松下電器産業(株)『創業三十五年史』(1953.11)

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目次項目 ページ
第一章 創業前史―大正七年頃まで― p1
1 創立者の人となり p1
2 電気事業への接触 p4
第二章 創業時代―大正七年から昭和四年頃まで― p9
1 業界に衝動を与えたアタッチメントプラグ p9
2 商売に対する考え方 p10
3 歩一会の結成 p11
4 新工場建設 p13
5 自転車ランプ好評を博す p13
6 関東大震災とその頃 p15
7 ラジオ界に初の接触 p15
8 電熱製品の製造 p16
9 商標制定とナショナルランプ p17
10 金融恐慌とモラトリアム p18
第三章 基礎かたまる―昭和四年から昭和七年頃まで― p20
1 本店並びに支店工場の建設 p20
2 工業所有権数の増加著し p21
3 不況つのるも見事に突破 p21
4 満州事変勃発す p24
5 ラジオセットの生産 p24
6 販売に対する信念 p27
7 乾電池の生産開始 p29
8 第一回創業記念日 p31
第四章 業績大いにあがる―昭和七年から昭和十五年頃まで― p35
1 上海事変の勃発 p35
2 天覧と御買上の栄 p36
3 門真に本社の竣工成る p36
4 綱領・信条と七精神の制定 p39
5 朝、夕会と社歌 p40
6 店員養成所の開設 p43
7 電動機完成す p44
8 松下電器所内新聞の発刊 p44
9 ナショナル蓄電池の製造開始 p45
10 株式会社組織に改組す p45
11 ナショナル電球を新発売 p48
12 正価販売制度の確立 p49
13 発展のシンボルとなった初荷 p50
14 発明展鑑査に入選 p50
15 中日事変拡大して長期戦に移行(国家総動員法の公布) p51
16 マーク・書体の統一 p52
17 分社の増設 p52
18 非常時態勢すすむ p56
19 松下病院の開設 p56
20 体育大会 p57
21 中日事変による経済統制 p58
22 発明奨励に恩賜金を拝受す p59
第五章 戦争と統制強化―昭和十六年から昭和二十年頃まで― p60
1 日米交渉の決裂(太平洋戦争勃発す) p60
2 太平洋戦争と軍需生産 p60
3 軍需受註はじまる p61
4 在外事業場とその消長 p61
5 軍の要請いよいよ厳し p64
6 松下工業研究所発足 p66
7 新社章の制定 p66
8 真空管の製造に着手 p67
9 軍需会社の指定 p68
10 民需生産の確保に努力 p68
11 社内演芸大会ひらかる p70
12 電機器部門四分社を吸収合併 p70
13 空襲いよいよ激し p71
14 太平洋戦争終結 p72
第六章 試練に立つ―昭和二十年から昭和二十三年頃まで― p74
1 民需生産に復帰す p74
2 松下電器産業労仂組合結成さる p77
3 戦後のインフレに対処して p77
4 諸種の制限加わる p79
5 良品生産に一飛躍 p85
6 PHP活動 p86
7 社主の呼称を廃止 p88
8 復活第一回の初荷挙行 p88
9 創業三十周年を迎う p89
第七章 復興にまつしぐら―昭和二十三年から昭和二十五年頃まで― p92
1 業界の競争熾烈を加う p93
2 企業の合理化すすむ p94
3 事業部制の発足 p96
4 ナショナル共栄会結成さる p97
第八章 再建の実あがる―昭和二十五年以降― p99
1 情勢好転に向う p99
2 業績とみに増大 p100
3 業容さらに拡張へ p102
4 関係会社のその後 p103
5 民間放送とラジオ p103
6 フィリップス白熱電球製造株式会社との提携 p104
7 テレビ放送始まる p107
8 中央研究所竣工す p109
9 皇太子殿下をラジオ工場に迎える p109
10 創業三十五周年記念ナショナル電化展開催 p110
第九章 現況の概観 p112
1 当社の経営精神 p113
2 本社・支店・工場の概観 p115
3 販売網の現況 p126
4 資本金の推移と現状 p128
5 従業員・土地・建物・設備の概況 p129
6 技術研究の現況 p130
7 当社の製品一覧 p131
附表(事業場所在地一覧表) 巻末
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