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目次項目 | ページ |
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ヴィジュアル・インデックス | p2 | |
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先進技術と新市場開拓による創業と成長の謳歌 | p2 | |
企業を取り巻く環境変化にいち早く対応して成長を維持 | p4 | |
今までの延長線上に次の時代の富士ゼロックスは存在しない | p6 | |
お客様に選ばれるエクセレントカンパニーへ | p8 | |
刊行にあたって / 代表取締役社長 山本忠人 | p10 | |
次代へのメッセージ Towards the Next 50 Years | 〔19〕 | |
1. 富士ゼロックス50年の歩み | p21 | |
2. 50年間で富士ゼロックスが得たもの | p22 | |
3. 50年の歳月から学んだもの | p23 | |
4. 次の50年に向けて | p25 | |
STAGES―Special Features 特集・富士ゼロックスの成長の部隊 | 〔29〕 | |
STAGE 1 お客様への価値提供を支えたダントツ技術 | p30 | |
1 「ダントツ」はお客様とともに | p30 | |
目指すは常に「ダントツ」 | p30 | |
「ダントツ」実現への橋頭堡―デジタル化 | p31 | |
2 オフィスにカラーを―A color | p33 | |
カラーニーズの高まりとカラー技術の研究開発 | p33 | |
A color―ライバルに追い付き、突き放す | p33 | |
3 高速化とカラーケイパプル―カラー機の進化 | p34 | |
「DocuColor 4040」の開発 | p34 | |
バランスのとれたカラー機―カラーケイパブル | p36 | |
「VCSEL-ROS」の開発 | p38 | |
高画質実現を支えるEAトナー | p39 | |
4 環境対応という「価値」 | p40 | |
「省エネ大賞」11年連続受賞 | p40 | |
定着プロセスへの環境対応に総力結集 | p41 | |
5 多様な要求に応えるソフトウェア | p42 | |
「ドキュメント・ハンドリンク」の創出―DocuWorks | p42 | |
基幹情報システムとの連携―PrintXchange | p43 | |
複合機とソフトウェアの融合 | p45 | |
6 提供の仕方という新たな価値へ | p46 | |
STAGE 2 統合と連携によるグローバル最適生産 | p49 | |
1 海外生産までの道のり | p49 | |
日本と中国、それぞれがグローバル生産拠点 | p49 | |
出発時から「お客様志向」―富士ゼロックスのモノづくり | p50 | |
海外生産見送りもOEMでショック | p50 | |
2 中国・深圳へ生産拠点開設 | p51 | |
ゼロックスハイテクノロジー深圳の設立 | p51 | |
ハイレベルの工場を目指して | p52 | |
異文化のなかで | p52 | |
基幹工場としていくために | p53 | |
3 第2の海外生産拠点、富士ゼロックス上海 | p54 | |
海外シフトの加速と富士ゼロックス上海の誕生 | p54 | |
基本の徹底と最新生産方式の同時実践 | p54 | |
4 中国両拠点の進化 | p55 | |
富士ゼロックス深圳の4商品同時立上げ | p55 | |
富士ゼロックス深圳のさらなる生産能力拡大と品質向上 | p56 | |
富士ゼロックス上海の規模拡大と開発力強化 | p57 | |
5 国内生産拠点の生き残りへの取り組みと日中連携 | p58 | |
国内生産拠点の新たな役割 | p58 | |
海老名"生産技術工場"と日中連携による強いモノづくり | p59 | |
STAGE 3 お客様への新たな価値提供を目指して | p60 | |
1 より多くのお客様とより密接に―地域に密着しつつ広域マーケティングを強化した販売会社 | p60 | |
「いつものようなゼロックスの話ではありません」 | p60 | |
より広い戦場で戦うために | p61 | |
販売会社による市場力バーの拡大 | p62 | |
デジタル化の推進とサービス化に向けた市場移行 | p63 | |
販売会社の基幹チャネル化 | p64 | |
ソリューション・サービスの本格提供へ | p66 | |
地域に密着しつつ、お客様とともに成長・進化 | p67 | |
2 デジタル化・カラー化推進からソリューション・サービスへ―お客様満足を追求し、常に新しい営業スタイルへ | p67 | |
お客様満足と科学的手法の伝統 | p67 | |
「デジタル」「カラー」「ネットワーク」をキーとする営業活動へ | p68 | |
デジタル化・カラー化のなかでCS後退 | p70 | |
Go To Customersと全社CS活動 | p72 | |
営業プロセス革新で生み出す新たな営業スタイル | p73 | |
お客様と向き合い未来を拓く | p75 | |
STAGE 4 グローバル企業への道 | p76 | |
1 現地とのパートナーシップで―海外テリトリー事業の立上げ | p76 | |
