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富士通(株)『社史. 3. 昭和50年~60年』(1986.05)
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目次項目
ページ
口絵
巻頭
序
NP
創業からの40年(昭和10年~50年)
〔1-〕5
1. 富士通信機製造株式会社の創立(昭和10年まで)
〔1-〕5
2. 国産技術の開花(昭和11年~15年)
〔1-〕7
3. 戦時下の推移(昭和16年~20年)
〔1-〕10
4. 戦後の再建(昭和21年~25年)
〔1-〕11
5. 躍進への礎石(昭和26年~30年)
〔1-〕14
6. 技術力の向上と生産設備の増強(昭和31年~35年)
〔1-〕15
7. 新経営路線の展開(昭和36年~40年)
〔1-〕18
8. 新しい技術,製品の開発(昭和41年~45年)
〔1-〕22
9. 国際化の時代へ(昭和46年~50年)
〔1-〕28
第1章 安定成長時代に実力を貯える(昭和50年~53年)
〔1-〕49
第1節 信頼と創造の富士通
〔1-〕51
1. 新スローガンの採用
〔1-〕51
2. 高信頼性運動の推進
〔1-〕52
3. 世界を相手に関発競争
〔1-〕54
第2節 コンピュータの自由化を乗リ越える
〔1-〕57
1. LSIコソピュータMシリーズの開発
〔1-〕57
2. 広がるニーズへの対応
〔1-〕63
3. FACOMファミリと共に
〔1-〕69
第3節 転換期を迎えた通信市場
〔1-〕72
1. より高度な装置の開発
〔1-〕72
2. 一般市場開拓の努力
〔1-〕75
第4節 活発化する海外活動
〔1-〕79
1. アメリカへの進出
〔1-〕79
2. 外国政府への協力
〔1-〕83
3. 海外で高まる評価
〔1-〕86
4. 支援体制の整備
〔1-〕90
第5節 拡大期にはいる半導体
〔1-〕92
1. 半導体事業本部の設置
〔1-〕92
2. 最先端の半導体を供給
〔1-〕92
3. 製造体制の整備
〔1-〕95
第6節 部品事業体制の確立
〔1-〕96
第7節 効率化の推進
〔1-〕98
1. VE活動のキックオフ
〔1-〕98
2. 各部門で進む効率化
〔1-〕100
第2章 新時代への対応(昭和53年~56年)
〔1-〕109
第1節 80年代の情報処理システムに向けて
〔1-〕111
1. 日本人のためのコンピュータシステム
〔1-〕111
2. ソフトウェア時代への対応
〔1-〕116
3. コソピュータ売り上げで国内第一位に
〔1-〕122
4. DIPS-11の開発
〔1-〕123
第2節 新通信時代の鼓動
〔1-〕125
1. 光通信時代の幕開け
〔1-〕125
2. 新しい通信サービスの導入
〔1-〕126
3. 力を注ぐ通信ソフトウェア
〔1-〕129
4. 電電公社の門戸開放
〔1-〕130
5. 広がる一般市場
〔1-〕131
第3節 通信と電子の統合に向けて
〔1-〕136
1. 富士通システム展の開催
〔1-〕136
2. 光・情報処理統合ネットワークシステムの構築
〔1-〕137
第4節 海外事業の進展
〔1-〕139
1. 海外事業本部の発足
〔1-〕139
2. 共存共栄をめざして
〔1-〕139
第5節 開花期を迎えた半導体事業
〔1-〕143
1. 激烈な開発競争
〔1-〕143
2. 国際的視野での製造体制の強化
〔1-〕146
第6節 部品事業の新しい展開
〔1-〕150
1. システム部品化の推進
〔1-〕150
2. 製造体制の整備
〔1-〕151
第7節 人材を活かす
〔1-〕153
1. 45歳研修の開始
〔1-〕153
2. 身障者雇用の促進
〔1-〕155
