
p177
第1節 赤坂時代における注目の自社技術開発
p177
第2節 赤坂時代の技術提携
p183
第5章 赤坂時代の石油関係工事
p186
第1節 東邦石油(尾鷲)40,000B/Dスキミング・プラント建設工事
p187
第2節 低温貯蔵設備の建設
p188
第3節 集中合理化装置の相次ぐ受注
p189
第4節 新潟地震
p192
第5節 三菱石油水島製油所関係工事
p194
第6節 富士石油(袖が浦)70,000B/D製油所建設工事
p195
第7節 関西石油(堺)オフサイト建設工事
p196
第8節 日本石油精製(根岸)第2期工事
p196
第9節 西部石油(山口)50,000B/D製油所建設工事
p197
第10節 CTS(原油中継基地)方式の具体化
p198
第11節 シエル石油(愛川)中央研究所建築工事
p199
第6章 赤坂時代の化学関係工事
p201
第1節 顧客との協同による国産技術の開発
p202
第2節 トプソー・プロセス関係の工事
p202
第3節 スタミカーボン尿素プラント
p206
第4節 食品、製薬プラント関係の工事
p208
第5節 化学繊維、合成繊維プラント関係工事
p213
第7章 赤坂時代の石油化学関係工事
p216
第1節 コンビナート別石油化学関係工事
p218
第2節 エチレン・プラントの実績(その1)
p222
第3節 昭和電工における爆発事故
p223
第8章 サウジアラビアのペトロミン中堅官吏来日
p227
第9章 赤坂時代のプラント輪出
p228
第1節 39年の実績
p229
第2節 40年の実績
p230
第3節 41年の実績
p232
第4節 42年の実績
p235
第5節 43年の実績
p236
第10章 経営効率化策の推進
p238
第1節 能力主義の新組織
p238
第2節 新人事管理制度
p239
第5部 鶴見時代
p243
概況
p243
第1章 鶴見新社屋
p245
第2章 千葉事務所の設置
p246
第1節 開設の経緯
p246
第2節 千葉県内における当社の出張所
p246
第3章 鹿島事業所の設置
p248
第1節 開設の経緯
p248
第2節 鹿島事業所の概要
p249
第4章 公害防止産業の担い手
p250
第1節 公害の諸形態と当社の方策
p251
第2節 千代田サラブレッド・シリーズ
p252
第3節 「千代田サラブレッド101」排煙脱硫装置
p254
第4節 「千代田サラブレッド241」活性炭水処理装置
p256
第5節 重油脱硫装置
p257
第6節 水素製造装置
p261
第7節 硫黄回収装置
p262
第8節 東京瓦斯(根岸)LNG基地建設工事
p263
第9節 水質汚濁防止
p264
第10節 産業廃棄物の処理
p268
第11節 騒音防止
p269
第12節 実験動物施設
p272
第5章 鶴見時代の石油関係工事
p275
第1節 ゼネラル石油(堺)第2期増設工事
p277
第2節 富士石油(袖が浦)第2期拡張工事
p277
第3節 太陽石油(菊間)集中合理化装置建設工事
p278
第4節 東北石油(仙台)集中合理化装置建設工事
p279
第5節 大協石油(午起)20,000B/D FCC 装置建設工事
p281
第6節 富士興産(海南)製油所建設工事
p282
第7節 出光興産(姫路)(千葉)(北海道・苫小牧)各製油所諸装置の設計、建設工事
p283
第8節 三菱石油(扇島)原油基地建設と、川崎製油所75,000B/D No.3 常圧蒸留装置建設工事
p284
第9節 日本石油精製(室蘭・根岸)増設工事
p284
第10節 昭和四日市石油(四日市)脱硫センター建設工事
p285
第11節 日本鉱業、丸善石油(水島)潤滑油製造装置建設工事
p286
第12節 新東京国際空港公団(成田)航空機給油設備工事
p286
第13節 三菱、総合油槽所建設工事
p287
第6章 重松前会長の永眠
p289
第7章 鶴見時代の化学関係工事
p292
第1節 アンモニア・尿素関係
p293
第2節 東和化成工業(静岡)ソルビット工場第2期および第3期工事
p294