非独占のテリトリー契約 | p76 | |
合弁企業の設立などによる各国での事業展開 | p76 | |
本格展開前夜 | p77 | |
2 アジア・太平洋地域(SPO)での営業権取得―海外への本格展開 | p77 | |
FXAPの設立 | p77 | |
国情に応じた事業展開とアジア通貨危機への対応 | p78 | |
3 成長エンジンとして脚光―IBGの設立 | p79 | |
中国での事業権取得 | p79 | |
上海を本拠地にIBGを設立 | p80 | |
プリンター販売機能の統合 | p81 | |
IBG事業の本格化 | p81 | |
成長の牽引役となったIBG事業 | p82 | |
4 中国事業の成長一21世紀の成長エンジン | p84 | |
中国販売事業の基盤確立 | p84 | |
直販中心への転換 | p85 | |
中国事業の本格成長 | p86 | |
5 アジアでの成長のさらなる加速へ | p87 | |
STAGE 5 たゆまぬ品質経営 | p88 | |
「あの事故」 | p88 | |
事故発生、そして告知まで | p88 | |
信頼を裏切りたくない | p89 | |
「2000年の事故」 | p90 | |
事故が変えたもの―敷かれた再発防止体制 | p91 | |
誓いとしての品質保証 | p91 | |
事故を起こさない人材育成の徹底 | p92 | |
風化させてはいけないこと | p93 | |
STAGE 6 環境経営を牽引するもの | p94 | |
環境経営の先進企業へ | p94 | |
地球環境問題の深刻化 | p95 | |
継続される中長期的視点での環境戦略 | p95 | |
環境経営への大転換 | p96 | |
新しいモノづくり―資源循環システム | p97 | |
資源循環システムの海外への展開 | p98 | |
「紙」のリサイクルと「森」のリサイクル | p99 | |
省エネ商品の間断なき提供 | p100 | |
2020年に向けた温室効果ガス削減目標 | p101 | |
ビジョンを軸にしたリーダーシップとフォロワーシップ | p102 | |
STAGE 7 サプライヤーとともに実践する「人を大切にする経営」 | p104 | |
中国の生産現場で何が起きているのか | p104 | |
「安く豊富な労働力」が意味すること | p105 | |
CSR調達の提案と初めの"一喝" | p107 | |
富士ゼロックス深圳の実態把握とワーカー教育の試み | p107 | |
サプライヤーとの関係のあるべき姿 | p108 | |
チェックリスト設計、監査実施―CSR調達の本格スタート | p109 | |
「人を大切にすること」―ローカルな意味と普遍的な意味 | p111 | |
STAGE 8 富士ゼロックスが「目指すもの」と「大切にすること」、その源流 | p112 | |
1 「50周年のメッセージ」と山本の苦悩 | p112 | |
2 ミッション・ステートメントはなぜ、社員に浸透していないのか | p112 | |
3 「目指すもの」の源流をたどる | p114 | |
「なぜ、富士ゼロックスは存在するのか」―「企業理念」の制定 | p114 | |
ジョセフ C.ウィルソンの理想―「ゼロックス・フィロソフィー」 | p115 | |
4 「大切にすること」の源流をたどる | p115 | |
お客様のニーズに応える―お客様とは誰なのか | p115 | |
「ダントツ」あるいは「卓越(エクセレンス)」 | p116 | |
「人間志向」とは人を活かすこと | p117 | |
5 付け加えるべき価値―「コミットメント」 | p118 | |
6 ミッション・ステートメントをボロボロにしよう | p119 | |
CHRONICLE―Business Challenges 富士ゼロックスの歴史ダイジェスト | 〔121〕 | |
CHRONICLE 0 ゼログラフィーの誕生 Prologue [設立前史] | p122 | |
カールソンの複写技術研究 | p122 | |
ハロイド社とゼログラフィーの誕生 | p122 | |
革命的複写機「Xerox 914」とレンタル制 | p123 | |
ランク・ゼロックス社の設立と世界展開 | p124 | |
CHRONICLE 1 富士ゼロックスの設立と発展 [1962~70年] | p125 | |
富士写真フイルムと複写機市場 | p125 | |
合弁会社設立への交渉 | p125 | |
富士ゼロックス株式会社の発足 | p126 | |
レンタル制度普及と国産化の実現 | p126 | |
直販営業・サービス体制の構築 | p128 | |
ビューティフルキャンペーン | p129 | |
創業の成功と次なる目標 | p129 | |
CHRONICLE 2 競合参入と石油危機の克服 [1971~78年] | p131 | |
利害を乗り越えての製販統合 | p131 | |
悪化した事業環境 | p132 | |
ニューゼロックス運動の展開 | p133 | |
人を大切にする経営 | p134 | |
初の自主開発と日本市場適合化による品揃え強化 | p135 | |
TQCによる体質強化と競争環境下での課題 | p135 | |
CHRONICLE 3 事業基盤の強化と新分野開拓 [1979~87年] | p137 | |
