大成建設(株)『大成建設のあゆみ』(1969.05)

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目次項目 ページ
前編 p1
序章 p1
1節 大倉喜八郎 p1
江戸に上る p1
大倉鉄砲店 p1
2節 大倉組商会の設立 p2
貿易と建設 p2
海外への伸張 p2
その頃の建設工事 p2
3節 有限責任 日本土木会社 p3
はじめての法人建設企業 p3
その陣容 p3
手がけた数々の工事 p3
その解体 p3
4節 大倉土木組 p5
その発足と陣容 p5
事業の進展 p5
日露戦争以後 p5
鉄筋コンクリート工法輸入 p5
5節 第1次欧州大戦から関東大震災へ p7
大倉組土木部 p7
第1次欧州大戦とその戦後 p7
その頃に手がけた工事 p7
6節 大倉土木株式会社 p9
新しい陣容 p9
この時代の工事 p9
戦時体制化 p9
満州大倉土木株式会社 p9
太平洋戦争 p9
1章 大成建設誕生 p12
1節 終戦のあと p12
国内において p12
東南アジアにおいて p12
中支・北支において p12
満州・朝鮮・台湾において p12
2節 財閥の解体 p21
経済民主化の進行 p21
社名の変更 p21
財閥解体政策の具体化 p21
大倉財閥の解体 p21
公職追放令下る p21
3節 再発足へ p30
暁暗の時代 p30
社員組合の成立 p30
役員の選出 p30
2章 苦難の時代 p36
1節 終戦と工事の再開 p36
銀座街復興する p36
進駐軍工事はじまる p36
立川基地 p36
2節 炭鉱の再開発 p42
石炭採掘と炭住建設 p42
3節 経済危機下の社員生活 p44
インフレーションの激化 p44
社員生活の窮乏 p44
給与体系を整備する p44
4節 経済危機下の会社経営 p50
人員の整理 p50
機構の改革 p50
財務室の設置 p50
建設業法による登録 p50
5節 国土復興のさきがけ p57
道路の整備 p57
電源開発事業の再開 p57
国鉄信濃川発電所工事 p57
焼ビルの復旧 p57
横浜貿易ビル p57
6節 社員株主制度の実現 p62
株式返還される p62
全株式の社内保有に成功 p62
3章 整備の時代 p65
1節 本格的な復興へ p65
朝鮮動乱ブーム p65
建設界活況を呈する p65
配当の復活と増資 p65
2節 技術近代化のあけぼの p68
機械課の活動 p68
建設機械研究所を設ける p68
技術管理体系の強化 p68
3節 社内業務の活発化 p73
機構の拡大と整備 p73
給与体系の改訂 p73
大成会の成立 p73
4節 相つぐ増資 p76
資本金1億5,000万円に p76
資本金3億円に p76
5節 おもなる建築工事 p78
沖縄基地工事の本格化 p78
東京ビル p78
富士銀行小舟町支店 p78
地下鉄お茶の水工区 p78
日東防ビルヂング p78
神奈川県立音楽堂・図書館 p78
図書印刷KK原町工場 p78
広島県庁舎 p78
東京国際空港ターミナルビル p78
代官山東急アパート p78
6節 おもなる土木工事 p85
電源開発KK西吉野発電所 p85
奥只見電源開発工事 p85
国鉄飯田線第6工区 p85
7節 二つの子会社の誕生 p89
有楽土地株式会社 p89
成和機械株式会社 p89
8節 そのほか p91
社章 p91
会社記念日 p91
社歌 p91
倉友会の復活 p91
工場十訓 p91
4章 興隆の時代 p94
1節 国情の好転 p94
本格的な経済発展 p94
国策と建設 p94
景気の動向 p94
技術革新の時代 p94
2節 株式公開と増資 p98
株式公開にふみ切る p98
4回の増資 p98
3節 組織を拡充する p104
海外室の設置 p104
機械部の新設 p104
道路部の新設 p104
技術研究部の新設 p104
4節 隆盛におもむく社運 p107
加藤新社長の就任 p107
増大する工事消化量 p107
技術的進展 p107
大成ビル竣工 p107
大成輸送株式会社設立 p107
5節 おもなる建築工事 p112
法政大学校舎 p112
大和銀行本店および東京虎の門支店 p112
宇部興産KKの諸建築 p112
東京高速道路 p112
麒麟麦酒KKの諸工場 p112
東洋高圧工業KK千葉工業所 p112
松竹会館 p112
北海道電力KK p112
四国電力KKの本社 p112
大手町ビル p112
国立競技場 p112
数寄屋橋富士ビル p112