第3節 ライオン油脂(川崎)液体合成洗剤製造装置
p294
第4節 日本鋼管(福山)製鉄所関係の諸工事
p294
第5節 住友金属工業(鹿島)軽油回収装置建設工事
p295
第6節 オキシラン化学(三重)Pプラント建設工事
p296
第7節 国産技術の共同開発と工事受注
p296
第8章 鶴見時代の石油化学関係工事
p298
第1節 エチレン・プラントの実績(その2)
p298
第2節 石油化学コンビナート別関係工事
p300
第3節 スタミカーボン法カプロラクタム・プロセス
p304
第9章 鶴見時代のプラント輸出
p306
第1節 44年の実績
p307
第2節 45年の実績
p309
第3節 46年の実績
p313
第4節 47年の実績
p315
第10章 ニクソン爆弾宣言とそれに続く新レート時代
p318
第1節 ニクソン声明、円切上げとわが国プラント業界
p318
第2節 新レート時代における当社の立場
p319
第11章 玉置社長デンマーク国騎士の称号を拝受
p321
第12章 千代田デイムス・アンド・ムーアの設立
p323
第13章 『化学プラント建設便覧』の出版
p325
各編
p331
第1章 組織
p331
第1節 概説
p331
第2節 当社組織の変遷
p331
第2章 人づくり
p341
第1節 当社の必要とする人材
p341
第2節 初期のスパルタ教育
p343
第3節 経営研修会議・夏期大学
p344
第4節 社内技術研究発表会
p347
第5節 社員教育訓練資料
p348
第6節 外国語教育
p349
第7節 海外派遣、海外留学、国内留学
p351
第8節 奨学資金給費制度
p354
第9節 褒賞制度
p354
第10節 42歳以降の給与条件契約更改制と新しい退職慰労制度金
p355
第11節 部課長制の廃止と幹部社員制の採用
p357
第3章 研究開発
p360
第1節 概説
p360
第2節 当社における研究開発の沿革
p362
第4章 技術提携
p376
第1節 概説
p376
第2節 当社の技術導入
p377
第5章 当社の自営工場
p379
第1節 川崎工場(扇町)
p379
第2節 鶴見工場
p382
第3節 新鋭川崎工場
p385
第4節 エンジニアリング会社と自営工場
p391
第6章 電子計算機の利用
p393
第1節 電子計算機システムの発展
p393
第2節 当社における電子計算機利用の歴史と現状
p397
第7章 標準化
p403
第1節 社内の標準化業務
p403
第2節 外国規格の入手整備状況
p406
第3節 社外における標準化活動
p406
第8章 模型
p409
第1節 概説
p409
第2節 模型の種類
p409
第3節 当社における模型の実績
p411
第9章 資材
p414
第1節 エンジニアリング会社における資材部門の特色
p414
第2節 新橋時代の資材
p415
第3節 神田時代の資材
p416
第4節 丸の内時代の資材
p417
第5節 赤坂時代の資材
p418
第6節 鶴見時代の資材
p420
第10章 広報
p422
第1節 初期の広報
p422
第2節 丸の内時代の広報
p423
第3節 赤坂時代の広報
p429
第4節 鶴見時代の広報
p429
第5節 展示会出展
p431
第11章 社内印刷
p434
第12章 福利厚生
p436
第1節 住宅
p436
第2節 保健・衛生、食堂、保養所
p439
第3節 千代田親睦会
p442
第4節 共済会
p445
第13章 労働組合
p446
第1節 従業員協議会
p446
第2節 労働組合の発足
p446
第3節 労働組合とその後の経過
p447
主要顧客芳名
p449
社員
p459
資料編
p469
1 社章の基準
p469
2 定款
p470
3 資本金、業績、従業員、景気の推移
p474
4 役員就任期間一覧表
p475
5 事務所、工場、事業所一覧
p477
6 株式〈株価の推移〉
p478
7 株式〈所有数別状況・株式の地域別分布状況〉
p480
8 年表
p481
参考文献
p494
あとがき
p496
索引リスト