デミング賞受賞と企業理念・行動指針の制定 | p137 | |
総合研究所と事業拠点化構想 | p138 | |
複写機の品揃え強化と多機能化 | p139 | |
販売会社設立による中小事業所層開拓 | p139 | |
「80001NS」(J-Star)の登場―システム事業の展開 | p140 | |
複写機に次ぐ柱の育成への注力 | p141 | |
関連会社の設立と収益構造の変化 | p141 | |
CHRONICLE 4 デジタル化・カラー化の端緒とニューワークウエイ [1988~92年] | p143 | |
ニューワークウエイの提唱 | p143 | |
「Able」と「A color」の開発 | p144 | |
ワークステーション/システム事業の新展開 | p145 | |
ソリューションセールスを目指して | p145 | |
グローバルビジネスへの新たな一歩 | p146 | |
デジタル化推進と新体制 | p146 | |
CHRONICLE 5 The Document Companyの実現に向けて [1993~99年] | p148 | |
「よい会社」構想の展開 | p148 | |
「ドキュメントサービス事業」構想の立案 | p150 | |
リプロ進化戦略とネットワーク化戦略の具体化 | p151 | |
ローエンドレーザープリンター事業の基盤整備 | p152 | |
メーカー体質の強化に向けた業務改革と海外生産 | p153 | |
営業のドキュメントサービス事業への取り組み | p154 | |
新規事業の立上げとワークステーション、パーソナル事業からの撤退 | p155 | |
ミッション・ステートメントとシェアード・バリューの制定 | p156 | |
コーポレートガバナンス改革 | p156 | |
既存ビジネスモデルの踊り場 | p157 | |
CHRONICLE 6 経営環境激変のなかでの新たな挑戦 [2000~03年] | p159 | |
基盤事業合理化と新成長領域創出を狙ったカンパニー制導入 | p159 | |
カラーケイパブル戦略による複合機市場の拡大 | p160 | |
大型M&Aによるプリンター事業の強化 | p161 | |
カラーオンデマンド印刷と高速連帳市場への参入 | p162 | |
「モノ」から「コト」へ―"Open Office Frontier"の提唱 | p162 | |
基盤事業の合理化への第一歩―「経営構造改革」 | p165 | |
ゼロックス社の経営危機、出資比率変更と中国事業権取得 | p166 | |
お客様第一主義と日本におけるCSR(企業の社会的責任)の主導 | p167 | |
売上高1兆円突破と新たな経営改革への着手 | p168 | |
CHRONICLE 7 「VO6」による企業力・成長力の強化 [2004~07年] | p169 | |
経営改革「VO6」への取り組み | p169 | |
コスト競争力強化に向けた商品原価・サービスコスト改革 | p170 | |
開発の効率化 | p172 | |
組織競争力を高める人事・組織改革と情報・プロセス改革 | p172 | |
販売会社の基幹チャネル化と資本構成変更 | p173 | |
アジア・中国営業の拡大 | p175 | |
オフィスプロダクト事業の新展開 | p175 | |
オフィスプリンター事業の伸長 | p176 | |
プロダクションサービス事業の展開 | p176 | |
オフィスサービスからグローバルサービスへ | p177 | |
CSR経営の展開と「企業品質」の再提唱 | p179 | |
業績伸長と「VO6」後の課題 | p180 | |
CHRONICLE 8 ダントツCSによる基盤事業維持・拡大とサービス化・グローバル化への取組み [2008~12年] | p182 | |
激変する社会経済情勢 | p182 | |
経営改革「VO6」の成果と反省点 | p183 | |
ダントツCSへ"Go To Customers" | p183 | |
事業のサービス化によるValueアップ戦略 | p186 | |
SMB市場攻略によるVolumeアップ戦略 | p188 | |
海外事業の拡大 | p189 | |
グローバルな競争に向けたR&Dおよび生産の改革推進 | p190 | |
関連会社の整理・再編 | p192 | |
サービス化・グローバル化に向けた風土・人材、経営基盤の改革 | p192 | |
新たな展開を見せるCSR経営 | p193 | |
大激動を乗り越えて―相次いだ経済危機と大規模自然災害 | p195 | |
大規模自然災害からの教訓 | p195 | |
資料―Company Overview | 〔197〕 | |
会社概要 | p198 | |
海外ネットワーク | p199 | |
国内営業ネットワーク一覧 | p200 | |
国内関連会社と開発・生産拠点 | p201 | |
富士ゼロックスと関連会社の設立から今日まで | p202 | |
社員数の推移 | p206 | |
売上高・営業利益の推移 | p207 | |
主要商品の変遷 | p208 | |
年表 | p214 | |
編集後記 | p221 | |
社史編纂体制 | p223 |
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