北海道電力滝川発電所 p112
東京電力KK品川火力発電所 p112
尾崎記念館 p112
京都会館 p112
晴海貿易センター2号館 p112
東京商工会議所ビル p112
丸の内駐車場 p112
ICU p112
サッポロビールKKの諸工場 p112
ホテルオークラ p112
日本芸術院会館 p112
岡山天文台 p112
6節 おもなる土木工事 p141
岩洞堰堤 p141
関西電力黒部第4発電所 p141
若戸大橋 p141
北陸トンネル p141
7節 二つの災害 p150
新潟大火 p150
伊勢湾台風 p150
5章 躍進の時代 p152
1節 社会の動きと建設界 p152
高度成長政策 p152
景気の動向 p152
国策の伸展 p152
建築基準法の改正 p152
建設技術の発展 p152
2節 高度成長期の社内の拡充 p156
新しい首脳部 p156
人事部の新設 p156
東京支店の新設 p156
業務の拡張にともなって p156
本間新社長 p156
本部制を布く p156
2回の増資と工事量の増大 p156
3節 向上する技術面 p161
施工機械化の推進 p161
新技術の開発 p161
コンピューターの活用 p161
4節 おもなる建築工事 p163
大名古屋ビルヂング p163
学習院ピラミッド p163
小田急デパート p163
日本ビルヂング p163
富士製鉄ビル p163
東京読売カントリークラブ p163
北海道電力KK新江別発電所 p163
日本26聖人記念館 p163
出雲大社庁の舎 p163
新東京ビルヂング p163
大石寺大客殿 p163
総持寺 p163
松屋(銀座)増改築 p163
熱海ニューフジヤホテル p163
国立京都国際会館 p163
東京カテドラル聖マリア大聖堂 p163
ホテル・ニューオータニ p163
塚本大千葉ビルヂング p163
よみうりランド p163
東京交通会館 p163
千代田生命保険相互会社本社 p163
大倉本館 p163
東京銀行協会新館 p163
5節 おもなる土木工事 p207
新黒部第3発電所 p207
新清水トンネル p207
6節 新潟地震 p212
地震の概況 p212
災害対策と復旧 p212
新潟鉄道病院の復旧 p212
6章 現況 p215
1節 内外の情勢 p215
日本経済の大型化 p215
2節 国策と建設 p216
輸送力の増強 p216
住宅建設 p216
電力 p216
日建連の発足 p216
3節 会社機構の拡大強化 p217
経営の刷新 p217
村上建設KKとの合併 p217
大成海外建設KKの設立 p217
給与体系の改訂 p217
消化工事量と社員数 p217
4節 昭和40年以降竣工および工事中のおもなる工事 p221
東京電力KK五井火力発電所 p221
八幡製鉄KK君津製鉄所 p221
経団連会館 p221
有楽町ビルヂング p221
新宮殿造営 p221
日本鋼管福山製鉄所 p221
朝日放送KK本社 p221
富士銀行本店ビル p221
ソニー・ビル p221
名鉄バスターミナルビル p221
都築紡績KK出雲工場 p221
長野県庁舎 p221
ゆかり文化幼稚園 p221
静岡新聞・放送東京支社 p221
国立国会図書館 p221
北海道本庁庁舎 p221
NHK放送センター p221
大協石油KKの諸工場 p221
日産自動車KKの諸工場 p221
富士製鉄KKの諸工場 p221
大津岐発電所 p221
三つの国鉄矢作川橋梁 p221
東名高速道路豊川橋 p221
その他の主なる工事 p221
東名高速道路 日本坂トンネル p221
名神高速道路 豊中インターチェンジ p221
大阪万国博覧会 富士グループパビリオン p221
大阪万国博覧会 カナダ政府館 p221
5節 子会社の現況 p256
七つの子会社 p256
有楽土地KK p256
大成輸送KK p256
大成道路KK p256
成和機工KK p256
大成プレハブKK p256
大成設備KK p256
大成海外建設KK p256
6節 今後の課題 p260
生産性の向上と業務の拡大 p260
住宅事業への進出 p260
日本列島の一体化 p260
原子力開発 p260
海洋開発のアプローチ p260
後編 p269
7章 海外進出 p269
1節 海外進出の伝統 p269
明治から太平洋戦争まで p269
2節 沖縄工事 p270
設計者の派遣 p270
沖縄出張所の設置 p270
3節 インドネシアへの進出 p272
