渋沢社史データベースとは
渋沢社史データベースの使い方
社史(出版物)を実際に見るには
トップ
検索結果 - 社史詳細
神奈川トヨタ自動車(株)『モビリティライフの創造 : 神奈川トヨタ50年の軌跡』(1998.02)
基本情報
目次
索引
年表
資料編
目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。
… 資料編に詳細な情報があります。
第1階層まで
第2階層まで
第3階層まで
すべて表示
目次項目
ページ
口絵
巻頭
クルマと心のコミュニケーション――取締役社長 平野裕
NP
新たな挑戦
NP
1939―1945//昭和14年―昭和20年 前史 神奈川トヨタ自動車の源流
p2
第1節 上野健とトヨタとの出会い
p2
1 天の声を聞いて
p2
2 生い立ちと平沼亮三への傾倒
p3
(1) 慶応義塾で青春を謳歌
p3
(2) 器量大きく魅力ある人柄
p3
3 山口昇との友情
p5
4 神谷正太郎に共鳴して
p6
(1) 神谷正太郎と豊田喜一郎
p6
(2) 一に需要家、二に販売店、三に製造者
p6
5 上野健、自動車販売の世界へ
p9
(1) トヨタ自動車工業株式会社の発足
p9
(2) 神谷・山口の期待
p9
第2節 神奈川トヨタ販売の創設
p12
1 金港橋のたもとに本拠地
p12
2 順調な売れ行き
p13
3 家族的な社風
p15
4 神奈川県自動車配給会社への企業統合
p16
1946―1954//昭和21年―昭和29年 第1章 神奈川トヨタ自動車の誕生
p20
第1節 戦後の再出発
p20
1 トヨタ自動車販売網の再編成
p20
(1) 廃墟と失意からの再起
p20
(2) メーカー系列販売店の再編成
p20
2 神奈川トヨタ販売株式会社の設立
p23
(1) 県下第1号の自動車ディーラー
p23
(2) 栄町に本社を移転
p23
3 上野健・中村享一の体制で
p27
(1) 中村享一専務の就任
p27
(2) 人間関係の妙
p27
4 創業期の苦闘
p28
(1) 深刻な資金難
p28
(2) 相次ぐ増資
p28
第2節 積極的な営業活動の展開
p32
1 戦後統制の時代
p32
(1) BM型・SB型トラックで営業開始
p32
(2) 数台が売れたSA型小型乗用車
p32
2 自由販売時代
p34
(1) 愛されるセールスマンになれ
p34
(2) タクシー市場の開拓
p34
(3) 純国産車トヨペットタクシーの活躍
p34
(4) トラックはBX型、SG型の時代へ
p34
3 サービス体制の基礎づくり
p42
(1) 車両修理に全力
p42
(2) 重整備工場に指定される
p42
(3) 巡回サービスの実施
p42
4 タイヤ・砿油の取扱い開始
p45
(1) 横浜護謨製造との直取引
p45
(2) キャッスルオイルの発売
p45
(3) 神豊モータースでスクーター、バイクを販売
p45
第3節 発展への布石
p48
1 本社屋改築と平塚営業所の開設
p48
(1) 本格的なショールームを設置
p48
(2) 第3の拠点―平塚営業所の開業
p48
2 多彩な人間集団の形成
p50
(1) 可能性豊かな若い個性が集う
p50
(2) 社員を大切にする
p50
(3) 『かながわトヨタ』の創刊
p50
3 県下業界団体の発足
p54
(1) 神奈川県自動車販売店協会
p54
(2) 神奈川県自動車整備振興会
p54
1955―1961//昭和30年―昭和36年 第2章 営業基盤の整備・構築
p58
第1節 新しい体制「上野会長・中村社長」
p58
1 中村享一専務の労に報いる
p58
2 社員が見た新社長・中村享一
p58
3 複数販売店制への移行
p59
(1) モータリゼーションの胎動
p59
(2) トヨペット店・パブリカ店の誕生
p59
4 財政基盤の拡充
p62
第2節 「クラウン」の販売に賭ける
p65
1 純国産乗用車クラウンの登場
p65
(1) クラウンへの期待
p65
(2) タクシー業界の反応
p65
2 クラウンとともに育った販売力
p67
(1) 光が見えてきた自家用車市場
p67
(2) コミッションセールスの改革
p67
(3) ハウスセールスにより販売活動の活性化
p67
3 神奈川クラウン会の結成
p71
(1) お客さまと広げる楽しみの輪
p71
(2) マイカー時代を先取りして
p71
第3節 小型トラック・中古車販売への取組み
p76
1 トラック市場の構造変化
p76
(1) 小型トラックの台頭
p76
(2) 普通トラック市場の動向
p76
2 中古車販売のあり方を模索
p79
(1) 中古車販売の難しさ
