浦賀船渠(株)『浦賀船渠六十年史』(1957.06)

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目次項目 ページ
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総説 NP
第一編 創業以前 p1
概観 p1
第一章 海外交通と航海、船舶 p2
一 上古、中世時代 p2
二 江戸時代 p6
三 明治時代 p9
第二章 浦賀の歴史 p16
一 浦賀地誌 p16
二 ウィリアム・アダムス p20
三 浦賀番所 p24
四 ペリの来航 p25
五 旧浦賀造船所 p36
六 明治維新後 p40
第二編 創業時代 p45
概観 p45
第一章 創業 p48
一 創業の主唱者 p48
二 創業準備 p52
三 創立総会 p61
四 創立事務所と東京本社 p64
五 月島鉄工場の買収 p65
六 創業時の株主と貸借対照表 p66
第二章 建設 p69
一 敷地の設営 p69
二 船渠の築造 p82
三 工場の建設 p87
四 営業開始 p92
第三章 石川島浦賀分工場買収 p96
一 浦賀分工場の新設 p96
二 買収の経過 p102
三 訴訟事件および非訟事件 p106
四 業績と役員異動 p107
五 建設工事 p109
第四章 フィリピン砲艦の建造 p112
一 砲艦五隻の受注 p112
二 社長の更迭 p114
第三編 試練時代 p115
概観 p115
第一章 日露戦争前後の業務 p119
一 新造船工事 p119
二 修理船と製作工事 p123
三 業績 p125
第二章 再建工作 p127
一 早崎社長と増資計画 p127
二 浅野会長の会社整理 p131
第三章 町田社長の改革 p140
一 経営者の更迭と本社移転 p140
二 損失金調査委員会 p141
三 借入金整理と減増資 p143
四 経営合理化 p147
第四編 第一次世界大戦時代 p153
概観 p153
第一章 海運造船界の活躍 p156
一 海運 p156
二 造船 p159
第二章 大戦中の当社の発展 p162
一 貨物船の建造 p162
二 設備の拡張 p164
三 増資および役員異動 p166
四 職制改正 p170
五 業績 p175
第三章 日米船鉄交換 p176
一 船鉄交換の経緯 p176
二 当社の建造船 p179
第四章 休戦と海運造船業 p181
一 海運 p181
二 造船 p182
三 当社の業務 p184
四 戦後経営と今岡専務 p185
第五章 新造艦船 p189
一 艦艇 p189
二 商船 p190
第五編 戦後不況時代 p197
概観 p197
第一章 軍縮条約と造船業 p202
一 ワシントン軍縮会議 p202
二 ロンドン軍縮会議 p205
第二章 関東大震災 p208
一 当社の損害 p208
二 震災損失金の填補 p211
三 震災前後の新船工事 p215
第三章 金融恐慌および金解禁前後 p221
一 造船業の企業合理化 p221
二 造船技術の進歩 p224
三 陸上工事 p226
四 役員異動と職制改正 p234
五 業績 p240
第四章 新造艦船 p242
一 当社の技術 p242
二 艦艇 p250
三 商船 p252
第六編 満州事変、日華戦争時代 p261
概観 p261
第一章 時局の進展と造船業 p265
一 造船業の発達 p265
二 造船技術の発達 p266
第二章 船舶改善助成施設および優秀船建造 p269
一 船舶改善助成施設 p269
二 造船関係法規 p277
第三章 当社の発展と業務 p280
一 業務 p280
二 設備の拡充 p284
三 資材、電力の統制 p286
四 労務問題 p287
五 役員異動および職制改正 p291
六 業績および増資 p299
第四章 直系事業の経営 p303
一 大日本兵器株式会社 p303
二 青島工廠 p309
三 名古屋造船株式会社 p315
第五章 新造艦船と技術 p322
一 技術の進歩 p322
二 新造艦船 p324
第七編 太平洋戦争時代 p333
概観 p333
第一章 海運造船界の戦時統制 p337
一 船舶運営会と造船統制会 p337
二 軍需重点生産と軍需会社法施行 p339
三 艦艇建造と民間造船所 p341
四 計画造船と産業設備営団 p343
第二章 戦時標準船の建造 p345
一 戦時標準船型の設定 p345
二 当社の商船建造 p349
三 当社の艦艇建造 p354
第三章 太平洋戦争中の経営 p357
一 工場施設の拡張 p357
二 四日市造船所の新設 p360
三 徴用状況 p364
四 従業員教育 p369
五 役員異動 p372
六 職制改正 p373
七 増資と工場所在地名称変更 p377
八 業績 p378
第八編 終戦後の復興および発展 p379
概観 p379
第一章 占領政策下の海運造船界 p384
一 海運 p384
二 造船 p387
第二章 戦後の諸立法と当社 p391
一 制限会社の指定 p391
二 過度経済力集中排除法による指定 p393
三 戦時補償打切りと再建整備 p394
第三章 戦後海運造船界の動向 p401
一 世界の海運造船界 p401
二 わが国の海運造船界 p407
第四章 輸出船建造と造船ブーム p419
一 輸出船受注の推移 p419
二 造船工業の合理化 p422
三 タンカー建造時代 p428
第五章 当社の再建と復興 p434
一 賠償工場指定 p434
二 デイゼル機関製造に進出 p438
三 増資、資産再評価等 p441
四 役員異動 p446
五 職制改正 p453
六 労務 p463
七 業績 p476
第六章 当社施設の拡充 p480
一 戦後の拡充 p480
二 第二、第三船台の大拡張 p492
三 鋳造工場の移転その他 p497
第七章 当社の新船建造と製作工事 p501
一 造船技術の新傾向と当社の技術 p501
二 新造船 p505
三 修理および改造船 p522
四 製作工事 p525
五 手持工事量 p529
関係会社 p533
浦賀玉島デイゼル工業株式会社 p533
日本海重工業株式会社 p543
東京機械株式会社 p547
日本鉸釘株式会社 p550
相模工業株式会社 p552
東京特殊化工株式会社 p554
三浦造船株式会社 p557
諸表 p561
浦賀船渠株式会社定款 p561
定款重要事項別改正一覧表 p566
役員変遷表 p569
昭和三十一年度貸借対照表、損益計算書、利益金処分 p574
期末決算要項一覧表 p577
株式の現況 p579
株価の推移 p580
グラフ・株価の推移 p580
グラフ・従業員の推移 p580
艦種別建造艦艇一覧表 p581
年次別艦船建造高 p584
グラフ・新造建造高の推移 p584
グラフ・主要商船、艦艇建造高 p584
浦賀式組合せ汽機製造一覧表 p585
蒸気タービン製造一覧表 p586
ボイラ製造一覧表 p588
造船主要施設一覧表 p591
浦賀スルザーデイゼル機関製造一覧表 p593
年表 p597
建造船一覧表 巻末
編集後記 NP
色刷口絵 NP
浦賀紀行図 巻頭
相州浦賀 p16
ペリ久里浜上陸図 p24
油槽船ウラガ p500
索引リスト
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