第3章 情報時代の開拓者として(昭和56年~60年)
〔1-〕161
第1節 技術立国の先頭に
〔1-〕163
1. 小林会長,山本社長体制に
〔1-〕163
2. 創造的技術で社会に貢献
〔1-〕164
3. 世界をリードする研究開発
〔1-〕167
第2節 最先端技術を駆使して
〔1-〕171
1. より優れたコストパフォーマンス
〔1-〕171
2. スーパーミニコンピュータの開発
〔1-〕176
第3節 新通信時代
〔1-〕178
1. 自由化と競合の時代
〔1-〕178
2. 情報社会の基盤技術の開発
〔1-〕179
第4節 通信と電子の総合力で
〔1-〕187
1. 工業部制の廃止,新営業体制の確立
〔1-〕187
2. システム本部の設置
〔1-〕188
3. CE本部の設置
〔1-〕189
4. 製造体制の急速な拡充
〔1-〕191
5. 宇宙開発推進室の設置
〔1-〕192
第5節 コンピュータ利用の多様化
〔1-〕193
第6節 OAの推進
〔1-〕198
1. 進むオフィスオートメーション
〔1-〕198
2. OA機器の広がり
〔1-〕200
3. 専用システムの開発
〔1-〕208
4. 販売支援体制の強化
〔1-〕209
第7節 ネットワークビジネスの展開
〔1-〕211
第8節 国際企業をめざして
〔1-〕214
1. 「共存共栄」と「文化の融合」
〔1-〕214
2. ICLとの提携
〔1-〕215
3. 世界に広がる最先端の製品
〔1-〕217
4. ソフトウェアの共同開発
〔1-〕224
5. 着々と進む体制固め
〔1-〕226
6. 世界中から当社に注がれる目
〔1-〕228
第9節 成長著しい電子デバイス
〔1-〕229
1. 伸びゆく半導体
〔1-〕229
2. システム部品の飛躍
〔1-〕234
第10節 一層の飛躍をめざして
〔1-〕236
1. 売り上げ1兆円の達成
〔1-〕236
2. 強化された財務体質
〔1-〕236
3. 対象が広がるプロモーション活動
〔1-〕239
4. 活発な他社との連繋
〔1-〕241
5. 富士通グループ総合力の向上
〔1-〕242
6. 社友会の設立
〔1-〕245
7. 安全衛生,福利厚生
〔1-〕246
第4章 創立50周年を迎えて(昭和60年)
〔1-〕253
第1節 創立記念事業の推進
〔1-〕254
1. 進む基盤整備
〔1-〕254
2. 科学万博に単独出展
〔1-〕257
3. 国際社会の一員として
〔1-〕261
第2節 「次の一歩を着実に力強く」
〔1-〕262
回想記
〔1-〕NP
データ通信黎明期の思い出 / 新太一郎
〔1-〕35
研究所の発展を振り返って / 小島哲
〔1-〕37
社会人としての危機 / 渕沢寛一郎
〔1-〕39
ファコム・ハイタック(株)について / 二宮安蔵
〔1-〕41
通信事業の或る時期の思い出 / 成田清
〔1-〕43
富士ファコム制御(株)について / 井上実
〔1-〕68
共存共栄の道 / John C. Lewis
〔1-〕81
スペイン・プロジェクトの思い出 / 吉川志郎
〔1-〕84
海底同軸の思い出 / 浦川親敬
〔1-〕89
回想短片 / 赤沢璋一
〔1-〕102
電子工業部長のころ / 牧川禎二
〔1-〕103
富士通との共同プロジェクトについて / Robb W.Wilmot
〔1-〕216
雷士通とのビジネス / Thomas L. Leming
〔1-〕220
資金調達回顧 / 小出雄一郎
〔1-〕238
企業グループ総合力の強化 / 村手羲
〔1-〕244
現況
p1
現役員
p1
国内事業所
p5
海外拠点
p13
関係会社
p14
資料編
p21
定款
p21
旧役員
p24
役員任期一覧
p30
職制
p34
業績,人員
p39
年表
p47
索引リスト