p79
(2) 中古車部の体制固め
p79
第4節 不変部門の体制整備
p83
1 サービス部門の基礎固め
p83
(1) サービス業務の改善
p83
(2) 技術教育の始まり
p83
(3) 指定工場・協力工場による県下全域サービス網
p83
(4) 戸塚サービス工場の開設
p83
2 砿油の販売
p87
(1) 直販による市場開拓
p87
(2) 卸売りへの転換
p87
3 神奈川ハマタイヤの設立
p90
1962―1969//昭和37年―昭和44年 第3章 神奈川トヨタ新時代の幕開け
p94
第1節 近代的マネージメント体系の確立
p94
1 上野健一郎の入社
p94
(1) マイカー時代の到来
p94
(2) 新しいリーダーの登場
p94
(3) 組織風土に新風
p94
(4) 東海銀行による経営診断
p94
2 経営組織・経営管理の刷新
p99
(1) ライン&スタッフ制の導入
p99
(2) 販売促進会議の発足
p99
(3) 予算制度の改革
p99
(4) 企画室の設置
p99
(5) コンピューターをマネージメントのツールとして活用
p99
3 社員の意欲を引き出す
p104
(1) 社員大会の開催
p104
(2) 新社屋の完成
p104
(3) 経営理念の制定
p104
(4) 組織的な教育訓練の始まり
p104
第2節 「1,000台ディーラー」への飛躍
p110
1 月販1,000台の達成と定着
p110
(1) クラウンのイメージを一新
p110
(2) 「皆でやろう1,000台」
p110
(3) オールトヨタ5万台達成コンテスト
p110
(4) セールスマンが燃えた2か月
p110
(5) 車種構成の充実へ
p110
2 販売体制の強化
p120
(1) ハウスセールスへの全面的転換
p120
(2) 営業拠点の積極的拡充
p120
(3) 相模トヨタ自動車の系列化
p120
3 産業車両販売への進出
p125
(1) 横浜港の荷役を担うトヨタフォークリフト
p125
(2) 神奈川トヨタフォークリフトの設立
p125
第3節 サービス体制の拡充
p128
1 お客さまとのつながりを深める
p128
(1) カーコンサルトサービス(Car Consult Service)
p128
(2) カルテによる顧客管理
p128
(3) ロードサービスの提供
p128
(4) JAFへのロードサービスの移管
p128
2 重整備・新車整備工場の開設
p131
(1) 神奈川トヨタ整備の設立
p131
(2) 厚木に新車整備の一貫工場完成
p131
3 メカニック・フロントマン教育の強化
p132
(1) サービス技能コンクールの実施
p132
(2) フロントマン技能コンクール
p132
(3) トヨタ技能検定制度
p132
4 部品部門の合理化
p135
(1) トヨタ部品神奈川共販の設立
p135
(2) 重点管理方式から責任在庫制へ
p135
第4節 収益力向上のために
p138
1 総合的な中古車対策の推進
p138
(1) 収益源への転換をめざして
p138
(2) 増販への体制づくり
p138
(3) 中古車セール、コンテストの実施
p138
(4) 日本自動車査定協会神奈川支所の発足
p138
2 手数料収入の増強
p143
(1) 割賦販売の推進
p143
(2) 自動車保険の増販
p143
3 資金事情の好転
p145
第5節 上野健会長の逝去
p147
1 遺徳の大きさを偲ぶ
p147
2 清貧と愛の人生
p149
1970―1975//昭和45年―昭和50年 第4章 「新集団主義」の旗を掲げて
p152
第1節 経営理念の新たな展開
p152
1 「新集団主義」の提唱
p152
(1) 変化の時代へ
p152
(2) 経営理念としての“新集団主義”
p152
(3) 経営理念の体系化
p152
2 部所別独立採算制の徹底
p156
(1) 長期経営計画の策定
p156
(2) 大幅な機構改革と人事の刷新
p156
(3) 部所別目標管理表の完成とブロック制の導入
p156
(4) ネゴによる予算編成のスタート
p156
(5) 情報を問題発見の道具に
p156
(6) “活動の週間ペース”実施
p156
(7) 新集団主義の遺産
p156
3 ラボラトリートレーニングの実施
p162
(1) 心の壁を取り払え
p162
(2) “新集団主義”の土台を築く
p162
4 全員で“闘えるディーラー”をつくる
p163
(1) マネージメントの力で勝負
p163
(2) “仲間意識”の高まり
p163
5 海外研修の始まり
p165
第2節 「カリーナ」でトップディーラーをめざす
