日本精工(株)『日本精工五十年史 : ベアリング その発達と技術』(1967.11)

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目次項目 ページ
序 取締役社長 今里広記 巻頭
まえがき p1
1. 当社創立前後の欧米における軸受事情 p3
2. わぶ国機械工業の発展と軸受 p5
沿革 p9
序章 創立以前 p11
序説 p13
1. 黎明期 p13
2. 日本精工合資会社の誕生 p15
第1章 創立期 p21
第1節 日本精工株式会社創立 p23
第2節 創立時代の軸受 p29
第3節 販売路線と業況 p36
第2章 軸受専業移行期 p43
第1節 専業化とその背景 p45
第2節 初期の軸受・特殊鋼業界 p47
第3節 不況下の営業状況 p51
第4節 転換期に直面した当社 p54
第5節 結語 p55
第3章 台頭期 p59
第1節 当社と満州事変 p61
第2節 近代化の始まり p66
第3節 軍需工業と当社 p77
第4節 業務組織の拡充 p84
第4章 準戦時体制期 p87
第1節 準戦時体制へ移行 p89
第2節 国産軸受の地歩拡大 p93
第3節 当社の生産力拡充 p96
第4節 職制と従業員 p101
第5章 戦時体制期 p103
第1節 太平洋戦争 p105
第2節 戦時下の軸受工業 p109
第3節 戦時下の当社 p120
第4節 結語 p137
第6章 戦後再建期 p141
第1節 戦後の経済推移 p143
第2節 戦後の軸受工業 p145
第3節 戦後の軸受市場 p166
第4節 戦後開発された軸受 p177
第5節 当社の戦後10年 p182
第6節 結語 p198
第7章 現代 p201
第1節 日本経済の成長と軸受工業 p203
第2節 軸受業界の動向 p223
第3節 当社最近10年の歩み p230
第4節 結語 p261
技術 p267
まえがき p269
第1章 軸受工学の歴史 p273
第1節 摩擦と摩耗 p275
第2節 潤滑剤と潤滑法 p277
第3節 弾性と運動 p279
第4節 寿命と定格荷重 p281
第5節 音響と振動 p284
第2章 形式別の軸受の変遷 p287
第1節 コロガリ軸受の形式 p289
第2節 軸受の形式の変遷 p293
第3節 ラジアル玉軸受 p303
第4節 ラジアルコロ軸受 p313
第5節 スラスト軸受 p321
第6節 特殊形式の軸受 p324
第3章 用途別の軸受の変遷 p329
第1節 自動車 p331
第2節 電気機械 p336
第3節 鉄道車両 p340
第4節 航空機 p348
第5節 圧延機 p356
第6節 工作機械 p362
第7節 その他 p364
第4章 軸受材料 p371
第1節 軸受材料の変遷 p373
第2節 軸受鋼(その1-棒鋼) p374
第3節 軸受鋼(その2-線材) p382
第4節 軸受鋼(その3-鋼管) p384
第5節 軸受鋼以外の材料 p386
第6節 将来の方向 p390
第5章 軸受規格の歴史 p391
第1節 コロガリ軸受の規格 p393
第2節 諸外国の規格と国際標準化 p394
第3節 日本国内規格 p396
第4節 当社の規格 p399
第6章 軸受製造 p401
第1節 軌道輪 p403
第2節 転動体 p410
第3節 組立 p414
第4節 測定 p415
第5節 オートメーション p419
第6節 サビ止メ p420
第7章 機械部品 p423
第1節 紡機部品 p425
第2節 ステアリング p430
第3節 パワーステアリング p437
第4節 工機部品 p442
第5節 ワンウェイクラッチとファンクラッチ p450
現況 p457
資料 p475
年表 p497
あとがき p509
索引リスト
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