海外室の設置 p272
インドネシアの発展 p272
ホテルインドネシアの建設 p272
それにつづく三つのホテル p272
日本大使館とウィスマ・ヌサンタラ p272
4節 ペルーにおいて p281
ペルーという国 p281
タクナ総合開発事業 p281
5節 香港において p284
香港の住宅難 p284
公共アパートの建設 p284
6節 カナダにおいて p287
モントリオール万国博 日本館 p287
7節 現況 p289
8章 建築施工技術の変遷 p290
1節 仮説工事と資材の搬送 p290
仮り囲い p290
養生 p290
足場桟橋 p290
結束・吊り金物 p290
脚立 p290
桟橋 p290
輸送と荷あげ p290
むすび p290
2節 地下工事 p294
手掘りの時代 p294
掘削機械 p294
土揚げとホッパー p294
杭打ち p294
ピヤ基礎 p294
山止め p294
イコス工法 p294
TAW工法 p294
地下工事計画の進歩 p294
むすび p294
3節 躯体工事 p303
コンクリートねり p303
コンクリートの搬送と打設 p303
型枠 p303
鉄骨建て方 p303
4節 総括 p305
昭和20年―25年(1945―1950) p305
昭和25年―30年(1950―1955) p305
昭和30年―35年(1955―1960) p305
昭和35年―現在(1960―現在) p305
9章 トンネル工事の変遷 p308
1節 概況 p308
炭坑 p308
水力発電 p308
鉄道と道路 p308
灌漑水路および現状 p308
2節 支保工 p310
木製の時代 p310
鋼製の時代 p310
3節 ずり出し p311
ずり出しの方法 p311
ずり出しの機械 p311
穿孔のみ p311
掘削機械 p311
火薬類の変遷 p311
発破工法 p311
覆工 p311
4節 総括 p321
昭和20年―30年(1945―1955) p321
昭和30年―35年(1955―1960) p321
昭和35年―現在(1960―現在) p321
10章 地下鉄工事の変遷 p322
1節 開削工法 p322
のびゆく地下鉄 p322
路面下の掘削 p322
掘削 p322
コンクリート打設 p322
工事の無騒音化 p322
立体交差地点および河底の施工 p322
2節 シールド工法 p326
工法のあらまし p326
シールドの実施 p326
11章 建築における新技術の開発 p328
1節 ティルトアップ工法 p328
鉄筋コンクリート造のプレハブ化 p328
住宅公団のプレハブに対する動き p328
わが社における第1作 p328
テラスハウスへの応用 p328
4階建の実現 p328
大成プレハブの設立 p328
香港の超高層アパート p328
ティルトアップ技術の変遷 p328
2節 大成トラス p339
大スパンのシェルター p339
北海道電力KK砂川発電所 p339
昭和33年―34年(1958―1959) p339
昭和35年―36年(1960―1961) p339
昭和37年―38年(1962―1963) p339
昭和39年―40年(1964―1965) p339
昭和41年―43年(1966―1968) p339
12章 土木における新技術の開発 p349
1節 橋梁における新工法 p349
PS工法の利用 p349
レオンハルト工法の導入 p349
レオンハルト工法の特長 p349
レオバ工法 p349
吉井川橋梁と札幌南大橋 p349
プレハブ化へ p349
2節 繋船用ドルフィン p357
ドルフィン p357
終戦直後 p357
4万トン級の繋船 p357
15万トン級の繋船 p357
杭打ちハンマーの発達 p357
用途の拡大と実施数 p357
3節 海底管敷設 p361
海底管 p361
東亜燃料工業KK清水工場と北日本石油函館製油所 p361
日本鉱業KK船川製油所 p361
高島町海底水道管 p361
西部瓦斯洞海湾海底管 p361
油送管の大型化 p361
年譜 p365
付表 p371
本社および支店機構図の変遷 p371
子会社の沿革 p376
資本金の推移 p377
社員数の推移 p378
完成工事高の推移(建築・土木) p379
社章・標識・会社名表示規程 p382
社歌・大成の歌 巻末
役員在任期間一覧 巻末
あとがき p395
索引リスト
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