p168
1 カリーナの取扱い開始
p168
(1) 小型車と大型車の間に新たな市場を創出
p168
(2) クラウンと並ぶ主力車種が誕生
p168
2 販売方法の模索
p170
(1) 新横浜エアドームで新型カリーナ大発表会
p170
(2) 生みの苦しみ
p170
(3) 深まる苦悶
p170
(4) 活路を開いた店頭販売と土・日曜営業
p170
(5) “昇龍賞”受賞、小型車市場にたしかな足がかり
p170
3 空前の自動車ブーム到来
p176
(1) 月販2,139台の新記録を樹立
p176
(2) 4代目クラウンで苦戦
p176
(3) 積極策への転換と5代目クラウンの発売
p176
4 店舗網の拡張
p179
5 SEサービス活動の推進
p181
(1) 会社ぐるみの顧客管理へ
p181
(2) 総員SEの展開
p181
6 中古車販売の新段階
p183
(1) 独立採算制の導入、小売・卸売の分離
p183
(2) 部門収益の改善
p183
(3) 大盛況の神奈川トヨタ・オート・オークション
p183
第3節 環境の激動下、新体制発足
p187
1 第1次石油ショックの直撃
p187
(1) 市場経済の激変
p187
(2) 難局打開に挑戦
p187
2 上野健一郎社長の就任
p189
(1) 新経営体制の発足
p189
(2) 経営理念“新集団主義”を正式にうち出す
p189
3 安定成長時代に向けて
p192
(1) お客さま倍増計画
p192
(2) 内部留保の増大
p192
第4節 神奈川トヨタグループの形成
p194
1 県下で有数の企業グループに発展
p194
(1) 分社化で対応
p194
(2) 企業数17社、総社員数4,000人を超える企業集団に
p194
2 トヨタ車販売のためのグループ会社
p194
(1) トヨタカローラ横浜
p194
(2) トヨタオート横浜
p194
(3) トヨタレンタカーサービス神奈川
p194
3 経営多角化のためのグループ会社
p197
1976―1984//昭和51年―昭和59年 第5章 効率的な量販体制の確立
p200
第1節 効率向上で量の拡大を
p200
1 「変化の時代」の中で
p200
(1) 逆風となった排ガス規制問題
p200
(2) 代替需要中心の成熟市場へ
p200
2 新たな発展への基礎づくり
p202
(1) 積極拡大路線への転換
p202
(2) 第2次5か年計画のスタート
p202
(3) トヨタ200万台体制への対応
p202
(4) 拠点展開に全力
p202
(5) 利益管理意識の高まり
p202
(6) 積み上げ予算へのアプローチ
p202
3 人と組織の活性化
p206
(1) セールスマンの地位向上のために
p206
(2) サービスマンのセールス登用
p206
(3) 生き生きとした組織づくり
p206
(4) 「両手でピアノを弾け」
p206
(5) 小集団活動
p206
4 トヨタビスタ神奈川の設立
p211
第2節 営業手法の工夫で販売力を増強
p212
1 急進した販売台数
p212
(1) カリーナ販売で全国第1位に
p212
(2) クラウンの復権
p212
(3) RV車需要台頭のきざし
p212
(4) 年間販売台数2万3,000台を突破
p212
2 新しい段階を迎えた中古車販売
p217
(1) 中古車上位時代の到来
p217
(2) 親しまれるセンターづくり
p217
(3) 商品力の充実
p217
3 顧客管理とオンライン化の推進
p218
(1) SEサービス活動の解消
p218
(2) サービスからスタートしたオンライン
p218
(3) 顧客データベースの完成
p218
(4) 協業とCR
p218
第3節 中村相談役の逝去
p223
第4節 不変部門の増強と新分野の開拓
p225
1 収益部門として見直す
p225
2 砿油部門のトヨタ部品神奈川共販への移管
p225
3 各種保険事業体制の強化
p226
4 特機の取扱い開始
p227
5 住宅部門への進出
p229
(1) 住宅事業部の新設
p229
(2) 住宅展示場の開設と取扱い商品の充実
p229
1985―1991//昭和60年―平成3年 第6章 事業規模の急速な拡大
p234
第1節 市場拡大に沿った経営体質の強化
p234
1 長期好況と自動車市場の活況
p234
(1) 円高不況から内需拡大、バブル景気へ
p234
(2) 高価格車需要の拡大
p234
2 販売戦力の増強
p236
(1) 新車拠点を52店舗に増大
p236
(2) 新人営業スタッフのフォロー
p236
(3) マネージャー研修の強化
p236
(4) 社内3T運動
p236
3 情報システム部門の独立
p239
4 通信事業への参入
p240
5 働きがいのある職場づくり
p241
(1) TQCの継続と定着化
p241
(2) 労働環境・労働条件の改善
p241
第2節 上げ潮に乗る新車販売
p244
1 販売車格にふさわしい店舗づくり
p244
(1) 拠点のリフレッシュ
p244
(2) 未来型実験店舗オープン
p244
(3) 接客力の向上
p244
(4) 地域ニーズに合ったイベント展開
p244
2 量販車販売と収益車販売の両立
p247
(1) 年間3万台販売へ向けて
p247
(2) クラウン保有大増加作戦とセルシオの発売
p247
(3) カリーナEDの登場
p247
(4) RV市場への対応
p247
(5) 広告宣伝戦略の展開
p247
3 販売記録の更新
p252
4 中古車部門の体質改善
p253
(1) 部門利益1億円を実現
p253
(2) 中古車センターの集客力向上
p253
(3) オリジナル商品化
p253
第3節 信頼されるサービスの提供
p255
1 CR活動の徹底
p255
(1) 協業体制の拡大
p255
(2) 真心のサービスを
p255
(3) 5S運動とCS・No.1への挑戦
p255
2 質の高いサービスの提供
p256
(1) 整備技術・技能の高度化
p256
(2) サービスエンジニアの増員と教育・訓練の徹底
p256
第4節 社会に貢献する企業へ
p257
1 メセナ活動の展開
p257
2 上野社長の業界活動・地域貢献
p259
(1) 華々しい業界活動
p259
(2) 地域経済活動
p259
1992―1996//平成4年―平成8年 第7章 新しい神奈川トヨタの創造
p262
第1節 経営の再構築へ
p262
1 上野会長・平野社長の就任
p262
(1) ポスト「バブル」時代の到来
p262
(2) 平野裕が第4代社長に就任
p262
(3) 経営再構築のバイブル
p262
2 上野健一郎会長の逝去
p264
(1) 衝撃が走った日
p264
(2) 惜別と新たな誓い
p264
(3) 人となり、そして足跡
p264
第2節 モビリティライフの創造に向けて
p269
1 新経営理念の樹立
p269
(1) 市場構造の変化
p269
(2) 役員人事の大刷新
p269
(3) CSの定着を図る―お客さま第一主義の貫徹
p269
(4) “私たちの経営理念”を発表
p269
2 TRY50運動の展開
p275
(1) 創立50周年をリストラ推進の契機に
p275
(2) 各プロジェクトの成否と実り
p275
3 新経営理念を支えるmyX戦略
p278
(1) myXブランドの誕生
p278
(2) myXビルの竣工
p278
(3) myX戦略の実展開スタート
p278
4 創立50周年を迎えた神奈川トヨタ
p282
(1) 新しい動き
p282
(2) 反転上昇期を迎えた業績
p282
(3) 神奈川トヨタの方向性
p282
1946―1996//昭和21年―平成8年 資料編
p286
1 定款
p286
1. 原始定款
p286
2. 現行定款
p286
2 役員
p289
1. 旧役員
p289
2. 役員
p289
3. 役員在任期間
p289
3 組織・拠点
p296
1. 組織の変遷
p296
2. 拠点ネットワークの変遷
p296
3. 拠点と社員
p296
4 資本金・株式
p323
1. 資本金の推移/株式保有状況
p323
5 売上高・財務諸表
p324
1. 貸借対照表
p324
2. 損益計算書
p324
3. 売上高の推移
p324
6 取扱い車種
p329
1. 取扱い車種の変遷
p329
2. 主要取扱い車種の価格推移
p329
3. 現行取扱い車種一覧
p329
7 販売と保有
p335
1. 総市場登録台数と新車販売台数の推移
p335
2. 中古車販売台数の推移
p335
3. 登録車保有台数の推移
p335
8 社員・福利厚生・教育
p337
1. 社員数の推移/在籍中物故者
p337
2. 教育の沿革
p337
3. 厚生施設一覧・クラブ活動
p337
9 文化活動・社会奉仕活動
p341
10 表彰
p344
1. トヨタ自動車優秀販売店表彰一覧
p344
2. 累計販売台数表彰者一覧
p344
3. 優良営業スタッフ表彰者一覧
p344
4. トヨタ1級技能検定合格者一覧
p344
5. エスティメーション検定1級合格者一覧
p344
11 神奈川トヨタグループ
p354
1919・1939―1996//大正8年・昭和14年―平成8年 年表
p357
索引リスト